ワンストップ特例制度のよくある質問
- ふるさと納税で、確定申告ではなくワンストップ特例制度を利用する良さはありますか。
- ワンストップ特例制度には、「確定申告を行わずに個人住民税の税額控除を受けられるようになる」というメリットがあります。
ワンストップ特例制度には「①もともとふるさと納税以外で確定申告をする必要がない」「②その年に寄付した自治体が5つ以内」という条件がありますが、一般的なサラリーマンにとっては、この条件を満たしやすいため便利な制度であるといえます。
控除金額に関しては、ワンストップ特例制度でも確定申告でも最終的には原則として同額になるため、ワンストップ特例制度を利用した方がお得ということはありません。また、確定申告を行う場合は必要な書類も期日も異なりますのでご注意ください。
【ワンストップ特例申請がオンラインでもっと簡単に!】
さとふるでは、今まで書類の提出のみだったワンストップ特例申請が、対象自治体については完全オンラインでも行えます。
※申請のお手続きは「さとふるアプリ」からのみとなります
詳しくはこちらのページをご参照ください。