ふるさと納税 地域情報サイト「ふるさとこづち」
自治体|寄付の使い道・まちづくり
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2021/10/25
町民が主体となって"地域の未来"を考えるまちづくり
北海道の北部に位置し、夏は30℃、冬は-30℃まで気温が下がり、年間の気温差が60℃にもなる下川町。人口は約3,200人、森林面積が町の面積の約90%を占めており、フルーツトマトなど寒暖差を活かした農... 続きを読む
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2021/07/16
「一番の魅力は"市民が主役であること"」市民をサポートするまちづくりの秘訣
北海道恵庭市は新千歳空港から電車で約15分、札幌駅から電車で約25分と非常にアクセスの良い場所にあるまちです。市の西側には豊かな自然と四季折々の彩りを感じることができる恵庭渓谷があるほか、個人の庭を開... 続きを読む
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2021/04/21
村独自の寄付金活用と村長の熱意が村のファンづくりに貢献
北海道十勝平野の南西部に位置する中札内村(なかさつないむら)。日高山脈の山裾、その中央部を源とする札内川の流域に発展した人口4,000人未満の小さな村です。日高山脈は標高1,500~2,000m級の山... 続きを読む
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2021/03/30
ふるさと納税を活用し交流人口増加を目指す
京都府南西部のちょうど京都と大阪の中間地点に位置し、かつて「長岡京」の都がおかれた京都府長岡京市。2021年2月に放送が終了した大河ドラマの主人公・明智光秀との縁も深い、歴史あるまちです。大河ドラマ放... 続きを読む
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2021/03/11
複数事業者による"コラボお礼品"続々
加美町は宮城県の北西部に位置し、ブナなどの豊かな森林を有する"船形山(ふながたやま)"や、加美富士と呼ばれる"薬萊山(やくらいさん)"がそびえ、四季折々の自然とアウトドアが満喫できる町です。2017年... 続きを読む
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2020/08/27
12年で寄付額10,000倍以上!ふるさと納税寄付金を市民の暮らしやすさに活用
見渡す山には段々畑が連なり、みかんの木々が生い茂る。まさに"みかんのふるさと"の景色が広がる和歌山県有田市(ありだし)。人口約3万人のまちには漁港が5つあり、海の幸も豊富です。特産品の価値向上に取り組... 続きを読む
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2020/04/17
3年連続の豪雨被害に負けず復興に歩みを進める
水と緑に囲まれ、豊かな自然に恵まれた、福岡県のほぼ中央に位置する朝倉市。田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など豊かな自然、歴史、文化に彩られた魅力的な観光資源が随所に点在しています。 そんな魅... 続きを読む
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2020/03/16
雇用と産業を創出し、人口減少に対抗
日本で唯一、波打ち際を自動車で走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」があるまち、石川県羽咋(はくい)市では、ふるさと納税の寄付の使い道に「教育分野」などのほかに「地方創生分野」や「市民憲章推進... 続きを読む
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2019/12/19
人口8千人の町の「ファンづくり」戦略
北海道白糠町(しらぬかちょう)は、寄付者への感謝の気持ちを伝えるため、2019年2月に東京で「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭2019」を行いました。町のファンづくりに積極的に取り組む北海道白糠町の取り... 続きを読む
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2019/09/10
「かずの子を日常食に」日本一のまちの挑戦
北海道留萌市は、北海道西北部の日本海に面した位置にあり、日本の夕陽百選に選ばれた「黄金岬の夕陽」をはじめ、四季折々の情景が見られます。 港にはかつてニシンが押し寄せたことから、ニシン漁で栄えた歴史があ... 続きを読む
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2019/02/14
孔子に学ぶ"温故創新"の力を源に、イノベーションを起こす
佐賀県多久市を応援した寄付者には、御礼品と一緒に横尾俊彦市長からの御礼状が届きます。寄付者との1対1の距離感を大切にしている多久市では、ふるさと納税を"温故創新"の力の源として活用しています。 続きを読む
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2019/02/07
市の魅力を伝える『特産物スイーツ開発プロジェクト』を始動
茨城県南部に位置する稲敷市は、その名のとおり関東有数の米どころ。豊かな自然を活かしたゴルフ場も多数有しています。2005年の市町村合併で生まれた同市が、ふるさと納税を契機に育もうとしているのは「地域へ... 続きを読む
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2019/01/31
劇的に変化した、事業者・行政間の信頼関係
