富山県
富山県は、中部地方の日本海側の北陸地方に位置し、県庁所在地は富山市です。日本海、北アルプス、倶利伽羅峠、飛騨山脈(日本アルプス)と四方を海と山、峠に囲まれ、日本で唯一、氷河が残る地域として知られています。
富山弁の「きときと(新鮮の意味)」が「広辞苑」に載るほど、“きときとの魚(新鮮な魚)”が特産で、ブリ、ホタルイカ、カニなどの水産物が有名です。なかでも、近年、技術の発達によって発達したシロエビは名高く、注目を集めています。
農業は、水田が多く米の生産が盛んで、チューリップも栽培されています。
ユネスコの世界文化遺産となっている「白川郷・五箇山の合掌造り集落」があり、国宝「瑞龍寺」など名所史跡、黒部ダムなど名だたる建造物や名水が多いことなどから、世界中から観光客が来訪する地域です。
自治体名 / ふりがな | ふるさと納税の使い道 |
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