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ふるさと納税 エビ特集

エビ特集

日本はかつて「世界一のエビ消費国」と言われましたが、それほどエビ好きの日本人。ふるさと納税の魚介 シーフードのお礼品の中でエビの人気は高く、保存・運搬技術の発達に伴い、新鮮なエビが全国で味わえるようになりました。各地のエビを、刺し身、ボイル、しゃぶしゃぶと、さまざまな食べ方で堪能してみるのはいかがでしょうか。

北海道

日本海・オホーツク海・太平洋と3つの海に囲まれ、水産資源の豊富な北海道は、エビの主要産地でもあります。特に日本海側は「甘エビ」の漁獲量日本一を誇ります(※平成27年漁業・養殖業生産統計より)。エサとなるプランクトンが多く魚介類の生息に適したいい漁場で荒波にもまれて育った「甘エビ(ホッコクアカエビ)」は、プリプリとした食感と旨味が味わえます。
北海道沖に広く生息する「ボタンエビ」は体長20センチほどにまで成長するのが特徴で、春から秋にかけて盛んに漁が行われます。旬は春先で、味噌が多く、夏の脱皮期に向けて栄養を蓄えているため味も良く、また秋にとれるボタンエビは身が大きく、プリプリの卵を抱えていて、それぞれの季節で楽しむことができます。ちなみにボタンエビは雌雄同体で、成熟するとはじめは雄として振る舞い、成長すると雌に性転換して卵を持つようになります。したがって、大きな個体はすべて雌です。
生で食べるとプリッとした食感と甘味が口に広がり、濃厚な旨味が舌先に残るため、後味を楽しめます。天ぷらや塩焼きにしたり、味噌の残った頭からお吸い物のだしをとったり、軽く焼いて味噌の旨味を楽しんだりと、さまざまな味わい方ができます。お礼品には、生だけではなく、一夜干しやしゃぶしゃぶなど、いろいろ用意されているので、ふるさと納税でボタンエビの魅力を心ゆくまで堪能できます。
「ホッカイシマエビ」は、宮城県以北の海とロシアにしか生息せず、日本では漁のできる期間も限られている希少なエビです。漁は明治時代から伝わる伝統的な方法で行います。帆を張った船を風の力で動かし、エサを使わずに、網に自然とエビがかかるのを待ちます。エサを使わない昔ながらの漁法は、エビ味噌と身の濃厚な旨味を守るために行われており、エビというよりはカニに近い上質な味わいであると言われます。

関東地方

現在は日本各地で作られる佃煮ですが、実は江戸時代に現在の東京で保存食として作られたのが始まりです(発祥地である佃島の名をとって佃煮と呼ばれます)。そのため、関東には古くから営業している佃煮屋が多く、お礼品にはエビの佃煮もあります。茨城県では、川エビの漁獲が盛んで、ここでとれる若いテナガエビは殻ごと食べられるためカルシウムが豊富で、佃煮としても親しまれています。
また、育ち方の特徴により漁獲量は年によって大きく変動しますが、千葉県は伊勢エビ漁が盛んです。房総半島沖は寒流の親潮と暖流の黒潮がちょうどぶつかり合う場所のためプランクトンが大量に増殖し、エサの豊富な漁場となっています。そのため、その海流の中で育まれた伊勢エビも身が引き締まり、プリプリとした食感と濃厚な甘みが楽しめます。立派な触覚と暗赤色の殻を持つのが特徴で、ゆでると真っ赤になり、縁起物のためお正月の飾り物としても珍重されてきました。
神奈川県沖の相模湾は深く、黒潮系の海流と親潮系の海流で主に2つの層ができています。さらに、箱根や丹沢の森から流れ込む河川が栄養塩類を運んでくるため、多様な種類の魚が生息する海域となっています。例えば黒潮の流れに乗ってシラスが大量に入り込んでくるため、大正時代からシラス漁が盛んで、シラスの鮮度を保つために釜揚げの技術が発達しました。その技術を生かし、相模湾でとれたばかりの新鮮な「桜エビ」を釜揚げし、美味しさをそのまま届けるお礼品も用意されています。

