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ふるさと納税 コーヒー特集

コーヒー特集

コーヒーは嗜好品のひとつではありますが、飲むのを習慣にしている方も多いと思います。いつも口にしているコーヒーをふるさと納税のお礼品に選ぶのはどうかと思う方もいるかもしれませんが、今までに出合ったことのないコーヒーの魅力に出合えるのがふるさと納税のメリットです。お礼品を通して新しいコーヒーを発見し、奥深さを知ることができると思います。

東北地方

マイクロロースター(焙煎士)やスペシャルティコーヒーが熱い都市といえば、東北地方の仙台が有名です。仙台を中心にコーヒーの世界大会で活躍したバリスタや焙煎士が自分のお店を開き、東北地方からコーヒーの魅力を発信しています。仙台では毎年「Sendai Coffee Fes」が開かれ、東北地方や東京からスペシャルティコーヒーを扱うコーヒーショップが出店します。コーヒーフェスはチケット制になっており、一度にたくさんのコーヒーを飲み比べできるというユニークなイベントです。コーヒーショップによって使う豆や焙煎の仕方が異なるため、同じ産地の豆でもまったく違った味を楽しめます。このイベントは仙台の春の風物詩ともなっており、2016年には2日間で23,000人もの人が訪れました。同じ日にパン・スイーツ・ワインなどのイベントが近くで開催されることでそれぞれに来場者が流れ、地域活性化にもつながっているというイベントです。東北最大のコーヒーの祭典ともいわれるSendai Coffee Fesが行われる仙台市のお隣、宮城県の蔵王町にはコカ・コーラボトラーズジャパン社の製造工場があります。蔵王市町のふるさと納税のお礼品には、コカ・コーラボトラーズジャパン社の日本オリジナルブランドであるジョージアのカフェオレやブラックコーヒー、甘めのミルクコーヒーなどが用意されています。ほかにも青森県の湧き水を使った自家焙煎コーヒー「奥入瀬(おいらせ)珈琲」や、薬局がつくったというカフェインレスのコーヒーなど、様々な選択肢があります。ふるさと納税は遠く離れた地域でつくられるものを気軽に試せるというメリットがありますが、普段から慣れ親しんだものもお礼品として用意されています。このような選択肢の広さも、ふるさと納税の魅力です。

関東地方

1858年にコーヒーの輸入が開始されてから約30年後、東京に日本で初めてコーヒーを扱う喫茶店がオープンしました。その喫茶店の名前は「可否茶館」といい、コーヒーという発音を当て字にしたものです。「銀座でブラジルコーヒーを飲むこと」「銀座をブラブラする事」などを指した通称「銀ブラ」という言葉が流行りましたが、当時はコーヒーを飲むことがオシャレの一部だったのです。コーヒー1杯がおよそ900円と安くはありませんでしたが、少しの贅沢で西洋風の豪華な雰囲気とオシャレな飲み物を楽しめるということで、喫茶店は大ブームとなりました。その後、アメリカの大手コーヒーチェーン「スターバックスコーヒー」が東京の銀座松屋通りに第一号店をオープンしたことで、コーヒーがより気軽で日常的な飲み物に変化します。そのように、流行が集まる東京を中心とする関東には、豆を自家焙煎して売り出す個人のコーヒーショップがたくさんあります。とくに、その地域の名前をつけた自家焙煎コーヒーが多くみられます。茨城県の「つちうらコーヒー」や「牛久スペシャル」、千葉県の「我孫子(あびこ)コーヒー」や埼玉県の「戸田ブランド」などです。それぞれこだわりの産地から豆を輸入し、店内で焙煎します。

