東京都調布市（ちょうふし）のふるさと納税・地域の情報

東京都調布市の地域情報

東京都調布市は、新宿副都心から15キロメートルの距離があり、東京都のほぼ中央の多摩地区の南東部に位置しています。市は世田谷区や三鷹市、小金井市をはじめ、府中市と狛江市、そして多摩川を挟んで稲城市と神奈川県川崎市に隣接しています。
市内には京王電鉄京王線が通り、甲州街道と中央自動車道が走っていて、これを中心に市街地が広がっています。
市内には9つの駅があり、特急を使えば新宿駅から15分ほどで市の中心の調布駅に到着できます。調布駅周辺には各銀行の支店や市役所などの行政機関、映画館などの入った大規模な商業施設などが集結した商業地区となっています。
また、緑豊かな深大寺や多摩川が流れるなど、豊かな自然にも恵まれているのが特徴です。

東京都調布市のふるさと納税寄付の使い道一覧

・自然環境の保全や緑化の推進のために活用(ふるさとのみどりと環境を守り育てる基金)
・総合的な福祉を推進するために活用(社会福祉事業基金)
・子どもの健やかな成長を図るために活用 (子ども基金)
・国際交流事業や平和事業を推進するために活用(国際交流平和基金)
・公共施設をより快適に利用するために活用(公共施設整備基金)
・都市基盤の整備を推進するために活用(都市基盤整備事業基金)
・青少年の教育振興を支援するために活用(若人の教育振興基金)
・美術作品や文化的財産を取得するために活用(美術作品等取得基金)

東京都調布市についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを１つ選んで下さい。

アンケートの結果、多くの人が「自然」という印象を持っていることが分かりました。

・調布市は、東京都の中央、多摩地区の南東部、新宿副都心へ15kmの距離にあります。北には深大寺の森、南には多摩川など、市は豊かな自然に恵まれています。(40代/女性)
・調布市は、東京都の多摩地域東部にある市で、住宅地と自然に囲まれた地域で、周辺には寺や、植物公園や、温泉施設などの観光スポットがいっぱいあります。特におすすめの観光スポットは、神代植物公園で、桜やバラの花の開花期には沢山の観光客が来ます。(40代/男性)

コメントでは深大寺あたりに残る自然とその中にある神代植物公園の話題が目につきました。


アンケートで次に多かったのが「便利」という回答です。

・調布市には京王線が通っており、新宿まで特急を利用すれば１５分と都心へのアクセスが便利だから。また調布インターチェンジがあり中央自動車道も近く、マイカー利用者も移動に便利なので。調布市にある「味の素スタジアム」では大型フェスやサッカーなどのスポーツが行われ、多くの人が訪れます。(30代/女性)
・調布市はサッカーファンの間では東京スタジアム(味の素スタジアム)がある場所として有名です。また、調布飛行場というアメリカから返還された飛行場もあります。また、都心の近さが一番目立つので便利なことが特長になると思います。(30代/男性)

コメントでは鉄道・高速道路・飛行場など移動手段の充実ぶりとスタジアムについて特に言及されていました。


アンケートでは「伝統」「経済」「人情」「閑静」「観光」などの印象を持っている人もいました。

・調布駅周辺のマナー向上のため、「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフに、6種類のデザインマンホールが駅北口から甲州街道までの歩道に設置されました。また、駅南側ロータリーの歩道上には「映画のまち調布」をPRするデザインのマンホール蓋も4枚を設置されました。(40代/女性)
・調布市はゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるさんが過ごした町にちなんで深大寺のバス停を降りるとすぐに鬼太郎とねずみ男が出迎えてくれる鬼太郎茶屋があります。ぬりかべのベンチや水木先生のギャラリーが見れます。(30代/男性)
・このエリアは、国立大学の電気通信大学の大学城下町として有名です。また、NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台にもなりました。大学近くの天神通りにはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターのオブジェが多数見受けられます。他に深大寺や神代植物園もあります。(40代/男性)
・駅の地下化や新商業ビルの完成、鬼太郎のオブジェのある通りなど、駅前だけを見ると観光に力を入れているように感じますが、少し離れると閑静な住宅街が多く見られるため「閑静」を選択しました。調布と言えば「調布飛行場」でしょうか。(40代/女性)

調布市がゲゲゲの鬼太郎に関わりの深いまちであることや鬼太郎茶屋があることはかなり有名なようです。


東京都調布市のイメージ調査の結果、豊かな自然を残しながらも各種の交通機関が発達しており、立派なスタジアムや植物園など娯楽施設も整ったまちであることが分かりました。