地場産業や農業で地域の活性化を図る和歌山県橋本市。 ふるさと納税が制度以前からあった地域資源に光を当て、磨きをかけるきっかけとなり、さらに新たな商品やサービスへと進化させるエンジンとなっています。平... 続きを読む
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2018/12/31
地域間競争に勝つ 自治体×まちづくり会社で取り組む6次産業化
大分県竹田市は、2018年4月から、まちづくり会社の『まちづくりたけた株式会社(通称:アグル)』と連携し、ふるさと納税への取り組みを強化しています。自治体とまちづくり会社が連携することの強み、現在の課... 続きを読む
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2018/12/25
共感が生み出す、新たな「まちづくり」の方法
日本で唯一、太平洋と日本海、二つの海に面する町、北海道八雲町。恵まれた自然環境を生かした酪農や農業、漁業が盛んな地域です。今回は八雲町役場企画振興課の浮須さんと宮本さんに、ふるさと納税をきっかけに実現... 続きを読む
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2018/12/17
旭川のファンを増やす、「モノ」から「コト」への挑戦
北海道旭川市では、人と地域を結ぶ、ふるさと納税のあるべき姿を目指した取り組みを進めています。「モノだけでなく、どう旭川の魅力を伝えていくかに視点を移していきたいです」と話す上田康平さんに、旭川市が考え... 続きを読む
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2018/12/13
天然砂むし温泉のまち
砂むし温泉で知られる鹿児島県指宿市は、豊かな自然や特産品に恵まれ、その魅力は指宿出身の方や、訪れた人々の間で広がっています。ふるさと納税の寄付も、そのような「縁」があって「指宿を応援したい」という人か... 続きを読む
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2018/11/26
「日本一チャレンジにやさしいまち」の秘密(後編)
NPO法人「おっちラボ」は、若者のチャレンジを応援する次世代育成事業「幸雲南塾」を運営しています。幸雲南塾は2011年に雲南市が開設、2013年4月には、その卒業生が中心となって事業を引き継ぎ、おっち... 続きを読む
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2018/11/22
「日本一チャレンジにやさしいまち」の秘密(前編)
雲南市は、子ども、若者、大人による3つのチャレンジを連鎖させ、市民が支え合い、いきいきと暮らせるまちづくりで全国から注目を集めています。 ふるさと納税の寄付金は、多くの市民や事業者のチャレンジ支援に... 続きを読む
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2018/11/19
「玉名の魅力を全国へ」生産者に伴走する市役所職員
全国一のミニトマトの出荷量を誇る熊本県の玉名市。2019年放送予定の大河ドラマ『いだてん』の舞台としても注目を集めています。今回は、玉名市役所地域振興課の德丸さんに、ふるさと納税により起きた変化を伺い... 続きを読む
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2018/11/15
ふるさと納税を活用して伝える、宮崎の世界的イラストレーターの作品とその功績
スター・ウォーズなど名だたる作品のイラストを手がけた世界的なイラストレーター生賴範義(おおらいのりよし)氏。2015年の没後、展覧会や、活動拠点だった宮崎市でふるさと納税のお礼品に取り上げられ再び注目... 続きを読む
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2018/11/08
「ブルーフラッグ」で町をブランディング
古来、若狭富士と称され、その秀麗さを歌に詠まれた青葉山。その麓には日本屈指の美しいビーチを有する町があります。福井県最西端にあり、京都府舞鶴市などと境を接する高浜町です。人口約1万人の町ですが、全長8... 続きを読む
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2018/11/01
教育や交流拡大に寄付を活用
日本有数のバラ園がある「東沢バラ公園」を持つ山形県村山市は、2020年東京五輪に向けて、「バラの国」・ブルガリアのホストタウンになっています。この事業のほかにも、教育など幅広い分野でふるさと納税の寄付... 続きを読む
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2018/10/29
人への投資で生み出す「あったかい街づくり」
豪雪地帯にあり、尾花沢すいかや銀山温泉、花笠音頭で知られる山形県尾花沢市。 銀山温泉や、平成30年度「日本遺産」に認定された花笠まつりや尾花沢雅楽などの他、気候を活かした、すいかや米の名産地でもありま... 続きを読む
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2018/09/13
食と平和のまちづくり ふるさと納税で交流人口が拡大
筑前町は、福岡都市圏から車で1時間と立地に恵まれ、のどかな田園風景が両立する都会と田舎の間の町です。 『食と平和のまちづくり』をコンセプトに、食の拠点として『ファーマーズマーケットみなみの里』、平和の... 続きを読む
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2018/08/13
「横手の森林を守りたい」人々の想いをカタチにする
奥羽山脈と出羽丘陵に囲まれる秋田県横手市は、市内の実に5割を超える面積を森林が占める自然豊かな土地柄です。市民にとって馴染み深い森林を次代に向けて維持するため、横手市は「横手J-クレジット」の販売に取... 続きを読む