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ふるさと納税 カニ特集

カニ特集

カニを地域別・種類ごとにその特徴をご紹介します。ふるさと納税でカニのお礼品は人気があり、多くの人がふるさと納税を利用して日本各地の美味しいカニを楽しんでいます。是非、このページをご覧になっているあなたもこの機会に美味しいカニをご賞味ください。

北海道

北海道のふるさと納税のお礼品は農産物、海産物ともに種類も豊富でカニもさまざまなものがあります。例えばカニの代表格とも言える毛ガニです。「エビ目 カニ下目 クリガニ科」に属するカニの一種で、別名オオクリガニ(大栗蟹)とも呼ばれるように、ずんぐりした甲羅の形をしています。世界的には大平洋北西部に広く分布し、日本では北海道近海に多くみられます。
北海道産のカニの中でも非常に漁獲量が多く、北海道産を代表するカニと言えるでしょう。毛ガニは甲羅や足に毛が生えているという、見た目でわかりやすい特徴を持っています。タラバガニやズワイガニと比べるとサイズは小ぶりですが、身がぎっしりと詰まっていて特にカニみそが多く、カニみそ好きの人に人気があります。
オホーツク海で4〜6月に、根室では7〜10月に、釧路では11〜3月に水揚げされます。つまり毛ガニは、北海道では一年中どこかの沖で水揚げされていることになります。このように、一年中水揚げが可能というのはズワイガニやタラバガニにはない特徴です。
毛ガニが最も美味しい時期は11〜3月ですが、カニみそが美味しくなるのは4〜8月ごろという説もあります。つまり毛ガニには2度の旬があり、身の部分がぎっしり詰まっているのが冬の毛ガニ、カニ味噌が美味しくなるのは夏の毛ガニのようです。
一般的に値段的に高価なのはズワイガニ、タラバガニ、毛ガニの順だと言われています。北海道のカニはそれぞれの旬の時期に水揚げされ、味を損なうことなく冷凍(CAS冷凍)されているので、解凍時にドリップが出ることもなくおいしくいただけます。水揚げした漁港の名前などを冠したお礼品がありますので、地図で見ながらふるさと納税を行うのも楽しいかもしれません。

中部地方

越前ガニは福井県を代表する特産品です。越前ガニというのは福井県の主に越前町の地域で水揚げされる雄のズワイガニのことで、「越前ガニ」というカニの種類があるわけではありません。注意したいのは、福井県で獲れたズワイガニでも、越前ガニと呼ばれるのは雄だけで、福井県産の雌のズワイガニは「セイコガニ」と呼んで区別しています。
福井県の近隣の漁港でもズワイガニは水揚げされています。例えば石川県や富山県で水揚げされたズワイガニはそのまま「ズワイガニ」と表示し、山陰地方で水揚げされたズワイガニは「松葉ガニ」と呼ばれます。福井県産の、それも雄のズワイガニのみを越前ガニと呼んで区別するのは、雌雄で大きさが異なり、大きな雄の越前ガニは味が豊かで身のぎっしり詰まった特別美味しいカニとされているからです。
越前ガニが特に美味しい理由、それは福井県近海の水深40~200メートルの砂泥のような海底に生息するから。カニは基本的に海底を歩いて移動するのですが、砂泥の上は足場が悪く歩くのが大変で、そのような環境で育った越前ガニは足に身がぎっしり詰まっているということです。
越前ガニはズワイガニの中でも高級なブランドのカニとして認知されています。足に身が詰まっているのが越前ガニの最大の特徴のため、越前ガニを選ぶときは持ち上げてみて、ずっしりとした重量感のある個体を選ぶのがコツ。そして甲羅に黒い斑点のあるのがよく生育したしるしです。
お礼品にはそのすべてのおいしい要素がしっかりと甲羅に刻まれたカニが並んでいます。深い水底にいる越前ガニ、味わいも深いのです。