最高級のコーヒー豆といわれるブルーマウンテンを使ったものや、ハワイの有名コーヒーブランド「コナ」とブレンドしたものなど、豆だけでもかなりのこだわりがあります。珍しいコーヒー豆を試してみたいという人は、戸田ブランド「ピーベリー」がおすすめです。通常コーヒーの実からとれる豆は2粒ですが、ピーベリーは突然変異で1粒しかとれないというとても貴重なコーヒー豆なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。コーヒーは普段飲み慣れたものがいいという人は、深煎りの豆を選びましょう。豆から淹れるのが面倒だという人には、ドリップバッグがおすすめです。パッケージを開けてお湯を注ぐだけでこだわりの自家焙煎が味わえますし、急な来客のおもてなしにも向いています。また、夏の暑いときに飲みたいコールドブリューや水出しコーヒー、アイスコーヒー用に焙煎した豆などもあります。豆でもドリップバッグでも、コーヒーを手軽に味わいたい人から本格的に楽しみたい人にまでぴったりのお礼品が揃っています。季節ごとに味わう豆や焙煎を変えると、よりコーヒーの奥深さを楽しめるでしょう。

中部地方

中部地方は緑や標高の高い山が多く、コーヒーに適したきれいな湧水が豊富です。その自然豊かな地域の特徴を活かす、自然の名前がついたコーヒーがたくさんあります。日本を代表する山である富士山の名前をとった、山梨県の「富士山麓ぶれんど」は発送の前にコーヒー豆を焙煎するので、煎りたての豆を自宅で味わえます。焙煎するときには富士山の溶岩と一緒に豆を焙煎するというこだわりがある、珍しいコーヒーです。同じ山梨県のお礼品にはスペシャルティコーヒーを味わえる「ふじやまブレンド」もあります。ブラジルのサンタ・カタリーナ農園やエチオピアのイルガチェフなど、コーヒー好きなら一度は試したい豆を使っているのが特徴です。豆のままはもちろん、ドリップバッグで気軽に味わえるお礼品もあります。コーヒー豆は粉にした瞬間から香りや味が落ちてしまうので、豆で手に入れたい人も多いはずです。しかし一方で、家に豆を挽く道具がない人もいるでしょう。そのような人には、豆と粉から選べる静岡県の「プティ・クラージュ」や、コーヒーミルと豆がセットになった山梨県のお礼品がおすすめです。直火焙煎にこだわったコーヒーショップ「タスコ珈琲店」では、粗挽きの豆と水出しコーヒー用のティーバッグの詰め合わせもあります。少し変わったコーヒーを楽しみたい人には、山梨県のお礼品として用意されている「コピ・ルアック」というコーヒー豆が人気です。コピ・ルアックはインドネシアのジャコウネコの糞から採取した貴重なコーヒー豆です。糞と聞くと抵抗感がある人も多いかもしれませんが、ジャコウネコの胃の中で熟成が進んだ豆は量が少なく、重宝されています。富士山の天然水がセットになっているので、自宅ですぐに珍しいコーヒーを味わえます。また、コーヒーの種類がたくさんあって迷う!という人には、愛知県北名古屋市のお礼品になっているコーヒー豆3種セットがおすすめです。自家焙煎したスペシャルティコーヒーの中から味のバランスを考えて豆を詰め合わせているので、自宅で毎日違った味のコーヒーを楽しめます。ビターな味が好みの人やすっきりした味わいが好きな人にピッタリの詰め合わせも用意されているので、好みで選んでもよいでしょう。

