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ふるさと納税 行楽シーズンにぴったり!おにぎりの材料特集

行楽シーズンにぴったり!おにぎりの材料特集

過ごしやすい気候の中でお出かけを楽しめる、行楽シーズン。ふるさと納税のお礼品になっている全国の食材を使って、おにぎりを作ってみるのはいかがでしょう?おにぎりに欠かせないお米や海苔のお礼品のほか、おにぎりの具材にぴったりなお礼品もご紹介します!​

お米・海苔のお礼品

お米と海苔は、おにぎり作りに欠かせない食材です。しかし近年は、猛暑の影響でお米作りに影響が出たり、降水量の不足や海水温の上昇によって海苔の養殖に影響が出たりしています。ふるさと納税でお米や海苔のお礼品を提供している事業者様にお話を伺いました。​

お米

提供している事業者の声
株式会社PEBORA
青森県青森市、三沢市、藤崎町​

昨年の猛暑により、高温障害で等級が落ちたり収穫量が減少したりと、生産者さんにとっては大きな影響があったと思います。また、等級が落ちれば取引価格が下がるため所得にも影響します。高温によってデンプンの一部の密度が低下すると、光の反射などにより乳白色に見えるため、例年に比べ乳白色の粒が多いと感じた方もいると思いますが、見た目とおいしさは決してイコールではないので、味が落ちたというわけではありません。​
乳白色になったお米は水を吸収しやすい傾向があるため、水を少し少なめにすると上手に炊き上げることができます。早炊きモードなどを試してみるのもいいと思います。​

海苔

提供している事業者の声
サン海苔
佐賀県佐賀市

佐賀県産の有明海苔は2年連続不作で例年の半分しか採れませんでした。一番の原因は十分に雨が降らず川から栄養が流れてこなかったことです。また、海ではプランクトンが多く発生し必要な栄養が食べられてしまいました。栄養不足で色落ちした海苔は取り除き元気な海苔だけを育てるため、収穫量が減っているのです。
国産海苔の相場が高騰し、最近は海苔を巻いていない市販のおにぎりも増えたため、このまま海苔無しのおにぎりが定着してしまう可能性もあります。生産者も「今度の冬場は絶対に良い海苔を採る」と準備していますので、ぜひ佐賀県産の海苔を購入いただけたらありがたいです。

(株)三國屋
広島県安芸太田町

有明海の海水温の上昇も海苔が不作となっている原因の一つです。海苔の芽は海水温が24度以下にならないと成長しないのですが、近年は11月にならないと水温が24度を切らないため、結果的に収穫できる時期が1か月ほど短くなり、生産量も減っています。有明海は干満の差が大きく、干潮時には海苔網が顔を出すため、太陽の光をたっぷり吸収し、光合成が促進され、うま味が増加します。
海苔は用途に合わせてさまざまな種類があり、高級なお寿司屋さんではネタに合わせて海苔を変えることもあるほど。有明海の海苔は、風味豊かで、おにぎりに巻くのにもぴったりです。ぜひ見た目だけでなく、食感や味のよい海苔を探して購入していただければと思います。

おにぎりの具材のお礼品

具材次第でいろいろな味や食感を楽しめるのも、おにぎりの魅力の1つです。皆さんは、おにぎりの具で何が一番好きですか?定番の具材となるお礼品を集めてみました!

明太子

梅干し

ツナ

鰹節

さとふるは、農林水産省が展開する「ニッポンフードシフト」推進パートナーに登録しています。 「ニッポンフードシフト」は、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動です。​

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