ふるさと納税 地域情報サイト「ふるさとこづち」
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2025/03/31
地域に根ざした「安城ハム」の挑戦と未来
愛知県安城市は、豊かな自然と歴史的な魅力を持つ都市です。市内には、季節ごとに美しい花々を楽しむことができ、家族連れやカップルに人気の安城デンパークがあります。愛知県安城市に拠点を置く株式会社ネクストは... 続きを読む
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2025/02/28
2024年ふるさと納税のキーワードは"イミ消費"
2024年は1月1日に最大震度7を観測した能登半島地震が発生し、その後8月に宮崎県で発生した地震をうけて「南海トラフ地震臨時情報」が発令されるなど、防災への意識が一段と高まるきっかけとなった1年でした... 続きを読む
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2024/07/12
"寄付者の応援に応えたい"ふるさと納税が原動力に
2024年1月に発生した「令和6年能登半島地震」により、ふるさと納税においてもさまざまな影響が見られました。前編では、ふるさと納税によるさまざまな支援の形や、ふるさと納税による被災地支援に対する社会の... 続きを読む
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2024/07/10
能登半島地震から半年。発災直後から続くふるさと納税を通じた支援の輪
2024年1月1日16時10分に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」。 この地震により石川県輪島市や志賀町で最大深度7を観測したほか、能登半島の広い範囲で震度6強や6弱の揺れを観測し、多く... 続きを読む
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2024/06/04
食料自給率1位の北海道。新規就農者が富良野市に続々集まるワケ
富良野市(ふらのし)は北海道の真ん中に位置します。北海道の内陸部で大雪山系と夕張山系に囲まれた富良野盆地の中心都市です。十勝岳連峰を臨むラベンダー畑の風景が有名で、多くの観光客が訪れています。 また空... 続きを読む
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2024/03/21
わずか1年でお礼品登録数2倍、ふるさと納税の注文数が17倍に!
与那原町(よなばるちょう)は、沖縄県の県庁所在地である那覇市から東へ約9km、沖縄本島の南部、東海岸に位置しています。株式会社三倉食品は、与那原地域で昔から食されている「与那原そば」を1967年から製... 続きを読む
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2024/01/06
「水産事業者支援」や「訳ありお礼品」が人気。社会情勢が色濃く表れた2023年
10月に制度改正が行われた2023年。前編ではその影響について触れましたが、中編では2023年制度改正以外の傾向についてご紹介します。 続きを読む
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2023/12/27
2023年9月の寄付額が前年比4.5倍以上に
2023年は10月1日に制度本来の趣旨に沿った運用の適正化を目的にふるさと納税制度が改正されました。また、制度改正のほかにも一部の国による日本の水産物輸入停止の動きや、昨年から継続した物価高騰などもあ... 続きを読む
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2021/10/25
町民が主体となって"地域の未来"を考えるまちづくり
北海道の北部に位置し、夏は30℃、冬は-30℃まで気温が下がり、年間の気温差が60℃にもなる下川町。人口は約3,200人、森林面積が町の面積の約90%を占めており、フルーツトマトなど寒暖差を活かした農... 続きを読む
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2021/07/19
地域の子どもたちや美しい海の未来を守る
岩手県宮古市は、本州最東端に位置する漁業と観光のまちです。岩手県沿岸のほぼ中央、宮古港の神林地区にあるリアスハーバー宮古は、全国176駅ある海の駅の一つとして、多くの海上からの来訪者を迎えてきました。... 続きを読む
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2021/07/16
「一番の魅力は"市民が主役であること"」市民をサポートするまちづくりの秘訣
北海道恵庭市は新千歳空港から電車で約15分、札幌駅から電車で約25分と非常にアクセスの良い場所にあるまちです。市の西側には豊かな自然と四季折々の彩りを感じることができる恵庭渓谷があるほか、個人の庭を開... 続きを読む
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2021/06/30
柔軟に変化し地元の酪農を守る
宮城蔵王の玄関口、宮城県白石市。伊達家の重臣片倉小十郎が築いた城下町で、小原・鎌先温泉、みやぎ蔵王白石スキー場、宮城蔵王キツネ村など観光資源が豊富なまちです。蔵王高原で生産される新鮮な生乳を使用したア... 続きを読む
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2021/04/21
村独自の寄付金活用と村長の熱意が村のファンづくりに貢献
北海道十勝平野の南西部に位置する中札内村(なかさつないむら)。日高山脈の山裾、その中央部を源とする札内川の流域に発展した人口4,000人未満の小さな村です。日高山脈は標高1,500~2,000m級の山... 続きを読む
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2021/03/30
ふるさと納税を活用し交流人口増加を目指す
