初めての方でも簡単!ふるさと納税サイト

群馬県中之条町(なかのじょうまち)のふるさと納税・地域の情報

群馬県中之条町の地域情報

群馬県中之条町は群馬県北西部に位置し、谷川連峰の南麓にあります。そして、群馬県の中では吾妻エリアに属します。町の北側には長野県と新潟県の県境があり、東に接する自治体はみなかみ町と高山村です。さらに南に接しているのは東吾妻町と長野原町、西に接しているのは草津町です。直線で約30kmの距離がある県庁所在地の前橋市からは、北西の方角に位置します。
町にそびえる嵩山はシンボル的な存在で、大自然の中に広がる野反湖も見所の一つです。湖岸にはシラネアオイやノゾリキスゲ、レンゲツツジなど300種類を超える高山植物が、初夏から初秋という短い期間に次々と咲いていきます。それから、四万川の川底に大きく開いた穴、四万の甌穴は県の天然記念物に指定されています。

群馬県中之条町のふるさと納税寄付の使い道一覧

・教育環境等の充実
・産業の振興・雇用の創出
・交流人口の増加、地方への流れ
・健康の増進
・福祉の充実、子育て環境づくり
・地域づくり

出典:ふるさと思いやり寄附金(ふるさと納税)及び中之条町ふるさと思いやり基金の使い道
(https://www.town.nakanojo.gunma.jp/2-kikakuseisaku/furusato/tsukaimichi2021.pdf)

群馬県中之条町についてのイメージ調査

このエリアを表していると思うワードを1つ選んで下さい。

アンケートの結果、自然というワードを選んだ人が最も多いことが分かりました。

・離山句碑公園は歴史があるものの、穏やかな雰囲気があり、地元民たちの声がよく聞こえます。ダムが豊富にあるので、ダムを見ることが好きな人達の姿がよくあり、ダムカレーというものも現在人気になってきています。(30代/女性)
・中之条町は、群馬県の北西部に位置し、吾妻郡の行政、経済の中心地となっています。町の多くの地域が標高の高い山々になっています。吾妻川の北岸に中之条町の市街地があります。観光地は、温泉街の他に、大自然の景色が望めるスポットがたくさんあります。(40代/男性)

コメントからも分かるように、ダムがあることや、平地が少なく多くの地域が標高の高い山になっていることを理由に、自然というワードを選んだ人が多いようです。
山が多いことから、夏場には登山、冬にはウインタースポーツが楽しめる点が、四季折々の自然を強く感じさせてくれる理由と考えられます。

次に選んだ人が多かったワードは、観光でした。

・中之条町の奥四万湖は、秋の上旬頃に訪れると四万ブルーと呼ばれるダムの湖水と、紅葉の鮮やかなコントラストを楽しむ事が出来る観光スポットです。日向見薬師堂は、茅葺屋根の素敵なお堂です。駐車場内には共同浴場と足湯が有り、 茅葺のお堂の奥の方では仏様を拝む事ができます。(30代/男性)
・中之条町は、群馬県北西部ある町で、周辺にスキー場や温泉やダムなどの観光スポットが沢山あります。特におすすめの観光スポットは、四万川ダムで、ダムの水は底が見えないほど深くて濃いブルーで、秋の紅葉の時期にはダムの水面に真っ赤の紅葉がうつって綺麗です。(40代/男性)

観光を選んだ人の多くも、自然と同様に山々やスキー場を理由に挙げていることが分かりました。
自然を感じさせるスポットであるのと同時に、観光名所として見ても楽しめるのが理由だと考えられます。また温泉地を例に挙げる人も多く、四万温泉などの温泉街にはバスや電車を使って、方々から簡単にアクセスできることもあり、気軽に楽しめる観光地として知られているようです。

この他には、経済や伝統というイメージに対して、意見が寄せられました。

・中之条町には、国指定重要文化財となっている江戸末期に建築された「養蚕農家冨沢家住宅」、無形文化財「お茶講」があります。渋茶・甘茶・チンピ(みかんの皮を干したもの)を煎り粉にして四種類の混合茶を作り、それを飲み当てるというお茶講には、一見の価値があります。(40代/女性)
・中之条町は、群馬県北西部、吾妻郡にある町であり、吾妻郡の行政・経済・文化の中心地であると同時に郡内で最大の人口を有する町なので、経済効果がかなりあるのではないかというイメージがあります。草津国際スキー場も印象的。(20代/女性)
・町ということで、静かなイメージがありましたが、調べてみふと中之条町は吾妻郡の行政・経済・文化の中心地だそうで、郡内でも最も人口が多いとのことです。町なのでそれほどではないと思いますが、そこそこ経済も活発なのかなと思います。(20代/男性)

経済をイメージする人の多くが、吾妻郡内で最大の人口を有する町である、という理由から選んでいるようです。観光地が多いことも、経済的なイメージに繋がっていると考えられます。
また伝統を選んだ人は、国指定の重要文化財があることや、江戸時代から地域の宿場町として栄えていたことを理由とする人が多くいました。文化財を観光資源として見るのではなく、伝統や歴史として見たためと考えられます。

アンケート調査の結果、中之条町に対するイメージとして最も多くの人が選んだのは自然、その自然に関するものとして観光を選んだ人が次に多く、他に経済や伝統などを選んだ人もいることが分かりました。

※本アンケートはサグーワークスにて2018年1月15日よりインターネット調査で全国男女50名を対象に実施いたしました。
2018年1月15日時点の情報を掲載するものであり、記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

※本コンテンツについて

  • 記載されている会社名、施設名は、各社の登録商標または商標です。
  • 記載されているコメントはモニターからのご意見であり、株式会社さとふるの公式な見解を示すものではありません。
  • 無断転載は禁止です。

日本の各地域・都道府県名から、ふるさと納税で応援をしたい自治体が探せます。名称をクリックすると、各地域の詳細をご覧いただけます。

日本は四季折々の美しさと実りに恵まれた国です。周囲を太平洋、日本海、東シナ海、フィリピン海、オホーツク海といった海洋に囲まれ、暖流の黒潮、対馬海流、寒流の親潮などが豊かな海の幸をもたらしています。国土の約70%が日本一高い富士山や日本アルプスといった山岳地帯であることから、山の幸も豊富です。
米づくりが盛んなことで知られています。平野部だけでなく、山地を切り開いた棚田などで、地域の特色を反映したさまざまな品種の米が栽培されています。
豊かな自然だけではなく、政治経済も発達しており、歴史ある名所史跡、ユネスコの世界遺産なども多くあることなどから、世界中から多くの人々が訪れてきています。
ふるさと納税は、そんな日本の「ふるさと」の元気をフルにする、地域を支援するための仕組みです。

ページ上部へ