中部地方

中部地方の日本海に面した県では「甘エビ」が豊富に水揚げされますが、中でも石川県金沢市は全国有数の甘エビの漁獲量を誇ります。年間を通して漁が可能な珍しい地域のため、夏のお中元にも使われます。さらに甘みが増して食べごろとなるのは、水温の低くなる秋から冬にかけてで、透き通るような赤い殻、ヒスイ色に輝く卵など、見た目も美しくなります。また、同じ日本海でも福井県が面している海域は海水温と塩分濃度がほぼ均質で、そこで育った甘エビはとろみが増し、甘さが際立ちます。
サイズの大きい子持ち甘エビは、とろけるような甘みがあるため、ぜひ生で味わいたい一品です。とれたばかりの新鮮な甘エビを船上で選別・箱詰めし、そのまま船内で冷凍まですませるため、鮮度を保ったままで自宅に届くので、生はもちろん唐揚げや素揚げ、塩焼き、かき揚げなどに調理しても美味しく食べられます。そのほかに、甘エビの昆布締めもお礼品として用意されています。
日本でとれる「桜エビ」のほとんどは駿河湾産です。富士川をはじめとする河川が流れ込み、比較的深い場所もあるという、その独特の海洋構造が桜エビの生息に適しているためです。殻ごと食べられる桜エビは、動物性食物繊維が豊富でカルシウムも摂取しやすく、風味も良いため、お茶漬けや炊き込みご飯にしても美味しく食べられます。
「妙高ゆきエビ」は、農林水産大臣賞を受賞した実績のある養殖システムで、薬品などを使わずに育てた安心安全な国産エビです。稚エビは海洋深層水の中で、その後は妙高山の豊かな雪解け水の中をのびのびと泳いで育ちます。波を作り、自然の海に近い環境の水槽内で育てるため、身の引き締まったプリプリの食感が楽しめます。

近畿地方

北は日本海、南は瀬戸内海と、全く環境の異なる2つの海に面し、水産資源に恵まれた兵庫県は、近畿地方全体の漁獲量のおよそ半数を占めています(※平成29年度 統計からみる近畿水産業の概要より。)
冬季に風や波が激しくなる兵庫県の日本海側では、特に「甘エビ」漁が盛んです。とれたばかりでまだ生きている状態の甘エビを船の上でそのまま急速に冷凍させるため、甘くてプリプリのおいしさを保ったまま全国各地に届けることが可能になります。解凍の際は、解凍の際は、流水で中に少し芯が残るくらいでサッと解凍すると、鮮度良好でとろけるように甘く、見た目も透き通るように赤く美しい甘エビとして復活するため、そのままお刺し身として楽しむことができます。残った殻や頭もそのままお味噌汁のだしとして使い、余すところなく味わい尽くすことができます。
兵庫県の瀬戸内海側では、「アキアミ」が水揚げされます。名前の似たプランクトンの「オキアミ」とは全くの別種で、「アキアミ」はサクラエビ科に属する小型のエビです。11月から12月下旬までの旬の時期にとれた栄養価の高いアキアミだけを使った佃煮がお礼品として用意されています。港の近くの工場で、とれたてのアキアミを新鮮なうちにじっくりと丁寧に柔らかく炊き上げています。保存料や添加物を一切使わず、天然醸造醤油と砂糖のみで味付けしているためお子様からご年配の方まで安心して食べることができ、お酒の肴やご飯のお供にもぴったりの一品です。

中国地方

東西に長くそびえる中国山地が中央に広がる中国地方は総面積の74%が山地で、平野部の少ない島根県や鳥取県では農業よりも漁業が盛んに行われています。
瀬戸内海に浮かぶ離島では、半世紀以上にわたって「車エビ」を養殖しています。海藻が群生する豊かな海から人工池に海水を引き入れ、目が行き届く範囲で、異変があったらすぐ対処できるようにと、4つの池が用意されています。水上に設置した水車を回すことで、常に海水を循環させて空気の取り込みを行い、水質を保っています。そうして大切に育てた車エビは、秋から冬にかけて出荷されます。夜行性のエビに合わせて深夜にかごや網で捕獲し、とれた車エビはすぐに選別されて、おがくずを敷き詰めた箱に生きたまま詰められます。そのまま届けられる車エビは、箱をあけると飛び出してくることもあるほどピンピンと跳ねるとのことです。もちろん調理してもいいのですが、新鮮なため生け造りも可能です。また、新鮮なうちに冷凍保存した車エビもお礼品として用意されています。こちらは、おがくずが少なく調理がしやすいと好評です。どちらの車エビも味わってみたいですね。
また、鳥取県では「クロザコエビ」が水揚げされていますが、漁獲量が少ないことから幻のエビと呼ばれています。さらに、海から揚がったばかりのときはきれいな桜色をしていますが、すぐに変色してしまうほど劣化が早いこともあり、地元でしか味わえない貴重なエビでした。甘エビ以上とも言われる濃厚な甘みがあり、遠方からわざわざ食べに行く人もいるほどです。そんなクロザコエビをとれた瞬間から冷凍することで、全国への発送が可能になり、自宅で味わえるようになりました。

