北海道札幌市(さっぽろし)
皆様からいただいた寄付金は、下記の取り組みに活用させていただきます。
ぜひ、ふるさと納税を通して興味・関心のある取り組みを応援してくださいますようお願いします!
区分 | 内容 |
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使途を指定しない | 札幌市のまちづくり全般に活用します。 |
国際交流の推進 | 札幌市は、5つの姉妹都市をはじめ、世界の諸都市との市民レベルの友好交流を推し進めています。寄付金は市内にお住まいの外国人の方向けの冊子や暮らしに関する相談窓口の運営などに活用させていただきます。 |
大学応援プロジェクト(市内大学が行う公益的な取組や大学間連携の促進等に対する支援) | 札幌市は、大学等の研究機関の集積が一つの強みとなっています。各大学においては、最先端の研究や多様な分野で活躍する人材の育成のほか、地域社会の課題解決に資する活動などの様々な取組が行われています。 |
さっぽろ圏「ひとづくり」プロジェクト(さっぽろ圏人材育成・確保基金) | 近隣11市町村で形成した「さっぽろ連携中枢都市圏」では、まちづくりはひとづくりであると考えており、安全・安心な暮らしに欠くことができない人材の確保・定着支援などを積極的に行うため、寄付金を活用します。 |
市民活動の促進(さぽーとほっと基金) | まちづくり活動を応援する寄附のしくみとして平成20年度より「さぽーとほっと基金」を設置しています。皆様の寄付によって、福祉や子育て、環境の保全、安全・安心などのまちづくり活動を支援します。 |
文化芸術活動の支援(文化芸術振興基金) | 子どもが優れた文化芸術に触れることができる体験事業のほか、札幌市内で芸術・文化活動を行っている団体・個人への支援などに活用しています。 |
札幌国際芸術祭の開催 | 札幌国際芸術祭は3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える特別なアートイベントです。いただいた寄付金は札幌国際芸術祭の開催のために活用します。 |
歴史文化を生かしたまちづくりの推進 | 札幌市には、時計台など数多くの文化財があります。官民が連携・協働し、社会全体で文化財の保存・活用するため、市と関係団体で協議会を設立しました。寄付金は協議会が行うワークショップ等に活用しております。 |
PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌)の支援 | パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)は1990年創設の国際教育音楽祭です。才能あふれる若手音楽家のチャンスを広げるため、渡航費や滞在費、受講費用の全額を負担しています。 |
スポーツの振興~スポーツによるまちづくり~ | 札幌市は、特にウインタースポーツに恵まれた環境にあり、身近なところでスポーツを「する」・「みる」・「ささえる」ことのできる環境の実現に向けた様々な取組を進めています。 |
地域福祉の振興(地域福祉振興基金) | 誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉社会を実現するため、援助を必要する方の支援活動に取り組む社会福祉協議会や福祉のまち推進センター、ボランティア団体等への助成に寄付金を使わせていただきます。 |
障がいのある方の支援 | 障がいにかかわらず、その命の尊厳が当然に保証され、誰もが互いに人格と個性を尊重し支え合う「共生社会の実現」のため、障がいのある人の社会参加や福祉の向上を支援する団体への助成に寄付金を活用します。 |
ウェルネス★プロジェクト ~ 生涯健康で自分らしく活躍できるまちに! ~ | 忙しくて、後回しになってしまう「健康」。もっと楽しく身近にし、今より少しでも健康的になれるよう、健康チェックや歩数の企業対抗などの企画を通じて、市民の意識醸成と健康につながる行動の促進に取り組みます。 |
夜間・休日の救急医療体制(夜間急病センター等)の充実強化 | 病気やケガは、時間や場所を問わず、ある時突然やってくることがあります。 札幌市では、市民や観光客の皆さまが急な病気等に見舞われたときのため、夜間急病センターや休日救急当番制度などの体制を確保してきました。しかし、高齢化の進展に伴い、医療需要が増加・多様化する一方で、医療従事者の確保は年々困難となっております。必要な時に必要な医療を受けられる体制を守るため、ご支援をお願いいたします。 |
