長野県岡谷市の地域情報
長野県岡谷市は、長野県のほぼ中央で諏訪湖の西岸にあります。遠くには富士山も見え、八ヶ岳連峰は緩やかに傾斜して広い平地を形成しています。市内には長野県で一番大きな湖である諏訪湖で唯一の排水口があり、天竜川となって浜松まで流れています。その他、横河川や塚間川をはじめとして幾つもの川が流れるとても水資源に恵まれた地域です。また、市街地を囲む山や丘陵地には、市内の約7割を占める赤松や唐松などの森林地帯が広がり、森林資源にも恵まれた大変自然豊かな自治体です。
岡谷市は本州のほぼ中央に位置しているために、各地の主要都市を結ぶ結節点となっていて主要都市からのアクセスも良い市です。岡谷ICから市内中心部へは約5分です。
長野県岡谷市のふるさと納税寄付の使い道一覧
「ふるさと岡谷」への想いが岡谷市の力にできるように皆さまからいただいた寄付金は、「ふるさとまちづくり基金」に積み立てられ、様々な事業に活用させていただきます。《ふるさとまちづくり基金とは》岡谷市では平成元年から全国の自治体に先駆けて、自ら考え自ら行う地域づくりを進めるために「ふるさとまちづくり基金」を設け、特色あるまちづくりに取り組んできました。ふるさとまちづくり基金に積み立てられた皆さまの善意による資金は、岡谷市の都市基盤整備や公共施設整備に広く活かされております。これまでの具体的な事業として、中心市街地の賑わいを創出したイルフスクエアの整備、福祉の拠点設備であり、生涯学習設備機能を併せもった総合福祉センター「諏訪湖ハイツ」の整備、岡谷市の伝統文化であり、300人の揃い打ちで有名な市民祭「岡谷太鼓祭」をはじめとした岡谷太鼓の普及、練習の中心施設である太鼓道場「鼓鳴館」の整備のほか、保育園や小・中学校の整備、身近な生活道路や街路の整備などに使われています。いただきましたご寄付につきましては、今後、市内に残る「シルク岡谷」隆盛の歴史を示す製糸業関連の遺構の保存やまちづくりへの活用をはじめ、スケートのまちづくり、太鼓のまちづくり、童画のまちづくり、バレーボールのまちづくりなど、岡谷市ならではの独自の輝くまちづくりに活用していきたいと考えています。
出典:ふるさと岡谷寄附金の使い道について|ふるさと納税制度(寄附金)について|岡谷市
(http://www.city.okaya.lg.jp/soshiki/1/2501.html)
長野県岡谷市についてのイメージ調査
このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。
アンケートの結果は、自然という回答が一番多かったです。
・岡谷市は諏訪湖があるのでそれに面しているかと、諏訪大社もちかいですが、湖の自然の恵みで潤っています。絶景も多く信州街道などバイクとかで走るのも楽しみだと思います。湖の近くにはカフェもあり景色もごちそうです。夏も最高ですがこれからも雪で綺麗かなと思っています。(40代/女性)
・緑豊かな山間の街という印象です。しかし、中央自動車道と長野自動車道の分岐点となる岡谷ジャンクションの高架橋の、下からの眺めは壮観です。素朴な雰囲気の岡谷の街の雰囲気を、突然一変させてしまうようなパワーを放っていて、圧倒されます。(50代/女性)
コメントでは、諏訪湖や自然が豊かという理由が多かったです。また、自然の中でゆっくり過ごせるという印象を持っている人もいました。田舎過ぎずに買い物環境が適度に整っているという意見も多くありました。
次に多かった回答は観光でした。
・岡谷市は、長野県南信地方の市で、周辺が山などの自然に囲まれた地域で、観光スポットもいっぱいあります。特におすすめの観光スポットは、鳥居平やまびこ公園で、標高1000メートル近いところにあるので、見晴らしが良くて、眼下に街を一望できます。(40代/男性)
・岡谷市は諏訪湖の畔に位置しているので、諏訪市に次ぐ観光地です。諏訪湖の周囲は数多くの公園になっていますが、「岡谷湖畔公園」がおススメです。ここでは、天竜川の始まり「釜口水門」を見ることができます。大きな川の出発地点が見れるのはロマンチックですね。(40代/女性)
コメントでは観光地として有名な諏訪湖という理由が多いですが、複数の公園や花火大会など他の観光スポットもたくさんありました。
また、その他の回答のコメントとして次のような意見もありました。
・1910年代から1920年代にかけて製糸業の中心地として栄え、現在は「東洋のスイス」と言われるように時計やカメラなどの精密機械工業が盛んなことで知られる。また、1950年代は味噌の生産量日本一を誇っていた。今でも多くの味噌工場がある。(40代/男性)
・岡谷市は岡谷蚕糸博物館が有名です。そのため伝統のワードを選択しました。岡谷蚕糸博物館の正式名称は、市立岡谷蚕糸博物館です。1964年(昭和39年)10月に、一大製糸業地として発展した歴史をもつ岡谷市は、諏訪製糸研究会や全国の蚕糸業関係者らの協力を得て、岡谷蚕糸博物館を開館しました。(30代/女性)
・ここは、長野県南進地方の町ですね。特産物は、鰻の産地で盛んになっています。観光は、博物館、美術館、寺、観音院、重要文化財、遺跡、やまびこ公園などいろいろとスポットがあり楽しめますね。一度行ってみたいですね。(40代/男性)
以前は製糸業の地として、また現在は精密機械の製造といった印象が強いようです。鰻の産地としても知られています。
アンケート調査の結果、長野県岡谷市で一番多いイメージは自然でした。
※本アンケートはサグーワークスにて2018年1月15日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年1月15日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。
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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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