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和歌山県串本町(くしもとちょう)のふるさと納税・地域の情報

和歌山県串本町の地域情報

和歌山県串本町は同県の南部、紀伊半島の先端部分に位置する町です。北側では東部から西部にかけて東牟婁郡那智勝浦町、古座川町、西牟婁郡すさみ町とそれぞれ境を接しています。県庁所在地である和歌山市の中心部からは直線距離にして南方約100キロメートル地点にあり、和歌山駅から串本駅までの移動時間はJR紀勢本線の特急を使って約2時間12分となっています。
串本町の南端、北緯33度26分地点には潮岬が所在し、伊豆諸島の八丈島とおおむね同緯度上にあって本州最南端の地に当たります。潮岬のある半島部の付け根部分は町役場を中心とした市街地となっており、東の沖合には島しょ部があります。最大面積を持つのは紀伊大島で、本土とはくしもと大橋によって結ばれています。

和歌山県串本町のふるさと納税寄付の使い道一覧

・ラムサール条約登録海域の保全及び活用に関する事業
・国際交流による地域の活性化及び振興等に関する事業
・教育・文化・スポーツの振興及び施設整備等に関する事業
・防災及び災害対策等に関する事業
・医療及び福祉の充実等に関する事業
・地域産業の振興に関する事業

出典:寄付金を活用して行う事業|和歌山県串本町公式サイト
(http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/)

和歌山県串本町についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

アンケートでは自然を1位に挙げる人が多い結果となっています。
・観光とも迷ったが、景色を楽しめるスポットが多いようだったので、自然を選んだ。国の天然記念物の「橋杭岩」は是非見てみたい。本州最南端の位置にある「潮岬」の灯台から太平洋を眺めて癒されるのもいいと思う。太陽が沈む頃に見るのがいいと聞いたので、夕方に是非行きたい。(20代・女性)
・串本町は、和歌山県東牟婁郡の町で、紀伊半島最南端の地です。海岸部は吉野熊野国立公園地域に指定されています。最南端の潮岬のほか、国の天然記念物「橋杭岩」や、世界で唯一の「非サンゴ礁海域に存在するサンゴ礁」があります。(30代・男性)

コメントには景色を楽しめるスポットが多いとの意見が見られます。
串本町は、和歌山県東牟婁郡の町で、紀伊半島最南端の地で、沿岸海域はラムサール条約に登録されているそうです。世界で唯一の「非サンゴ礁海域に存在するサンゴ礁」があり、吉野熊野国立公園地域に指定されていることも自然を選ぶ要因になったと考えられます。

2位に選ばれた観光といった印象も強いようです。
・和歌山県の串本市は本州最南端です。海が美しく、こちらではダイビングも盛んです。また、小さな子供でも楽しめる様に串本海中公園があります。海に入っているかの様な空間もあり人気です。橋杭岩や潮岬の灯台も観光スポットとして多くの方が訪れます。(40代・女性)
・串本町は、和歌山県の最南部に位置しています。国内でも知名度の高い潮岬があります。潮岬が位置する部分は、紀伊半島から突き出ているようになっています。東側には、紀伊大島という島があります。くしもと大橋で結ばれています。海岸部は美しい大自然の景色が広がっています。観光地というイメージが、やはり強いです。(40代・男性)

海が美しく小さな子供も楽しめる串本海中公園のようなスポットが多くあることが観光を選ぶポイントになっているようです。
和歌山県串本町は本州最南端に位置しており、ダイビングも盛んなのだそうです。海岸部には美しい大自然の景色が広がっていて、潮岬の灯台や橋杭岩といった観光スポットがあることも観光を選ぶ要因になったと推察できます。

3位以下では便利や閑静といった意見も見られます。
・太平洋に面した和歌山県の最南端なので、太平洋を望む景色が見られる自然が多いイメージです。海鮮などの食材も豊富で、食べ物もおいしいです。串本の近くには、世界遺産の熊野古道もあるので、串本からなら車で観光もしやすいです。(30代・女性)
・リアス式海岸に面していて雄大な自然を眺める事ができるから。串本町と言えば綺麗な海で楽しめるマリンスポーツだろう。透明度が高い海でのスキューバダイビングや、ホエールウォッチングも楽しめ、全国のダイバーが集まる町である。(40代・女性)
・関西から海水浴や海を見に行きたい時に思い浮かぶ町だからです。同じ和歌山の中でも、白浜ほど観光地化しておらず、ちょっと田舎の自然と共存しているのどかな風景が楽しめるところです。串本町といえば、夕焼けを後ろに見る橋杭岩はとても趣があります。(20代・女性)

白浜ほど観光地化していないといった意見や全国のダイバーが集まる町といった意見も見られます。
スキューバダイビングやホエールウォッチングが楽しめることに加え、世界遺産の熊野古道へも、串本からなら車で観光もしやすいことが便利を選ぶ理由になっていると考えられます。また、田舎の自然と共存しているのどかな風景を楽しめることが、閑静を選ぶポイントになっているようです。

和歌山県串本町イメージ調査の結果、自然を選ぶ人が最も多いということがわかりました。また、美しい海岸部やダイビングを楽しめることなどから観光をイメージする人も多いようです。一方、のどかな風景を楽しめることから閑静といった意見を挙げる人や、世界遺産の熊野古道へも車で観光しやすいことから便利と感じている方もいるようです。以上のことから、和歌山県串本町は自然と観光をバランスよく楽しむことができる町と分析することができるでしょう。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年2月26日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年2月26日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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