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ふるさと納税で消費を応援!牛乳・乳製品特集

ふるさと納税で消費を応援!牛乳・乳製品特集

豊富なカルシウムや良質なたんぱく質を含み、加工食品等の原材料としても私たちの食生活を支える、牛乳・乳製品。また、酪農は農地の有効利用や景観維持、雇用の創出等で地域の活性化に貢献し、資源循環の一部も担っています。生乳の安定的な生産・供給を維持するために、さとふるで地域を応援しませんか?

生乳の需給バランス維持が難しい理由

生乳(殺菌等をする前の搾ったままの乳)は例年、春先と年末年始に需給が緩和する傾向があります。牛は毎日搾乳しないと病気になってしまうため、需要が低下しても搾乳量を調整することができないためです。こうした需給バランスの課題に対し乳業メーカーでは、保存のきくバターやチーズを年末年始と春先に多く製造することで、生乳を有効活用してきました。

しかし生乳需給は、2014年のバター不足以降取り組んできた増頭対策で供給量が増加した後、コロナ禍による業務用需要停滞の長期化で供給過剰に転じ、コロナ禍後は再びバター不足が懸念される状況になるなど、近年は緩和とひっ迫をくり返しています。
生産者が増頭を決め、生まれた雌の牛から搾乳できるようになるまで約3年かかるとされており、その間に需要が変化することがあるため、需給バランスの維持が難しいのです。

出典・図引用元:農林水産省「牛乳でスマイルプロジェクト」
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/gyunyu_smile.html

牛乳・乳製品のお礼品

牛乳・乳製品を消費することで、需給バランスの維持が難しい生乳の安定的な生産・供給を応援することができます。
さとふるの「牛乳・乳製品のお礼品」も、ぜひチェックしてみてください。

牛乳のお礼品

ヨーグルトのお礼品

チーズのお礼品

バターのお礼品

地域の牛乳生産者の声

生乳の需給バランスの課題は地域の酪農家にも影響を及ぼしており、
牛乳を販売する事業者はさまざまな方法で消費拡大に取り組んでいます。
牛乳や酪農の魅力、地域と牛乳の結びつきについて、
ふるさと納税で「牛乳のお礼品」を提供している事業者様に、 お話を伺いました。

牛乳・酪農の魅力、地域と牛乳の結びつき

牧場は「いのちが循環する場所」

堆肥から牧草が育ち、その牧草を牛が食べます。そして牧草を食べた牛は成長し、子牛を産んで、牛乳を出します。牧場は「いのちが循環する場所」です。私たちは、こうした「いのちの循環」を日々見ているからこそ、おいしくできた牛乳を、おいしく届けたいという思いがあります。

おいしい牛乳から、おいしい食品ができあがる

牛乳は栄養価が高く、なんといってもおいしいです。ヨーグルトやチーズ、アイスクリーム、スイーツなど、さまざまなおいしい食品ができあがるのも、ミルクのコクと甘みがあってこそだと思います。自然とともに生きる牛たちから絞られるおいしい牛乳を、全国の方々に味わっていただき、食卓に笑顔をお届けしたいです。

「日本酪農発祥の地」で育った牛乳

千葉県南房総市は「日本酪農発祥の地」といわれています。戦国時代に里見氏が、軍用馬を育てるために牧場を開いたのが始まりだそうです。のどかな酪農に適したこの土地で、のびのびと育った牛たちの牛乳と、その牛乳から作った乳製品をお届けしています。

地域ならではの「観光と結びついた牛乳」

伊勢神宮のある、ここ三重県伊勢市では、「観光と結びついた牛乳」が、魅力であり独自性でもあると思います。「せっかく観光地に来たのだから非日常を味わいたい」という気分に合うためか、瓶牛乳などの瓶入り乳製品が非常に人気です。

生産者直伝!牛乳を使ったおすすめレシピ

牛乳は他の食品と組み合わせても、おいしくいただくことができます。
いろいろな料理に活用することで、牛乳の新たな魅力を発見できるかもしれません。
ふるさと納税で「牛乳のお礼品」を提供している事業者様に、
牛乳を使ったおすすめレシピを教えていただきました!

おすすめレシピ1 まるでシチューのよう!まろやか「牛乳鍋」

牛乳鍋

お子様から大人まで楽しめる牛乳鍋は、煮詰めていくとクリームシチューのような濃厚な味を楽しめます。牛乳と一緒に野菜もたくさんとれるので健康的!クリームシチューに入れるような具材がよく合います。

おすすめレシピ2 さっぱりシュワシュワ!新感覚「モーダ」

モーダ

牛乳消費拡大の取組みとして、若い世代との接点づくりのため、伊勢市のセレクトトショップKNOCK OUT様にご提案いただいたのが、この「モーダ」です。さっぱりとした味わいが特徴で、2022年8月に開催した「モーダ」作りワークショップでも好評でした!

さとふるは、農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加し、牛乳乳製品の消費拡大支援に取り組んでいます。「牛乳でスマイルプロジェクト」は、酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体など官民の多様な参加者が加わり、牛乳乳製品の更なる消費拡大に取り組むものです。

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