鹿児島県大崎町(おおさきちょう)
区分 | 内容 |
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菜の花エコプロジェクト等の環境施策に関する事業(リサイクル日本一のまちの更なる進化) | 住民、事業所、行政が一つになり、資源循環型のまちづくりを目指す「菜の花エコプロジェクト」は、各家庭から排出された生ごみから完熟肥料が製造され、この肥料を使った菜の花が食用油になり、その後エコ石けんや軽油代替燃料として再生燃料として使用しています。 今後もふるさと納税を活用し、環境サミットの開催や、新たな循環型社会の実現にむけた事業を実施します。 |
白砂青松等の地域特性を生かした観光・スポーツ施策に関する事業 | 日本白砂青松百選にも選定された「くにの松原」を舞台に、ビーチスポーツ競技を開催し各地より大勢の人が訪れます。 大隅スポーツ交流拠点プロジェクト事業では、ビーチスポーツ競技のほか日本国内はもとよりアジアのスポーツ交流拠点の形成を図ることを最終ねらいとし、また、これによって地域とともに育つ教育環境・観光環境の整備を行うことを目標としています。 |
未来を担う子どもの教育環境の充実に関する事業(学力体力日本一をめざす教育環境のまち) | おおらか(徳)、さわやか(体)、きわやか(知)な大崎の教育という目標を基本に、学力向上推進事業や郷土愛育成事業、体力向上推進事業を実施し、そのサポートのために地域の人材を活用する「学校応援団推進事業」を展開しています。 ふるさと納税を活用し、町内の公立学校教育環境整備や、生徒の学力向上を図るため講座を行い、人間性豊かで、たくましく生きる、輝く人づくりに努めます。 |
にぎわいと活力あるまちづくり事業 | 人口減少が進む中、移住補助金や新規起業補助金を通じて、町の活力を生み出しています。また、地元に定着した祭りなどのイベントを通じて、町のにぎわいづくりに活用させていただいております。 |
その他目的達成のために町長が必要と認める事業 | ふるさと納税の活用についてご指定のない場合は、大崎町を「魅力あるまち」にするために活用させていただきます。 大崎町は、巨大前方後円墳「横瀬古墳」などの歴史息吹くまちでもあります。 また、プロ野球選手を多数輩出し、スポーツ少年団や生涯スポーツが盛んなまちでもあります。 文化財の維持や、スポーツ環境、その他まちづくりに必要な財源としてふるさと納税を有効活用していきます。 |
鹿児島県大崎町は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
鹿児島県大崎町では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
鹿児島県大崎町の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
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