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ふるさと納税 乳製品特集

乳製品特集

ふるさと納税のお礼品として、乳製品には牛乳やバター、ヨーグルト、プリン、チーズ、乳酸菌飲料、ケーキ類、ジャム、アイスクリームなどがあり、地域ごとの特色を反映した個性豊かなものが揃っています。ふるさと納税を通じてぜひ、全国の個性豊かな乳製品を味わってみてはいかがでしょうか?

北海道

広大な牧草地に夏場でも冷涼な気候という乳牛を飼育するための好条件が揃った北海道は、全国的にみても酪農が盛んな地域です。ホルスタイン種を中心に多くの乳牛が飼育されており、乳牛の生産量は全国1位を誇ります(※農林水産省 平成28年度畜産統計より)。北海道の酪農の歴史は古く、明治新政府が北海道に開拓使の出張所を設置したことから始まります。当時、乳製品に馴染みのなかった日本は外国から多くの専門家を招聘し、乳牛の飼育を開始。バターやチーズなどの生産を行い、全国に販売を始めるようになりました。現在、道内には当時の貴重な資料を保管した資料館が点在しており、観光名所としても親しまれています。夏場などのシーズンには各地で様々なイベントが催され、大勢の人々で賑わうことからも、北海道と乳製品は切っても切れない深い関係があるといえるでしょう。地域産の牛乳を加工したチーズ、低殺菌処理で脂肪球を壊さないようにノンホモジナイズされた乳製品の詰め合わせなど、各地域での新鮮な牛乳を加工した製品が揃っています。近年では酒粕や鮭、ホタテ、いちごといった季節の果物や野菜などと乳製品を組み合わせたものも登場しています。

東北地方

寒冷な気候に加えて中央部に奥羽山脈を有した東北地方も酪農が盛んな地域です。東北地方は畜産農家から育成段階の乳牛を預かり、草地などで飼育する公共牧場の数が全国最多の地域であり、岩手県の乳牛飼育数は全国3位を誇ります(※農林水産省 平成28年度畜産統計より)。ふるさと納税のお礼品としては地元産の生乳をじっくりと長時間かけて低温殺菌することで脂肪球を壊さないようにしたノンホモジナイズ牛乳、地元発のサプリメントを配合した飲むヨーグルト、2年以上熟成させたパルミジャーノレジャーノチーズ、ジャージー牛のヨーグルトに地元産のはちみつを組み合わせたはちみつセット、地元の酪農家から特別に譲り受けた原乳をじっくりと低温培養した飲むヨーグルトなどがあります。また、東北地方はビール作りも行われていることから地ビールと飲むヨーグルトのセットなどもあります。

関東地方

関東地方というとあまり酪農のイメージがない方もおられるかもしれませんが、その歴史は日本の乳製品の歴史の中でも特に長く、幕府直営の牧場があったことから始まります。徳川幕府8代目将軍徳川吉宗が乳牛を飼育していたという記録も残されており、白牛酪という乳製品を作らせたことが日本の近代酪農の始まりであったと伝えられています。千葉県や栃木県では酪農に特に力を注いでおり、栃木県の生乳生産量は全国2位を誇ります(※農林水産省 平成28年度畜産統計より)。関東地方の酪農は大都市圏に近いことから他地域と比べて飲用としての利用も多いことが特徴です。グラスフェッド牛のバターを使用したバターミルクコーヒーキット、カスタードプリンとレアチーズを組み合わせたチーズプリン、丹沢湖畔の丹念に燻したスモークチーズ、那須高原で育った牛の生乳を低殺菌処理し、脂肪球を壊さないようにノンホモジナイズした牛乳、地元産の生乳で作ったナチュラルチーズ、明治時代から変わらぬ製法で作ったジャージー牛の発酵バター、チーズを作る際にできるホエイという副産物を使った炭酸飲料、牛乳の風味を逃がさないように長時間かけて発酵させたヨーグルトと飲むヨーグルトなどがあります。

中部地方

内陸部に中央高地を有する中部地方も畜産の盛んな地域です。四方を山に囲まれ、夏でも温暖な高原地帯である飛騨は明治初期という早い段階から酪農が盛んでした。稲を発酵させた飼料を酪農家で共同開発するなど地域全体で取り組むことで生み出される「飛騨牛乳」は、低温殺菌と成分無調整で作られる飛騨だけのご当地ブランドです。また、静岡県の伊豆半島の付け根、標高250mの盆地にある丹那でも酪農は行われており、ホルスタインを品種改良した牛から生産された「丹那牛乳」というご当地ブランドがあります。こちらは酪農家と工場の距離が近いという丹那ならではの特徴を活かし、生乳本来の風味を損なわない、栄養成分が豊富に含まれている牛乳です。柿と地元産のクリームチーズで作ったフロマージュ、地元の生乳を24時間以内にパック詰めした牛乳、地元産のヨーグルトに特産のフルーツを組み合わせた飲むヨーグルト、ザーネン種の山羊から作ったナチュラルチーズ、雪下にんじんのジュースと地元産の生乳を組み合わせたにんじんヨーグルトなどがあります。