京都府南西部のちょうど京都と大阪の中間地点に位置し、かつて「長岡京」の都がおかれた京都府長岡京市。2021年2月に放送が終了した大河ドラマの主人公・明智光秀との縁も深い、歴史あるまちです。大河ドラマ放... 続きを読む
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2021/03/19
わずか5%の狭き門 「秘蔵っ娘」メロンで地域貢献
鹿児島県東部、志布志湾の湾奥ほぼ中央に位置する鹿児島県志布志市。平均気温は16.8℃と暖かく、霧島山系由来の地下水がシラス台地を通して豊富に湧き出ており、鰻の養殖を代表に、南九州随一の農畜産物の生産に... 続きを読む
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2021/03/18
コロナ禍の経験を活かし"地域特産品の物流を変える存在になる"
新型コロナウイルスの感染拡大により、ふるさと納税においても影響を受けた2020年。中編では、コロナの影響を受けたお礼品事業者の新たな取り組みについてご紹介しました。 後編では、地域課題をサポートするた... 続きを読む
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2021/03/15
コロナ禍で4割以上の自治体や事業者が新たな取り組みを開始
新型コロナウイルスの感染拡大により、ふるさと納税においても影響を受けた2020年。前編では、コロナ禍におけるふるさと納税の変化についてお伝えしました。 中編ではコロナの影響を受けた地域の新たな取り組み... 続きを読む
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2021/03/12
寄付額が1.5倍以上、コロナ禍のふるさと納税
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、ふるさと納税においてもその影響を受けた1年でした。この記事では、2020年のふるさと納税の動向と、さとふるの今後の展望についてご紹介します。(全3回) ... 続きを読む
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2021/03/11
複数事業者による"コラボお礼品"続々
加美町は宮城県の北西部に位置し、ブナなどの豊かな森林を有する"船形山(ふながたやま)"や、加美富士と呼ばれる"薬萊山(やくらいさん)"がそびえ、四季折々の自然とアウトドアが満喫できる町です。2017年... 続きを読む
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2021/02/17
地域ごとの嗜好をキャッチし、リピーター獲得に取り組む
日本本土最西端に位置する佐世保市は、県内では長崎市に次いで2番目に人口が多く、長崎県北部の中心都市です。佐世保市の海辺のまち東浜町には現在6軒の加工場が軒を連ねています。その1つが50年以上前に水産加... 続きを読む
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2021/02/10
寄付者との双方向コミュニケーションを実現する秘訣
佐賀県の中央に位置する多久市は、多久インターから高速道路を利用し長崎や福岡まで1時間とアクセスがよく、さまざまな移住支援制度があることから移住者からも人気があります。この地に7年前に移住し、農業を始め... 続きを読む
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2021/01/22
ITを活用し、農業を魅力的な仕事に
日本海に面した福井県美浜町にある植物工場で、無農薬野菜を生産する株式会社NOUMANN(ノーマン)。起業を支援した美浜町の特産品開発や地域雇用創出などを積極的に行っています。「農業のイメージを変えたい... 続きを読む
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2020/11/12
コロナ禍と豪雨災害に負けず、愛する故郷と家族のために営む夫婦船
九州の地中海と呼ばれるほど静穏で美しい不知火海に面する熊本県津奈木町。不知火海は数10種類の魚が獲れる資源豊かな海です。そんな町で漁師になった濵田輝久さんと妻の亜美さんによって営まれているのが平国丸で... 続きを読む
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2020/10/02
生産者と二人三脚でお礼品を全国へPR
兵庫県のほぼ中央に位置する兵庫県朝来市。雲海に浮かぶ幻想的な姿が有名な「竹田城跡」や、産業遺産として日本遺産認定を受けた「生野銀山」などの歴史遺産を有する人口約3万人のまちです。その朝来市からふるさと... 続きを読む
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2020/09/15
美しい阿蘇から安心と感動の詰まったお礼品を届ける
阿蘇外輪山の一部である俵山や、広い草原、湧水など自然豊かな景色が広がる熊本県西原村。そんな雄大な景色に魅入られ、約20年前にこの地で食肉の取り扱いを始めたさくらや食産 阿蘇肉工房の代表取締役 櫻木康男... 続きを読む
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2020/09/03
"学校ジャージ"を支える企業の新たな挑戦
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020年3月に行われた全国小中高校の一斉休校は、生徒や職員などの学校関係者だけでなく、給食を提供する企業や花き関連企業など多数の業界に影響を及ぼしました。江... 続きを読む
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2020/08/27
12年で寄付額10,000倍以上!ふるさと納税寄付金を市民の暮らしやすさに活用
見渡す山には段々畑が連なり、みかんの木々が生い茂る。まさに"みかんのふるさと"の景色が広がる和歌山県有田市(ありだし)。人口約3万人のまちには漁港が5つあり、海の幸も豊富です。特産品の価値向上に取り組... 続きを読む
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2020/08/20
