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ふるさと納税 クッキー特集

クッキー特集

サクッとした食感と共にバターの濃厚な風味が口の中に広がるクッキーは、万人から愛されるお菓子の一つです。アイデアと工夫でさまざまにアレンジできるところもクッキーの魅力。コーヒー・紅茶のお供に、子供のおやつに、朝食やちょっとしたお夜食に、ふるさと納税でクッキーを味わってみませんか?

北海道

北海道で昔から自生する植物「ハスカップ」は、鮮やかな青や青紫色の果実が特徴の植物です。このハスカップを使ったクッキーは生産者の方が自家栽培したハスカップがふんだんに使われており、北海道の味を満喫していただけます。
馬と気軽に触れ合うことができるテーマパークのパティシエこだわりのオリジナルクッキーを、お礼品として用意しています。
北海道のお土産の定番として長年愛されているものの一つに、修道院のお菓子があります。その長い歴史の中で酪農が営まれており、コクのある手作りバターやお菓子が生産されています。

東北地方

青森県のりんごを使ったラスクはパン職人がその日の天候に合わせて焼き上げるホテルブレッドを使い、りんごの果肉をトッピングした贅沢な一品です。新鮮なごぼうを使い、相性の良いチョコレートを合わせたクッキーは子供でも食べやすく、大人でも飽きのこない味に仕上げています。
山形県では、サクランボを使ったお菓子をお礼品としてご用意しています。地元産のサクランボを、同じく地元産のワインにじっくりと漬け込んで、サクサクのサブレに挟みました。ワイン漬けのサクランボとともに挟んだバタークリームは、ふんわりやわらかで甘すぎず、クリーミーな食感がサクランボとマッチしています。
岩手県にある想定樹齢280年といわれるアカマツの大木の樹皮をモチーフとしたクッキーはザクザクっとした食感で、サブレでもなくクッキーとも違うという珍しい焼き菓子です。
岩手県で獲れたイカを使って、美味しいイカせんべいが生産されています。イカはもちろんのこと、原料として使う小麦粉、塩も県内産にこだわり、創業以来変わらぬ味を守り続けています。

関東地方

千葉県の特産品は落花生ですが、この落花生の風味をクッキーに練り込んだレーズンサンドが評判です。クッキーの形は落花生がモチーフとされており、さらにパッケージはご当地キャラクター仕様という手の込んだお菓子です。
ブルーベリーの栽培が盛んな茨城県のお礼品には、ブルーベリーを贅沢に練り込んだラングドシャをご用意しました。ブルーベリー風味のサクサクのラングドシャにホワイトチョコレートを挟み、甘酸っぱい味わいをお楽しみいただけます。
茨城県の霞ヶ浦ではワカサギやサザエビを利用した佃煮が豊富に生産されています。このサザエビの佃煮を混ぜ込んだヌガークッキーに、なんとワカサギの佃煮を一匹丸ごとのせたお菓子が誕生しました。アーモンドのサクサク感とヌガークッキーの甘さ、佃煮のしょっぱさのコラボは、絶妙だそうです。
栃木県の那須高原の牛乳とバターをたっぷり使ったレーズンサンドは、無添加で素材を生かした上品な味となっています。

中部地方

富士山をモチーフにしたクッキーは国産小麦粉と富士山でとれたハチミツを使用し、サクッとしながら甘すぎない優しい味に仕上げました。
長野県ではリンゴの生産が盛んで、リンゴを使ったお菓子もたくさん生産されています。丸ごとスライスしたりんごをそのまま薄焼きのクッキーにのせたお菓子は、芯の部分が星型のアクセントとなって可愛らしく、リンゴの香りや酸味、そして上品な甘さをしっかり感じることができます。
静岡県の特産品の一つ、駿河湾で獲れるシラスをクッキーにしました。黒ゴマをプラスすることでリッチな風味をプラスし、香ばしく焼き上げた薄焼きクッキーです。静岡はお茶の産地でもあり、お茶のクッキーも作られています。しずおかブランド「しずおか葵プレミアム」に認証されたというお茶の風味がそのまま感じられるクッキーです。