近畿地方

豊かな水質で知られる六甲山の高原牧場や温暖な瀬戸内気候の淡路島などで乳牛の飼育は盛んです。地域ブランドとしては熊野古道の玄関口である大内山を中心に製造されている「大内山牛乳」などがあります。大内山牛乳はわずか28名の酪農家だけが生産している厳格な品質管理の行き届いた牛乳であり、飼料には農薬検査を課すなど独自の安全基準を設け、学校給食としても利用されています。近畿地方のお礼品には、ヨーグルトや、パスチャライザー殺菌の施されたノンホモジナイズ牛乳や特注ブレンドのコーヒーに地元産の牛乳を加えたコーヒー牛乳、チーズなどがあります。

中国地方

標高1,200mを誇る蒜山(ひるぜん)の裾野などの地域ではジャージー牛の飼育も盛んに行われています。ジャージー牛は乳脂肪分やタンパク質を豊富に含んでいるのが特徴で、脂肪分は5%前後、無脂固形分は9%以上あります。また、蒜山には生後2~3週間前後の子牛を預かって、飼育する育成牧場などの施設もあります。奥出雲ではブラウンスイス種なども飼育されています。ブラウンスイス種はスイス原産の品種で乳牛用、肉牛用、労働用の3つの用途で使える品種です。チーズ作りに適した品種でもあることから奥出雲ではチーズも作られています。中国地方のお礼品は特産のジャージー牛を使ったヨーグルトや奥出雲地域の牛の乳から作ったノンホモジナイズ牛乳、パスチャライズ牛乳を使用したジェラート以外にも地元産の新鮮な卵と生乳で作ったプリン、大豆にチーズを組み合わせたチーズ味の豆腐、地元産の様々な茶葉にじっくり低温殺菌した生乳を組み合わせたアイスクリームセットなどがあります。また、中国地方の一部の地域では山羊の飼育も行っていることから、新鮮なミルクを使ったシェーブルチーズなどのお礼品も味わうことができます。

四国地方

まわりを海に囲まれ、温暖な気候の四国地方は、魚介類や果物、米など、多品目が収穫できます。石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された土地が雨水などに侵食されることでできた標高1,400mの四国カルストの高原地域などでは、乳牛の飼育が行われています。季節によっては、観光で訪れた際に放牧牛を見ることができます。四国地方のふるさと納税のお礼品はアイスクリームが豊富であることが特徴です。アイスクリームは生乳や生クリーム、牛乳などの乳製品に乳化剤や砂糖、香料などを加えて固めて作られ、含まれている乳成分の分量によってアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類に分けられます。アイスクリームは製造過程での素材の変化が少なく、素材の持ち味がそのまま風味に直結する乳製品でもあります。地域ごとの生乳の特色を色濃く反映した味わいが楽しめるのもアイスクリームの魅力といえるでしょう。近年では、特産の果実や抹茶などと組み合わせたアイスクリームや、同じく地元産のもなかと組み合わせたもなかアイスなどもあります。アイスクリーム以外のお礼品としては地元産のはちみつや小麦を使用したロールケーキなどがあります。

九州地方

九州地方では古来より、火山灰によって作られた肥沃な土壌で様々な飼料作物を作り、家畜を育ててきました。飼育方式についても九州全体で牧野や耕作放棄地を活用した放牧を実施しており、阿蘇山の麓をはじめ牧場が点在しているのが特徴です。また、九州地方は温暖な気候であることからジャージー種の牛の飼育が盛んな地域でもあります。ジャージー種はホルスタイン種と比べて身体が小さく、ミルクの量が3分の2程度と少なめですが、その分、濃度が濃く、乳脂肪が5%を超えるのが特徴です。ふるさと納税のお礼品としては九州産の生乳を使った「高千穂バター」や湯布院の湧水を使ったグラスフェッド牛のチーズ、大吟醸の酒粕を混ぜ込んだチーズケーキ、ミルク本来のこくをしっかりと残した山羊ミルク、地元産のサトイモに植物性乳酸菌を加えたヨーグルト、地下150mからの湧水を飲んで育った鶏が産んだ卵と地元産の牛乳とチーズを使ったプリンなどがあります。また、九州地方は大豆の生産が盛んな地域でもあることから豆乳粉などのお礼品もあります。

