認知度・利用意向No.1ふるさと納税サイト

ふるさと納税 フルーツ特集

ジャム特集

トーストに塗ったり、ヨーグルトに入れたりと、食卓で大活躍するジャム。ジャムにできる果物はたくさんあり、各地の名産品やその地域で採れた果物を用いたジャムが全国で作られています。ふるさと納税のお礼品には、美味しいジャムもたくさんあります。ふるさと納税を活用し、さまざまな地域のジャムを堪能してみませんか?

北海道

夏でも冷涼な気候に恵まれている北海道。その気候を活かして、りんごやさくらんぼなど、涼しい環境でも美味しく育つフルーツがたくさん作られています。知名度の高い果物も多く生産されている北海道ですが、他の地域ではあまり見かけることのない果物も作られています。
そのフルーツの名前は「ハスカップ」です。冷涼な地域に生息するハスカップは、日本では主に北海道の高山帯や湿原などに自生しています。ハスカップの実が収穫できるようになるのは、6月下旬から7月下旬頃です。濃い紫色をした1〜3cmほどの楕円形の実は、皮ごと食べることができ、軽やかな甘みと爽やかな酸味を楽しめます。
アイヌ語の「ハシカプ(枝に大量に実るもの)」が語源となっているハスカップですが、北海道では古くから食されており、生食はもちろん、塩漬けや砂糖漬けなどの保存食としても活用されてきました。現在ではハスカップの栽培も行われるようになり、ジャムやシロップ、お菓子などにも広く利用されています。
また、ハスカップは味が魅力的なだけでなく、古くから「不老長寿の果物」と呼ばれるほど栄養満点のフルーツです。鉄分やカルシウムは果物の中ではトップクラスの含有量を誇り、ビタミンCやビタミンEも豊富です。また、アントシアニンなどのポリフェノールも多く含まれています。
ジャムに加工する段階で熱が加わるため、熱に弱い一部の栄養素は加工段階で失われてしまう場合がありますが、ハスカップのジャムにも果実由来の栄養素がたっぷり含まれています。美味しくて栄養満点な北海道産のハスカップジャムをふるさと納税のお礼品で味わってみてはいかがでしょうか。

東北地方

本州北部に位置する東北地方では、各地でりんごが生産されており、東北地域6県すべてが全国10位以内の生産量を誇ります。なかでも青森県は、全国のりんご生産量の約59%を占めています(※農林水産省 平成28年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量より)。
りんご(西洋りんご)が日本、そして青森県にやって来たのは明治時代初期のことです。日本でのりんご栽培のノウハウが確立していない頃から、栽培技術の向上や病害研究、品種改良など、青森県では県を挙げてりんご栽培の発展に尽力してきました。
また、青森県では非常に豊富な種類のりんごが栽培されています。現在の青森県における代表的なりんごの品種は、「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」「つがる」などがあります。また、明治時代における青森りんごの7大品種の1つ、「紅玉」も根強い人気を誇ります。さらに、従来の品種を大事にしながらも、新品種の開発にも余念がありません。2010年には、弘前大学が開発した新品種、「紅(くれない)の夢」が登録されました。青森県では、現在約50種のりんごが栽培されており、約40種のりんごが市場に流通しているといわれています。
青森県産のりんごは生でももちろん美味しくいただけますが、ジャムにしても、りんご特有の爽やかな酸味と優しい甘み、豊かな香りを楽しむことができます。ふるさと納税のお礼品には、青森県産の紅玉やふじ、紅の夢といった異なる品種のりんごジャムもありますし、ベーシックなペースト状のジャム以外にも、果肉の形が少し残っているブレザーブスタイルのジャムも用意されています。好みに合わせてジャムを選び、りんごの甘酸っぱい美味しさを味わってみませんか?