変わる市場環境、ふるさと納税が鍵に
日本三大美肌の湯・嬉野温泉がある佐賀県嬉野市。緑豊かな自然に恵まれたこのまちにある瀬頭酒造は創業200年以上経つ老舗の酒蔵です。 今回は九州の地で昔から変わらぬ酒造りを受け継いできた瀬頭酒造株式会社 ... 続きを読む
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2020/05/15
移住者がつなぐ、ブドウ作りのバトン
兵庫県南西部に位置し、姫路市中心部から西へ約40kmの場所にある兵庫県上郡町。自然豊かな町内では昭和30年代からブドウ作りが盛んで、町を代表する農産物の一つになりました。上郡町細野地区でも、約半数の世... 続きを読む
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2020/04/28
震災後、来客数が減る中でふるさと納税が希望に
北海道の空の玄関口「新千歳空港」から車で35分程度の場所にある北海道厚真町は2018年に発生した北海道胆振東部地震で最大震度7を観測し、深刻な被害を受けた地域のひとつです。そんな厚真町で1968年から... 続きを読む
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2020/04/22
福島県小野町で肥育30年、ふるさと納税が震災後の力に
福島県小野町は阿武隈山系中部に位置する自然豊かな地域。その小野町で30年以上牛の肥育を行う先﨑牧場は、約100頭の牛を家族で育て、良質な牛肉を生産しています。福島県の牛肉市場が東日本大震災以後に厳しい... 続きを読む
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2020/04/17
3年連続の豪雨被害に負けず復興に歩みを進める
水と緑に囲まれ、豊かな自然に恵まれた、福岡県のほぼ中央に位置する朝倉市。田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など豊かな自然、歴史、文化に彩られた魅力的な観光資源が随所に点在しています。 そんな魅... 続きを読む
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2020/04/10
ふるさと納税の収益で高める、お店の世界観
田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など、豊かな自然や歴史が残る福岡県朝倉市に、株式会社窪田造園が手がけるガーデニングショップ四季の里があります。 市外からも多くの方が訪れるガーデニングショップ... 続きを読む
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2020/03/23
ふるさと納税と観光農園でファン獲得を目指す
九州北部の福岡市から南へ約30キロメートルに位置し、長閑な田園風景が広がる大刀洗町。ここに、2019年から観光農園に力をいれるいちご農家、大谷ファームがあります。大谷ファームの代表、大谷美恵子さんに、... 続きを読む
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2020/03/19
農家と共にふるさと納税で南信州の農産物をPR
長野県飯田市は長野県の最南端に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスがそびえ、その間を天竜川が南北に貫く谷地形にあります。飯田市は、2027年開業を目指すリニア中央新幹線の主要駅が飯田市内にできるの... 続きを読む
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2020/03/16
雇用と産業を創出し、人口減少に対抗
日本で唯一、波打ち際を自動車で走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」があるまち、石川県羽咋(はくい)市では、ふるさと納税の寄付の使い道に「教育分野」などのほかに「地方創生分野」や「市民憲章推進... 続きを読む
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2020/03/10
震災をきっかけに法人化、10年目に新しいステージへ
福島県須賀川市は福島県のほぼ中央に位置し、県内唯一の空港である福島空港があるほか、高速道路や新幹線などでのアクセスにも優れており、高速交通網に恵まれた地域です。そんな須賀川市で桃や野菜、加工品を生産販... 続きを読む
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2020/02/17
シンプルな「たい焼き」をふるさと納税で全国展開
春は桜並木、夏は蛍、秋は紅葉、冬には雪景色。四季折々、里山の風景があふれる広島県安芸太田町。広島市内から約1時間の場所に位置するこのまちに、広島の人なら知っているといわれる「鯛焼屋よしお」があります。... 続きを読む
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2020/02/12
"素朴さ"にこだわり稚内の牛乳を市内から全国へ
日本最北端のまち、稚内市は広大な大地と冷涼な気候により牧草を育てるのに適しており、日本でも数少ない放牧型酪農適地。その稚内市にある稚内牛乳はJAわっかないを母体とし、稚内産乳製品の製造・販売を行ってい... 続きを読む
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2020/02/06
"無名だけど自信の商品"がふるさと納税で正しく評価
長崎県のほぼ中央に位置し、古くから交通の要衝として大きな役割を果たしているまち、長崎県諫早市(いさはやし)。有明海などの海に囲まれ、北には多良山系に面しており、四季折々の豊かな自然に恵まれています。そ... 続きを読む
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2020/01/30
自分たちで生産した生乳は自分たちの手で消費者へ
