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長野県天龍村(てんりゅうむら)のふるさと納税・地域の情報

長野県天龍村の地域情報

長野県天龍村は長野県の南端にあり、中部山岳地帯の南端及び中央構造線の西側に位置しています。県庁所在地である長野県長野市からは、202kmほど南下したところにあります。
南西側では愛知県豊根村と、南東側では静岡県浜松市と接していて、なおかつ県内で隣接している自治体は、飯田市と阿南町、泰阜村です。
天龍村の面積は109.44平方キロメートルで、93%が山岳重畳という純山村です。村の真ん中を天竜川が南北に流れます。1000m級の山が多く連なり急傾斜地に囲まれた地形のために寒暖差は大きいものの、年間雨量が多い高温多湿の気候となっています。長野県の中で一番温暖な地と言われていて、春の梅や桜の開花も一番乗りです。

長野県天龍村のふるさと納税寄付の使い道一覧

・いつまでもいきいき暮らしたい!
・元気な笑顔を育てたい!
・澄んだ空気と緑の山を守りたい!
・行ってみたいと思わせたい!
・村の誇りを育てたい!
・村へおまかせ!

出典:天龍村ふるさと寄附金申込書
(http://www.vill-tenryu.jp/furusatokifukin/mousikomisyo.pdf)

長野県天龍村についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

アンケートの結果、自然に回答したコメントが最も多くなりました。
・長野県最南端の自治体という所だが、やはり圧倒的に天竜川だろう。「暴れ天竜」の名に恥じず幾度となく洪水を起こし、それによって山中に渓谷が切り開かれて現在の村が生まれたという開村の歴史もある程。川の歴史と村の歴史は殆どイコールであり、古くから川と共に生きる村としても語り継がれている(30代/男性)
・長野県の南端に位置する下伊那郡天龍村は、村の名称にもあるように天竜川の水の流れに恵まれた自然豊かな村。「熊伏山」ではトレッキングや登山、村内にはウォーキングコースがいくつかあり、森林浴を楽しんだり春は桜、秋には紅葉が美しい「平岡ダム」の眺めなども堪能できます。(50代/男性)

村の名前にもなっている天竜川について、両方のコメントで語られており、川の存在が自然を選んだ大きな理由になっているようです。トレッキングを楽しめる山や、桜と紅葉が美しいダムなどにも言及されていました。

二番目に回答が多かったコメントは、観光でした。
・景観の優れた場所が多く、観光には理想的なエリアだと思います。そこで観光という選択肢がふさわしいと考えました。このエリアでおすすめのスポットは、和知野川にあるキャンプ場になります。キャンプのシーズンには多くの人で賑わいます。(40代/男性)
・天龍村は面積のほとんどを山林が占めており、また村内には天竜川が流れ自然豊かなのどかな景色が広がるので。天竜川渓谷では秋のシーズンになると色鮮やかな紅葉を見ることができ、天竜川と紅葉のコントラストは絶景です。(30代/女性)

景色を楽しめるスポットが多く、秋には鮮やかな紅葉を見ることが出来る点から、観光のイメージを持たれているようです。川沿いのキャンプ場についても触れられていました。

また、伝統や便利、閑静などへもコメントが寄せられていました。
・天竜川が眼下にある天龍村は人口は少ないが、山々に囲まれ自然豊かな地である。坂部の雪まつりは、夜通し笛を吹きながら踊り神々に感謝と祈りを伝える伝統の行事である。また村で採れる柚子を使った和菓子は脈々と続く伝統の一品である。小学生も体験し伝統の継承が図られている。(60代/女性)
・天竜村でコレと思うのは、長野県の最南端にある日帰り温泉施設です。湯質はスベスベ系の塩泉でした。場所柄か土曜日の昼に行ってもあまり人が多くありません。休日に伺ったからだと思いますが空いており、のんびりとお湯を愉しむ事が出来ました。(40代/男性)
・とにかく山深い。役場など村の主要施設がそろっている平岡地区は少し、人が集まっているにぎやかさを感じるが、あとは山を縫うようにして作られた道や集落で、国道を走っているとサルやキジ、リスと遭遇することもある。特に開拓がブームだったころに開拓民が入ったといわれる大河内地区は、タイムスリップしたような景色に驚かされる。(30代/女性)

伝統の雪祭りや和菓子、のんびりできる温泉施設やタイムスリップしたような村の景色などについて、書かれていました。猿やキジと出会う山沿いの道や山々に囲まれた豊かな自然を合わせて、それぞれの回答が選ばれているようです。

長野県天龍村のイメージ調査の結果、自然を選んだ回答が最も多く、次が観光で、それ以降は伝統、便利、閑静などとなり、全体の7割の回答が集中した自然の印象が際立っていることが分かりました。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年2月26日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年2月26日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
ふるさと納税は、そんな日本の「ふるさと」の元気をフルにする、地域を支援するための仕組みです。

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