佐々町は、長崎県北部に位置する、人口約14,000人(令和6年10月31日時点)の小さな町です。
以前は「炭鉱の町」として栄えましたが、エネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和40年代半ばまでに、すべての炭鉱が閉山。一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、近年の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
町の中央を、ゆるやかに流れる佐々川に沿ってひらけた町は、豊かな自然と良好で快適な住環境が共存する「住みやすい町」です。
毎年2月下旬には、佐々川名物の「シロウオ漁」が行われ、早咲きの「河津桜」が河畔を彩り、4月初めには「しだれ桜」、6月上旬には「花菖蒲」が咲き誇ります。みなさん、ぜひ一度「佐々町」にお越しください。
- 2024年12月02日
- ふるさと納税の受付がはじまりました!
区分 | 内容 |
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教育環境の充実に関する事業 | 心身ともに健やかに子どもが育つまちをめざし、充実した教育環境づくり、多様な交流による青少年育成などを進めます。 |
保健、医療又は福祉の充実に関する事業 | 子どもから高齢者まで、健康で楽しく過ごせるまちをめざし、子育てや健康づくりの支援、福祉の充実を図ります。 |
安心安全又は生活環境の向上に関する事業 | だれもが安心して暮らせるまちをめざし、災害に強いまちづくりを進めるほか、道路や公園などのまちの基盤の計画的な整備に取り組みます。 |
自然環境や景観づくりに関する事業 | 佐々川などの豊かな自然環境の保全に取り組むほか、ごみの排出量を削減するなど、循環型社会への仕組みづくりを進めます。 |
産業の振興に関する事業 | 農業や商工業などの産業の活性化をめざすとともに、時代の潮流に沿った課題の解決に取り組みます。 |
住民との協働のまちづくりに関する事業 | 町民一人ひとりがまちづくりの主役である佐々町をめざし、地域コミュニティの活性化を進めるほか、多様な住民との協働を創出します。 |
その他目的達成のために必要と認められる事業 | 他の事業のほか、町長が特に必要と認める事業 |
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