群馬県明和町(めいわまち)

1. 新しいまちづくりの推進
町の活性化を推進するためには、産業の振興を図ることや若者の流出抑制が重要となります。そのためには、企業の誘致や創業支援による雇用の創出と、就労者の生活を支援し、安心して働ける環境を構築することが求められています。
また、川俣駅周辺整備や道路整備等を行い、都市機能を誘導して駅周辺のにぎわいを創出していくとともに、民間活力により産業の振興を図り、町全体の活性化を目指します。

2. 子育てにやさしいまちづくり
核家族化や女性の社会進出により子育ての状況が大きく変化し、若い世代が子育てに希望が持てる環境をつくるため、充実した保育サービス、子育ての相談体制等、多様な子育て支援が必要となっています。
また、次世代を担う子どもたちの確かな学力、豊かな心、健康な体等の「生きる力」の育成に努めるとともに、教育環境の充実と子育てしやすい地域づくりが求められています。

3. 暮らしやすいまちづくり
町民アンケートの結果、「住みやすい」及び「どちらかといえば住みやすい」と回答した人が全体の89.7%になり、全体的に満足度は高い傾向があります。住みにくいと答えた方は日常の買い物や交通について不便を感じており、改善が求められています。
満足度の高い福祉・医療・自然環境や重要度の高い災害対策などについても継続して充実した事業を実施し、暮らしやすいまちづくりを実施していきます。

4. 移住・定住の推進
本町は、東京圏に近く交通にも恵まれ、子育て世代への支援をはじめとする様々な支援策を実施しているほか、農特産物、産業の誘致による雇用への期待など、魅力的な資源を数多く有しています。しかし、これらの魅力を伝え切れておらず、近隣市町と比較しても知名度が低い傾向にあります。
これら明和町の魅力を広く発信し、移住・定住につなげるとともに、町民のシビックプライドの醸成を図ります。

5. デジタルの推進
町民アンケートの結果、インターネットを利用していない方は約2割となっています。デジタル化が進んでいく中で、取り残される方がでないよう、デジタルデバイドの解消に努めていくことが必要です。また、現在インターネットを活用している方にとってもより便利となるような施策を展開していきます。
次世代を担う子どもたちについてはデジタルに興味を持ってもらうための取り組みやデジタル教育の充実を図っていきます。

6. その他(町長におまかせ)
いただいた寄付は使い道を特定せず、町の発展のために使わせていただきます。
群馬県明和町は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
群馬県明和町では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
群馬県明和町の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
"ふるさと納税"に関するお問い合わせ
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