愛知県豊橋市（とよはしし）のふるさと納税・地域の情報

愛知県豊橋市の地域情報

愛知県豊橋市は県南東部の市で、渥美半島の付け根の部分に位置しています。西は三河湾、南は太平洋に面しており、地形は概ね平坦で気候も温暖です。東京と大阪のほぼ中間にあたり、JR東海道本線や名鉄線、豊橋鉄道線など鉄道も多くアクセスは良好。JRと名鉄の両方が乗り入れ東海道新幹線の駅にもなっている豊橋駅が市の中心で、大規模な繁華街には路面電車が走り市民の足となっています。
隣接する豊川市や田原市などと共に構成される県東部の東三河地方の中心都市であり、特に三河湾沿岸の埋め立て地では工業が盛んです。一方、静岡県浜松市に接する市の東部には弓張山地の山並みが続き、裾野には田園地帯が広がるなど豊かな自然もふんだんに残されています。

愛知県豊橋市のふるさと納税寄付の使い道一覧

・交流・産業振興に関する事業
・健康・福祉に関する事業
・教育・文化に関する事業
・水と緑の環境・快適な暮らしの基盤づくりに関する事業
・安全で住みよい生活づくりに関する事業
・その他目的達成のために必要な事業

愛知県豊橋市についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを１つ選んで下さい。

アンケートの結果、便利が一番多い結果でした。
・新幹線停車駅なので名古屋や東京へのアクセスが便利です。町には飲食店、百貨店、大型スーパーや激安スーパー。そして学校、病院、緑豊かな公園もあり非常に暮らしやすい環境が整っています。豊橋名産「ヤマサのちくわ」は贈答やプレゼントに人気がある商品の一つです。(40代/女性)
・愛知県豊橋市は静岡との境界線沿いにある愛知県東部を代表する都市です。そして豊橋駅は新幹線停車駅で、市街地には市電まであります。お買い物面・交通面でとても便利な環境ですし、海にもすぐ出られる点も魅力ですので、ひたすら便利さが目立ちます。(30代/男性)

新幹線の停車駅があり西にも東に行くにもアクセスが良く便利な市であると認識されているようです。新幹線だけでなく市電も走っているので、鉄道網が発達していて日常生活にも非常に便利といったイメージも見られました。

次に多かったのは、経済です。
・豊橋市には国際貿易港である三河港があり、特筆すべきは自動車の輸出入が盛んなことです。多数の企業が本社を置き、大学・専門学校も多いことから経済活動が活発だと思います。一方、このエリアでは野菜や柿・リンゴなど果樹栽培も盛んであり、それを利用した加工食品も多く製造されています。(30代/女性)
・製造業が盛んなエリアですから、経済活動が活発です。人口増加も著しく、今後の発展が見込まれています。また、豊橋市美術博物館や豊橋総合動植物公園など、さまざまな施設が建てられていますので、大勢の観光客が訪れています。(50代/女性)

貿易の拠点として経済活動が活発に行われているため、このワードを選んだ方が多くいました。それだけではなく、観光施設も整備されていて観光と言う面でも経済を動かしている印象のようです。

この他には、観光や自然という回答がありました。
・愛知県豊橋市は、路面電車があり、電車のデザインもとても評価が高いです。冬になるとおでんの電車があり、電車の中で呑んで食べれるというとてもユーモアなイベントも満載です。また、動物園や自然も豊富で、とても楽しみやすいエリアです。(30代/男性)
・豊橋市には吉田城や豊橋総合動植物公園、豊橋市自然史博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、賀茂しょうぶ園などの観光スポットが多いので。豊橋のもみじ寺普門寺は紅葉シーズンには鮮やかに色づいたもみじを楽しむことができます。(30代/女性)
・農業が盛んだから。市南部は畑が多く、キャベツや白菜、トマト等、露地または施設における野菜の栽培が盛んであり、牛や豚、鶏等の畜産も行われている。市西部は水田が多く、稲作を中心としながら露地や施設の園芸が行われている。市北部では柿や梨、ぶどう等の果樹栽培が盛んである。竹輪や寒天ゼリーといった加工食品も多く生産されている。(20代/男性)

ユニークな試みをしている路面電車や博物館、子どもも楽しめる動植物公園などさまざまな観光スポットがあるので、観光と言う印象を持つ人が多かったようです。

アンケート調査の結果、豊橋市はとてもアクセスが良くて暮らしやすい市という印象を強く持たれていることがわかりました。また、貿易拠点として経済活動が盛んで潤っている印象もあるようです。