関東地方

関東地方でも様々なフルーツが栽培されています。
日本で栽培されているいちじくには、「桝井(ますい)ドーフィン」「ホワイトゼノア」「セレストブルー」といった品種がありますが、千葉県内で栽培されているいちじくの9割以上が「桝井ドーフィン」といわれています。いちじくの作付面積が大きい市原市や袖ケ浦市などでは、主にこの桝井ドーフィンが栽培されています。桝井ドーフィンは、いちじくの樹木1本あたりの収穫量が多いだけでなく、果実は色も美しくて大きいです。
鮮度の高いいちじくは生で食べると非常に瑞々しく、とても美味しいのですが、ジャムにするとまた違った味わいを楽しむことができます。ドライいちじくやいちじくのワイン煮がセットになっているものもありますので、いちじくの色々な味を楽しむことができます。優しい甘みがギュッと詰まっている千葉県産のいちじくのジャムを、ぜひご堪能ください。

中部地方

中部地方は、長野県のりんご、山梨県の桃やぶどう、静岡県のみかんなど、全国的に有名な果物の産地が多くあります。特に長野県の特産品であるりんごは有名ですね。長野県のりんごの生産量は、青森県に次いで全国2位です。全国シェアは19%となっており、青森県と長野県で全国のりんごの生産量の約8割を占めています(※農林水産省 平成28年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量より)。
長野県でりんごの栽培が行われるようになったのは、明治時代のことです。明治7年にりんごの苗木が長野県に配布され、長野県のりんご栽培の歴史が幕を開けました。明治30年頃から大正時代にかけて、県内各地に広まっていったとされていますが、本格的にりんごの栽培が行われるようになったのは、昭和に入ってからとされています。県がりんごの栽培を奨励したことをきっかけに、りんごの栽培が長野県内で盛んに行われるようになりました。県が主導的にりんごの栽培に力を入れていたことに加え、「水はけのよいゆるやかな傾斜地」「昼と夜の気温差」といった、りんご栽培に適した環境が整っている地域が多いということも、長野県でりんご栽培が発展してきた理由の1つと言われています。
また、長野県で生産されているりんごは種類も豊富です。「ふじ」や「王林」、「つがる」といった、昔から愛されている品種も多く栽培されていますし、長野県で開発されたオリジナルの品種である「秋映え(あきばえ)」「シナノゴールド」「シナノスイート」も人気が高まっています。これらのりんごをふんだんに使ったりんごジャムは、まさに逸品です。ペースト状のものや、りんごの果肉の食感を楽しめるものなど、形態もさまざまなので、お好みに合わせて選んでください。

近畿地方

ジャムといえば果物をイメージする人が多いかもしれません。しかし、大阪府のある地域では、「栗」をジャムに加工します。世界で栽培されている栗の種類は大きく分けて、「日本栗」「中国栗」「ヨーロッパ栗」「アメリカ栗」の4種類がありますが、日本では山に自生している「しば栗」を改良した「日本栗」が多く栽培されています。
日本栗の名産地は全国各地にありますが、大阪府能勢(のせ)町をはじめとする豊能(とよの)地区や箕面(みのお)市もその1つです。能勢町などで栽培されている栗は「能勢栗」と呼ばれ、長く人々から愛され続けてきました。
能勢栗の歴史は長く、16世紀末期の文禄年間に書かれたとされる文献には栽培していた様子が記録されています。豊能地区周辺で多く採れる「銀寄(ぎんよせ)」の名前が付いたのは、18世紀の中頃から18世紀の終わり頃です。現在の能勢町周辺で大干ばつが起こった際に、他の地域に能勢産の栗を出荷したところ、当時のお金にあたる「銀札」がたくさん入手できたそうです。栗が銀を寄せてきたことから、その栗の名前を「銀寄」と名付けたと伝えられています。
長い歴史を持つ能勢栗は、ジャムに加工すると栗の旨味が凝縮され、一層濃厚な味を楽しむことができます。お菓子作りに活用できるほか、栗きんとんなどの料理に使用することもできます。栗の美味しさを存分に味わうことができる能勢町の栗ジャムを、ふるさと納税を活用して試してみませんか?

中国地方

中国地方は1年を通して非常に穏やかな気候に恵まれており、みかんや桃、ぶどうといった果物の名産地がたくさんあります。また、「二十世紀梨」の名産地として知られる鳥取県をはじめ、山口県や広島県でも梨が栽培されています。特に、広島県世羅(せら)町で作られている梨は評判です。
世羅町で梨の栽培が始まったのは約50年前、関東地域から梨の苗がやって来たことがはじまりです。標高450メートルという適度な山地に位置する世羅町は、昼と夜の気温差が大きく、梨などの果物が美味しく育つための気候条件が整っていました。そのため、梨を中心とする果物栽培が世羅町の各地で行われるようになったのです。約半世紀の歴史を持つ世羅町の梨は、「世羅梨」と呼ばれ、現在では「世羅といえば梨」と言われるほどになりました。
世羅梨とは、世羅町で作られている梨のうち、基準をクリアした梨のことを指しています。世羅町では、主に「幸水」「豊水」「新水」からなる「赤梨三水」が栽培されています。それに加えて「新高」や、豊水、幸水を品種改良してできた「あきづき」、1個の重量が1kgにもなる「愛宕(あたご)」などといった品種の梨も作られています。一口に世羅梨と言っても、さまざまな種類の梨があるのです。
世羅町で収穫される世羅梨は、とても瑞々しく、果汁がたっぷり含まれていることが特徴です。世羅梨の旬は8月上旬から10月上旬頃で、世羅梨を生で楽しむことができるのはこの期間しかありません。しかし、ジャムであればいつでも美味しい世羅梨を味わうことができます。