特別奨学金の支給(特別奨学基金) | 市独自の奨学金。生活が困難になっている世帯の経済的自立を図ることを目的に、その世帯の生徒に対し技能修得に必要な学費を支給します。寄付金は高校等で学ぶ場合、返済不要の奨学金を支給する原資となります。 |
災害遺児手当の支給(災害遺児基金) | 不慮の事故や災害等で父母を失った子どもが、将来に希望を持ち健全に成長することを促すため、遺児の扶養者に手当を支給します。寄付金は災害遺児基金の原資となり、入学や就職の支度資金としても使われます。 |
子ども・若者の健やかな成長への支援(さっぽろ子ども未来基金) | 令和7年4月に創設した「さっぽろ子ども未来基金」では、子どもの多様な遊びや体験、活躍できる機会づくりといった子ども・若者の健やかな成長に資する事業や、子育て世帯への支援を、より一層拡充・推進するために皆様からいただいた寄附金を活用します。子ども・若者の権利が尊重され、子どもと若者が生き生きと輝き、全ての市民が笑顔で結ばれるまち「さっぽろ」となるよう、皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。 |
私立学校への支援 | ご寄付いただく際に私立学校(小学校~高等学校)を指定していただき、私立学校が行う教育活動や児童生徒が使用する物品等に対する支援を行います。 |
NoMaps支援 | 札幌市では、創業やイノベーション創出による産業の活性化、投資の促進、国際的な知名度・魅力の向上などを目的に、産官学の実行委員会形式で運営する複合型ビジネスイベント「NoMaps」の事業を推進しています。 |
観光振興 ~ さっぽろをもっと魅力的な観光都市に! ~ | 皆様からいただいたご寄付については、訪れる観光客の皆様に、よりご満足いただけるよう活用させていただき、何度も訪れたいと思っていただけるまちを目指してまいります。 |
ゼロカーボンシティを目指して~次世代を担う子どもたちの未来のために持続可能なまちづくりを~ | 札幌市では市内から排出される温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。いただいた寄付金は、今注目されている水素エネルギーの普及に活用させていただきます。 |
円山動物園への支援(動物園応援基金) | 札幌市では、これからの動物園が果たすべき社会的役割や運営目的等を明らかにし、その活動を推進していくことを目的として、国内で初となる札幌市動物園条例を令和4年6月6日に制定しました。 |
都市緑化の推進 | 皆様から頂いた寄付は、市民の皆様や町内会が行う民有地緑化への支援や、緑化普及啓発活動など、様々な事業に活用させていただきます。 |
市立札幌病院の運営(医療機器等の購入) | 市内の基幹総合病院。救命救急センターを中心とした急性期医療への対応や各種拠点病院の指定も受けており、高度な医療を提供すべく努力しております。寄付金は、医療機器の充実を図るため活用させていただきます。 |
消防・救急体制の充実強化 | 災害は、ある日突然、襲ってきます。 消防車・救急車は、24時間365日、どんなときも市民のもとへ駆け付けます。さっぽろの消防・救急体制の強化は、みなさまのまちへの応援体制強化にも繋がっています。 |
奨学金の支給(奨学基金) | 就学困難な札幌市の生徒、学生を支援していくために、奨学金事業の継続と財源確保がとても大切です。札幌市の未来を担う子どもたちへぜひ皆様のお力をお貸しください。 |
「(仮称)こども本の森」への支援 | 札幌市は、世界的建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、北海道大学に寄贈する子ども向け図書施設「(仮称)こども本の森」を運営します。 この施設が、子ども読書の楽しさを知り、成長の糧となる場として機能するよう、令和8年(2026年)夏頃の開館を目指して準備を進めていきます。 この施設は子どもの読書活動推進を目的としており、将来にわたって運営していくために、皆様からの寄附を募集します。 |
北海道札幌市は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
北海道札幌市では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
北海道札幌市の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
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