京都府舞鶴市(まいづるし)
区分 | 内容 |
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1.市におまかせ | - |
2.引揚げの史実の継承及び発信 | 「引き揚げのまち・舞鶴」では、引き揚げやシベリア抑留の史実を通して平和の尊さを発信し、ユネスコ世界記憶遺産に登録された資料の保存や活用、未来を担う子ども達への語り継ぎ事業のほか、引き揚げが縁となり交流が続いているウズベキスタン共和国の若者の舞鶴への留学・就職を支援し、彼らが舞鶴で習得した技術が未来のウズベキスタンの発展に寄与するために活用します。 |
3.歴史・文化資源の保全及び活用 | 長い歴史の中で育まれ、守り伝えられてきた歴史文化の保全と次世代への継承、そして、ライフスタイルの変化にともない失われていく貴重な歴史的遺産や伝統文化の継承と、新たな文化創造のために活用します。 |
4.伝統的地域文化の継承及び活用 | 古くから地元の人たちに愛されてきた地域の行事やお祭り等の伝統的な地域文化の次世代の継承、そして、特色ある地域文化を生かしたまちづくりの推進のために活用します。 |
5.子育て環境の充実 | 妊娠、出産、子育てなど、安心して子どもを産み育てることができると同時に、0歳から15歳までの切れ目のない質の高い教育環境の充実や子どもの健やかな成長を社会全体で支える環境づくりなど、学校や家庭のみならず地域が相互に連携することで「子育てしやすいまち」の実現に向けた取り組みに活用します。 |
6.特産品の生産振興及び販路拡大 | 舞鶴発祥の京のブランド産品「万願寺甘とう」や京の伝統野菜「佐波賀だいこん」、各種品評会で高い評価を得ている「舞鶴産のお茶」をはじめとする農産物のほか、「舞鶴かに」、「丹後とり貝」、「丹後の海 育成岩がき」や府の「プライドフィッシュ」として選定されている「京鰆」などの水産物等、魅力ある一次産業のブランド化や高品質化を図るための事業に活用します。 |
京都府舞鶴市は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
京都府舞鶴市では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
京都府舞鶴市の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
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