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ふるさと納税 いくら特集

いくら特集

プチプチとした食感と、噛んだ瞬間にまろやかな旨味が口の中に広がる「いくら」。いくらは主に鮭や鱒の卵をいいますが、もともとは魚卵全体を指す言葉だそうです。各地域でとれる新鮮で美味しいいくらと、いくらがとれる魚をふるさと納税を活用して堪能しませんか?

北海道

北海道は、日本海・太平洋・オホーツク海の3つの海に囲まれています。それぞれの海で特徴が異なるため、北海道全体で見ると非常に多くの種類の魚介類が捕れます。また、北海道を囲む海は、海流どうしがぶつかり合うところもあり、魚介類のえさになるプランクトンが豊富で、良好な漁場が形成されています。
このような自然環境から、北海道では昔から漁業が発展してきました。江戸時代にはニシンを中心として鮭や昆布の水揚げがあったことが記録されています。現代では鮭や鱒、ホタテ、昆布などの栽培漁業も多く行われており、北海道の漁業生産額は全国の漁業生産額の約2割を占めます。漁業は北海道の主産業の1つなのです。
北海道で捕れる魚介類のなかでも、鮭は北海道のほぼ全域で漁獲することができます。水揚げのピークとなる時期は、川で生まれた鮭が産卵のために海から川へ戻ってくる9~10月です。この時期の鮭のメスは、お腹の中に卵を抱えています。北海道では、この時期にいくらの醤油漬けや塩いくらを作る家庭が多いそうです。いくらは北海道の秋の風物詩なのです。
北海道のいくらは醤油漬けにしても塩いくらにしても美味しくいただけます。醤油や酒、みりんを合わせた漬け汁に漬けて作った醤油漬けは、プチプチとした食感と濃厚な旨味が特徴です。一方、塩だけで漬け込むことで作られた塩いくらは、シンプルゆえにいくら本来の甘みや旨味、そしてコクを味わうことができます。ふるさと納税のお礼品として用意されたいくらは、いずれも大容量のものが多いので、思う存分いくらを楽しむことができます。

東北地方

東北地方の沿岸部では、千島列島から南へ流れる親潮(千島海流)という寒流と、東シナ海から北へ流れる黒潮(日本海流)という暖流がぶつかり合う潮目が形成されています。このような潮目では、プランクトンが大量に発生し、さまざまな種類の魚介類が数多く集まるため、東北地方の海は世界でも有数の漁場として知られています。
この海で漁獲される魚介類はさまざまですが、鮭も東北地方で捕れる代表的な魚の1つ。もちろん秋鮭から得られるいくらも豊富に生産されています。特に、北海道に次いで鮭の漁獲量が多い岩手県では、ふるさと納税のお礼品として、いくらを使用したバリエーション豊富な海鮮漬けが用意されています。
海鮮漬けとは、いくらやアワビ、めかぶなどといった海の幸を醤油ベースの漬け汁に漬け込んだものです。岩手県矢巾(やはば)町のふるさと納税のお礼品として用意されている海鮮漬けは、産卵準備前の秋鮭からとれるいくらを使用しています。この時期のいくらは、やわらかい皮と濃厚な旨味が特徴です。この海鮮漬けは、岩手県の海鮮漬けの基本となる味を作っています。
岩手県の海鮮漬けには、アワビやめかぶがよく使われています。岩手県産のアワビは、品質の高さと上品な味わいで世界的にも有名です。また、三陸地域はわかめの養殖がさかんです。めかぶはわかめの根元のひだの部分なので、めかぶもたくさん採れるのです。アワビもめかぶも、三陸地域の代表的な名産品です。
いくらだけでも美味しいのですが、いくら以外の海の幸も入った海鮮漬けは、それぞれの素材のハーモニーを味わうことができます。岩手県の海鮮漬けで贅沢なひとときを過ごしてみませんか?