四国地方

四国地方は瀬戸内海と太平洋に面しており、水産資源に恵まれています。高級食材として憧れの伊勢エビは日本各地で水揚げされていますが、太平洋に面した高知県でも大型の天然伊勢エビが捕獲されています。朝とれた伊勢エビを急速冷凍しているため、鮮度が落ちず、見応えも食べ応えもあるのでお祝いの席にも映えます。刺し身、焼き物、汁物と、どう調理しても美味しいので、心ゆくまで堪能できます。
地中海の気候に似た瀬戸内式気候の香川県は、オリーブが明治時代から栽培されている国産オリーブ発祥の地で、手摘みで高品質のオリーブが収穫されています。香川県では養殖の車エビに、オリーブオイルを搾った後の果実を乾燥させ粉末にしたものをエサに混ぜて与え、瀬戸内海で大切に育てることで車エビのオリジナルブランドを開発しました。旨味成分・甘み成分が通常の車エビよりも多く含まれた逸品で、お礼品には、生の車エビ以外にも西京漬け、アヒージョ、オイル漬けなどいろいろなバリエーションがあります。
瀬戸内海では、夏から秋にかけていろいろな小ぶりのエビがとれ、その中の比較的大きめのものを総称して「荒エビ」と呼び、頭の味噌はカニ味噌のように上質です。釜揚げしてすぐに瞬間冷凍することで、無添加で出来立ての美味しさを全国に届けることができます。また、少しでも新鮮さが保てるように漁港から近いところで漁をしています。

九州地方

伊勢エビと並ぶ高級エビの代表とされる「車エビ」は、エビ類の中で最も早く養殖技術が確立されました。そのさきがけとして100年以上前から養殖を続けているのが熊本県で、周囲の県にもいち早く技術が伝えられました。そのため、現在でも九州地方では車エビの養殖が盛んに行われており、昔から改良を重ねて確立した技術によって生産される車エビは、天然物にも全く引けをとりません。
熊本県が車エビ養殖のパイオニアとなったのは、その自然環境によるところが大です。有明海の豊富なミネラルと山から海へ川が運ぶ栄養分のために、エサとなるプランクトンが大量に発生するので、それを利用して伝統的な養殖業が生まれ、近年もさらに技術改良を続けています。
また、佐賀県と長崎県にまたがる伊万里湾の自然の入り江を利用した広大な養殖場でも、旨みと甘みたっぷりの車エビが丹精込めて育てられています。
鹿児島県沖の温暖な黒潮に育まれた車エビもプリプリです。脱皮直後の車エビを急速冷凍しているため、カルシウムの豊富な殻ごと食べられるのが特長です。さらに、奄美群島にある南の島でも、自然豊かな環境を生かして車エビを養殖しています。エサや水温、塩分濃度まで徹底管理し、“生き”にこだわって育てた車エビを生きたまま瞬間冷凍して届けます。
九州地方では、インド洋沖に広く分布する「ヨシエビ」もとれます。漁獲量が少ないため、ほとんど地元でしか食べることのできない希少価値の高いエビがお礼品として用意されています。甘みが強く濃厚でクセのない、一味違った旨味を堪能することができます。

