北海道根室市(ねむろし)
区分 | 内容 |
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根室市一任 | 使い道の選択を根室市に一任します。 |
ふるさと未来創生に関する事業 | まちが持続的に発展していく上で、特に市民からの要望が高い以下施策の安定的な展開を図ります。 子育て世帯への経済的負担軽減の持続展開、周産期医療の環境充実・地域医療の安定提供、専門人材の安定確保・育成、交通体系の維持・広域交通ネットワークの充実、誘客資源の開発・受入れ体制の整備、子ども向け屋内遊戯設備の整備・運営、沿岸漁業資源増大対策の推進強化、ねむろ”共創”のまちづくり元気ファンド 等 |
こころの元気づくりプロジェクト | 大人が心身ともに健康で、ゆとりを持って子どもを育てることができるよう、市民の精神衛生の安定と向上をはかることで「ウェルビーイングの向上」をめざすプロジェクトです。次代を担う子ども達が、親からの愛情を感じながら、健やかに成長できる社会の構築を目指します。 |
地域資源Reデザインプロジェクト | 地域の既存資源を再評価し、新たな価値や活用方法を見出すことで、持続可能な地域経済の成長を促進するプロジェクトです。本誌の自然、文化、歴史的な資源の強みを再発見し、それらを「Reデザイン(再設計)」することで、新しい地域の魅力を創造し活用することで、産業の活性化や雇用創出を目指します。 |
生きるをつなぐプロジェクト | 災害時の命を守る取組は当然の事、助かったあとの命をどのように支え、つないで行くかに焦点を当てたプロジェクトです。災害時の即時対応だけではなく、復旧や復興の過程においても、市民が安心して生活再建できるよう、地域全体で支えあう仕組みを構築することを目指します。 |
公共施設グランドデザイン構想推進プロジェクト | 人口動向や人口減少に伴うコンパクトな市街地の形成、市街地における公共施設の老朽化に伴う廃止・縮小・統合・再配置など市民の暮らしを支えるために必要な新たな公共施設の整備など、根室市の地域課題の解決を目指します。 |
北方領土問題等の解決の促進を図るため必要な事業 | 根室市における北方領土返還要求運動は昭和20年に始まり、すでに半世紀を越える歳月が流れています。 1日も早い北方領土の返還実現が根室市民の悲願であることから、北方領土問題に対する国民世論の更なる喚起高揚や、次代を担う後継者育成、更には、返還要求運動を力強く推進するための地域振興の推進などにふるさと応援寄附金を活用します。 |
寄附者の意向を反映し住み良いまちづくりのために市長が必要と認める事業 | 上記のほか、多様な人々の参加による個性豊かで活気にあふれる住みよいまちづくりの推進のために、図書館の蔵書充実を始め総合体育館などスポーツ・レクリエーション施設の整備充実や、市役所庁舎の整備など公共施設の維持補修と耐震化の推進、自然環境と調和し安心かつ快適に自然と親しむことができる基盤整備など、まちの将来都市像である”海と大地に根ざす『生産・交流都市』ねむろ”を実現するための事業に活用します。 |
北海道根室市は、ふるさと納税を通じていただいた寄付金を、上記の『ふるさと納税の使い道』に活用させていただきます。
北海道根室市では、ふるさとの元気をフルにする「使い道(政策/事業)」を定め、地域振興を推進します。ふるさとを活性化することで、みなさまの笑顔の輪を広げられるよう、いただいた想いを大切につないでまいります。
北海道根室市の住民たちが思い描き、創出しようとしている「ふるさとの未来像」に共感をいただいたり、まちづくりへの姿勢や施策に賛同してくださる方は、ぜひ、寄付先を生まれ故郷以外からも自由に選べる、ふるさと納税の利用をご検討ください。
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