山形県白鷹町（しらたかまち）のふるさと納税・地域の情報

山形県白鷹町の地域情報

山形県白鷹町は、山形県の南部中央、西置賜郡にある自治体です。三方を山に囲まれ、ひし形に近い形状をしているのが特徴で、南陽市、長井市、朝日町、山辺町に接しています。県庁所在地の山形市まで約30km、置賜地方の中核都市である米沢市まで約35kmの場所に位置しています。町の中央部には最上川が流れ、東部は白鷹山などの白鷹丘陵、西部は葉山などの朝日連峰に囲まれています。最上川沿いには田園地帯が広がっており、自然の心地よさを感じることができます。一方で、置賜地方の中では降雪量が比較的少ないため、生活しやすい自然環境となっています。町の中心部は荒砥駅周辺です。荒砥駅から出るフラワー永井線は南陽市に続くほか、米坂線に接続して米沢市に続いています。

山形県白鷹町のふるさと納税寄付の使い道一覧

・しらたかの文化応援事業（文化振興事業）
・しらたかの人づくり応援事業（人材育成事業）
・しらたかの観光応援事業（観光交流事業）
・しらたかの集落応援事業（コミュニティ形成事業）
・しらたかの里山再生事業（森林・林業再生事業）
・とにかく！しらたか応援事業

山形県白鷹町についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを１つ選んで下さい。

アンケート結果から、自然を選んだ人が半分以上いました。
・白鷹山だろうなぁ。葉山とこの山を結んで朝日連峰を形成しているが、白鷹という町名の由来にもなった白鷹山こそやはり象徴と言ってもいい存在。養蚕信仰という珍しい文化もあるが、上杉鷹山が存命中にそれについて触れた事はないそうなので、江戸時代以前からあるのか以後のものなのか論争があるのも興味深い(30代/男性)
・仙台に行った際に帰り掛け白鷹町の知り合いのところに寄った時に教えて貰行きました。 木や竹ですのこ状の台を作った梁（やな）という構造物を設置し、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法で、常設としては日本一、東洋一といわれるヤナが設置されているようです。(40代/男性)
白鷹山を指摘する意見の他、ヤナを設置して魚がかかるのを待つやり方など、自然をイメージした回答が挙げられました。

次に観光を選んだ人が多かったです。
・9月の下旬になると、白鷹鮎まつりが開催されるようです。魚が大好きなので、絶対行きたいです。目の前で焼いてくれすぐに食べることができるので、いいですよね。他には、観音寺観音堂があり木造建築物ということで、歴史も感じられそうですね。直接みてみたいです。(20代/男性)
・白鷹町は、山形県の中部に位置している町です。「瑞龍院」「鮎貝八幡宮」「夫婦観音」といった古い歴史のある建造物がたくさんあります。「諏訪神社」の境内の杉林および獅子舞は天然記念物・文化財として町の指定を受けています。「三つ滝不動尊」は「一の滝」「二の滝」「三の滝」の三つの滝が集まる谷に、古くから祀られている不動尊です。特産品は深山和紙・深山焼き・だし・白鷹紬・白炭・ルバーブジャムです。(40代/女性)
白鷹鮎まつりの他、瑞龍院、鮎貝八幡宮、夫婦観音などの歴史的建造物巡りなどを指摘したことから、観光というキーワードを選んだのでしょう。

その他の意見はこちらです。
・白鷹町には、鮎茶屋という道の駅もあり、鮎、川魚が盛んな地域です。意外に知られていないのが蕎麦も大変美味しい店が全部美味しいと言ってもいいくらいです。また、ニイノ馬刺しもとても美味しくて都心部にも流通している。私が選んだ伝統ですが、釜の越桜を中心に古い寺院園芸やイベントもあり１０００年桜を大切に伝統をまもる地域なので選ばせていただきました。(40代/男性)
・白鷹町は道の駅白鷹ヤナ公園が有名です。そのため伝統のワードを選択しました。道の駅白鷹ヤナ公園は、国道287号の道の駅です。愛称は「最上川あゆとぴあ」といいます。道の駅白鷹ヤナ公園では、漁法の保存と観光資源を目的として、落ち鮎を捕らえるための常設のヤナを設置しています。毎年9月頃に「白鷹鮎まつり」をおこなっています。(30代/女性)
・この地域は静かな住宅地があるため新築を考えてる方にとてもオススメです。一軒一軒が土地が広いため騒音問題にも安心です。近隣には生活に必要な衣類や生活必需品や食品など簡単に入手することができとても便利です。(30代/女性)
伝統あるヤナの技法を行っている鮎まつりを行っているが、土地が広く閑静な地域ということもあり、のどかな生活が営めるようです。

白鷹町のイメージ調査の結果、ヤナを使った技法で魚を捕らえることが有名で、のどかな暮らしが送れる、自然に囲まれた街だという事がわかりました。