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三重県大紀町(たいきちょう)のふるさと納税・地域の情報

三重県大紀町の地域情報

三重県大紀町は、旧大宮町、旧紀勢町、旧大内山村が、平成17年2月14日合併し誕生した町です。大紀町は三重県の中南部にあり、北緯34度21分28.6秒東経136度24分57秒に位置しています。
町の東部と南部は、紀伊山脈の分水嶺を堺としていて、大紀町の東側には度会町、南側は南伊勢町と紀北町が接し、北側と西側は大台町に隣接している自治体です。
大紀町は東西に長く、その一部は海に面していますが、町の総面積の約91%を山林が占めていることから、農用地や宅地は狭小となっています。町を流れる一級河川の宮川、大内山川や藤川に沿って、民家や耕作地がある閑静な農山村部。僅かな土地に民家が集中している沿岸部となっている、農村と漁村の町です。

三重県大紀町のふるさと納税寄付の使い道一覧

・海・緑と清流を継承し、やすらぎを創造するまちづくり
・防災のまちづくりの推進と安心・安全なまちづくり
・自然とともに思いやりのある健やかなまちづくり
・情報技術を活かした快適なまちづくり
・人・モノ・情報交流のまちづくり
・共生・挑戦・創造・自立するまちづくり
・地域を担う人づくり
・その他目的達成のために必要と認める事業

出典:寄附金の使途 | 大紀町役場
(http://www.town.taiki.mie.jp/furusato/kifukinuse)

三重県大紀町についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

三重県大紀町に対する印象について50人にアンケート調査を行いました。

アンケートの結果、半数の人が「自然」という選択肢を挙げました。

・なんといっても世界遺産の熊野古道でしょう。隣の町との境には世界遺産熊野古道のツヅラト峠、荷坂峠があります。姫越山、芦浜・芦浜湖などの観光スポットもあり、とても自然が豊かな地域だというイメージがあります。(40代/男性)
・特別に大きな湖や川があったり雄大な自然を見ることができるスポットがあるというわけではありませんが、そこそこ自然には恵まれている方だと感じるエリアです。このエリアでは公園も多くまったりと過ごすことができます。(20代/男性)

コメントの中で大紀町の自然を象徴するスポットとして挙げられていたのは熊野古道でした。それだけ誰にとっても大きな存在であることがうかがえます。


アンケートで次に挙げる人が多かったのが「観光」です。

・大紀町の瀧原宮は、御朱印のいただける伊勢七社の一つで、伊勢神宮の別宮です。御手水場ともなっている三瀬川は清らかでで、6月の初旬にはホタル祭りも開催されます。厳かな空気の中、大樹達の気も感じながら参拝すれば心身ともに清められます。(30代/男性)
・三重県大紀町は、県中南部に位置しています。伊勢七社の一つで伊勢神宮の別宮である瀧原宮があり、天照大御神の御魂が祀られていることで有名です。砂利道の参道は樹齢数百年以上の杉の木立に囲まれ、内宮同様、川の水で手を洗い清めます。神域内の厳かな空気に心身ともに神聖な気持ちを感じる人が多いようです。伊勢神宮からは少し離れていますが、参拝する価値はあり、御朱印もいただくことができます。(40代/女性)

