初めての方でも簡単!ふるさと納税サイト

福島県白河市(しらかわし)のふるさと納税・地域の情報

福島県白河市の地域情報

福島県白河市は県内南部中央に位置し、市中心部から県庁所在地の福島市までは約90キロメートル。さらに東京都心までは約185キロメートルの位置関係です。ちなみに都心部への交通の利便性では、東北新幹線に乗車して約1時間30分でアクセスできるほか、自動車では東北自動車道や国道4号等の幹線道路を利用し、ダイレクトに首都圏域へ到達可能です。また、市内から車で約30分の場所には福島空港もあり、国内線のみならず国際線の利用の際にも快適です。那須連峰を望む市域は東西に約30キロメートル、南北に約30キロメートルとバランスよく広がり、市内の約半分を山林が占めます。また阿武隈川をはじめ、社川や隈戸川の清流が市内を縦横に流れ、これら豊富な水資源を活かした農地が美しい田園風景を生み出しています。

福島県白河市のふるさと納税寄付の使い道一覧

・文化の力を活かしたまちづくり。「コミネス」の挑戦!白河の新しい文化を創造します。
・子ども達へ笑顔を届けるまちづくり。「りぶらん」の飛躍!もっと身近に図書館を。
・歴史と伝統が息づくまちづくり。日本最古の公園!みなさん一緒に守りませんか?
・がんばる奨学生の支援
・文化・スポーツの応援
・小峰城の整備
・福祉事業への支援

出典:ふるさとしらかわガンバレ寄附金(ふるさと納税)(2017年7月24日更新)
(http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page001072.html)

福島県白河市についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

福島県白河市にどのような印象を抱いているのか、アンケートを取って調査してみました。
このように、観光をイメージされる方が最も多いという結果でした。
・白河市は、福島県中通り南部に位置する市です。奥州三関の一つ白河の関が置かれ、みちのくの玄関口として知られています。「南湖公園」「白河関跡」といった古くからの歴史ある建築物も多くあり、「白河 小峰城」は国の史跡に指定されています。市の特産品には金山納豆・福寿米・完熟プチトマト・にらなどがあります。(40代/女性)
・関所跡・小峰城・ハリストス正教会・大名庭園を前身に持つ南湖公園など、まちの歴史を感じさせる観光スポットが豊富。白河市といえばコレ!と思うものは、白河ラーメン。スープによく絡むちぢれ麺が独特でおいしい。(50代/男性/個人事業主)

歴史深い建築物や公園などが豊富にあって、歴史好きなら飽きることなく観光できるというイメージがあるようです。またご当地ラーメンも有名で、その点からも観光を選ぶ人が多く見られました。

次に多かったのは、伝統です。
・白河市と言えば白河の関ですよね。奥州三関の一つです。誰でも聞いたことがあるでしょう。また、白河市にはまほろんがあります。私は行ったことがあるのですが、縄文時代などを体感でき、歴史の勉強になるのでとても面白いです。(20代/男性)
・白河市は江戸時代に白川藩の城下町として栄え、奥州街道の起点の地でもあったところです。また日本100名城に選ばれ、東北3名城のひとつである白川小峰城は、この地方では珍しい総石垣造りの城として残っています。南北朝時代から始まった歴史ある城です。(40代/女性)

歴史の舞台として有名で、城などもあることから伝統というワードを思い浮かべる人が多くいました。縄文時代を体感できる施設があるのも、伝統が選ばれた理由でしょう。

この他には、自然や便利といった意見があります。
・南湖公園は、日本最古の公園で、国の史跡及び名勝になっています。南湖の名は李白の詩句「南湖秋水夜無煙」からとも、白河小峰城の南に位置していたことから名付けられたともいわれていますが、南湖神社周辺にある各食事処にて販売されている「南湖だんご」が人気です。(30代/女性)
・東京・仙台といった大都市のほぼ中間にある白河市は、那須連峰を望む福島県の南部中央に位置し、市の中心部から県庁所在地の福島市までは約90kmの距離にあります。市域の約半分は山林が占め、阿武隈川・社川などの多くの河川が流れ、豊かな田園風景を形成しています。(60代/男性)
・白河市は福島県の南部に位置しており、境界部分には新幹線が止まる新白河駅もあるので、首都圏に通勤する人もいます。ちょっとした買い物はJR東北線または東北自動車道で郡山に行くことになります。市のシンボルである白河小峰城は、復元工事の結果、とてもきれいなお城になりました。(40代/男性)
・白河市は福島市・郡山市と並んで福島県を代表する都市で、中心街にある新白河は新幹線停車駅で東京方面・青森・北海道方面へのアクセスが抜群です。そして市の中心部に東北自動車道のICがあります。市街地も発展していますので、福島で最も便利な街の一つです。(30代/男性)

名勝として有名な南湖公園や多くの川が流れている市なので、自然が豊かという印象のようです。新幹線の停車駅があり自動車道も整備されているので、北にも南にも行きやすく便利という印象も見られました。

アンケート調査の結果、白河市は歴史的価値のある建築物や史跡などが豊富にあるので観光で訪れるには最適だというイメージがある市だということがわかりました。

※本アンケートはサグーワークスにて2017年12月11日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2017年12月11日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

福島県白河市のふるさと納税お礼品に関するアンケート調査

福島県白河市でふるさと納税するなら次のうちなにがいい?

