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ふるさと納税 米特集

米特集

多くの食料を輸入に頼っている日本ですが、主食である米の食料自給率は98%と高い数字を誇っているのをご存じでしょうか(※農林水産省平成28年度食糧自給率について)ふるさと納税のお礼品には全国で栽培されたおいしいお米がそろっており、品種のみならず、地域によっても味わいや特徴が異なります。ふるさと納税を利用して、各地のお米を堪能してみませんか?

東北地方

青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県の6県を総称する東北地方は、有数な米の産地として全国的に知られています。米の生産量が多い県を上位から並べると、1位2位こそ別ですが3位から6位は秋田県・山形県・福島県と東北地方がランクインすることが多いのです。地方ごとに分ければ、東北地方の米の収穫量は全国の4分の1以上を占めています(※農林水産省「平成28年産水陸稲の収穫量」より)。東北地方の米といえば、県や地域の名前をその名に冠した「あきたこまち」や「つがるロマン」でしょう。「つがるロマン」は青森という厳寒地に適した性質を備えた品種で、青森県で最も多く生産されている米といえるでしょう。「コシヒカリ」を親に持つ「あきたこまち」の交配種であることから、「コシヒカリ」の孫とも呼べる比較的新しい品種であると言えます。「あきたこまち」の甘みと旨味は残しながら、よりあっさりとした味わいで粘りも強すぎず、魚料理や煮物といった和食に合う米となっています。また「ひとめぼれ」も東北地方で開発されたお米です。「ひとめぼれ」は東北地方のほとんどの県で1番目か2番目に多く栽培されている品種です(※農林水産省平成21年産水稲の品種別収穫量。平成22年から調査されず。)近年ぐんぐん注目を集めている品種「つや姫」も、東北地方の山形県で開発された品種です。開発に10年もの時間をかけ、そのおいしさは米の代表コシヒカリをも凌ぐとも言われています。山形県の他でも栽培が拡大しており、非常に人気の高い品種となっています。

関東地方

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県の1都6県からなる関東地方では、茨城県や千葉県、栃木県が米の全国有数の産地です。
ほとんどの県では「コシヒカリ」が一番多く生産されており、その他に「あきたこまち」や「ミルキークイーン」「キヌヒカリ」などさまざまな品種を栽培しています。特に茨城県は関東一の米どころであり、久慈川(くじがわ)や那珂川(なかがわ)、鬼怒川(きぬがわ)、利根川(とねがわ)、小貝川(こかいがわ)など豊富な水源があり、気候も比較的温暖な地域なことから、県内全域で古くから稲作が盛んでした。茨城県産のコシヒカリはツヤとコシ、粘りの3拍子が揃ったお米だと評判です。栃木県では最も多く生産されているコシヒカリの他に、「あさひの夢」や「なすひかり」、栃木発の「とちぎの星」などが栽培されています。栃木県の夏は日中30度を超える夏日が続くものの、雷を伴った夕立が多く、そのため夜は気温が下がります。この昼夜の寒暖差によっておいしいお米が作られているのです。県名を冠した「とちぎの星」は粒が大きく、豊かな甘さが特徴の平成26年に登場したばかりの新顔です。

中部地方

中部地方は新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県で構成されている地域です。米の生産量が全国1位を誇る新潟県では、日本米の代表品種である「コシヒカリ」をはじめ、人気品種の「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ミルキークイーン」などさまざまな品種の米が多く栽培されています(※農林水産省「平成29年産水陸稲の収穫量」より)。特に新潟県魚沼市の「魚沼産コシヒカリ」は全国屈指のブランド米として非常に有名です。コシヒカリは東北から九州まで広く栽培されている品種ですが、同じ品種でも栽培される地域によって特徴が異なります。新潟県産のコシヒカリは粘り気がより強く、弾力があって柔らかい米となっています。そんな新潟県からは、魚沼産はもちろん新潟県各地で栽培された自慢のコシヒカリや、ミルキークイーンなどを用意しています。岐阜県では、寿司用の米としても人気の高い「ハツシモ」があります。ハツシモは岐阜市をはじめ岐阜県で栽培される代表的な品種で、粒が大きく甘みが強いのが特徴のお米です。パラリとして粘りが強くないことから、寿司米としても人気が高い一品です。また愛知県で最も栽培されている「あいちのかおり」があります。「あいちのかおり」は愛知県で開発された愛知を代表する品種です。学校給食などにも使われ、県内ではコシヒカリよりも知名度があるとも言われているほどです。