長野県南部の中央アルプスと南アルプスの間を天竜川が流れる伊那谷に位置する長野県高森町。南信州で育てている生乳のみを原料に乳製品を製造する信州市田酪農は、酪農家たちが乳製品の製造から販売までを一貫して行... 続きを読む
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2020/01/23
地域の伝統「花嫁のれん」を語り継ぎ、広めていく
石川県の北部、能登半島の中央部に位置する石川県七尾市の七尾一本杉通り商店街にある漆陶舗あらきは、200年以上前の嘉永年間にはその地で商いを行っていたと伝わる歴史ある会社です。伝統工芸品である輪島塗や、... 続きを読む
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2020/01/17
日本のてっぺんから宗谷の味を全国へ
日本の最北端に位置し、市内の宗谷岬からわずか43kmの彼方にロシア連邦・サハリン州を臨む国境のまち、北海道稚内市。ここにお菓子の製造をメインとし、稚内の海産物を全国へ届ける株式会社てっぺんがあります。... 続きを読む
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2020/01/14
2020年からのふるさと納税制度の発展に、お礼品は必要か
『さとふる』は2019年12月9日に、「さとふる ふるさと納税現状報告会2019」を開催しました。この報告会では『さとふる』の2019年の取り組みを発表すると共に、ふるさと納税を取り巻く現状を自治体と... 続きを読む
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2020/01/10
令和元年の「ふるさと納税」を振り返る
『さとふる』は2019年12月9日に、「さとふる ふるさと納税現状報告会2019」を開催しました。この報告会は『さとふる』の2019年の取り組みを発表すると共に、ふるさと納税を取り巻く現状を自治体と振... 続きを読む
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2019/12/19
人口8千人の町の「ファンづくり」戦略
北海道白糠町(しらぬかちょう)は、寄付者への感謝の気持ちを伝えるため、2019年2月に東京で「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭2019」を行いました。町のファンづくりに積極的に取り組む北海道白糠町の取り... 続きを読む
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2019/11/21
「島野菜セット」販売で奄美の農業を救う
鹿児島県の種子島・屋久島よりもさらに南に位置する奄美大島。その奄美大島で最も広い面積を占める奄美市に、地域メディアを運営する株式会社しーまがあります。しーまが地元の農産物直売所と協力し、ふるさと納税の... 続きを読む
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2019/10/28
柑橘農家の枠を超え"じゃばら"を広める
和歌山県広川町に、古代から続く祈りの道、熊野古道の紀伊路で"じゃばら"や"みかん"などの柑橘類を栽培する長谷川農園があります。長谷川農園の加工品ブランド「紀伊路屋」で特に力を入れている"じゃばら"の商... 続きを読む
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2019/10/18
こだわりを貫くことが町のPRに
2002年7月24日、岩手県岩手町に道の駅「石神の丘」が誕生しました。 町の高台に建つことから、景観を重視し、羽ばたく鳥をイメージした外観が特徴の「石神の丘」は、岩手町の産直・物産コーナーはもちろん、... 続きを読む
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2019/09/20
三沢の美味しい海鮮を全国へ届けたい
青森県東部に位置し、東側は太平洋、西側には小川原湖を望む豊かな自然に囲まれた三沢市。黒潮と親潮がぶつかる絶好の漁業場が沖合にあり、三沢漁港では毎日のように新鮮な魚介類が水揚げされます。そんな三沢市中心... 続きを読む
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2019/09/10
「かずの子を日常食に」日本一のまちの挑戦
北海道留萌市は、北海道西北部の日本海に面した位置にあり、日本の夕陽百選に選ばれた「黄金岬の夕陽」をはじめ、四季折々の情景が見られます。 港にはかつてニシンが押し寄せたことから、ニシン漁で栄えた歴史があ... 続きを読む
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2019/08/26
生産量拡大で「ありがとう」といわれる存在に
和歌山県海南市に「スウィーツ甲子園」でグランプリに輝いたバウムクーヘンを作る、障害者就労支援事業所「おかし工房桜和(さわ)」があります。福祉色を感じさせない商品力と、施設職員・利用者さんのアクティブさ... 続きを読む
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2019/08/16
ハチミツを通じて五霞町の四季を全国へ
茨城県南西部に位置し、四方を利根川などの河川で囲まれた肥沃な土地が広がる五霞町。代々農業を営む家に生まれ自身も農業に携わる松沼孝行さんは、自宅の庭木に巣別れしてきたミツバチを育て始めたことから養蜂の道... 続きを読む
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2019/08/05
地域で唯一の「アンテナショップ」から全国に魅力発信
札幌と旭川の中間に位置する北海道美唄市は、道央自動車道が南北に縦貫しており、北海道の流通の要所となっているほか、日本七大焼き鳥の一つとして知られる美唄焼き鳥をはじめ、米やアスパラなどの農作物も豊富な土... 続きを読む
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2019/07/30
花を通じて庄内と全国の懸け橋に
山形県酒田市に、都心の花屋に引けを取らないラインナップと、店主の温かな人柄や丁寧なレッスンが人気の花屋「Lotus Garden」があります。酒田市に拠点を置きながら全国のイベントなどでも活躍するフロ... 続きを読む