中国地方

松葉ガニとは山陰地方で獲れるズワイガニの雄を指す名称です。中国地方で冬の味覚の王様として不動の地位を築いています。
松葉ガニがなぜ美味しいのか?これは魚介類全般に言えることですが、なぜ美味しくなるのかは、その魚介類が何を食べて育ったのかということと関係しています。これは、松坂牛や神戸牛などの高級な食肉でも飼育する際に与える餌がとても重要になるというのと同じ理屈です。日本は四方を海に囲まれていますが、海域によって海水の塩分濃度やプランクトンの量に違いがあります。山陰の海は九州の方から流れてくる暖流(対馬海流)と、北海道の方から流れてくる寒流(リマン海流)がちょうどぶつかる潮境にあたり、栄養塩類が豊富な海域で、プランクトンが大量に発生します。
ズワイガニの成体はプランクトンを食べるわけではありません。食物連鎖の結果、カニの餌となる貝やゴカイも豊富になるからです。そのような栄養たっぷりの恵まれた環境で、松葉ガニは味が豊かで身も厚く、旨味が凝縮された最高級の食用ガニに育ちます。しかも山陰地方は乱獲防止のための禁漁期間が長く設定されており、一年の半分くらいは禁漁となります。そのため餌の豊富な海でじっくりと育つための条件が整っていることも、松葉ガニの美味しさの理由かもしれません。
山陰地方にはお礼品に地元の松葉ガニを取り扱っている自治体も多く、ぜひともふるさと納税で松葉ガニの味を楽しんでみてください。

ズワイガニ

ズワイガニは「ケセンガニ科」に属するカニです。カニを食べるのが大好きな日本人の間ではカニの王様と呼ばれ、カニの中でも最も美味しいと評価されることも多い種類です。
日本で主に食べられるカニはズワイガニ、タラバガニ、毛ガニの3種類で、そのほとんどが北海道で水揚げされます。実は市場に流通するズワイガニに「本ズワイガニ」と「紅ズワイガニ」の2種類が存在することはご存じでしょうか?同じズワイガニでも、市場に多く出回っているのは紅ズワイガニです。本ズワイガニが水深200〜400メートルくらいの海底に生息するのに対し、紅ズワイガニは水深500〜2,000メートルという深い海底に生息します。
「両者の味の違いは生息する水深の違いによるものである」とする説が有力です。浅い海域に生息する本ズワイガニのほうが餌は豊富なため、味も豊かになるとされています。そのため市場価格は本ズワイガニの方が5〜10倍も高くなります。
本ズワイガニと紅ズワイガニを見分けるのは意外と簡単で、カニの裏側部分、つまりお腹の部分を見ればわかります。紅ズワイガニはその名の通りで表も裏(腹部分)も紅色です。それに対して本ズワイガニは腹部分が白っぽい色をしています。なお、資源保護のため紅ズワイガニのメスは捕獲が禁止されています。
一般に本ズワイガニは雄の方が美味しいと言われますが、雌のズワイガニだけにある外子(卵)と内子(卵巣)を目当てにする人もいます(「セイコガニ」の項をご参照ください)。
北海道紋別市はオホーツク海に面し、ズワイガニの産地として全国的に有名です。紋別産のズワイガニはオホーツク海の餌が豊富な環境で育ち、身がぎっしり詰まっています。さらに、繊維質の身は絹糸のように細いのが特徴で、濃厚な甘みがあり、一度食べ始めたら止まらなくなる美味しさです。

タラバガニ

北海道は日本で最もカニの漁獲高の多い地域です(※農林水産省 平成29年漁業・養殖業生産統計より)。日本人のカニの食用は万葉集にも登場するくらい古い歴史がありますが、美味しい食材と認知され、積極的に食べるようになったのは明治以降です。
明治以降にカニの食用が本格化した理由、それはカニの漁獲高が多い北海道の開拓が明治時代に本格化したからだといわれています。
北海道で多くとれるカニは毛ガニ、ズワイガニ、そしてタラバガニの3種。このうちタラバガニは、名前に「カニ」とついていますが、実はカニではなくヤドカリの仲間(エビ目 ヤドカリ下目 タラバガニ科)。カニの足がハサミを除いて左右4本ずつの計8本なのに対して、タラバガニの足は左右3本ずつの計6本なのです。
余談ですが、日本にはいない陸生のヤシガニも同じくヤドカリの仲間(オカヤドカリ科)で、こちらは「カニ」というよりいかにもヤドカリ然とした外見をしています。ただし貝殻は背負っていません。
タラバガニは上に挙げた3種の中で最もサイズが大きく、足を真っすぐに広げると1メートルに達する個体も珍しくありません。魚のタラと生息域が同じで、タラの漁場で多くとれることがタラバガニ(鱈場蟹)の名前の由来となっています。
一番人気の食べ方はやはり、殻のままさっと塩ゆでするというシンプルな調理法ですが、紋別産のタラバガニはサイズの大きい個体が多いため、焼きガニや天ぷらにしても美味。紋別のカニ漁は3月から12月まで解禁されますが、タラバガニの旬は3~6月の春の時季です。

