国頭村（くにがみそん）は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、沖縄本島最北端の村です。
人口はおよそ4,500人（令和6年10月末日時点）、村の面積約84％が亜熱帯照葉樹林で覆われています。
自然豊かな国頭村には天然記念物のヤンバルクイナや、ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネなどの希少な動植物が生育・生息し、2021年7月には「世界自然遺産」に登録されました。
また、本島屈指の美しさを誇るビーチがあり、沖縄本島最北端の岬「辺戸岬」、鋭い岩山が連なる「大石林山」など、国頭ならではの魅力にあふれる村です。
是非とも、この自然豊かな国頭村の特産品をお楽しみ頂ければ幸いです。
- 2024年12月13日
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| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 教育－ふるさとの未来を担う子供たちのために | 国頭村では、すべての児童生徒の「学び」の保障を目指して、夢と希望を育む教育・文化のむらづくりを目指しております。教育環境の向上、内容の充実とともに、世界自然遺産地域としての環境教育等の実践に活用いたします。 |
| 福祉－ふるさとの人々が健康で暮らせるために | 国頭村では、高齢者に限らず全ての村民が安心して暮らせることを目指し、うるおいとやすらぎのある、健康で安全なむらづくりを目指しております。社会福祉、老人福祉等の充実等に活用いたします。 |
| 文化－ふるさとの文化の継承、希少動植物の保護のために | 国頭村では、伝統的な歴史・文化、希少生物の保護、継承をしていくとともに子どもから大人まで、国頭村の自然を生かした学習や地域づくりを目指しております。国頭村の自然環境、文化を守る取り組み等に活用いたします。 |
| 産業振興－ふるさとの産業のために | 国頭村では、村内産業の振興を推進し、自然を愛し活かした、豊かで活力あるむらづくりを目指しております。国頭村の産業発展のための取り組み等に活用いたします。 |
| 村政一般への活用 | 国頭村では、森と水とやすらぎの里”くにがみ”を将来像とし、村民が豊かに暮らせるよう目指しております。村における一般事業にて活用いたします。 |
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