近畿地方

近畿地方は京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・三重県からなる地域です。近畿地方に属する多くの県では、「コシヒカリ」の他に「ヒノヒカリ」や「キヌヒカリ」が多く栽培されています。ふるさと納税のお礼品としては、滋賀県産の「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」、兵庫県産の「キヌヒカリ」、「ヒノヒカリ」、「コシヒカリ」、和歌山県産の「キヌヒカリ」やブレンド米など、さまざまな品種がそろっています。また品種に関係なく、玄米の栄養素を残した無洗米である「金芽米」も用意されています。「キヌヒカリ」は現在では主に関西方面で栽培されている品種です。かつて北陸では稲が倒れやすいことが問題になっており、キヌヒカリはより耐倒性がある品種として開発されました。もともとは関東地方で栽培することを想定して開発されましたが、上記の通り今では主に関西地方で広く栽培されています。炊き上がりの輝きが美しいことがその名の由来とされ、味はコシヒカリに匹敵する良さながらもコシヒカリほどの粘りはなく、ぱらっとした口当たりが関西地方の寿司職人をはじめ料理人から人気を集めています。

中国地方

中国地方は鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県の5県で構成される地域です。中国地方は中国山地を界に気候が異なりますが、日本海側にある鳥取県は冬の降雪量が多く、豊富な雪解け水で稲作を行うことができる利点があります。島根県で栽培されている品種で一番作付面積の大きいのは「コシヒカリ」、次いで「きぬむすめ」があります。またここ数年作付面積を広げているのが「つや姫」です。「きぬむすめ」は「キヌヒカリ」と「祭り晴」を掛け合わせて九州で生まれた品種で、「キヌヒカリ」の後代優良品種になることを願って名付けられました。島根県において「きぬむすめ」はコシヒカリに次ぐ主力品種として普及に力を入れています。ツヤと白さ、そしてコシヒカリに負けない食味の良さが特徴です(農研機構 品種・特許より「きぬむすめ」)。岡山県は、日本稲作の起源の証拠らしきものが見つかった地域です。北部と南部など県内でも地域によって寒暖差や標高差がありますが、岡山県は「晴れの国」と呼ばれることもあるほどの豊かな日照量があり、瀬戸内海湾岸特有の温暖な気候、豊富な水が稲作に向いています。岡山県では「コシヒカリ」や「ヒノヒカリ」の他に、酒米としても使われるバランスの良い「アケボノ」も多く生産しています。「アケボノ」は岡山の代表品種の1つです。粒は大きめで程よい柔らかさと歯ごたえが特徴。酒造用米としても使われています。そんな中国地方からは、「コシヒカリ」や「きぬむすめ」「あきろまん」などがお礼品として用意されています。

