ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請について
- ◆申請期限
- ワンストップ特例申請書の提出期限は、寄附をされた翌年の1月10日必着となりますのでご注意ください。
- ◆申請書類
- 【ワンストップ特例申請書ダウンロードURL】
https://www.satofull.jp/static/onestop.php
上記URLに、添付書類についてご紹介しておりますのでご確認ください。 - 本市は、株式会社さとふるにワンストップ特例申請書受付業務を委託しています。
申請書の送付先は、以下の「兵庫県西宮市 ワンストップ特例申請窓口」宛までお願いいたします。 - ◆送付先
- 〒-
TEL:0570-048-325
西宮市は、大正14年4月1日の市制から90余年の歴史を歩んできました。
古くは、廣田神社・西宮神社などの門前町、宿場町として栄え、江戸時代には宮水を使った酒造りが盛んになり、明治末期からは住宅開発が進むとともに、阪神間モダニズム芸術文化の中心地となりました。
また、昭和38年には「文教住宅都市宣言」を行い、その誇り高い都市目標を基調としたまちづくりを進めてきました。
山・川・海の自然に恵まれた環境、交通の至便さ、美しく閑静な街なみ、上質な文化風土、多くの大学・短期大学を有する恵まれた教育環境は、わがまちの誇るべき財産です。近年では、県立芸術文化センターや有名な洋菓子店なども、街のあたらしい魅力となっており、このような多彩な魅力は、市内外から「関西で住みたいまち」として高く評価されています。
- 2016年12月01日
- ふるさと納税の受付がはじまりました!
以下、16の区分がございます。
10,000円以上のご寄付 | |
18,000円以上のご寄付 | |
20,000円以上のご寄付 | |
30,000円以上のご寄付 | |
32,000円以上のご寄付 | |
35,000円以上のご寄付 | |
50,000円以上のご寄付 | |
70,000円以上のご寄付 | |
100,000円以上のご寄付 | |
110,000円以上のご寄付 | |
130,000円以上のご寄付 | |
190,000円以上のご寄付 | |
220,000円以上のご寄付 | |
250,000円以上のご寄付 | |
540,000円以上のご寄付 | |
9,990,000円以上のご寄付 |
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皆さまからいただきました寄附金は、本市のまちづくりの貴重な財源として活用させていただきます。寄附金の使い道につきましては、以下の事業をご用意しておりますので、ご希望の事業をご指定ください。
- 市の文化振興事業など
(文化振興基金) - 社会福祉施設の新設拡充や在宅福祉事業など
(「青い鳥」福祉基金) - 高齢者の社会的活動の経費助成
(長寿ふれあい基金) - 市内看護学校に通う在学者の奨学金
(協愛奨学基金) - 花と緑のまちづくりを進める事業
(緑化基金) - 経済的理由で修学困難な高校生・大学生への奨学金
(奨学基金) - 児童・生徒の国際交流や国際教育の振興
(教育振興基金) - 図書館の資料収集や設備の整備など
(図書館振興基金) - 市民のスポーツ振興を図るための事業
(スポーツ振興基金) - さくらやまなみバスを継続的に運行するための事業
(バス事業基金) - お出かけ時の休憩場所となるベンチの設置事業
(どうぞベンチ寄附金) - 犬猫等の動物愛護に関する施策の推進 ~実質的殺処分数ゼロの取組~
(動物愛護基金) - 指定なし
市の文化振興事業など(文化振興基金)
文化振興基金は、西宮市の芸術文化の振興を目指し、平成12年に設置されました。西宮市にゆかりのある美術品その他これに類するものの収集と、展覧会・演奏会などの開催に係る費用に活用しています。
寄附金の活用事業
- ・小中学校アウトリーチ事業(令和3年度実施)
- 市内の小中学校、延べ57校に対し、アーティスト(音楽やダンス等)の授業への派遣や、西宮市大谷記念美術館で本物の芸術作品にふれる場を提供した。
- 子ども達の生活環境に関わらず文化芸術を体感する機会を提供し、文化芸術の持つ力を感じてもらうとともに、他の生徒とのコミュニケーションのきっかけや新たな自分の発見の機会として実施した。
社会福祉施設の新設拡充や在宅福祉事業など(「青い鳥」福祉基金)
皆様から社会福祉のために寄せられた寄附金を「青い鳥」福祉基金として積み立て、障害のある人や子ども、高齢者などの福祉を充実するための各施策に役立てています。
寄附金の活用事業
- ・心身障害者扶養共済年金付加金
- 障害者の保護者が死亡又は重度の障害状態になった際に受け取る年金(県の制度)に対し、市独自で追加支給を行っています。
- ・養護老人ホーム「西宮市立寿園」備品購入費等
- 備品購入費や施設の修繕料の一部に充てています。
- ・養護老人ホーム入所者法外扶助
- 養護老人ホームの入所者で、年金等の収入のない方に対して日常経費の一部に充当するための扶助費を支給しています。
- ・子育て総合センター(親子サロン)備品購入
- 子育て総合センター(親子サロン)の環境を整えるため、マットや整理棚等の備品を購入しました。
- ・公立保育所窓ガラス飛散防止フィルム貼付工事
- 窓ガラスが割れた際の破片等から園児や職員等を守るため、公立保育所の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼りました。
- ・公立保育所厨房機器の更新
- 耐用年数が過ぎて更新が必要な厨房機器の更新を行いました。