毛ガニ

毛ガニは殻に短い体毛が生えているためその名が付きました。別名でオオクリガニと呼ぶ場合もあります。毛ガニは寒海性のカニ、つまり水温の低い海にすむカニで、日本の主な産地は北海道です。
北海道の各地にある漁港でも水揚げされますが、毛ガニが最も多く獲れる場所はオホーツク海です。オホーツク海は北海道の北東に広がる海域で、大部分がロシア領になりますが、北海道の北東部に位置する浜頓別、雄武、網走、紋別では、日本領のオホーツク海で獲れた毛ガニが水揚げされます。
日本で毛ガニがとれるのはオホーツク海だけではありませんが、オホーツク海産の毛ガニは特に美味しいと評判です。その理由は、オホーツク海の北から流れてくる大量の流氷がもたらす海の環境にあります。
オホーツク海の北部から流れてくる流氷には植物プランクトンが付着していて、北海道北東部のオホーツク海では春になると大増殖し、次いで植物プランクトンを餌にして動物プランクトンが増え、さらにカニの餌になる魚介類が動物プランクトンを食べて繁殖します。毛ガニはタラバガニやズワイガニと比べるとサイズは小さいのですが、餌を十分に食べて育ったオホーツク海の毛ガニは大きく、足の身やカニ味噌がぎっしり詰まった極上品。天ぷらやしゃぶしゃぶにして食べることもできるそうです。

セイコガニ

北陸地方や山陰地方はカニの産地として古くから知られています。この地方の海は北からの寒流と南からの暖流がちょうどぶつかる地点で、潮の流れがとても複雑。暖流は水温が高いため軽く、海水が上昇し、それに伴って下層の栄養塩を多く含んだ海水が海面近くに上がってきます。
その結果、プランクトンの増殖に適した環境となり、プランクトンを食べて増えた魚介類がカニの餌になるため、中部・山陰の海域はカニが成長するのにとても適しているのです。
福井県で獲れる雄のズワイガニだけを越前ガニと呼び、雌のズワイカニは「セイコガニ 」と呼ぶと前述しましたが、セイコガニはオスより小さいものの、卵を持つことが最大の特徴と言えます。セイコガニから採れる卵は受精卵を「外子」、受精前の卵巣内の卵を「内子」と呼び、どちらも珍重されています。特に外子、内子をカニみそと混ぜて食べると、甘い独特の風味がして絶品だとか。
このためセイコガニは外子と内子が両方含まれている状態が極上品とされ、産卵期が最も美味しくなります。セイコガニの産卵期である2〜3月が、セイコガニ本来の味を楽しめる旬の時期です。お礼品にセイコガニとあったら、その時期に獲れたものだといってもよいでしょう。

花咲ガニ

花咲ガニとは北海道根室市の花咲港で水揚げされるタラバガニの呼び名です。「花咲ガニ」の名前は、地名に由来するという説が有力ですが、殻ごとゆでると真っ赤になることからこの付いたとする説もあります。
赤くなることから、地名に掛けてそう呼ばれるようになったのではないでしょうか。花咲ガニはゆでる前も一般的なタラバガニに比べると甲羅が赤いのが特徴です。また通常のタラバガニよりは小振りでトゲトゲした外見をしています。
このように、花咲ガニは単に花咲港とその周辺で獲れるタラバガニというわけではなく、明らかに通常のタラバガニとは見た目が異なる特徴を持っているのです。なぜ根室近海のタラバガニが花咲ガニのような特徴になるのかはハッキリしておらず、その海域独特の環境が花咲ガニの特徴を持ったタラバガニを育てると考えられています。
花咲港以外でも、その周辺の漁港で水揚げされたタラバガニが花咲ガニの特徴を備えていればそれは花咲ガニと認定されます。時にはロシア領のオホーツク海域でとれる場合もあり、ロシアから冷凍輸入される花咲ガニもあります。
花咲ガニの旬は7〜9月の夏季。この時季に根室で水揚げされた花咲ガニはとても深い味わいがあると言われています。また、雌の花咲ガニの場合は卵である外子と内子があり、珍味として一部の愛好家から絶賛されています。
プリプリとした食感とジューシーな味わいが、一度食べたらとりこになるかもしれません。

