長野県佐久市の地域情報
長野県佐久市は、県の東部に位置し、東端が群馬県の下仁田町や南牧村に隣接している都市です。県を4地区に分類した場合は東信地区に属し、10地域に分けた場合には佐久地域と呼ばれています。山梨県との県境から八ヶ岳連峰が北方に連なり、北端にある双子山が佐久市の南端です。なお、佐久市には「日本で海から一番遠い地点」が存在しています。位置は市の中南部の辺りで、佐久市と合併する前の旧臼田町があった地域です。市の中央を南北にJR東日本の小海線が通り、沿線駅である岩村田駅や中込駅周辺に市街地が形成されています。また、県の北部から東部を走っている北陸新幹線が市の北部を通り、大型の商業施設などが展開しているのが停車駅である佐久平駅周辺です。
長野県佐久市のふるさと納税寄付の使い道一覧
・ふるさとの味を覚えていますか
・ふるさとの伝統文化を守りたい
・ふるさとのおやじおふくろ達者かい
・ふるさとの未来を担う佐久っ子元気かい
・ふるさとのせせらぎが聞こえますか
・ふるさとの魅力をアップ
・ふるさとの佐久におまかせ!
出典:いただいたご寄附の活用先 | 佐久市ホームページ
(https://www.city.saku.nagano.jp/kurashi/zeikin/furusatonozei/katsuyosaki.html)
長野県佐久市についてのイメージ調査
このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。
1位は観光という結果になりました。
・佐久といえばやはり、上信越自動車道の佐久ICに直結している「佐久スキーガーデンパラダ」ではないでしょうか。駐車場からスキー場に向かって伸びるエスカレーターは存在感があり、この辺りを車で走ったことのある人は見覚えがあると思います。見晴らし良し、都内からのアクセス良し、かつ温泉もある「佐久スキーガーデンパラダ」は、自分の大好きな観光地です!(20代/男性)
・宿場町として古くから栄えた地区で、歴史的価値のある由緒ある寺社などが多くあり、見所が豊富です。美術館などの文化的な見学施設も複数あり、スキー場やキャンプ場、ゴルフ場といったスポーツ系の施設も充実し、また温泉もあるので、いろいろと矢野占めます。毎年5月に開催される佐久バルーンフェスティバルは、熱気球を中心としたイベントで、盛り上がります。(60代/女性)
佐久市の観光スポットは多彩であることに触れられています。スキーやキャンプ、ゴルフなどのスポーツイベントや熱気球のバルーンフェスティバルなどは人気があります。歴史ある建物や美術館など、文化的な観光も楽しむことができます。
2位は自然と便利が同点となりました。
自然については次のようなコメントがありました。
・周りを山々に囲まれていますから、ダイナミックな景観を堪能することができるエリアです。特に、蓼科山の眺めは雄大ですから、風光明媚なエリアとして知られています。そのために、登山を楽しみたい方がたくさん訪れています。(50代/女性)
・長野県の東部にある佐久市は、群馬県との県境に位置し、浅間山、蓼科山などの雄大な山並み、広大な田園風景、春日渓谷や内山峡をはじめとする優 れた景観のある地域で、自然と調和した佐久らしい風景の保全、景観形成にも力を入れている都市です。(60代/男性)
佐久市は山に囲まれたところなので雄大な山並みや渓谷の風景を楽しむことができるようです。山登りも人気のようです。
便利という点については次のようなコメントがありました。
・佐久市は、上信越自動車道・北陸新幹線の開通以来、佐久平駅前のイオンモール佐久平、スーパーモール佐久平内のベイシアやカインズホームなどの大型店舗が次々と林立し大きく発展、上田市と並ぶ東信地方の中心都市としての地位を確立しつつあることから、便利というワードがしっくりきます。また、このエリアと言えば、蓼科牛です。(50代/男性)
・佐久市は、長野県の東部に位置し、市の東部は群馬県と隣接しています。上信越自動車道や、北陸新幹線が開通し、交通の便がとてもよくなりました。上田市に匹敵するぐらいの東信地方の中核都市になっています。人口は約10万人ぐらいで推移しています。観光地は、歴史を感じさせる観光スポット多く、景色のいいところもたくさんあります。(40代/男性)
上信越自動車道や北陸新幹線の開通で交通の便が良くなったことが挙げられていました。ショッピングセンターなどもあるので生活するには便利なところというイメージのようです。
そのほかには伝統、経済、閑静などのキーワードも挙げられていました。
・日本で最も海岸線から離れた地点があるのが、長野県佐久市だそうです。都会の喧騒から遠く離れ、山々に囲まれて緑豊かな町でのんびりした空気が流れています。物静かな町なので、閑静を選びましたが、素敵な町だと思います。(30代/男性)
・長野県佐久市は温泉が観光スポットとして有名です。一つは絶景の見晴らしの天然温泉で有名な平尾温泉と、二つ目は浅地に広がるあさしな温泉。三つめの日帰り温泉で有名な布施温泉と、これら三つの温泉が特に有名で何処も訪れる人が多いようです。(20代/男性)
・北陸新幹線の駅ができたことで、経済が成長軌道に乗っているという印象がある。大型の商業施設も増えている。佐久市といえばコレ!と思うものは、臼田宇宙空間観測所。「はやぶさ」との電波交信でニュースなどに取り上げられた。(50代/男性)
・佐久市は古くから宿場町として栄えていたことから伝統的な建物が多く存在しているから。しかし中心部では商業や産業が発達しており、賑わった街のイメージもある。交通機関や重要施設も発達しているので生活がしやすいのも特徴的である。(10代/男性)
日本で最も海岸線から離れたところにある佐久市は都会の喧騒から離れたところにもあります。はやぶさとの電波更新で話題になった宇宙空間観測所もあり、注目を集めています。古くから宿場町として栄え、今も交通の便が良く賑わっているイメージがあるようです。
アンケート調査の結果、長野県佐久市には自然豊かで交通の便も良いことからさまざまな観光施設やイベントがあることが知られていることがわかりました。静かで落ちついたところという印象もあるようです。歴史と伝統と新しい取り組みが調和している町というイメージを持たれているようでした。
※本アンケートはサグーワークスにて2018年2月5日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年2月5日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。
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日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
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