1番人気はコシヒカリ! お米どころの品質を家庭で味わおう
・お米は毎日食べているのでお礼品でもらえるならお米が良いです。他の特産品も魅力的で迷いました(20代/女性/パート・アルバイト)
・特産品は昔から同じお米、お酒などが目立ちましたが、お米はいくらあっても困らないから(50代/女性/パート・アルバイト)
・福島のお米を実際に長らく食べていました。本当に美味しいです。ぜひお礼品としてお米をいただけたらと思います(30代/女性/無職)
・豊かな自然の中で多くの農作物が育てられている印象。お米は毎日食べるので、お礼品としてもらえたらうれしい(20代/女性/学生)
・アイドルグループが農耕を行なっていたのが福島県だと聞いたことがあるので、お米や野菜が美味しいというイメージが元々ありましたので選択しました。また、お米は基本的に毎日食べるのでお礼品でいただけるのはとても助かります(20代/女性/正社員)
1番人気はコシヒカリでした。福島県はお米どころのため、やはり本場のお米を食べてみたいとの声が集まりました。また、実際に福島県のお米を食べた経験のある人も、本当においしかった、また食べてみたいと答えており、おいしさは実証されていると言えます。そのほか、お米が毎日の食卓に登場する主食であることも大きかったのでしょう。お礼品の選択では、送られたあとでちゃんと食べきれるものが注目されるとわかりました。
アンケート調査の2番人気は地酒ゼリー! ユニークな製造法に注目が
・あまり他では聞かない品だと思います。機会があれば食べてみたいです(40代/女性/正社員)
・お米を名物にしているので、子供でも親しみを持てるゼリーを選択しました。自治体としては移住を積極的にアピールしているので、市にある産業や企業とも連携して、就業がしやすく住まいも提供して移住がしやすい町というのをPRしてほしいです(40代/男性/正社員)
・地酒ゼリーは珍しいので選びました。白河だるま市があるのが印象的です(40代/女性/無職)
・お酒は普段飲みませんが、ゼリーはかなり気になりましたので選びました(20代/女性/パート・アルバイト)
・ゼリーなら日本酒が苦手でも美味しくいただけそうです。白河地方の酒蔵の味を一気に味わえるというのも魅力的で選びました(40代/女性/個人事業主)
アンケート調査の2番人気は地酒ゼリーでした。お米どころのお酒がおいしいのは想像しやすかったようでしたがゼリーにするのは驚いた回答者が多く見られました。また、ゼリーにすることで、子供でも食べられることや、お酒が苦手な人でも気にならないことで選びやすくなります。地酒の魅力を、さまざまな層に知ってもらうために適した食品だと言えるでしょう。お礼品では、地域ならではのユニークな食品にも注目が集まるのだとわかりました。
アンケート調査の3番人気は卵! ミネラル豊富で体にいい
・普段から食べるものを、少し良質なものがよいと思い、卵か米か迷いましたが、有機天然飼料で育てたニワトリの卵というところに惹かれ、卵かけごはんで食べたいと思いました。福島県はお米が美味しいイメージもありますが、卵を選びました(30代/女性/専業主婦)
・質の良い水と飼料で育った卵は体によさそうですし、たくさん送っていただけるのがうれしいです(40代/女性/専業主婦)
・卵は家族にとって必需品で何の料理にでも活躍できて毎日使うので、たくさんいただけると嬉しいです(40代/女性/専業主婦)
・天然有機総合ミネラル飼料と、有機微生物とミネラルで作った水で育った鶏の卵なら食べてみたい(50代/男性/個人事業主)
アンケート調査の3番人気は卵でした。お米と同じく、卵もまた毎日の食卓で頻繁に使用される食材です。さまざまな調理法があるため、送ってもらって使いきれるというところに魅力を感じている回答者が多いようでした。毎日の食卓に、少しだけ良品質の味を加えられるのはお礼品のメリットと言えるでしょう。また、卵の生産方法まで調べて回答している人もいました。白河市の卵は、ミネラルに気をつかった飼料と水で育てた鶏が産んでいるため、栄養がたっぷりです。
アンケート調査の4番人気は醤油! 伝統に思いをはせよう
・地元で2年もろみ醤油が売られているが、手の込んだ醤油だなというイメージがある(30代/男性/正社員)
・自然と調和した街並みが、四季の巡りと歴史的名勝をうまい具合に馴染ませている。古蔵や商店が今もなお使われ続け、ノスタルジーを感じさせてくれる町。そこで作られた醤油はなんだか深い味がするのではという期待がある(20代/女性/パート・アルバイト)
・福島県白河市の醤油は歴史があるらしく、家庭でも多く親しまれているということで、その地域の味が一番出ていそうなものという点で、醤油を選びました(20代/女性/パート・アルバイト)
アンケート調査の4番人気は醤油でした。回答者からは醤油の製法や歴史について、熱い意見が寄せられています。白河市の醤油は江戸時代から続く老舗で作られているなど、伝統的な製法を守っており、地元はもちろんのこと観光客からも広く愛されてきました。白河市を訪れなければ手に入りにくい品物を、家庭に送ってもらえるのはお礼品の醍醐味(だいごみ)でしょう。醤油は毎日の食卓に使えるので、歴史的背景に思いをはせながら味わうのもおすすめです。
お米どころならではの魅力が詰まっている!
福島県は日本有数のお米どころであり、名産のコシヒカリを味わうのも、少し変わった地酒ゼリーを家族で楽しむこともできそうです。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年6月1日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年6月1日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

※本コンテンツについて

  • 記載されている会社名、施設名は、各社の登録商標または商標です。
  • 記載されているコメントはモニターからのご意見であり、株式会社さとふるの公式な見解を示すものではありません。
  • 無断転載は禁止です。

日本の各地域・都道府県名から、ふるさと納税で応援をしたい自治体が探せます。名称をクリックすると、各地域の詳細をご覧いただけます。

日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
ふるさと納税は、そんな日本の「ふるさと」の元気をフルにする、地域を支援するための仕組みです。

ページ上部へ