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東京都新島村(にいじまむら)のふるさと納税・地域の情報

東京都新島村の地域情報

東京都新島村は、伊豆諸島の中でも北方(本土に近い位置)にある有人島の新島と式根島の二島と無人島の鵜渡根島と早島、地内島の三島を村域とする村です。東京都や神奈川県から見るとほぼ南方に位置します。北方に位置する利島を村域とする利島村、南南西に位置する神津島を村域とする神津島村などと近いです。また北西にある伊豆半島とも比較的近い位置にあります。新島西部やや南部よりに新島空港があり、調布飛行場と一日四往復連絡しています。貨客船では新島と式根島を一日三往復する連絡船の他、東京方面からは大島、利島を経由する航路を東海汽船が毎日、静岡県下田市と利島や神津島を経由して新島や式根島と連絡する航路を神新汽船が水曜日以外で運行しています。

東京都新島村のふるさと納税情報

「ふるさと納税ワンストップ特例制度」について
平成27年4月1日以降にふるさと納税をすると、以下の条件を満たす場合、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が適用されます。この制度は、確定申告をせずに寄附金控除の申請が行えるというものです。これまでは確定申告をすると、「所得税の還付・住民税からの控除」がありましたが、この制度が適用されると、すべて「翌年度の住民税の減額」という形で控除されます。
詳しくは、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます
「ワンストップ特例」の適用条件
(1)確定申告を要しない給与所得者等であること
※収入が2千万円以上の所得者や、医療費控除を受ける方などは、確定申告が必要です。
(2)平成27年1月1日から3月31日までの間に、ふるさと納税をしていないこと
※平成27年3月31日以前の寄附については、確定申告が必要です。
(3)1年間のふるさと納税先が、5自治体以下であること
※1つの自治体に複数回寄附した場合は、1自治体と数えます。
「ワンストップ特例」の申請方法
申請書を寄附先の自治体に送付してください。
特例の適用申請後に、転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更があった場合、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに、寄附先の自治体へ変更届出書を提出してください。

出典:「ふるさと納税ワンストップ特例制度」について
(https://www.niijima.com/soshiki/soumuka/news/2015-0915-1507-92.html)

東京都新島村についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

アンケートの結果、自然の印象を持った人が一番多かったことが分かりました。
・東京都の伊豆諸島の式根島と新島の2島を管轄しているのが新島村です。沖縄県に負けないくらい海やビーチが綺麗で温暖な島です。一方で海風が強いので真夏でも言うほど暑いとは感じません。温泉が湧き出る事でも有名で、リピーターの観光客が多いです。(30代/男性)
・東京都新島村といえばやはり、海がきれいで魅力的な風景が広がっている場所であって、非常に自然を感じることのできる地域であると思うからです。また、新島村といえばそのほかには、連絡船が特徴的であるところでもあると思うので、このエリアといえば連絡船だと思います。(20代/女性)

海が綺麗で温暖な、自然を感じられる島といった印象が、両方のコメントに書かれていました。美しいビーチや湧き出る温泉がある点からも、自然のワードが選ばれているようです。

二番目に多くなった印象は、観光でした。
・東京都新島村は、海岸の温泉として有名な温泉や、真っ白な砂浜が広がっているビーチがあり、サーフィンの名所として、知られているようなので、観光を選びました。特にビーチは、とても美しく地元の方の癒しのスポットになっているようです。(40代/女性)
・新島は伊豆七島の一つである。まず、海の色がどこまでも透き通ったブルーであるのに驚かされる。泳ぐのにちょっと疲れたら、レンタル自転車を借りて、島内1周してみるのがおススメ。露天風呂やガラスアートの博物館などいろいろ見て回るのも楽しかった。(50代/女性)

コメントには、サーフィンを楽しめるビーチやガラスの博物館といった観光名所が登場していました。レンタサイクルで島を一周した実体験から、回答した人もいたようです。

そのほか、経済、便利などに寄せられた回答がありました。
・新島のガラス質の砂を原料に作られるガラス製品が有名。独特のオリーブグリーン色をしている。島内にはガラスの美術館がある。また、東京都大島支庁新島出張所及び東京都島しょ保健所大島出張所新島支所の合同庁舎正面には新島のガラスで作られた大型銘板がはめられている。(30代/男性)
・東京都の新島村のコレというものは海岸の露天風呂です。式根島には海岸の露店風呂が二か所あり、「松が下雅湯」「地鉈温泉」という名前です。天然の自然温泉のため自由に入浴することができます。風呂からは海が見えて気持ち良いです。(50代/男性)
・東京都新島村は伊豆大島の南にあるいくつかの離島から成る村で、主な島である新島には空港や警察署もあり、本州から近いので、中心部は離島とは思えないほど整備されています。東京から近いのに砂浜の海が信じられないくらいきれいなため、砂浜は近場のきれいな海水浴場として本土からも人気です。(30代/男性)

新島の砂を原料とするガラスや、海岸の天然温泉、きれいな海水浴場などがコメントされていました。東京に近い利便性なども、それぞれのワードをイメージする理由になっているようです。

東京都新島村のイメージ調査の結果、最も多かった回答は26人が選んだ自然で、20人の観光が続き、三番目以下の経済、閑静、人情、便利は各一人ずつの回答だったことから、自然と観光の印象が群を抜いて強いことが分かりました。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年2月13日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年2月13日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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