中部地方

中部地方は、日本海と太平洋の両方に面しており、どちらも漁業がさかんに行われています。しかし、漁業が行われているのは海沿いの地域だけではありません。ニジマスやヤマメといった川魚の養殖を行う地域もあります。実は、これらの魚の魚卵も鮭のもののように活用されているのです。中部地方のふるさと納税のお礼品として用意されている川魚の魚卵には、どのようなものがあるのでしょうか。
鮭と非常に近い種類の魚である鱒。実は、鮭と鱒の間に生物学的な違いはありません。鱒にもサクラマスやカラフトマス、ニジマスといった異なる種がありますが、鮭と鱒に大きな違いはなく、鮭と鱒とで卵の形状が大きく異なるということはありません 。つまり、鮭と同様に鱒からもいくらをとることができるのです。
中部地方のふるさと納税のお礼品には、新潟県魚沼市で育ったニジマスからとれるいくらが用意されています。魚野川の水と八海山からの伏流地下水で養殖されたニジマスのいくらは、まさに絶品。ニジマスからとれるいくらは鮭からとれるいくらよりも小粒ですが、その分強い甘みと濃厚な旨味がギュッと1粒1粒に凝縮されています。皮も薄めで、口の中にいくらの皮が残ることはほとんどありません。皮が口に残ってしまうのが好きではない方でも美味しくいただけます。
また、ヤマメやイワナの卵もいくらとして食べることができます。ヤマメやイワナのいくらの最大の特徴ともいえるのが、卵の色です。鮭のいくらが鮮やかな赤色であるのに対し、ヤマメやイワナのいくらは黄色。黄金色とも称されるヤマメ・イワナのいくらは、鮭のいくらとはまた一味違った食感を楽しむことができるので、ぜひお試しください。

九州地方

九州地方における鮭や鱒の漁獲量は多くはありません 。しかしながら、寿司のねたでもいくらやサーモンの人気は高く、九州地方でもよく食べられています 。
また、九州地方では多くの地域で漁業が行われています。九州地方は海に囲まれており、黒潮と対馬海流が流れています。魚のえさとなるプランクトンも多く生息しているので、九州地方を囲む海には良質な漁場がたくさんあります。サバやアジ、イワシ、ブリ、カツオなどといった種類の魚が多く捕れ、それ以外にも非常に豊富な種類の魚介類が水揚げされています。お寿司や海鮮丼などでメインの具材にもなれるいくらですが、九州地方近海で捕れた魚介類に彩りを添える役割をすることもあります。
九州地方では、いくらはそれほど多くとれるわけではありませんが、独自の味付けを施したいくらを生産している地域もあります。その1つが佐賀県にあるお店で作られたいくらの醤油漬けです。質の良い国産のいくらを使用し、寿司職人が知恵と工夫を凝らして作った漬け汁に漬け込んでできたいくらの醤油漬けは、いくら丼にして自分で食べるのはもちろん、贈り物にも最適の逸品です。
ふるさと納税のお礼品として用意されている寿司職人特製のいくらの醤油漬けは、味もボリュームも大いに満足できること間違いなし。いくら丼はもちろん、手巻き寿司やちらし寿司などの彩りとして活用するのもオススメです。

秋鮭(白鮭)

鮭と一口で言っても、紅鮭や秋鮭(白鮭)、銀鮭、キングサーモン、トラウトサーモンなど、さまざまな種類があります 。鮭は生まれてからしばらくの間は海を回遊し、種類によっては湖や川といった淡水域に産卵のために戻ってきます。北海道や東北地方の川に戻ってくるのは白鮭のみ。産卵のために川に戻ってくる時期は9~10月ごろですので、この時期の白鮭が「秋鮭」と呼ばれています。
ちなみに、北海道や東北地方の海では、5~8月ごろにも白鮭が漁獲されることがあります。この時期は本来産卵のために戻ってくる時期ではないため、夏に日本で捕れる白鮭は「ときしらず」や「時鮭」と呼ばれています。 時鮭も美味しいのですが、産卵のために戻ってくる秋鮭は脂が少なめでさっぱりといただけます。ふるさと納税のお礼品には、秋鮭を利用した食品もたくさんあります。
その1つが「新巻鮭」です。新巻鮭は、新鮮な秋鮭を塩引き(塩漬け)したもので、大正時代に開発されたといわれています。 北海道や東北地方で捕れた新鮮な秋鮭を使った新巻鮭は、現在でも根強い人気を誇り、贈答用としても重宝されています。ふるさと納税のお礼品として用意されている新巻鮭は、ほとんどが切り身になっているため包丁でおろす手間もかかりません。1尾分の切り身がまるごと届くものもあり、美味しい国産の新巻鮭を心ゆくまで味わうことができます。
また、切り身でも食べ切れるか不安という方は、鮭フレークを選ぶのも良いでしょう。いくらの横に添えて海鮮親子丼にするのもよし、いつものおにぎりに混ぜ込むのもよしと、使いみちには困りません。鮭フレークで美味しい秋鮭を手軽に楽しみましょう!