四国地方

四国地方は温暖な気候に恵まれており、みかんや柚子といった柑橘類を中心とした果樹栽培が多く行われています。そのなかでも注目を集めているのが「媛(ひめ)ベリー」です。媛ベリーとは、愛媛県今治市玉川町で作られたブルーベリーのことです。媛ベリーというのは品種名ではなく、「愛媛県でお姫さまのように大事に育てられたブルーベリー」であることから名付けられた愛称です。
出荷用のブルーベリーを作るときには、多くの農場でハウス栽培が導入されていますが、今治市で作られている媛ベリーは、ハウスを使わず自然の環境下で育てられています。ブルーベリーの露地栽培は簡単ではありません。「日照時間が十分にある」「水や空気も美しい」「昼と夜の気温差が大きい」といった、ブルーベリーが美味しく育つ条件がそろっている今治市だからこそできることなのです。
ブルーベリーの収穫時期は6月下旬から9月中旬頃で、梅雨や台風といった風雨の影響を受けやすい季節です。したがって、露地栽培では収穫するのも一苦労です。しかも、ブルーベリーは、1つの房で同じようなペースで熟していくわけではありません。熟したブルーベリーを選んで収穫するのも、非常に手間がかかります。このような手間や苦労を厭わず、完熟にこだわっているという点も、媛ベリーの特徴です。
ブルーベリーのジャムは、ブルーベリーに含まれる栄養素や美味しさが濃縮されています。太陽の光をたくさん浴びて育った完熟媛ベリーのジャムを、ぜひ一度味わってみてください。

九州地方

フルーツを使ったジャムといえば、いちごジャムが定番です。いちごジャムは、日本で作られているジャムのなかで最も生産量が多いのです。しかし、いちごの品種にこだわったジャムを召し上がる機会は少ないのではないでしょうか。
いちごの品種はたくさんありますが、九州地域でもさまざまないちごの品種が開発されています。佐賀県が開発した「さがほのか」、大分県が発表した「ベリーツ」、熊本県で生産されている「ゆうべに」、宮崎県で研究が進められてきた「こいはるか」など、各県のオリジナル品種が続々と誕生しているのです。
しかし、九州地域でブランドいちごが開発されるようになった先駆け的存在のいちごを忘れてはいけません。福岡県で誕生した「あまおう」です。あまおうは5年という歳月をかけて開発された福岡県独自の品種です。福岡県以外では栽培することを許されていないため、ほかの品種と比べると流通量も多くありません。その希少価値の高さやあまおうの特徴が人気を博し、現在のように全国的に有名な品種となったのです。
あまおうの名前は、「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」という、あまおうの見た目や味の特徴を表した言葉の最初の文字をとって名付けられました。あまおうは、ほどよい甘みと爽やかな酸味のバランスがよく、贈答用にも使われるほど形も色も美しいいちごです。生のまま食べるのももちろん美味しいのですが、あまおうの美味しさを長く楽しむにはジャムがおすすめです。福岡県の一大ブランドであるあまおうのジャムを、ふるさと納税を活用してぜひ一度ご賞味ください。