四国地方

四国地方は徳島県・香川県・愛媛県・高知県の4県を持つ地域です。最近話題になった高知県の新品種「よさ恋美人」をご存知ですか?開発に14年もの年月をかけ、高温に強い「ふさおとめ」とコシヒカリを掛け合わせた品種で、平成29年6月に高知県の新たな奨励品種となりました。また既存の極早生品種よりも粒が大きく収穫量も多いと言われています。全国公募により名前が決定しました。徳島県は一般的に四国の中で一番温暖な地域であり、夏季と秋季は雨が多くて冬の降水量や降雪量は少なく、北部は瀬戸内海式気候で南部は太平洋側気候です。県の面積の8割近くが山地であることも特徴の1つです。
米の栽培は徳島平野を中心に行われ、栽培される主な米の品種は「あきたこまち」「あわみのり」「キヌヒカリ」など。「あわみのり」は1985年に新潟県生まれの品種ですが、現在の生産地は徳島県のみとなっています。名前の由来も「阿波国」の阿波と、よく実るように、という意味で「あわみのり」となりました。やや小粒で光沢があり、ふっくらもちもちの食感と粘り、さっぱりとした後味が特徴です。徳島県の綺麗な水と風土によって作られた「あわみのり」は極良食味品種としても有名です。香川県には平成25年に本格デビューしたオリジナル米「おいでまい」があります。平成14年に香川農業試験場にて「あわみのり」と「ほほえみ」を掛け合わせて「誕生しました。平成28年産の「米の食味ランキング」では最高ランク特Aと評価されています。倒伏しにくく高温に強く栽培しやすい品種で、くせのない味とコシヒカリ並みの粘りと味が特徴です。そんな粒揃いで色白美人なさぬきの米「おいでまい」は、ふるさと納税のお礼品としても提供されています。またその他香川県産のコシヒカリやヒノヒカリもお届けできます。愛媛県で最も作付けされている品種は「ヒノヒカリ」で、次いで「コシヒカリ」や「あきたこまち」の作付面積が広く、その他「愛のゆめ」や「松山三井」「にこまる」なども栽培されています。「松山三井」は現在愛媛県のみで栽培されている品種で、主に酒米として使われており、食用としては希少価値が高いものです。やや硬く粘りがやや弱いものの、良食味でしっかりした噛みごたえがあり、人気と伝統のある米となっています。

九州地方

九州地方は福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県、沖縄を総称する地域です。九州地方では宮崎生まれの「ヒノヒカリ」が広く栽培されています。温暖な気候に恵まれた佐賀県は、日本最古の水田跡や弥生時代の大規模な集落の遺跡があり、古くから稲作が行われてきたことが分かる地域です。佐賀県南東部に広がる佐賀平野は、江戸時代に本格的に干拓されたミネラル豊富で肥沃な土地で、九州で有数の米どころとなっています。そんな佐賀県からは、「米の食味ランキング」で最高ランクの特Aを8年連続で獲得している「さがびより」を用意しています(※佐賀県庁のウェブサイトより)「さがびより」は県名を名前に冠していることからも分かるように、佐賀県で開発された品種。平成10年に佐賀県農業試験研究センターにて、「天使の詩」と「あいちのかおり」を両親として開発され、平成21年にデビューした比較的新しい品種です。つやがあり粒が大きく、甘みと香りが強くもっちりした食感が特徴。また3年連続で特A評価を受けている佐賀県産のコシヒカリや、純佐賀県生まれの「夢しずく」、「ヒノヒカリ」も提供されています。福岡県には、福岡農業想像試験場において10年の月日をかけて開発された「元気つくし」という米の品種があります。「元気つくし」は近年の地球温暖化の影響で低品質な米ができてしまうことから、暑さに強い品種として開発されました。試験場の田んぼに1日中35度のお湯をかけ流し数百種類の稲から暑さに強い品種を見極めることを何年も繰り返し、選ばれたのが「元気つくし」になります。しっかりした粘りともちもちとした食感があり、夏場でも安定した味が特徴です。福岡を代表する品種「夢つくし」もあります。こちらは「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」を掛け合わせてできた品種で、福岡県で開発され福岡県でのみ生産されている品種です。そのため関東ではあまり聞きなれない品種ですが、福岡県のオリジナル米であり福岡県では非常に馴染み深い品種となっています。コシヒカリとキヌヒカリの良いところを受け継ぎ、程よい粘り気としっかりとした歯ごたえ、ほどよい甘みと香りがあります。福岡県からのお礼品には、これら「元気つくし」や「夢つくし」、「つくしろまん」、福岡県「ヒノヒカリ」などがそろっています。

