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ふるさと納税 パン特集

パン特集

古代エジプトで始まったパンは、ヨーロッパからアジアへと伝えられ、日本にも戦国時代に鉄砲とともに伝来したといわれています。 戦後の生活スタイルの洋風化とともに、米に次ぐ主食として日本人の食卓にもすっかり定着しました。 現在も各地で個性豊かなパンが作られています。お礼品としてもたくさんの美味しいパンをご用意しました。

北海道

小麦やバターなどのパンの原料となる製品の生産が盛んな北海道では、バターをふんだんに利用したパンや、甘みの強い道産小麦の「キタノカオリ」を利用したパンなど、材料と製法にこだわって上質に焼き上げたパンが多く作られています。
キタノカオリは甘みと生地のもちもち感の評価が高い高級国産小麦粉で、吸水性に優れ、噛めば噛むほど甘みを感じられるパンを作ることができます。
北海道では小豆の生産が盛んなこともあり、あんパンも評判です。「月寒(つきさむ)あんぱん」は、東京で流行したあんパンの少ない情報を元にして作られました。素材の味をできるだけ生かすことと、昔の職人が守ってきた歯ごたえを伝えることにこだわって作られています。
また、自然豊かな北海道では、薪窯を使ってパンを焼くベーカリーも多く、20時間以上かけて発酵させた生地を1枚1枚手でのばして薪窯で焼いたピザは、香ばしい香りと、外はカリッとしているのに、中は窯の遠赤外線効果でよりもちもち感の増した食感を味わうことができます。

東北地方

大正時代創業のお店で作られる伝統の玄米パンは、原料にもこだわっています。地元で作られた玄米と、風味の豊かな北海道産の小豆から作ったあんこがたっぷり入り、もちもちした食感と素朴な味わいが楽しめます。こしあん、つぶあん、ごまあんが入り、バラエティ豊かな味わいを楽しむことができます。冷凍で届いたパンを電子レンジや蒸し器で温めれば、いつでも出来立てのパンが食べられるのです。
また、米の生産が盛んで、数々のブランド銘柄のお米を作っている東北地方では、小麦粉ではなく米粉を使ったパンも作られています。ミネラル豊富な水を使い、農薬や人糞肥料、化学肥料を一切使わず、自然の仕組みを十分生かした安心の自然農法で栽培された米粉から作ったパンは、しっとりとしてかつ柔らかい食感が自慢の品です。

関東地方

神奈川県産の小麦を製粉した「湘南小麦」で作られたパンは、噛めば噛むほど香りに深みが出て口の中に広がり、芳醇でありながらも、過度ではない爽快感のある甘みへとつながっていきます。小麦、塩、水のみの最低限の材料しか加えずに作ったパンからは、小麦本来の風味と、発酵の香りを存分に感じることができます。湘南小麦で作った生地を2日間かけてゆっくりと発酵させ、遠赤外線の溶岩石窯で焼き上げたパンは、バターや生クリーム不使用で作っていることもあり、天然酵母特有の香りを楽しむことができます。
湘南のベーカリーが湘南の素材にこだわって作ったシラス入りのカレーパンは、油染みのしないもちもちとしたパン生地の食感と、マイルドな味が特徴のカレーパンです。
埼玉県では国産玄米を100%使用した香ばしい玄米パンを、栃木県では農薬や除草剤、肥料さえも一切使わずに地元の畑の地力のみで育った玄米を使った自家製の天然酵母パンなど、原料にこだわったパンを豊富にご用意しています。

中部地方

静岡県下田市の和菓子とあんパンの専門店では、10種類以上のあんパンを作っています。手作りのあんぱんは、低温で時間をかけてゆっくりと発酵させることもあり、とても柔らかい食感です。中に入れるあんは、和菓子職人によって北海道産のあんを自家製餡し、舌触りはなめらかで、後味もすっきりと仕上げました。
愛知県田原市では、搾乳から24時間以内にパック詰めすることで搾りたての風味を損なわない新鮮な牛乳が作られており、その牛乳を100%使って作ったパンからも、牛乳の濃厚な風味が味わえます。
山梨県富士川市のお礼品では、有名なパン職人が、地元の素材にとことんこだわって食品添加物や遺伝子組み換え食品なども一切使用せずに焼き上げた、無添加のパンを味わうこともできます。
岐阜県では、地元のブランド牛である飛騨牛と氷魚をトッピングし、小麦粉を独自ブレンドした生地とともに石窯でじっくりと焼いた本格ピザもご用意しています。

九州地方

宮崎県のふるさと納税のお礼品には、肉の旨味を邪魔しないシンプルなバケットで挟んだ角煮バーガーをご用意しています。ブランド豚を弱火で時間をかけ、宮崎県産の日向夏のエキスも入れてじっくりと煮込んで寝かせた角煮は、旨味たっぷりのとろとろの肉となります。
全国で有名となった長崎県の佐世保バーガーは、国産牛を手ごねした肉汁たっぷりのパテを、濃厚なオリジナルケチャップとマヨネーズで味付けしています。
福岡県でも名産品の明太子を表面とパンの中にたっぷりと塗った柔らかい食感のフランスパンや、福岡県産の小麦粉を使用し、地元で人気のベーグルセット、自然豊かな山里の中で、天然酵母や自然発酵種にこだわり、健康に配慮したパン作りを目指した素朴な味わいを楽しめるパンなど、豊富な種類のパンをご用意しています。

