東京都立川市の地域情報
東京都立川市は、都内の中でもほぼ中央から西に位置しており、周囲には昭島市や日野市、国分寺市など8つの市が隣接しています。
地形としては平坦な地であり、市内は自然に囲まれているのが特徴的です。また、立川市の北部には玉川上水が流れ、南部には東西にかけて多摩川が流れています。このような自然豊かな環境が整っているため、北部では畑などの農業が盛んに行われています。
市はJR立川駅を中心として交通網や商業施設が広がっており、その周囲には住宅もたくさん建てられています。そのため、立川駅周辺にはたくさんの人が集まるとともに、市の中心部には昭和記念公園や防災基地がつくられるなど、東京都の中でも発展が続いている自治体です。
東京都立川市のふるさと納税情報
立川市では、1回1万円以上の寄附をしていただいた際、地元特産品等のお礼の品を贈呈いたします。
市民の皆様をはじめ立川市を応援してくださる方々からのご寄附(ふるさと納税)を心よりお待ちしております。
出典:立川市へのふるさと納税(寄附金)について
(http://www.city.tachikawa.lg.jp/somu/shise/kifu/furusato-tax.html)
東京都立川市についてのイメージ調査
このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。
東京都立川市はどんな印象を持たれているか50人にアンケートをとってみました。
アンケートの結果、多くの人が便利という印象を持っていることが分かりました。
・東京都立川市といえば、国営昭和記念公園だと思います。JR東日本や西武鉄道、多摩都市モノレールが乗り入れているので、都心へ出るのも八王子方面へ行くのも便利です。商業施設も充実していますし、役所関係も集まっているので、わざわざほかの町に行かなくても用事がすべて済ませられるところが便利だと思いました。(40代/女性)
・JR東日本の中央本線、青梅線、南武線、西武鉄道、多摩モノレールと鉄道が整っていて便利だし、高速バスの停車駅でもあるので、都内各地に行きやすい便利な都市と言う印象が強いから。立川市のおススメスポットは普済寺。臨済宗のお寺で、厳粛な気持ちになれそうな場所。(40代/女性)
コメントにあるように、多くの電車の路線が乗り入れている点がイメージにつながっているようです。商業施設や役所が集まっており、高速バスが発着しているところなども、便利を選んだ理由になったようです。
便利の次に多く選ばれたのは、観光のワードでした。
・立川市には国営昭和記念公園があります。ここは広大な公園で、銀杏並木や日本庭園、芝生、遊具エリア、ミニトレイン、レンタサイクルなどがあり、子どもからお年寄りまで楽しめるようになっています。また立川公園は緑の遊歩道や川縁が中心となっている自然いっぱいの公園です。(50代/女性)
・立川市にある無料の施設で、南極や北極について学ぶことが出来ます。南極からの氷を触れることができたりオーロラを映像で見れたり体験型の部分もあり大人も子供も楽しむことが出来ます。南極についての一端を知ることができました。(40代/男性)
子供から大人まで楽しめる公園や、南極・北極について学べる公共施設についてのコメントが寄せられました。これらの施設の存在から、観光がイメージされているようです。
また、経済や閑静などのワードを選んだ意見もありました。
・新宿副都心の次は立川か?と言われた事もある、東京の中心地の一つだと思う。15~20年程前から、北口側の商業施設の開発が進み(モノレールが通った事も大きい)大手デパートと郊外型スーパーが同居する不思議な地域になってきて訪問客も増えた(40代/女性)
・東京都の立川市というと23区外で都内の中でも比較的のどかな場所というイメージがあるから。立川市というと東京の中でも郊外の印象がありますが、国営昭和記念公園があり花火大会のシーズンには多くの人でにぎわう街になっています。(20代/女性)
・立川市は東京多摩地区における最高峰都市です。近年は、多摩モノレールの敷設、IKEAなどの大型店舗の多数立地などにより、立川市の住人いわく、「新宿に匹敵する大経済圏」に発展している模様です。都心と比較しても空気が良いので、立川周辺で暮らすことが今後のトレンドになりそうです。(40代/男性)
立川駅の乗車客数の多さや駅周辺の開発、都心へのアクセスの良さなどがコメントされており、経済をイメージする理由になっているようです。一方、郊外の印象を感じて、閑静を選んだ人もいたようです。
アンケート調査の結果、最も多く選ばれたのは便利のワードで、観光、経済が続き、閑静や自然を選ぶ意見もありつつ、全体として電車アクセスの便利さをイメージする人が多かったことが分かりました。
※本アンケートはサグーワークスにて2018年2月5日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年2月5日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。
東京都立川市のふるさと納税お礼品に関するアンケート調査
東京都立川市でふるさと納税するなら次のうちなにがいい?