鱒にはサクラマスやカラフトマスといった、白鮭(秋鮭)に近い見た目や味をもつものもあれば、ニジマスやヤマメ、イワナといった、主に淡水域に生息しているものもあります。これらの魚はすべてサケ科の生物 。ニジマスやヤマメなど、一般に浸透している鮭とは異なる種類の魚でも、鮭と同じような魚卵(いくら)がとれるのは、生物学的に非常に近い魚であるからなのです。
ニジマスやヤマメなどの川魚は養殖しやすいため、内陸の地域でも生産されています。たとえば、お米の産地として有名な新潟県魚沼市には、八海山の伏流水で育てられた「美雪マス」というブランドの鱒があります。美雪ますはイワナとニジマスをかけ合わせてできた魚で、身が美しいピンク色をしています。脂が適度にのっていますが、サッパリとしており、刺身でも美味しくいただけます。ふるさと納税のお礼品には、美雪ますの刺身やスモークサーモンもありますので、ぜひ一度ご賞味ください。
また、滋賀県には日本最大の湖である琵琶湖で育つ「ビワマス」があります。ビワマスは琵琶湖にしか生息していない固有種で、生まれた川から琵琶湖へ移動した後、2〜3年ほど琵琶湖で回遊し、生まれた川に戻るという一生を送ります。ビワマスは淡水魚特有のくさみがないため、ムニエルや塩焼き、揚げ物などさまざまな料理に活用できるのですが、生で食べるとビワマスの美味しさをより一層楽しむことができます。口に入れると、上質な脂がとろけます。琵琶湖でしか手に入らないビワマスを、ふるさと納税を活用して堪能してみませんか?