近畿地方

大阪からは、誰もがもう一度食べたいと感じる手作りクッキーをご用意しています。上質な材料を使用し、バターを惜しみなく使ったコクのある贅沢な味わいです。地元で古くから親しまれている老舗の味や庶民の味とコラボさせたクッキーは、みそ、塩、焼き肉のたれと斬新なアイデアで、今までにない美味しさを生み出しています。
クッキーは洋菓子の代表ですが、日本に古くから伝わる伝統菓子にも美味しい焼き菓子があります。ぽんせんと呼ばれる焼き菓子は焼きあがるときの「ポン」という音が特徴で、上質の小麦粉と玄米が主原料のクッキーとおせんべいの中間のような存在でありながら砂糖を使用していません。今では全国で二社のみが製造という希少お菓子ですので、ぜひ一度お試しになってみてください。

中国地方

蒜山高原で飼育されているジャージー牛からとれる牛乳は脂肪分が高く、たんぱく質、乳糖、ミネラルなども豊富なため味わいは大変濃厚で、美味しいバターづくりに特に適しているといわれています。お礼品として、この蒜山高原でとれる濃厚な牛乳をたっぷりと使ったサブレをご用意しています。
山口県の特産品、「甘露醤油」を使った個性的なクッキーは、醤油をイメージさせる色と、あられやせんべいなどの持つ和の雰囲気を漂わせるパッケージ姿がとても印象的で、一度は食べてみたいクッキーです。
他には、地元で生産される卵を使った添加物無しの手作りクッキーや、黒ゴマ、紫いも、杜仲茶、紫黒米、もち麦と、地元産小麦粉を使った五穀クッキーがあります。

四国地方

四国地方の南側に位置する高地県はサツマイモの栽培が盛んです。サツマイモを使ったサツマイモクッキーは、地元の洋菓子専門店が高地県産の金時芋にこだわって焼き上げたもので、サツマイモの香りと甘さをしっかり感じられるクッキーです。シナモンが香るショコラとアーモンドのサブレ、シュワーッと口の中で溶けていくようなメイプルシュガーのメレンゲクッキー、パウンドケーキなどとセットになっています。
高知県では、ウミガメの産卵地あり、ホェールウォッチングありと興味深い生き物観察ができます。これらにちなんで、ウミガメをモチーフとしたクッキーシューやクジラの形のクッキーが作られました。

九州地方

地元の紫芋を使った紫芋クッキーは、地産地消にこだわる生産者の方がていねいに焼き上げました。紫芋の香りが感じられるようにと、シンプルな材料だけにこだわって作られています。
鹿児島県特産のサツマイモをクッキーに変身させた銘菓は、ふんだんに使われたサツマイモのおかげで味わいはしっかりサツマイモ、さらに見た目もサツマイモそのものという、ホクホクに蒸しあがったふかし芋のような鮮やかな黄色のクッキーです。
長崎県の伝統工芸「ビードロ」をイメージしたクッキーがあります。しっとりとしたリッチな生地の中に、チョコレートが入ったバターの風味たっぷりのクッキーです。
他にも、チーズとシナモン味のつまんで食べやすいスティックパイ、カリッとした歯ごたえのビスコッティ、黒ゴマの風味が効いたクロッカン、コーヒー風味のサブレ風クッキーなどがあります。

日本には南蛮時代のポルトガルから始まり、アメリカやイギリス、フランスなど、さまざまな国からいろいろなスタイルのクッキーが輸入されていますが、それに加えて日本の和菓子との融合、各地の特産物とのコラボレーションで、より幅の広いバラエティ豊かなクッキーを楽しむことができます。
その土地に足を運ばなければ出会うことのないその地域ならではのクッキーでも、ふるさと納税を利用することで味わうことができます。地元を愛する生産者の方々の熱意のこもったクッキーを、ぜひお楽しみください。

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