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2019/07/16
トンネルを活用して「本物」を届ける
建設が中止され、幻の路線となった呼子線のトンネルを有効活用し、トンネル内で生ハムやサラミの熟成を行う唐津くん煙工房。ハムやソーセージ、サラミづくりに加え、新たに「豚の熟成肉」の製造に向けて動き出してい... 続きを読む
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2019/07/08
2019年6月ふるさと納税制度見直しに関する自治体アンケート
ふるさと納税サイト『さとふる』では、2019年6月に施行となった改正地方税法における「ふるさと納税制度見直し」に関連し、自治体の制度活用状況のほか、見直しに対する思いや対応状況をアンケート調査しました... 続きを読む
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2019/06/26
牛飼いの"その先"を実現
佐賀県の中央部に位置する江北町で、佐賀牛の肥育農家を営む山下牛舎。ふるさと納税で多くの寄付者に支持された結果、精肉店・加工場の拡大移転、飲食店のオープンにつながりました。 畜産業のみならず新たな挑戦を... 続きを読む
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2019/02/14
孔子に学ぶ"温故創新"の力を源に、イノベーションを起こす
佐賀県多久市を応援した寄付者には、御礼品と一緒に横尾俊彦市長からの御礼状が届きます。寄付者との1対1の距離感を大切にしている多久市では、ふるさと納税を"温故創新"の力の源として活用しています。 続きを読む
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2019/02/07
市の魅力を伝える『特産物スイーツ開発プロジェクト』を始動
茨城県南部に位置する稲敷市は、その名のとおり関東有数の米どころ。豊かな自然を活かしたゴルフ場も多数有しています。2005年の市町村合併で生まれた同市が、ふるさと納税を契機に育もうとしているのは「地域へ... 続きを読む
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2019/01/31
劇的に変化した、事業者・行政間の信頼関係
地場産業や農業で地域の活性化を図る和歌山県橋本市。 ふるさと納税が制度以前からあった地域資源に光を当て、磨きをかけるきっかけとなり、さらに新たな商品やサービスへと進化させるエンジンとなっています。平... 続きを読む
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2019/01/24
「ふぐの贈答品は難しい」という既成概念を打破
生産量全国2位を誇り、熊本県の魚にも指定されている「とらふぐ」。その陸上養殖に全国で先駆けて挑戦し、陸上とらふぐ養殖第1号として熊本県適正養殖業者認証を取得した天草海産の太田雄三さんに、「天草とらふぐ... 続きを読む
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2019/01/17
「好き」からうまれた 唐津の新名物
10年前、自宅2階の子供部屋を改装し、趣味で始めた『からすみ』づくり。 仕事は新聞の卸やデザイン関係と、飲食業とはまったく関係のない職種から、7年で工房をつくり、2018年、会社の設立にまで至った経緯... 続きを読む
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2018/12/31
地域間競争に勝つ 自治体×まちづくり会社で取り組む6次産業化
大分県竹田市は、2018年4月から、まちづくり会社の『まちづくりたけた株式会社(通称:アグル)』と連携し、ふるさと納税への取り組みを強化しています。自治体とまちづくり会社が連携することの強み、現在の課... 続きを読む
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2018/12/27
贈答用のりんごの販売開始でサイトの売り上げが倍増
りんご生産量日本一の青森県の南東に位置する南部町。山と川を有する肥沃な土地では果物の栽培が盛んで、県内有数の農作物の産地だ。南部町で親子三代70年に渡って青果卸売業を営む村井さんに、ふるさと納税への参... 続きを読む
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2018/12/25
共感が生み出す、新たな「まちづくり」の方法
日本で唯一、太平洋と日本海、二つの海に面する町、北海道八雲町。恵まれた自然環境を生かした酪農や農業、漁業が盛んな地域です。今回は八雲町役場企画振興課の浮須さんと宮本さんに、ふるさと納税をきっかけに実現... 続きを読む
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2018/12/20
寄付者からの応援が励みに
北海道安平町(あびらちょう)の早来(はやきた)地区は、国内で初めて本格的なチーズ生産が行われた地域です。「夢民舎(むーみんしゃ)」は、一度はなくなったチーズ工場をまちに取り戻し、チーズ作りでまちを活性... 続きを読む
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2018/12/18
網走ブランドを世界に向けて 最初の一歩「ケダマ」の魅力
網走の毛ガニの美味しさに気づき、試行錯誤の末「ケダマ」を生み出した牛渡水産の牛渡貴士さんと、市の担当者として「網走の美味しいもの」の情報発信に取り組む網走市観光商工部ふるさと納税担当の篠原さん。二人三... 続きを読む
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2018/12/17
ふるさと納税で"地域"から "全国"へ
長野県の名峰・浅間山を臨み、レタスなどの高原野菜の栽培で知られる長野県・御代田町。日本を代表するリゾート地のひとつ軽井沢町の西側に隣接し、近年は別荘エリアの拡大に伴い、御代田町にも多くの別荘族が訪れま... 続きを読む