あんパン

日本人に馴染みの深いあんパンは、日本で作られたオリジナルの菓子パンです。当時は現在パン作りで主流の酵母であるイースト菌が希少だったこともあり、酒饅頭の製法に倣い、酒を利用してパンの生地を発酵させていました。
桜の花を塩漬けにしたものをパンの表面にアクセントとしてつけたあんパンが明治天皇の花見の際に献上され、宮内庁御用達となったことから、全国に「あんぱん」の名が知れ渡ります。一般市民の間にも一躍パンが親しまれるようになり、西洋の文化であるパンを日本の和菓子製法を用いて作ったことで、あんパンは文明開化を代表する食べ物の1つとなりました。
名称以外に情報の届かなかった北海道や青森県では、少ない情報から考案された独自の「あんパン」が作られました。特に北海道の月寒あんパンは、サイズも食感も、パンより月餅に近いものが生まれましたが、貴重なエネルギー源となったため、現地の陸軍からもてはやされ、人気の食べ物となりました。

クロワッサン

「クロワッサン」という言葉はフランス語で三日月という意味で、発祥もフランスといわれていますが、クロワッサンの元になったパンはオーストリアのウィーンが発祥といわれています。
均一な量のバターを、伸ばしたパン生地に挟んで折りたたみ、また伸ばしてバターを挟んでは折りたたむという工程を幾度となく繰り返すことで、生地とバターが幾重にも薄い層を重ねることになり、サクサクの食感が実現しました。この食感を実現するためには、技術と手間が必要となることから、昔はクロワッサンといえば高級なパンというイメージも強かったですが、機械での成形が可能となった現在では、一般家庭でも親しまれるようになりました。
最近ではチョコレートを生地に包んだ「チョコクロワッサン」も人気ですが、正式名称は「パン・オ・ショコラ」という名です。日本で人気のクロワッサンは、濃厚な甘みがあることが多いですが、これは日本での独自のアレンジです。朝食に食べることの多いフランスでは、よりプレーンな味わいのものが作られています。

サンドイッチ

パンに挟むだけで簡単に完成するサンドイッチは世界中で親しまれている料理です。
日本では2枚の食パンで具材を挟んだものが一般的ですが、プレーンな風味のクロワッサンに切り込みを入れて具を挟んだものや、ハムとチーズを挟んだパンをフライパンで焼き、ソースで味付けをして温かいうちに食べるクロックムッシュ、その上に目玉焼きを盛り付けたクロックマダムなどのホットサンドイッチ等、ベーシックなサンドイッチが簡単に作れることもあり、そこから派生したサンドイッチのバリエーションは非常に豊富に存在しています。

食パン

発酵させた生地を長方形の箱の中に入れて焼いたパンを日本では食パンと呼んでいますが、フランス語では、柔らかいところだけでできたパンという意味の、「パン・ドゥ・ミー」と呼ばれています。
明治初期になると日本にもイギリスの食パンが伝わります。この時にヨーロッパで主流な形の山型の白いパンが伝来しますが、主に外国人向けのパンとして作られただけで、一般家庭には普及しませんでした。その後、戦後になってサンドイッチを主食とした占領軍の要望に応じて作られた角形の食パンが一般にも普及するようになります。
欧米では水や塩だけで生地を練って作ることが一般的ですが、日本では日本人の好みに合わせて牛乳やバター、マーガリンなどを入れて焼き上げたものが主流になったため、菓子パンに分類されることがあるほど甘く、他の国で一般的な食パンとは一線を画すものとなりました。

スコーン

スコーンもパンの一種です。イギリスではプレーンなスコーンが主流で、ジャムやイギリスの伝統的なクリームである「クロテッドクリーム」を添えて紅茶を飲む習慣があります。
スコーンの発祥の地であるスコットランドを中心とした北欧とアメリカでは、ブルーベリーやクランベリーなどのドライフルーツや、ナッツやチョコレートチップを入れた具入りのものが主流です。
スコーンは、ビスケットの系統をひく焼き菓子が元になっていましたが、19世紀半ばにベーキングパウダーが普及したことにより、現在の立体的な形になりました。パンの一種でありながら、イースト菌を使わずにベーキングパウダーを使って膨らませる製法で作る点は非常に特徴的です。
最近になって日本でもスコーンが身近な存在になりつつありますが、緑茶のお茶請けとして和菓子を食べることが一般的な日本文化では、イギリス系のプレーンなスコーンを軽食としていただくよりも、甘く仕上げた北欧系のスコーンをお菓子として食べる方が受け入れやすいのかもしれません。

ヨーロッパからの伝来で始まった日本のパン文化ですが、ヨーロッパのパンとは全く異なる独自の発達を遂げています。日本各地で作られているパンは、その地域の気候や特産物を生かして作られた、日本を感じることのできる食品です。原料からこだわったパンや、歴史を感じるパンなど、どれも美味しいお礼品の数々を集めました。ぜひふるさと納税のお礼品として各地のパンを味わい、日本に根付いたパンの魅力を感じてみてください。

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