寿司ねたとしても人気の高い「いくら」。「いくら」とはもともとはロシア語で「魚卵」のことをいいます。このように、ロシアでは、「イクラ(ikra)」は魚卵全体を指しており、たとえば、チョウザメの卵であるキャビアは「チョールナヤ・イクラー(黒いいくら)」、鮭や鱒などからとれる赤色のいくらは「クラースナヤ・イクラー(赤いいくら)」と呼ばれています。その昔、ロシアの方が魚卵を指して「イクラ」と言っているのを聞いた日本人が、1粒ずつ離れた鮭や鱒の卵を「いくら」と認識して広めたことが、今日の「いくら」の発祥とされています。
いくらの語源からもわかるように、現在食べられているいくらの原型はロシアの方から日本に入ってきたとされています。ただし、少ないながらも日本の文献にもいくらの存在は記載されています。たとえば、平安時代の醍醐天皇の御代に編まれた「延喜式」には、鮭および鮭の加工品として、筋子(いくらをバラバラにする前の卵が集まっている状態)をもった鮭である「内子鮭(こごもりのさけ)」が記載されています。しかし、これは何らかの加工が施されたものといわれており、現代のように生食するいくらではないようです。また、同様に生のいくらではないものの、江戸時代に編纂された『本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)」では、塩漬けにした筋子をほぐし、天日乾燥したものを「はららご」として紹介しています。また、『松前産物大概鏡(まつまえさんぶつたいがいかがみ)』にも、「はららご」と同様のものと推測される「ぞろり子」が記載されています。
このように、わずかではありますが日本の食文化の歴史に登場してきたいくらですが、現在のように、筋子をほぐして1粒1粒バラバラにした状態の鮭や鱒の卵が日本で生食されるようになったのは大正時代のことです。ロシアで加工されたいくらが、当時の樺太を経由して伝わったとされており、昭和初期には日本でもいくらの製造が始まったといわれています 。高い人気を誇るいくらには、意外な歴史があったのです。
さて、ヤマメやイワナからとれるイクラは鮮やかな黄色(黄金色)をしていますが、鮭や鱒などの魚からとれるいくらは美しい赤色をしています。「赤い宝石」と称されることもあるいくらですが、いくらの色がなぜ赤いか、その理由をご存じでしょうか。
いくらの色の秘密は、卵を産む鮭や鱒などの魚が食べるものにあります。実は、鮭や鱒はもともと白身の魚であり、魚の身の色も、本来であればもう少し白っぽい色をしています。白身の魚である鮭や鱒が海へ出て、えさを食べながら大きく成長していくのですが、このときに食べているもののなかには、赤色のもとになる成分である「アスタキサンチン」という色素をもっている甲殻類がいます。アスタキサンチンという色素を体内にとり入れることで、鮭や鱒の身の色は赤くなり、卵も同様に赤くなるというわけです。
アスタキサンチンは、人参やかぼちゃなどといった緑黄色野菜にも多く含まれるβ-カロテンと同じ、活性酸素などといった身体に有害な物質を取り除くという抗酸化作用をもつ物質(抗酸化物質)の仲間です。緑黄色野菜が苦手な方は、適度にいくらをとり入れるとよいかもしれません。鮭や鱒の身にもアスタキサンチンが含まれています ので、いくらとともに鮭や鱒の魚も食べるとよいでしょう。
また、いくらに含まれる栄養素はアスタキサンチンだけではありません。いくら1粒1粒には、さまざまな種類の栄養素が豊富に詰まっているのです。その代表的な成分の1つが、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)です。DHAとEPAはオメガ3脂肪酸の仲間で、脳や皮膚を作るのに重要な物質であるにもかかわらず、人間の体内では一から合成することができません。そのため、厚生労働省はDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を摂取するよう奨励しています。
DHAやEPAは青魚に多く含まれることで有名ですが、実はいくらにもDHAやEPAが豊富に含まれているのです。特にいくらは、DHAやEPAを効率よく摂取するのにうってつけの食べ物です。DHAやEPAは、焼いたり煮たりといった加熱調理を行うと、魚の身からEPAやDHAが流れ出てしまいます。いくらは生で食べることが多いので、DHAやEPAを効率よくとることができるというわけです。もちろんDHAやEPAは鮭や鱒の身にも含まれていますので、魚の身のほうにも注目したいですね。そして、いくらには 人間が生きていくうえで重要な栄養素であるタンパク質も含まれています 。
このように、いくらには、抗酸化作用の強いアスタキサンチン、身体を作るのに必要なDHAやEPAといったオメガ3脂肪酸やタンパク質が豊富に含まれています。1粒1粒は小さいいくらですが、その小さな粒の中に栄養素がギュッと詰まっているのですね。
栄養価も高いいくらは、濃厚な旨味とクセになる食感から、鮭や鱒が多く捕れ、いくらを生産できる北海道や東北地方以外でも人気があります。全国各地のスーパーマーケットや地域の鮮魚店でいくらを見かけるという人も少なくないでしょう。美味しいいくらを見分ける基準はいくつかありますが、スーパーマーケットや鮮魚店などでパッと見ただけでは見分けるのは難しいのではないでしょうか。
ふるさと納税のお礼品として用意されているものは、それぞれの自治体が自信をもってオススメできるものばかりです。そのため、いくらの味や鮮度、安全性などといった面でも安心できます。そして、何よりもボリュームが満点。ご飯が見えなくなるほどいくらでおおわれた贅沢ないくら丼を作ることもできます。
お礼品としてもらえるいくらの量は、多くの地域で非常にたくさんで、家族が多かったり、親戚や友人どうしでシェアをする、という方には問題ありませんが、一人暮らしの方など、「それほど大量に送ってこられても保存に困る」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、ふるさと納税のお礼品として用意されているいくらは、基本的には冷凍で送られてきます。そのまま冷凍庫に入れておけば、すぐに召し上がらなくても美味しく保存できますので、安心していくらをお選びいただけます。食事1回分ごとに小分けして冷凍しておくと、解凍するときもスムーズです。もしくは、最初から小分けされているものを選ぶのも選択肢の1つです。冷凍保存しておいたいくらを解凍するときは、冷蔵庫でゆっくり解凍すると、いくらの美味しさを最大限保つことができますし、鮭や鱒の身も冷凍しておくと長く保存することができます。刺身やスモークサーモンを使用するときは、いくらと同様に冷蔵庫でゆっくり解凍しましょう。
いくらを使った料理はいろいろありますが、いくらの醤油漬けや塩いくらの味をたっぷり堪能したいという方には、いくら丼がオススメです。いくらの醤油漬けを使用すれば、プチプチとした食感と濃厚な旨味を味わうことができますし、塩いくらを使用すれば、いくら本来の甘みや旨味、深いコクを楽しむことができます。醤油漬けと塩いくらとで味も食感も異なりますので、ぜひ食べ比べをしてみてくださいね。
また、東北地方のふるさと納税のお礼品の1つである海鮮漬けは、丼にするのもオススメですが、パスタやリゾットといった洋風料理にも活用することができます。料理の幅が広がりますね。
さらに、鮭や鱒の刺身やスモークサーモン、塩漬けなどをいくらと合わせて、海鮮親子丼にするものよいでしょう。いくらと鮭や鱒を一緒に味わうことができるので、いくらだけの丼とはまた違った味を楽しむことができますよ。ふるさと納税のお礼品には、いくらと鮭や鱒などの魚の身がセットになっているものもあるので、海鮮親子丼を楽しみたい方はぜひご活用ください。
スモークサーモンはサラダや生春巻き、パスタに使えば彩りよく旨味がグッとアップしますし、鮭や鱒の山漬けは、そのまま焼いても、焼いたものをほぐしておにぎりなどに使用するものよいですね。少量のいくらをトッピングすれば、見た目も豪華なおもてなし料理になります。
いくらや鮭・鱒を使用した料理は美味しいものばかり。ふるさと納税を活用して、美味しくて栄養価の高いいくらや鮭、鱒を心ゆくまで堪能してみませんか。

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