高齢者の社会的活動の経費助成(長寿ふれあい基金)
高齢者等の社会参加を支援し、健康の保持等を増進することにより市民福祉の向上を図るため各施策に役立てています。
寄附金の活用事業
- ・高齢者バス運賃助成金
- バスを利用する高齢者の外出支援を行い、健康の保持等福祉の増進に寄与することを目的として、助成金を支給しています。
市内看護学校に通う在学者の奨学金(協愛奨学基金)
市内看護学校・大学の看護学部を卒業後、看護に従事する優れた人材を確保するため、皆様からの善意の寄附金を協愛奨学基金に積み立て運用し、その運用収益を財源とし市内の民間医療施設・福祉施設に就職する意思のある看護学生へ無利子で奨学金の貸付を行っています。
花と緑のまちづくりを進める事業(緑化基金)
緑ゆたかで快適なまちづくりを進めるため、昭和59年に「西宮市緑化基金」を設立しました。
皆様からの善意の寄附金を積み立て、夙川公園などの「桜の名所」の保全や市内緑化の推進などに活用しています。子供たちに花と緑いっぱいの「にしのみや」を残すため基金の趣旨をご理解いただき、是非ともご協力ください。
寄附金の活用事業
- ・桜の名所・みどりの再生事業
- 桜が衰退する原因を調査し、対策事業を実施するとともに後継樹を植栽
- 新たな桜の名所づくり
- ・市内の緑化事業など
経済的理由で修学困難な高校生・大学生への奨学金(奨学基金)
奨学基金は、経済的に修学困難な高校生・大学生に学資を支給することで、有為の人材を育成することを目的に設置され、いただいた寄附は長期的に奨学金の財源を支えるものとして活用しています。
児童・生徒の国際交流や国際教育の振興(教育振興基金)
教育振興基金は、西宮の国際感覚豊かな人材育成のため、児童生徒の国際交流や国際教育の振興に活用しています。
寄附金の活用事業
- ・西宮市立中学校中学生米国(スポーケン市)夏期キャンプ等生活体験派遣
- ・西宮市立高等学校海外語学研修引率旅費
図書館の資料収集や設備の整備など(図書館振興基金)
西宮市立図書館では、すべての人が読書の楽しみを味わうことができ、子供たちが心豊かに育ちゆくきっかけとなる読書環境を充実させるため、子供向けの図書や、小さい文字が読みづらい方にもやさしい資料などを購入しています。
寄附金の活用事業
・おはなし会などで使用する大型絵本
・学校での調べ学習用の本
・小さな字が読みづらい方のための大きな活字の本(大活字本)など
市民のスポーツ振興を図るための事業(スポーツ振興基金)
スポーツ振興基金は平成4年度に設置され、市民のスポーツ推進を図るために活用しています。
寄附金の活用事業
事業者が有する経験やアイデアなどを積極的に取り入れ、幅広い市民を対象に、運動・スポーツ実施の機会を提供しています。
- 令和3年度
-
- ・THE JAM SPECIAL LESSON
- ・トップアスリートに学ぶ卓球講演・講習会
- ・GPSアートウォーク
- ・浜甲子園スポーツフェスタ
- ・多世代交流型イベント「みんなで遊ぼう! ~世代をこえて~」
- ・親子コオーディネーション運動教室
- ・親子体操教室
- ・親子でかけっこ教室
さくらやまなみバスを継続的に運行するための事業(バス事業基金)
さくらやまなみバスは、山口地域から南部市域へ直接連絡する唯一の交通機関として平成21年4月から運行を開始しています。
このことにより、山口地域から南部市域の高校などへの通学をはじめ、通勤やお出掛けなど、南部市街地への移動が大変便利になりました。また、乗り継ぎなしで直接有馬温泉へ出かけることができるのも魅力のひとつとなっています。
さくらやまなみバスの継続的な運行を確保するため、当該基金を今後の車両の更新費用や運行経費に活用させていただきます。
寄附金の活用事業
- 令和3年度
- バス乗降時の段差がなく、高齢者や児童、車いす利用者の方に乗降の負担が少ない、ノンステップバス車両2台を導入しました。
お出かけ時の休憩場所となるベンチの設置事業(どうぞベンチ寄附金)
西宮市は「みんなが暮らしやすく、お出かけしたくなるまち」を目指しています。そこで、市内の歩道等に高齢者や障害者、妊婦の方はもとより、多くの市民の皆様がちょっと一休みできる「どうぞベンチ」を、皆様からのご寄附を募り、設置しています。
寄附金の活用事業
- ・どうぞベンチ設置事業
- 令和4年7月末現在設置数:52基
犬猫等の動物愛護に関する施策の推進 ~実質的殺処分数ゼロの取組~(動物愛護基金)
動物愛護基金は、動物愛護に関する施策を更に推進し、実質的殺処分数ゼロ※の取組をすることで「人と動物が共生できる街づくり」の実現に向け設置しました。
市内の野良猫(以下「所有者のいない猫」という。)への不妊去勢手術等の支援事業や動物管理センターで保管する犬猫等の譲渡を推進するための事業などに活用していきます。
※実質的殺処分数ゼロとは、譲渡することが適切ではない(治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等)犬猫及び負傷等による引取り後の死亡を除いた犬猫の殺処分数をゼロにすることを指します。
寄附金の活用事業
- 令和4年度より以下の事業に活用していきます。
- ・所有者のいない猫に対する不妊去勢手術等の支援事業の増額
- ・動物管理センターで保管する犬、猫等の譲渡推進事業(譲渡動物へのマイクロチップ装着・登録、猫の一時預かりボランティア事業及び動物管理センター保管動物の診療等事業)の新設・拡充など
指定なし
上記に掲載している使い道のいずれかに活用させていただきます。
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