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2018/12/17
旭川のファンを増やす、「モノ」から「コト」への挑戦
北海道旭川市では、人と地域を結ぶ、ふるさと納税のあるべき姿を目指した取り組みを進めています。「モノだけでなく、どう旭川の魅力を伝えていくかに視点を移していきたいです」と話す上田康平さんに、旭川市が考え... 続きを読む
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2018/12/13
天然砂むし温泉のまち
砂むし温泉で知られる鹿児島県指宿市は、豊かな自然や特産品に恵まれ、その魅力は指宿出身の方や、訪れた人々の間で広がっています。ふるさと納税の寄付も、そのような「縁」があって「指宿を応援したい」という人か... 続きを読む
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2018/12/06
米穀店の殻をやぶり、新しい価値を育む
大正4年創業 100周年を迎えた澤田米穀店は、北海道の水田発祥の地「北斗市」にお店を構えています。 四代目 澤田 導俊さんは、一度北海道を出たUターン組。道外での生活から、北海道に戻り家業を継ごうと思... 続きを読む
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2018/11/26
「日本一チャレンジにやさしいまち」の秘密(後編)
NPO法人「おっちラボ」は、若者のチャレンジを応援する次世代育成事業「幸雲南塾」を運営しています。幸雲南塾は2011年に雲南市が開設、2013年4月には、その卒業生が中心となって事業を引き継ぎ、おっち... 続きを読む
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2018/11/22
「日本一チャレンジにやさしいまち」の秘密(前編)
雲南市は、子ども、若者、大人による3つのチャレンジを連鎖させ、市民が支え合い、いきいきと暮らせるまちづくりで全国から注目を集めています。 ふるさと納税の寄付金は、多くの市民や事業者のチャレンジ支援に... 続きを読む
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2018/11/19
「玉名の魅力を全国へ」生産者に伴走する市役所職員
全国一のミニトマトの出荷量を誇る熊本県の玉名市。2019年放送予定の大河ドラマ『いだてん』の舞台としても注目を集めています。今回は、玉名市役所地域振興課の德丸さんに、ふるさと納税により起きた変化を伺い... 続きを読む
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2018/11/15
ふるさと納税を活用して伝える、宮崎の世界的イラストレーターの作品とその功績
スター・ウォーズなど名だたる作品のイラストを手がけた世界的なイラストレーター生賴範義(おおらいのりよし)氏。2015年の没後、展覧会や、活動拠点だった宮崎市でふるさと納税のお礼品に取り上げられ再び注目... 続きを読む
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2018/11/08
「ブルーフラッグ」で町をブランディング
古来、若狭富士と称され、その秀麗さを歌に詠まれた青葉山。その麓には日本屈指の美しいビーチを有する町があります。福井県最西端にあり、京都府舞鶴市などと境を接する高浜町です。人口約1万人の町ですが、全長8... 続きを読む
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2018/11/01
教育や交流拡大に寄付を活用
日本有数のバラ園がある「東沢バラ公園」を持つ山形県村山市は、2020年東京五輪に向けて、「バラの国」・ブルガリアのホストタウンになっています。この事業のほかにも、教育など幅広い分野でふるさと納税の寄付... 続きを読む
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2018/10/29
人への投資で生み出す「あったかい街づくり」
豪雪地帯にあり、尾花沢すいかや銀山温泉、花笠音頭で知られる山形県尾花沢市。 銀山温泉や、平成30年度「日本遺産」に認定された花笠まつりや尾花沢雅楽などの他、気候を活かした、すいかや米の名産地でもありま... 続きを読む
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2018/10/22
「朝倉」の新しい名産品をめざして
創業明治20年。もともと米づくりを行っていた天野商店がブロイラー事業を経て、無農薬飼料、抗生物質無投薬の「古処鶏(こしょどり)」を育てる理由と「ふるさと納税」にかける想いを天野商店の横島さんに伺いまし... 続きを読む
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2018/10/11
障害者の夢をカタチにして"日本一"
明治時代以来、多くの文人墨客に愛され独自の地域文化を育んできた町・鵠沼海岸(神奈川県藤沢市)。その一角にあるパン屋さんが今、注目を集めています。 「パン遊房 亀吉」― 2017年11月に藤沢市のふるさ... 続きを読む
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2018/10/09
希少な高級ブランドいちご「古都華」で奈良の町おこし
「古都華(ことか)」は奈良生まれの高級ブランドいちごです。奈良県農業研究開発センターが「7-3-1」と「紅ほっぺ」を掛け合わせて育成し、2011年(平成23年)に品種登録。濃いルビー色の果肉を一口ほお... 続きを読む
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2018/10/04
ふるさと納税寄付者アンケート
株式会社さとふるは、ふるさと納税を地域での持続可能な経済循環につなげるため、2018年6月1日より学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学とともに、「ふるさと納税の潜在的効果に関する共同研究」を進めて... 続きを読む
