新着記事
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2021/11/24
「Sustainable SIKA カレー」で、西粟倉村の森林を次世代へ
人口約1400人の村、岡山県西粟倉村。村の面積の約93%を森林が占める同村は、「百年の森林構想」を掲げ、森林との共生に向け歩んでいます。新しいものを受け入れる風土がある西粟倉村には、次々に移住者が集ま...続きを読む
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2021/10/25
町民が主体となって"地域の未来"を考えるまちづくり
北海道の北部に位置し、夏は30℃、冬は-30℃まで気温が下がり、年間の気温差が60℃にもなる下川町。人口は約3,200人、森林面積が町の面積の約90%を占めており、フルーツトマトなど寒暖差を活かした農...続きを読む
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2021/07/19
地域の子どもたちや美しい海の未来を守る
岩手県宮古市は、本州最東端に位置する漁業と観光のまちです。岩手県沿岸のほぼ中央、宮古港の神林地区にあるリアスハーバー宮古は、全国176駅ある海の駅の一つとして、多くの海上からの来訪者を迎えてきました。...続きを読む
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2021/07/16
「一番の魅力は"市民が主役であること"」市民をサポートするまちづくりの秘訣
北海道恵庭市は新千歳空港から電車で約15分、札幌駅から電車で約25分と非常にアクセスの良い場所にあるまちです。市の西側には豊かな自然と四季折々の彩りを感じることができる恵庭渓谷があるほか、個人の庭を開...続きを読む
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2021/06/30
柔軟に変化し地元の酪農を守る
宮城蔵王の玄関口、宮城県白石市。伊達家の重臣片倉小十郎が築いた城下町で、小原・鎌先温泉、みやぎ蔵王白石スキー場、宮城蔵王キツネ村など観光資源が豊富なまちです。蔵王高原で生産される新鮮な生乳を使用したア...続きを読む
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2021/04/21
村独自の寄付金活用と村長の熱意が村のファンづくりに貢献
北海道十勝平野の南西部に位置する中札内村(なかさつないむら)。日高山脈の山裾、その中央部を源とする札内川の流域に発展した人口4,000人未満の小さな村です。日高山脈は標高1,500~2,000m級の山...続きを読む