東京都のブランド鶏! 東京軍鶏が回答数1位
・江戸伝統の味、軍鶏を選びます。食感良く脂の少ないお肉を頂いてみたいです。立川にある記念公園は魅力的なので、これからも都会の中の緑化活動や自然保護のために納税したお金を使ってほしいと思いました(30代/女性/パート・アルバイト)
・お礼品には納税した県や市町村の名前が入っているのが理想的です。地元で飼育されているというしゃものお肉だそうで、東京で鶏が飼育されているとは知りませんでしたので、こちらを選びました(40代/女性/正社員)
・軍鶏鍋って、粋な東京人の食べ物という感じがします。その主役の軍鶏が、地産されているんですね。東京軍鶏は、生産者さんのこだわりが詰まっていそうで、ぜひ食べてみたいです(30代/女性/正社員)
・自然も多い東京都立川市で育った軍鶏が気になり、選びました。立川市おすすめの調理法等があれば併せて知りたいです(40代/女性/専業主婦)
・立川駅は商業施設も結構充実しており駅周辺は栄えているのではないかという印象です。昭和記念公園が有名で自然もあって住みやすそうな街だと思います。軍鶏は東京軍鶏で貴重な品物だと思うのでお礼品として期待したいと思います(30代/女性/正社員)
最も回答数が多かったのは、東京都のブランド鶏である東京軍鶏でした。昭和46年より研究を重ね、十数年もの年月をかけて誕生した東京軍鶏は、既に30年以上の販売実績があります。脂肪が少なくさっぱりとした味わいが特徴の東京軍鶏は、立川市ではおなじみの食材です。軍鶏丼や軍鶏鍋など、さまざまな料理に使われています。しかし、アンケートには「食べたことがない」という回答も多く見られました。
幻の豚TOKYO Xのベーコン&ソーセージも人気!
・東京の加工食品は、品質管理がしっかりとしているイメージがあります。立川市のベーコンとソーセージを是非一度味わってみたいです(40代/男性/正社員)
・立川というと、商業施設も多いが、自然も豊かでファミリーに優しいイメージがある。ベーコン&ソーセージに使われているTOKYO Xは、美味しいと評判なので、ぜひ食べたいと思った(40代/女性/専業主婦)
・立川市の特産品についてはあまり知りませんでしたが、ベーコン&ソーセージは美味しそうなので、立川市でふるさと納税をするならベーコン&ソーセージがいいですね(30代/男性/正社員)
・子どもたちが好きなベーコン&ソーセージで、いつもよりちょっと豪華な朝食にしたいと思います。ベーコンエッグにして、ベーグルサンドを作りたいです(30代/女性/専業主婦)
東京都のブランド豚TOKYO Xを使ったベーコン&ソーセージも、東京軍鶏に次いで人気の高いお礼品です。大量生産が難しく、幻の豚と呼ばれるTOKYO Xは、東京以外に住んでいるとなかなか口にする機会がありません。そのため、珍しさから注目を集めています。また、保存がきいて、子どもにも人気のあるベーコン&ソーセージは、子育て世帯からも人気です。そのまま焼いても、ポトフや野菜炒めに入れてもおいしく食べられます。
立川市産のスナップエンドウは栄養満点!
・立川市でスナップエンドウを生産していると初めて知りました。おいしそうですね(50代/女性/個人事業主)
・駅前の町はにぎわっている立川も、少し離れると田畑が広がっていて、東京近郊の野菜がおいしいという印象があります。その中でもお気に入りのスナップエンドウを選びました(50代/女性/正社員)
・立川市に農業のイメージは持っていませんでした。都心から近いのに緑溢れる場所、というのはイメージアップにつながると思いますし、そのために野菜をお礼品に選択するのは良いと思います。可能ならば、立川野菜を使用した野菜スナックとか、保存がきく加工品があってもよいかと思います(30代/女性/無職)
立川市はスナップエンドウをはじめ、トマトや小松菜など、都内でも有数の野菜の産地です。市内には地元で採れた野菜の直売店があちこちで見られます。特にスナップエンドウは軽く茹でるだけで気軽に食べられるうえに栄養価が高く、子どものおやつやおつまみとしても人気です。
幅広い世代に人気のせんべい
・立川市はうどの名産地で、そのうどを使ったうどせんべいという手焼きの煎餅が名物であるためこれを選んだ。うどせんべいやうどあられ、羊羹など、和菓子のセットが送られてきたら嬉しいです。特むしオリジナルブレンド茶というのもあるみたいなのでお茶と和菓子のセットでも喜ばれると思います(20代/女性/正社員)
・立川駅西側のせんべい屋さんの印象が強い。元立川市民として、お礼品で立川のせんべいを手に入れたい(30代/男性/正社員)
・お礼品には、手軽に食べられるもの、子どもも食べられるものを選びます。東京都のおせんべいは老舗の昔ながらのおせんべいのイメージがあり、美味しそうに思いました(20代/女性/専業主婦)
立川市には手焼きせんべいの店が多く、地元の名産品であるうどを使ったせんべいや、市の公認キャラクターをあしらったせんべいもあります。子どもからお年寄りまで楽しめるお礼品として人気です。
東京ならではの味覚が楽しめる立川市のお礼品
今回のアンケートでは「立川市に農業や畜産業のイメージがあまりない」という回答が目立ちました。しかし、立川市には東京軍鶏やTOKYO X、スナップエンドウなど、多くの特産品があります。
※本アンケートはサグーワークスにて2018年6月1日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年6月1日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。
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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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