エビは日本人にとって昔から今に至るまで変わらず人気が高いです。良質な動物性タンパク質が多いにもかかわらず低脂肪なこと、ミネラルやビタミンも豊富に含まれていることも人気の理由の一つです。
世界には知られているだけで3000種類ものエビが生息しており、日本でも遊泳性のエビが約30種、歩行性のエビが約10種とれますが、国内で消費されるエビの約80%はアジア諸国からの輸入に頼っています。しかしそれは、日本での漁獲量が他国に比べて少なく、昔から日本各地で上質なエビが水揚げされていましたが、これまでは地元で消費されることが多かったためで、現在では、保存・運搬技術の発達に伴い全国で国産の新鮮なエビが楽しめるようになりました。
日本ではエビは古くから鯛と並んで、結婚式やお正月などのおめでたい席で使われる食材として定着しています。エビがお祝いの象徴となったのにはいくつかの理由があります。一つ目は、えびの長い髭と腰の曲がった姿が、老人を彷彿(ほうふつ)とさせるため、長寿の象徴とされたからです。「海老」という漢字表記に「老」という字が使われているのも、同様の理由で「海の老人」と書くようになったからです。平安時代にはすでに「海老」という表記が現れていたようです。さらに、かたい殻と関節を持つ節足動物であるエビは、成長するにつれて脱皮を繰り返します。外骨格である殻は成長しないからです。脱皮するたびに一回り大きくなり、新しい体が形成されていきます。幼いころは、1~2日置きと短い間隔で脱皮しますが、成長を続けるにつれ、だんだんと脱皮の間隔が伸びていきます。エビは一年中脱皮を繰り返し、常に成長を続ける生き物なのです。その古くなった殻を脱ぎ捨てて若返る姿は、永遠の若さや強い生命力の象徴ともされてきました。
二つ目の理由は、エビの目玉が飛び出していることから、シャレで「“めで”たさ」の象徴とされたことです。また、赤い色は、陰陽五行説で魔よけの色とされていることや、太陽や光をイメージさせるインパクトのある色であること、赤の染料そのものが高価だったからなど、理由は諸説ありますが、昔から「めでたい色」とされています。そのため、ゆでると真っ赤になるエビの見た目もめでたさの象徴とされてきました。
そして、三つ目の理由は、エビの勢いよく跳ね上がる力が強いことです。ふるさと納税でも、生きたまま届くエビの勢いのよさに驚くコメントが多く寄せられていますが、そのため、エビは運気の強さの象徴ともされてきました。これら数々のめでたさを象徴する姿や生態から、エビは古くからお祝いの席で振る舞われる食材となったのです。
また、運気の象徴ともされる勢いのいいエビですが、お礼品にも生きたエビが用意されています。生きた車エビが届いた際に、その魅力を最大限に味わうためのポイントをご紹介します。生きた車エビはおがくずに包まれ、箱の中で休眠した状態で届きます。箱から取り出す際に、元気に跳びはね、その拍子におがくずが飛び散ることがありますので、最初のポイントとしては、箱を開ける際にあらかじめ新聞紙などをしくか、キッチンのシンクなどで取り出すことをおすすめします。二つ目のポイントは、元気すぎるエビは氷水につけてしまうことです。そうすることで仮眠状態になっておとなしくなるため、その間に一気に調理してしまいましょう。三つ目に、生きた車エビは冷蔵庫に入れないようにしましょう。10度以下になると、冷えすぎて死んでしまうことが多いためです。適温は10度から15度くらいなので、その範囲の温度でそっと保管しておけば数日間は生きていますが、日を追うごとに弱っていくため、なるべく当日中に食べることをおすすめします。寒い時季には暖房のきいていない常温の室内で保存できます。当日中に食べきることのできない分は、おがくずをきれいに落としてラップなどで包み、冷凍保存してください。暖かい時季は常温での保存が難しいため、早めに冷凍保存しましょう。10日ほどは解凍してお刺し身として食べられますが、常温解凍や自然解凍はエビを黒く変色させてしまう恐れがあるため、氷水につけたり、流水にさらしたりして解凍することをおすすめします。この方法は、冷凍状態で届く他のエビを解凍する場合にも適用できます。
新鮮なエビは、刺し身はもちろん、天ぷらや塩焼きなど豊富な調理方法で味わうことができます。調理の際に役立つエビの殻のむき方をご紹介しましょう。まず身と頭を切り離します。そのとき胴体と頭の間に親指を入れ、ねじるように引っ張ることで背ワタも一緒にとれます。次に残ったあごと足を取り除き、最後に背中の殻をくるりと剥がすようにむきましょう。味噌の残った頭も、カリッと揚げたり、汁物のだしをとったりと、エビは丸ごと味わい尽くせる食材なのです。
昔から親しまれてきたエビは、日本の食文化にも根付いています。まず、新年の始まりには、一年間の息災と多幸を祈願し、桃の節句には、エビを入れたちらし寿司で子供たちの健康と幸せを願います。とげがあり、かたい殻が武将の兜を想像させることから、端午の節句には子供の立身出世を願い、また戦国時代の武将たちは普段から強運を呼び寄せるためにエビを好んで食していたそうです。そして、年末には、脱皮するエビにあやかり、新しい気持ちで新年をスタートする準備をしましょう。このように、エビは四季折々の行事に合わせ、一年中楽しむことができる食材です。
調理方法が豊富で、丸ごと美味しく食べることができるだけでなく、日本の文化にも根ざした伝統的な食材であるエビ。現在も各地で養殖・漁獲技術の改良が試みられ、良質なエビが水揚げされています。ぜひふるさと納税で各地のエビを堪能してみてはいかがですか。

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