乳製品は生乳や牛乳などを加工して作られる食品のことで、加工方法によって固形から液体まで様々な形状に変化するのが特徴です。乳酸菌などを活用して栄養機能性を高めることができ、バラエティに富んだ多くの乳製品があります。また、乳製品は気候や飼育されている家畜の種類や飼料によって味が変化する食品でもあります。
日本では主に牛からとれる生乳などを使った乳製品が多く、地域によっては山羊なども使用しています。日本の乳牛は白黒の模様が馴染み深いホルスタイン種や茶色い毛並みのジャージー種などの品種が飼育されており、牛の適応できる環境の違いから寒い地域ではホルスタイン種、暖かい地域ではジャージー種を飼育していることが多いようです。
乳牛の飼育方法については草地型酪農、中山間地型酪農、都市近郊型酪農の3種類があります。草地型酪農は北海道などの広大な牧草地などを有する牧場で行われている方式で、自生している牧草を食べのびのびとした環境で乳牛は育ちます。中山間地型酪農は平野周辺部や山間地などで行われている方式です。傾斜面で乳牛を育てることによって乳牛の足腰がよく鍛えられ、健康的に飼育できるという特徴があります。都市近郊型酪農とはその名の通り、都市圏の近郊で行われる方式で、消費地に近いことを活かして新鮮な生乳を提供できるというメリットがあります。
飼料については近年では専用の飼料米以外にも飼料稲を発酵させたWCS(Whole Crop Silage)と呼ばれる稲発酵粗飼料、濃厚飼料や糟類、粗飼料、ミネラルなどを混ぜ込んだTMR(Total Mixed Ration)という混合飼料などが多く使われているようです。その他、乳牛の年齢や生乳の製造過程の殺菌条件、搾乳される季節、地域、乳脂肪や無脂乳固形分などの個体ごとの濃度の違いによっても乳製品の味は変化します。乳牛の育った地域が異なるだけでも味がかなり違って感じる方もいるので、ぜひ、地域ごとの乳製品の味を楽しんでみてください。
現在ではすっかり食事の定番として定着した乳製品ですが、本格的に日本に定着するようになったのは明治時代であると言われています。開国と共に日本に移り住むようになった外国人のために当時の政府が各地に牧場や牛乳販売所などを作り、それが日本人の間にも徐々に浸透していったようです。現在のように毎日、飲食するようになったのは戦後に食生活が和食から洋食へと変化してからのようです。近年では乳牛の品種改良や飼料の研究開発も盛んに行われており、地域ごとに様々なご当地ブランドが誕生しています。
ふるさと納税のお礼品として受け取れる乳製品にはヨーグルトやチーズ、牛乳、アイスクリームなど様々なものがあります。牛乳は生乳を加熱殺菌して作られる食品です。加工の方法によって成分調整牛乳や低脂肪牛乳、無脂肪牛乳などのいくつかの種類に分類されています。
明治時代に飲用されるようになった牛乳ですが、当時はブリキの輸送缶に入れて量り売りで販売されていました。明治20年ごろになるとガラス瓶に入れて販売されるようになり、法案の整備なども相まって昭和の初めごろには現在も使われている牛乳瓶の形となりました。昭和30年代になると紙製のテトラ型のパックが使われるようになり、スーパーマーケットなどの増加に伴い、紙パックタイプが主流として使われるようになりました。
チーズは牛乳にレンネットやスターターを加えて作られる食品です。世界中に1,000以上の種類があると言われています。チーズの起源は紀元前4000年前までさかのぼると言われており、当時から様々な種類のものが作られていました。物事の本当の面白さという意味の「醍醐味」という言葉も元は醍醐というチーズの一種であると言われています。現在では日本でも地域ごとの特色を活かした様々な種類のチーズが作られており、地域によっては製造の過程で出るホエイという水分を加工した飲料などもあります。
ヨーグルトは生乳や牛乳に乳酸菌や酵母を加えて発酵させた食品です。固形状のタイプから液体状のタイプ、フローズンタイプまで様々な種類のものがあります。ヨーグルトの歴史は乳製品の中でもバターと並んで古く、紀元前5000年ごろまでさかのぼることができると言われています。日本では明治時代に売れ残った牛乳を発酵させて「凝乳」として売りだしたのが始まりです。大正時代に入るとヨーグルトという名称も使用されるようになり、病人食などとして使われています。
戦後、本格的に製造が始まり、各地の特色を活かした個性豊かなヨーグルトが数多く誕生しています。バターは数ある乳製品の中でもとりわけ長い歴史を持つ食品であり、生乳などから作ったクリームを攪拌して得られる脂肪粒を練り合わせて作られています。バターは古くから食されている食品ではありますが、その起源についてははっきりとしておらず、少なくとも紀元前2000年ごろには作られていたようです。乳酸菌飲料は牛乳などを発酵させ、果実や甘味料などを加えて作る飲料です。乳酸菌飲料は大正時代に誕生した日本独自の乳製品です。こちらも地域特産の農作物や果実と組み合わせたお礼品があります。
乳製品をめぐる需要の変化としてはチーズや生クリームの一人当たりの消費量が増加傾向にあり、それに伴って新たな地域ブランドの確立を目指す地域も登場するようになりました。乳製品のお礼品にはその地域ならではの特産品と生乳や牛乳を組み合わせたスイーツなども登場しており、より一層、選ぶ楽しみが増えました。
ぜひ、ふるさと納税を通じてお気に入りの乳製品を見つけてみてくださいね。

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