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2018/10/01
マイナスをプラスに!捨てられていた農作物から、世界的評価を受ける"おみやげ"を生み出す
「地域密着こそが『おみやげ』づくりの第一歩」と考え、商品開発を続ける企業があります。長野県の高森町に本社を置き、国際的評価も高い『りんご乙女』など様々な商品を手がける株式会社マツザワです。取締役である... 続きを読む
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2018/09/27
商品名に込められた地域への想いと災害からの復興
株式会社 篠崎は、福岡県朝倉市にある創業220年の歴史ある蔵元です。 古くからの伝統の継承と長い先を見据え、製品第一・品質第一の酒造りを大切にされているだけでなく、時代のニーズに合わせた柔軟な姿勢が... 続きを読む
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2018/09/18
新潟産よりも、阿賀町産として
それまでに縁もゆかりもなかった土地で米の生産と集荷、販売を始めた、新潟県阿賀町の越後ファームは、その米作りに向き合う姿勢が地域や消費者の共感を得て、いまでは町を代表する存在のひとつになっています。ふる... 続きを読む
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2018/09/13
食と平和のまちづくり ふるさと納税で交流人口が拡大
筑前町は、福岡都市圏から車で1時間と立地に恵まれ、のどかな田園風景が両立する都会と田舎の間の町です。 『食と平和のまちづくり』をコンセプトに、食の拠点として『ファーマーズマーケットみなみの里』、平和の... 続きを読む
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2018/09/10
"原料第一主義"で旬の中の旬を届ける、漁師の技を受け継ぐ玄人集団
約400年前に長崎県五島列島の海域にて驚異的な水揚げを誇っていた先人漁師達をルーツとする昭徳グループは、漁獲から製造・販売までを担う水産会社です。 佐賀県唐津市に拠点を置く「シーボーン昭徳」は、原料第... 続きを読む
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2018/09/06
「地元の味」が全国に!個人商店から発信する諫早の魅力
諫早湾・大村湾・橘湾に三方を囲まれた長崎県諫早市。地元のお客さんに愛される居酒屋「七輪焼き 海坊主」の店主・直塚さんは、長崎であわびの養殖を行う生産者の方からの相談をきっかけに、あわび加工品の商品化に... 続きを読む
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2018/09/03
ふるさと納税自治体アンケート
株式会社さとふるは、ふるさと納税を地域での持続可能な経済循環に繋げるため、2018年6月1日より学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学とともに、「ふるさと納税の潜在的効果に関する共同研究」を実施して... 続きを読む
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2018/08/30
イノシシ肉を能登の特産品に
農地を荒らすイノシシが近年、増加している石川県羽咋市。やむをえず捕獲されるイノシシを新鮮な状態で処理し、安全な食肉として製品化する取り組みが進められており、新たな産業や特産品の創出で、地域の課題も解決... 続きを読む
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2018/08/27
"究極の美味"を追求するトマト農家が実現した人生の夢
徳島県は全国シェア99%を占める「すだち」をはじめ、多くの農産資源に恵まれ、「関西の台所」と呼ばれています。なかでも、県北部、吉野川の北岸に位置する阿波市は各種農産物の産出量が県内最大であるだけでなく... 続きを読む
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2018/08/23
ふるさと納税の寄付金使途に関するアンケート
2017年4月1日、総務省より各都道府県知事に通知された「ふるさと納税の募集に関する基本的事項」。この中で「ふるさと納税の使途(寄附金の使用目的)について、地域の実情に応じて創意工夫を図り、あらかじめ... 続きを読む
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2018/08/20
地域の隠れた逸品を都市生活者向けに商品開発
高知県と聞いて、多くの人がイメージするもの―それは"幕末の志士"坂本龍馬と"最後の清流"四万十川ではないでしょうか?そのため、龍馬関連史跡の多い高知市など県中部と、四万十川の流れる県西部に人々の関心は... 続きを読む
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2018/08/13
「横手の森林を守りたい」人々の想いをカタチにする
奥羽山脈と出羽丘陵に囲まれる秋田県横手市は、市内の実に5割を超える面積を森林が占める自然豊かな土地柄です。市民にとって馴染み深い森林を次代に向けて維持するため、横手市は「横手J-クレジット」の販売に取... 続きを読む
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2018/08/06
松きのこを世羅の宝に
松茸のようなきのこと話題になった「松きのこ」や「松なめこ」。広島県世羅町できのこを育てている有限会社世羅きのこ園 会長の東山正さんと部長の林健次さんに、その生産が始まった経緯や安定的に販売ができるよう... 続きを読む
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2018/08/02
3年で売上3倍に!「消費者の声」を活かした海の幸を届ける