日本では古くからカニを食べおり、7世紀後半に編まれた万葉集にも登場するほどです。しかし昔の日本人がカニをどのように食べていたかの記録は意外と少なく、万葉集からも、藻塩(繰り返し海水をかけた海藻を焼いて作った塩)を振って食べていた、くらいのことしかわかっていません。
カニが現在のように食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。現在では美味しいカニの代名詞ともいえる「タラバガニ」も、食べられるようになったのはやはり明治以降とされています。日本でカニを食べる習慣は昔からありましたが、昔はさほど珍重されていなかったようです。その理由は、クモの古名を「ササガニ」と言ったように、8本足のカニの見た目がクモに似ていることからクモの仲間と思われて敬遠されていたから、という説があります。それがいつしかカニの価値はぐんと上がり、高級品となったのです。冷凍のカニだけでなく缶詰めも高級品であることは周知の事実です。
現在では、もらってうれしい贈答品の代表格でもあります。せっかくもらったカニを美味しく食べるために気を付けたいこと、それは「カニは鮮度が命」ということです。殻を剥いた状態で放置せず、すぐに食べるようにしましょう。
殻のまま茹でる塩茹ではカニのポピュラーな食べ方の一つで、塩茹でして火を通した場合でも鮮度が大切なのは変わりません。そのため、生でカニをいただいたら、普通の家にある一般的な冷蔵庫や冷凍庫で長期間保存するのは避けた方がよいのです。
一時的に冷蔵庫で保管する場合はカニを置く向きも大切です。カニは普段、背中を上にして歩いています。つまり足の付け根が見えている部分が腹です。カニを保存するときは、腹を上にしないとせっかくのカニ味噌が足の部分に流れてしまいます。カニを保管するとき、背中を上にしてしまいがちですが、ひっくり返して腹を上にしておくのが適切な置き方と言えそうです。
家でカニを食べるときはスプーンやフォークを使って殻や足から身を取り出して食べると思います。しかし、是非とも用意したいのがキッチンバサミです。カニは関節部分なら包丁でも切断できますが、身を余すことなく取り出そうと思うなら足の殻をハサミで切ることが肝心。家でカニを食べるときはキッチンバサミがあるとないではかなり食べやすさが変わってきます。
日本で獲れる食用のカニは主に毛ガニ、タラバガニ、ズワイガニの3種。ふるさと納税のお礼品として選べるカニもほとんどがこの3種のうちのどれかと考えていいでしょう。この3種のカニにはそれぞれ味に特徴があり、どれが1番とは一概に言えません。
カニごとにそれぞれ旬の季節があるため、おいしく食べるために大切なのは、どの種類のカニでも旬の時季に食べるということ。その点、冷凍技術の飛躍的な進歩により、旬の時期の味そのままに、いただけるようになりました。
日本で獲れる食用ガニは同じカニでも獲れる地域によって呼び方が違う場合があります。
例えば福井県でとれる雄のズワイガニを「越前ガニ」と呼び、同じ地域でとれる雌のズワイガニを「セイコガニ」と呼びます。越前ガニとセイコガニは中部・山陰地方の北の寒流と南の暖流が出会う餌の豊富な海域で育ちます。そのため非常に身が多く豊かな味わいのカニとして全国的に有名です。
地方によってカニの呼び方が違う例はほかにもいくつかあります。山陰地方で獲れるズワイガニを「松葉ガニ」と呼びます。これは、越前ガニと同じく山陰地方の餌の豊富な海域で育った美味しいカニです。
北海道根室市の花咲港付近で水揚げされたタラバガニは「花咲ガニ」と呼ばれます。この花咲ガニ、採れた地域によって定義されるのではなく、通常のタラバガニよりも殻が赤いというハッキリとした特徴があります。おそらく育つ環境によってカニの姿形や味が変わるのでしょう。一見して種類をたがえてしまうほど、育成環境は大きな要素なのです。
カニの美味しさを決定づける要素は、そのカニが育つ環境によって決まると言っていいでしょう。日本のカニの名産地には、周辺の海域がとても栄養分に富み餌が豊富であるという共通の特徴があります。餌が豊富な海域で育ったカニは身がぎっしり詰まったボリュームのある食用ガニに育ちます。
カニは基本的に海底を歩いて移動するので、海底の状態も味を決定付ける要素になります。歩きにくいところで育ったカニは身がしまった美味しいカニに育つと言われます。
カニのおいしさはそのカニが育つ海の環境に大きく依存する自然が豊かで栄養豊富な海で育つことが美味しいカニになる条件なのです。ふるさと納税で、そうしたおいしさをはぐくむ大いなる海の恵みを、カニを美味しく食べることで感じる事ができるとも言えます。
ふるさと納税で産地の海から直接届くカニを選んでみてはいかがでしょうか。

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