「観光」の回答で特に目立ったのは瀧原宮の名前です。一番多かった「自然」の回答と合わせて考えると、大紀町の人たちの信心深さが表れていますね。


また、「伝統」「人情」「閑静」「便利」といった回答も少数ですが見られました。

・三重県大紀町には、世界遺産がありますので伝統の言葉がピッタリだなと、思いました。世界遺産に認定されるくらいに綺麗な自然も残っているとおもうのですが、やはり世界遺産に認定されるためには、何十年もその景観を守り続ける必要があるので、やはり伝統かなと思います。(40代/女性)
・とっても大きいふるさと村があります。美味しい特産物も売っていて人の力でNPOが頑張っているそうです。協力して運営されていて観光客も多く人でにぎわっています。古民家なども再生して移住などもすすめていたりします。古いものを大事にする心が大切ですね。(40代/女性)
・ここは、三重県中南部に位置する度会郡の町ですね。隣町の紀北町との境には世界遺産熊野古道のツヅラト峠、荷坂峠を有します。また、酪農が盛んで大内山牛乳が東海地方ではブランド牛乳ですよ。一度はいきたいですね。(40代/男性)
・この地域は静かな住宅地が多くあり新築を考えている方にとてもオススメです。一軒一軒が土地が広いため騒音問題にも安心です。近隣には生活に必要な衣類や生活必需品や食品など簡単に入手することができとても便利です。小さなお子さまがいる家庭でも小さなお子さまが楽しめる公園や商業施設など多くありすごく過ごしやすいです。(30代/女性)

残りの回答からも大紀町の長い歴史を持つものを尊ぶ風潮が感じられました。


アンケート調査の結果、自然を伝統と歴史の一部として考え重んじる価値観が町の特色として内外の人たちによって認められていることがわかりました。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年1月15日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年1月15日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

三重県大紀町のふるさと納税お礼品に関するアンケート調査

三重県大紀町でふるさと納税するなら次のうちなにがいい?