日本で唯一、日本海と太平洋の2つの海に面する北海道八雲町。この町に店舗や工場を構え、いくらや毛ガニ、たらこなど、新鮮な海の幸を全国の食卓に届けているのが株式会社イチヤママル長谷川水産グループの「有限会... 続きを読む
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2018/07/30
魅力的な農業で地域を活性化
南アルプスと中央アルプスに囲まれた長野県伊那市の「信州のりんご 与古美(よこみ)」は、その技術と経験を活かし、高級リンゴを作り続けています。高効率で収益性の高い農法を採り入れ、農業や地域を盛り上げてい... 続きを読む
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2018/07/26
地元産品をフル活用、地域に新たな活力
北海道の南西部、道南と呼ばれるエリアに位置するせたな町。日本海に面しており、海と山に囲まれ、豊富な農水産資源に恵まれています。町の中心部に近い海岸には3つの巨岩が連なる景勝地「三本杉岩」があり、付近の... 続きを読む
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2018/07/23
御食国若狭の味を伝え広める
古代には、海産物や塩などの豊富な食材を都へ送り、朝廷の食を支える「御食国(みけつくに)」の1つとして栄えた若狭小浜。福井県小浜市の小浜海産物は、若狭小浜の豊かな食材や、それらを活かした加工品を全国の食... 続きを読む
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2018/07/19
家庭の味で「自立」を目指す
障がいを持った娘が自立して生活できるよう、支援する施設を造りたい。イエローキッチンは、そんな母親の想いを込めて開設された就労継続支援施設です。安心できる材料を使って丁寧に手作りしたカレーやハンバーグで... 続きを読む
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2018/07/17
夫婦の得意分野を活かした「笑顔をつくる」野菜づくり
愛知県の南東部、三方を海に囲まれた渥美半島のほぼ全域が市域となる田原市は、自然豊かで温暖な特性を活かした農業先進地域として知られています。 この渥美半島で、旬の野菜が畑をカラフルに彩る「Patch ... 続きを読む
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2018/07/17
新潟の自然な味わいを届ける
カタツムリが住めるような健康的なブドウ畑でブドウを栽培し、自然派ワインを造りたい。そんな想いから生み出されたのが、新潟県のレスカルゴが製造・販売するワインです。地元産ブドウで造った、自然な味わいのワイ... 続きを読む
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2018/07/12
産直で「顔の見える関係」に
農薬を極力使わない果物や野菜の生産・販売に取り組む株式会社「マーコ」では、消費者との「顔の見える関係」づくりを目指しています。ふるさと納税のお礼品を通じ、多くの人たちに無農薬・減農薬の農作物の良さを伝... 続きを読む
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2018/07/12
唐津で味わう新鮮な活き造り
玄界灘に面した佐賀県唐津市の「水野旅館」は、地元の新鮮な食材を使った料理や海を望む客室が人気で、その武家屋敷門と観風亭は国の登録有形文化財に認定されています。日本全国や海外からの旅行客をもてなし、唐津... 続きを読む
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2018/07/05
ふるさと納税お礼品事業者アンケート
7割のお礼品事業者が自社商品・製品の認知向上を実感したと回答 ふるさと納税制度の開始から11年が経ち、ふるさと納税によって様々な副次的効果が生まれています。株式会社さとふるは、ふるさと納税を地域での持... 続きを読む
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2018/07/05
日本最北の味を全国に届ける
海の幸や山の幸に恵まれ、「食材の宝庫」ともいえる日本最北の北海道稚内市では近年、急速に人口減少が進んでいます。稚内で唯一の食品総合卸売商社、そうべいは地元の食材の販売を通じ、全国に稚内の魅力を伝えるこ... 続きを読む
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2018/06/29
世羅町の気候風土をワインに
せらワイナリー 町産ブドウ100%で醸造 山々が連なる台地に位置し、日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい広島県世羅町の気候風土は、糖度が高く色や香りが良いブドウの栽培に適しています。町産ブドウ100%... 続きを読む
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2018/06/29
卵本来の素直な味わいを再現
岩田養鶏場 純国産鶏が産むこだわりの卵 鶏卵の市場価格が低迷する中、群馬県榛東村(しんとうむら)の岩田養鶏場では、品種と餌、育成方法にこだわり、「おいしい」といわれる卵づくりへの努力を続けています。安... 続きを読む
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2018/06/29
安全で美味しい贅沢を届けるために「いちごが喜ぶいちご作り」にこだわる
佐賀県江北町・むらおか農園 むらおか農園 唐島晶悟さん 広大な平地に太陽の光がたっぷりと降り注ぐ自然豊かなまち、佐賀県江北町。ゆっくりとした穏やかな時間が流れるこの江北町で、14年前からいちご栽培をは... 続きを読む
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2018/06/29
ふるさと納税が、挑戦をつづける原動力!
酪農家・チーズ工房《ナカシマファーム》の未来を見据えた働き方 ナカシマファームは佐賀県嬉野市にある酪農家で、酪農を中心に、米・麦・大豆・飼料稲栽培、チーズの製造を行っています。ナカシマファームに到着し... 続きを読む