ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請について
- ◆申請期限
- ワンストップ特例申請書の提出期限は、寄附をされた翌年の1月10日必着となりますのでご注意ください。
- ◆申請書類
- 【ワンストップ特例申請書ダウンロードURL】
https://www.satofull.jp/static/onestop.php
上記URLに、添付書類についてご紹介しておりますのでご確認ください。 - 令和6年12月23日~令和6年12月31日申込分については、ワンストップ特例申請書を送付しておりません。
ご自身でご準備いただき、下川町役場 総務企画課 寄付担当宛てにご提出願います。 - ◆電子申請
- 【さとふるアプリdeワンストップ申請】
https://www.satofull.jp/static/onestop_app.php
上記URLに、電子申請についてご紹介しておりますのでご確認ください。 - ◆送付先
- 〒-
下川町は北海道の北部に位置し、農業と林業を基幹産業とする町です。
町の面積の88%が森林であり、古くから森の恵みを受けながら発展してきました。
気候は、夏は30℃、冬は-30℃と年間60℃以上の寒暖差があります。この寒暖差を活かした糖度の高いトマトを使ったトマトジュースや、日本最北の手延べ麺など、大変好評をいただいております。
冬の寒さを活かした「アイスキャンドル」発祥の地であり、2月には冬を彩るアイスキャンドルの温かな明かりに照らされた街並みを楽しむことができます。
- 2020年11月20日
- ふるさと納税の受付がはじまりました!
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7,000円
皆様から頂いた寄付金はSDGsの推進をはじめ、地域振興や社会福祉など様々な用途に使わせていただきます。
また、下川町の特色のある使い道として、「ジャンプ選手育成支援事業」と「森林(もり)づくり事業」があります。

1. ジャンプ選手育成支援事業
下川町は世界的に有名なスキージャンプ選手を数多く輩出しており、幼少期から充実した練習環境を整備し、次世代の育成に力を入れています。五輪でも下川町出身のスキージャンプ選手が出場しているほか、レジェンド葛西選手なども下川町出身です。
下川町のスキージャンプ選手支援に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、スキージャンプ用具の購入や指導用マイクロバス購入などに充てられています。

2. 青少年健全育成事業
下川町で暮らす青少年たちが健全に、そして自分のやりたいことにチャレンジできるように、環境整備を行っています。
青少年に関わる支援に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、やりたいことを見つけるきっかけとなる図書の購入や、やりたいことを見つけ、努力しているスポーツ少年団への支援などに充てられています。

3. 森林(もり)づくり事業
下川町は、60年周期で木を植える・育てる・伐るを繰り返す循環型森林経営により、森林を循環・持続させる取り組みを行っています。
下川町の循環型森林経営や森林整備に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、町有林の整備に充てられています。

4. ふるさとづくり事業
下川町は第1次産業の林業と農業が大変盛んな町で、林業・農業分野への補助事業なども充実しています。
下川町の特色あるふるさとづくりに共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、林業者や農業者が使用する機械や設備整備などの支援に充てられています。

5. 社会福祉事業
下川町は高齢化率が40%を超え、社会福祉面での支援の充実が求められています。
充実した高齢者支援や子育て支援に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、人感センサーによる高齢者見守りや認定こども園の冷暖房設備整備などに充てられています。

6. あけぼの園(特別養護老人ホーム)事業
下川町は年々高齢者率が増加傾向にあり、老人ホームの需要も高まってきています。下川町のような過疎地域では、老人ホームのサービスを維持・継続していくための財源確保がとても重要となります。
老人ホームの維持・継続に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、あけぼの園の管理及び運営資金に充てられています。

7. SDGs未来都市しもかわ推進事業
下川町は2017年に第1回ジャパンSDGsアワードの総理大臣賞を受賞し、2018年にはSDGs未来都市に選定されました。
SDGsが国連で採択される以前から、持続可能な取り組みを続けてきた下川町に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、町民が自主的に又は主体的に取り組むSDGs要素を取り入れたまちづくり活動への支援などに充てられています。

8. 町立病院支援事業
下川町のような小さな町にとって、地域医療の充実は大変重要です。今後も安定した医療サービスを住民の皆様にお届けするため、財源の確保が求められます。
病院の維持・継続に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、医師・看護師など医療スタッフの確保並びに医療体制のさらなる充実、病院の管理・運営資金などに充てられます。

9. 山びこ学園(障がい者支援施設)支援事業
誰もが生きがいをもって暮らせるように、入所されている方々へ生活援助を行っています。日常生活動作などの支援や創作的な活動を組み入れながら、情緒の安定や身体機能の持続を目指しています。
障がい者支援施設の維持・継続に共感いただいた人が選ぶ使い道となっており、活用例として、山びこ学園の管理及び運営資金に充てられます。

10. 一般寄付金(使途を指定しない)
上記の使途以外で寄付する場合(一般寄付)
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