日本における米の歴史は約2000年から3000年も遡ります。もともとは自生していた稲を食べており、その後大陸から稲作が伝わり、稲作が行われ始めたのは縄文時代の中期頃だと言われています。その後縄文時代後期から弥生時代にかけて、水田を利用した大々的な稲作が行われるようになりました。日本へ米が伝来したルートは諸説ありますが、大陸のどこかのルートをたどって九州に伝来し、そこから徐々に近畿や東海、関東や東北へ浸透していき、全国に広まって行きました。女王卑弥呼で有名な邪馬台国は米によって興ったとも言われ、稲作の発展とともに国家が発展していきました。この頃米は単なる食糧ではなく、お金のような価値を持ち、江戸時代の後期までそのような立ち位置であり続けました。また米は権力の象徴にもなり、その後長く年貢として経済的・政治的な価値を持ちました。古くから稲作が普及しますが、最初は現代でいう「古代米」が主流で、現在のような品種の「白米」となったのは奈良時代ごろだと言われています。
また白米が登場してからも、白米を食べていたのは特権階級のみであり、依然として庶民の主食にはなっていません。現在は日本人の主食である米ですが、一般庶民が米を食べるようになったのは江戸時代の後期からであり、また農村部でも白米が主食となったのは明治になってからだと言われています。白米が主流となった理由は、それまでの農業技術の発展や新田開発による米の生産量の拡大や衛生面、それまでは臼と杵で精米していた方法が、足踏み式から水車、動力式精米機と徐々に進化していった精米技術の向上などが挙げられます。日本は最北の北海道から最南の沖縄まで、各地で気候条件など土地の環境が異なります。そのため、昔からその土地それぞれに合った作物が栽培されてきました。しかしふるさと納税の米のお礼品を見ても分かるように、米は全国各地で栽培されていますよね。米は全国的に栽培されている数少ない農作物なのです。もちろん北海道から沖縄で同じ品種の米が栽培されてきたわけではありません。地域ごとに、その気候や風土に適した品種が開発され栽培・生産されてきました。米の開発は現在でも続けられており、常により良い品種を求めて研究されています。
 日本では非常にたくさんの品種の米が生産されています。その土地の気候や風土に合わせて品種改良が繰り返されており、現在では300以上もの品種があると言われています。何故そんなにも品種改良が行われているかというと、より良い味の品種を開発することはもちろん、寒さや暑さに耐性がある品種や病気に強いもの、また多く収穫できるものなど、さまざまな目的があるからです。1つの品種が開発研究され世に出るまでに10年以上も費やすこともあり、長い時間と労力が注がれていることが伺えます。
 現在日本の米の代表品種である「コシヒカリ」は1956年(昭和31年)に誕生しました。日本で一番有名な品種といっても過言ではないでしょう。最近人気が高まっている「ひとめぼれ」や「ゆめぴりか」などと比べると長い歴史があり、長年愛されてきた品種であることが分かります。全国における作付面積では35.6%を占めている品種です(※公益社団法人米穀安定供給確保支援機構平成29年産水稲の品種別作付動向について)コシヒカリの主な産地は新潟県、茨城県、栃木県ですが、他でも日本全国で栽培されており、あまり栽培される地域を選ばない種でもあります。コシヒカリは甘みが強く食味の良さと粘りの強さが特徴です。
北海道では上で述べたように「ななつぼし」や「ゆめぴりか」が多く栽培されています。東北地方で多く栽培されているのは「ひとめぼれ」や秋田で開発された「あきたこまち」、山形県の「はえぬき」などです。かつては「ササニシキ」が多く生産されていましたが、同じような性質を持ちながらより冷害に強い「ひとめぼれ」が誕生して以降、生産量が逆転し世代交代が起こったと言います。「ひとめぼれ」の主な産地は宮城県・岩手県・福島県をはじめとした東北地方になります。「ひとめぼれ」や「あきたこまち」は主に東北地方で栽培されている品種であるのに対し、「ヒノヒカリ」は熊本県や大分県、鹿児島県をはじめ西日本で広く栽培されています。ヒノヒカリは平成に入ってから急速に作付面積を広げ、多くの府県で奨励品種となっている品種です。全国の作付面積は全国3位で、割合としても約9%を占めています(※公益社団法人米穀安定供給確保支援機構平成29年産水稲の品種別作付動向について)
ふるさと納税のお礼品を見てみると、普段使いできる5kgや10kgの米はもちろん、ギフトにぴったりな真空パックの小分けの米、お酒や野菜とセットの米や、食べ比べできるいくつかの品種のセットなど、さまざまなお礼品がそろっています。各県のオリジナル米をはじめ、どれも地域が誇るおいしい米であることは間違いありません。ふるさと納税を利用して、各地域で作られた自慢のお米を心ゆくまでご堪能ください。

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