酪農が盛んな土地ならでは! 1番は大自然で育った牛から作られる乳製品
・酪農の有名な町のようなので乳製品を選びました。地元北海道の乳製品との比較を楽しみたいです(40代/男性/正社員)
・旧大内山村で盛んな酪農。東海地域では有名な大内山牛乳。これを全面的にアピールできるのは、乳製品ではないかと思います(30代/女性/専業主婦)
・大紀町をよく知る身内に、「大紀町といえば?」と聞くと「牛乳!」と返ってきた。かの有名な大内山牛乳の産地でもあることから、乳製品をもらえばハズレがないと思う(30代/女性/専業主婦)
・酪農が盛んな土地であるということなので乳製品を選択したいと思います。大自然でのびのび育った乳牛から作られた乳製品には期待したいと思います(30代/女性/正社員)
・大紀町では酪農が盛んであり、大紀町にある「大内山酪農農業協同組合」が発売する「大内山牛乳」は、三重県をはじめとする東海地域ではブランド牛乳として知られているそうなのでぜひ試してみたいなと思い、乳製品を選びました。家族みんなで楽しめる量を送っていただきたいです(30代/女性/パート・アルバイト)
大内山牛乳という名前が複数の回答に挙がっているように、大紀町は酪農が盛んな町として知られていることがわかります。そのため、品質の良い乳製品が手に入ると考えてもおかしくはありません。北海道の人も興味を持っている様子がうかがえ、酪農の盛んな町ならではの乳製品を一度味わってみたいと考える人が多いのでしょう。また、家族みんなで楽しめる量を送ってほしいという回答もあったように、どんな世代でも食することができる品だというメリットもありそうです。
海に面した町の特産品を家で味わえる! 2番目は日持ちする干物
・黒潮育ちの活きのいい魚を高い技術で加工した大紀町の干物。間違いのない美味しさです(60代/男性/個人事業主)
・干物は美味しいと思います。季節により干物の内容が変わるのも楽しいですね(40代/女性/専業主婦)
・三重県大紀町は、海と山の幸に恵まれた町で、魚もお肉も美味しいだろうと想像できますが、特に黒潮育ちの魚は格別だと聞いたことがあり、ぜひ食べたいと思いました(40代/女性/専業主婦)
・干物だと日持ちもするし、普段食べられない海産物がいろいろ楽しめそう(30代/女性/正社員)
・生産地から届く干物からは地域らしさも感じられるし、日持ちがするのでたくさん届いても安心だから(20代/女性/無職)
大紀町は酪農が盛んな一方で、海にも面していることから海の幸にも恵まれています。地域ならではの特産品として魚介類が思い浮かぶ人も多いはずです。そのため、ほかにはないような大紀町近辺で獲れる魚の干物を味わえればうれしいという気持ちもわかります。また、産地で獲れた魚を現地で加工して送られてくるならば、いいものが送られてくるだろうと予想するのも当然でしょう。特に、黒潮育ちと聞くと興味をそそられる様子もうかがえました。また、干物ならばある程度日持ちするため、家に届いてからも余裕をもって味わうことができるというメリットもあります。
3番目に多かったお礼品は地域の自然を活かして育てられた肉厚のしいたけ
・しいたけはきのこの中では高値の部類です。国産の干ししいたけなら、より一層高いイメージがあります。国産の美味しいしいたけは肉厚でうま味が詰まっているので三重県のしいたけなら気候的にも美味しいしいたけだろうと思い選びました(20代/女性/パート・アルバイト)
・地元の適度の湿気を保つ当地の原生林で栽培されたしいたけ。肉が厚く最良質のしいたけが人気を集めているということを聞いたので、こちらを選びました(40代/女性/正社員)
・大紀町の地形と気候を活かしたしいたけは立派に成長していて、とても印象的な特産物だと思う(20代/女性/正社員)
・普段の食事に取り入れやすい商品だし、調理の方法がいろいろあるため魅力的(20代/女性/正社員)
・しいたけは栄養価が高い食材ですし、さまざまな料理に使えますから便利です(50代/女性/個人事業主)
しいたけを選んだ人の回答でも、乳製品や干物と同じように、大紀町ならではの特産品に興味を引かれている様子がうかがえます。また、肉厚なしいたけという点も人気の理由のひとつのようです。そのほかに、調理方法がいろいろある、さまざまな料理に使えるという意見が見られました。日常の生活で使い道のバリエーションがあるのも選ばれる理由だと言えます。
実はお茶の産地!? 4番目に多かったのは自然豊かな環境で育ったお茶
・お茶というと静岡や宇治、鹿児島のイメージがありますが、三重県も実はお茶の名産地。せっかくならそういった名産品をもらいたいので選びました。お茶好きとしては飲み比べもしてみたいです(30代/女性/パート・アルバイト)
・三重県大紀町は自然に囲まれた地域という印象があり、大内山川や宮川の澄んだ水など優れた自然環境の中で育った茶葉を届けていただけるのはとても嬉しいです(30代/女性/個人事業主)
・三重県といったらお茶が盛んです。本場の摘みたてのお茶を飲んでみたいです(30代/女性/パート・アルバイト)
・豊かな自然の中で、すくすく育つお茶から新鮮さが伝わったので選びました(30代/女性/パート・アルバイト)
・いろいろな産地のお茶を飲みたいと思うのでお茶を選びました。美味しいお茶を期待したいです(30代/男性/正社員)
お茶の場合も大紀町がお茶の産地であるということから選んだ人が複数見られます。有名な産地から直送されるお茶ならばおいしく、美しい自然の中で育ったお茶に対していい印象を持っている人も多いようでした。さらに、お茶好きの場合、さまざまな産地のお茶を飲み比べしてみたいという希望もみられます。大紀町のお茶は産地ならではのお茶として、お茶好きの人にも候補に挙がる一品だと言えます。
山の幸はもちろん海の幸にも恵まれた自然豊かな大紀町
大紀町のお礼品でなにが欲しいか聞いてみたところ、中でも、酪農の盛んな土地柄ということで乳製品がアンケート調査の1番でした。そして、2番目が海の幸である魚を加工した干物でした。肉厚なしいたけやお茶も含め、それぞれに大紀町の豊かな自然に育まれたお礼品だという点が共通しています。日持ちする干物や使い道に幅がありそうなしいたけは、普段の食卓にも重宝しそうです。そして、お茶はいつでも気軽に楽しめます。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年6月1日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年6月1日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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