ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請について
- ◆申請期限
- ワンストップ特例申請書の提出期限は、寄附をされた翌年の1月10日必着となりますのでご注意ください。
- ◆申請書類
- 【ワンストップ特例申請書ダウンロードURL】
https://www.satofull.jp/static/onestop.php
上記URLに、添付書類についてご紹介しておりますのでご確認ください。 - ◆送付先
- 〒-
TEL:084-928-1135
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約46万人、面積約517平方キロメートルの中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちです。世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
まず、「鞆の浦(とものうら)」。「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
また、福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらには、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は全国の国宝塔のうち5番目に古いものとなります。
そして、福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、生産量は全国シェアの約8割を占めています。G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。
福山市は「世界に誇るばらのまち」をめざした活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣の住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」及び「Rose Expo FUKUYAMA 2025」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
- 2024年10月01日
- 寄附金額見直しのお知らせ
- 2024年09月20日
- 返礼品一時受付停止のお知らせ
- 2024年04月11日
- 返礼品一時受付停止のお知らせ
- 2023年10月20日
- お礼品一時受付停止のお知らせ
- 2019年11月15日
- ふるさと納税の受付がはじまりました!
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220,000円
みなさまからいただいたご寄附は、地域の活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、災害復興、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。
区分 | 内容 |
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「世界に誇るばらのまち」に向けて! | ばらのまちづくりは、戦後に市民が復興と平和への願いを込め、約1,000本のばら苗を植えたことから始まりました。 60年以上の歳月をかけ、まちの至る所に市民が大切に育てたばらが咲き誇る「100万本のばらのまち」が実現しました。 Rose Expo FUKUYAMA及び世界バラ会議福山大会2025を契機に、「世界に誇るばらのまち」へ飛躍します。 |
市民のまちづくり活動を応援します! | ボランティア活動などの「まちづくりパスポート対象活動」に参加すると、「まちづくりパスポート」にポイントが貯まり特典と交換ができるので、楽しみながら地域との関わりや市政への関心を高めています。このほか、「ふくやま・まちづくり大学」等による市民のまちづくり活動が活発です。 世代を超えて知り合い、学び合う機会を作ることで、これらの活動をさらに広げ,福山市の未来づくりに繋げます。 |
安心して暮らせる福祉のまちづくり | 福山市では、障がいのある人やこどもから高齢者まですべての人が安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。 元気な高齢者がいきいきと暮らすまちづくりとして、敬老行事を始めとする様々な活動を行っていきます。 また、障がいのある人の就労意欲が高まっており、その意欲が就労につながるよう、支援体制の充実など社会で活躍するための必要な支援等を行っていきます。 |
こども達の豊かな心と健やかな体を育みます | 福山ネウボラ相談窓口「あのね」では、妊娠28週以降に産前面談を行うなど、相談や家庭訪問、健康診査などを通して、安心して子育てできるよう支援していきます。また、生まれてくる赤ちゃんのために絵本などの育児用品をプレゼントします。こども達の豊かな心と健やかな体を育むため、保育施設の絵本や保育用品等の購入、公共施設内のキッズスペース整備にも活用させていただきます。 |
福山市民病院の小児・周産期医療を充実します | 福山市民病院は、24時間365日患児を受け入れる「小児救急医療拠点病院」に指定されています。2026年に向け、これまで受入の難しかった、リスクのある妊婦や赤ちゃんを受け入れる体制づくりを進めています。 周産期母子医療センターとして、母体胎児集中治療室や新生児集中治療室などを整備し、地域での安心・安全な出産から子育てまでを支える病院として環境を整えていきます。 |
(仮称)子ども未来館構想の推進 ~未来を担う人材の育成をめざして~ | (仮称)子ども未来館は、こどもたちが科学や技術に触れることを通じて、楽しく学び成長することができる施設です。「科学的な考え方をベースとした課題解決能力」や「デジタル技術を活用する能力」を養い、未来に向けて挑戦する心を育む施設をめざし、取組を進めています。2024年度には整備場所が決定し、開館は2029年度(令和11年度)中を予定しています。 |
災害に強いまちづくりを | 災害に強いまちづくりを行うため、川からの逆流による浸水を防ぐ施設、川への排水を強化するポンプの設置や更新、排水機能を強化するための雨水幹線の整備などを進めています。また、市が管理する水路など、水が流れにくくなる水草・土砂の撤去とともに、日常的な維持管理をしやすくする改修工事を行っています。近年頻発化・激甚化する自然災害に備え、国・県などと連携し、取り組んでいきます。 |
世界に誇るデニム産地・地域産業の更なる発展のために | 福山市はデニムに関連する企業が集積する日本屈指のデニム産地です。現在福山のデニム生産量は、全国シェア約8割を占めています。デニム産地を次世代へ繋げていくとともに、デニムの認知度向上を目指して、更なる発信強化を行います。 |
公共空間が変わる!福山駅前が変わる! | 「働く・住む・にぎわいが一体となった福山駅前」の実現に向けて行政と民間が連携して取組んでいます。 民間事業者による、居心地が良く歩きたくなるまちづくりを支援していきます。 |
鞆地区の町並みを保存します | 鞆町は、古くから瀬戸内の要港として繁栄した港町です。今もなお歴史的価値の高い町並が残されており、鞆町の中心部の約8.6ヘクタールは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 また、「朝鮮通信使に関する記録」のユネスコ世界の記憶への登録や近世港町文化をテーマとしたストーリーが日本遺産に認定されています。 貴重な歴史と文化を保存し継承していくため、歴史的景観の整備を進めます。 |
次の100年へ、城があるまち福山 | 福山城は2022年に築城400年を迎え、全国唯一といわれる「天守北側鉄板張り」を復元させました。今後も福山城の価値や魅力をさらに磨き上げ、史跡としての価値向上や、新たな価値として「お城でこんなことができたらいいな」という活用を進めます。 ▶国重要文化財伏見櫓の価値の再発見と磨き上げ ▶史跡福山城跡の調査 ▶福山城魅力発信事業など四季を通じたイベントの開催 |
市長におまかせ | - |
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