パンやヨーグルトなど、さまざまな食品と相性が良いジャム。日本では古くから米が主食として用いられてきたため、ジャムの歴史は短く感じてしまいがちですが、実は非常に長いのです。
ジャムの始まりは、今から約1万年から1万5000年前の旧石器時代にまでさかのぼります。この時代のものと推定されるスペインの遺跡の中からは、蜂の巣から取り出したはちみつを使って果実を煮た痕跡が発見されています。この痕跡が示す食べ物が、現在のジャムの原型であると考えられており、ジャムは最古の保存食品ではないかとも推測されています。ジャムは1万年も前から人類とともに歴史を歩んできているのかもしれません。
さらに、紀元前320年頃には、アレクサンダー大王が遠征先のインドで砂糖を入手し、帰国後にはその砂糖を使ってジャムを作り、大切に使っていたという記録も残っています。この頃の砂糖は入手困難な貴重品でしたので、ジャム作りは王侯貴族や僧侶といった人々にしかできませんでした。しかし、11世紀後半から13世紀後半にかけて起こった十字軍の遠征によって、ヨーロッパでも大量の砂糖を手に入れることができるようになり、一般市民にもジャム作りが広まっていったのです。
ジャムという名前がいつ付けられたかは定かではありませんが、ジャムの名前の由来は、英語の古い方言である「CHAM(ぐちゃぐちゃと噛む)」ではないかと言われています。これが転じて、現在も使われている「JAM(ジャム・押しつぶす・詰め込む)」という言葉に発展したと考えられています。なお、同じジャムの仲間に、柑橘類を加工した「マーマレード」がありますが、マーマレードの語源はポルトガル語の「マルメロ(花梨)」と言われています。
日本に初めてジャムがやって来たのは、16世紀後半のことであると言われています。ヨーロッパとの交流もあった戦国時代に、宣教師によって伝えられたと考えられています。戦国時代から200年以上経った明治10年には、国内初のジャムが作られました。初めての国産ジャムは、いちごのジャムでした。国の機関である勧農局によって製造され、テスト販売も行われました。その4年後には、長野県の企業によって、缶詰のいちごジャムが製造されました。
明治時代後期には、ジャムは西洋文化の1つとして認識され始め、この時代の文豪が著した小説にも登場するようになりました。そして、昭和初期には一般市民に広く認知されるようになり、国産ジャムの製造も本格的に始まったのです。
第二次世界大戦後にはパン食が広まったこともあり、ジャムの需要が急激に増え、人々に広く愛されるようになりました。企業の努力もあり、現在ではジャムの製造技術が向上し、高品質で美味しい国産ジャムがたくさん作られています。
トロトロで粘度の高いジャムのとろみは、一体どのようにして生まれているのでしょうか。ジャムのとろみは、果物に元々含まれている「ペクチン」という物質がもとになって生まれています。ペクチンとは、水溶性食物繊維の一種で、植物の細胞と細胞の間を結びつけたり、細胞膜の強度を保ったりといった働きをする多糖類です。ところが、生の果物を食べていても、ジャムのような粘り気は感じません。実はジャムのとろみを出すには、ペクチン以外にも「熱」「糖」「酸」といった要素が重要なのです。
果物を加熱することで、細胞どうしを結びつけていたペクチンが溶け出します。砂糖をはじめとする糖がペクチンの水分を吸収すると、ペクチンは網目状の構造に変化します。この現象はゼリー化と呼ばれています。レモンなどに含まれるクエン酸などの酸が適切な量で存在していると、ゼリー化が早く進むことが知られています。
多くの果物にペクチンや糖、酸が含まれていますが、これらの含有量は果物の種類によって異なります。たとえば、桃はジャムにするにはペクチンが少ないですし、りんごは酸が少なめです。このように、ジャムにするために必要な物質の量が不足している場合は、粉末ペクチンやレモン汁などを使って補います。美味しいジャムを作るためには、さまざまな工夫があるのです。
トーストに塗ったり、ヨーグルトに入れたりと、用途が多いジャムですが、使い道はほかにもあります。お菓子作りや料理にも活用することができるのです。スポンジでジャムをサンドしてケーキを作ったり、ジャムでフローズンヨーグルトを作ったりするのもおすすめです。マヨネーズやマスタードと和えたり、ドレッシングに利用したりすると、いつもとは違った味を楽しめるでしょう。
ジャムというと、「糖度が高く、健康に良くない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一概にそうとはいえません。最近では低糖度のジャムも多くありますし、ジャムには果物に含まれている食物繊維やビタミン、ミネラルといった栄養素がたくさん含まれています。適切な量のジャムを食べることは、不足しがちな栄養素を摂取することにもつながるのです。
ふるさと納税のお礼品として用意されているジャムにも、消費者の健康志向に応えた製品は多々あります。ふるさと納税を活用し、全国各地の美味しい農産物からできたジャムを堪能してみてはいかがでしょうか。

同じカテゴリーの特集を見る

他のカテゴリーの特集を見る

ページ上部へ