近畿地方

近畿地方のふるさと納税でも、珍しい焙煎方法を行っていたり焙煎の深さが複数から選べたりするお礼品など、バラエティ豊かです。中でも、濃縮されたボトル詰めのコーヒーやコーヒー牛乳、すぐに飲めるアイスコーヒーなどのお礼品が目立ちます。京都市が日本の中でのコーヒー消費量がトップクラスという背景には、このように手軽にコーヒーを飲めるという文化が根づいているからなのかもしれません。大手メーカーのコーヒーだけでなく、自家焙煎を行うマイクロロースターによる濃縮コーヒーやアイスコーヒーなどは、いつものコーヒーより特徴的な味を楽しみたいというときにぴったりです。もちろん、豆から本格的にコーヒーを淹れたいという人にも、たくさんの選択肢があります。大阪府阪南市の焙煎所では、ブレンドの詰め合わせのほかに深煎り・中煎り・やや浅煎りなど細かく焙煎の深さが選べるので、より自分好みのコーヒーを味わえます。ブレンドではなく個性的なコーヒーが好きだという人には、和歌山県のお礼品になっている「シングルオリジン」がおすすめです。通常はいくつかの豆をブレンドして日本人が飲みやすい味に仕上げますが、シングルオリジンは豆を1種類だけで味わうので、その豆本来の味を楽しめます。また、コーヒーの焙煎の中でも難しいとされる「竹炭焙煎」をとり入れたロースターもあります。炭火はガスなどと違ってツマミで簡単に火加減を調節することができないので、熟練の技術が必要です。遠赤外線でじっくり内側まで焙煎されたコーヒーは、量販店のために大量生産でつくられたものとは違った風味が楽しめます。このように、スーパーやコンビニでは手に入らないような特徴的なコーヒー豆やこだわりを持ってつくられたコーヒーを手に入れられるのも、ふるさと納品ならではのメリットです。コーヒーとご当地の焼き菓子や甘味がセットになったお礼品も多いので、いつもより少し贅沢なコーヒータイムを味わってみてはいかがでしょうか。

中国地方

中国地方のふるさと納税では、コーヒーとその地域の銘菓がセットになったお礼品が多いです。鳥取県で一般的に親しまれている「澤井珈琲」は、モンドセレクションを受賞した抹茶とチーズのタルト、クッキーなどのお菓子がセットになっています。同じく鳥取県の「ロイヤルコーヒー」には、3種類のオリジナルブレンドとモカにアーモンドクッキーと紅茶、カレーがセットになったおもしろい詰め合わせがあります。一度にコーヒーと紅茶が入っているセットは珍しいので、家族に紅茶派の人がいるコーヒー好きにぴったりです。また、島根県雲南市の名物「金福だんご」とコーヒーがセットになったお礼品は、和と洋のコラボレーションが楽しめます。コーヒーというとチョコレートやクリームなどの洋風のお菓子をイメージしやすいですが、あんこなどの和菓子ともよく合います。洋菓子をあまり食べない人だけでなく、その地域でしか手に入らない銘菓を食べてみたいという人にもおすすめのセットです。少し変わったお菓子がいいという人は、わさび味のクラッカーがセットになったお礼品を選んでみてください。島根県では山陰地方の恵まれた気候を活かし、古くからわさびの栽培が盛んに行われています。わさびの爽やかな酸味と辛味は想像以上にコーヒーとの相性がいいので、ぜひ試してみましょう。ご当地の味といえば、岡山県のお礼品となっている「榕菴珈琲(ようあんこーひー)」は地元民にも観光客にも人気です。珈琲の漢字を当てた津山藩の医者・宇田川榕菴から名付けられたコーヒーは、江戸時代末期に伝わったコーヒーを再現しています。

四国地方

四国地方の南に位置する高知県は和歌山県の紀州、宮崎県の日向(ひゅうが)に並ぶ備長炭の3大産地としても知られています。備長炭は火力が強く煙が少なく、長時間かけてじっくり燃えるので、焼肉や焼き鳥などを出す料亭などでよく使われます。コーヒー豆は輸入品でも、国産の炭や水を使ったお礼品を選ぶことで地産地消を促して生産者を応援し、地域活性化を助けることができます。高知県の四万十珈琲が焙煎・ブレンドする「土佐備長炭焙煎珈琲」では、手軽に炭火焙煎のコーヒーを楽しめるドリップパックとしてお礼品に採用されています。レギュラータイプと有機栽培にこだわったタイプの2種類、またはミックスした詰め合わせが選べるので、食にこだわる有機派の人でも楽しめます。コーヒー豆にこだわりたいという人には、スペシャルティコーヒーを扱っている「コーヒーショップTOP」のお礼品がおすすめです。農園単位で選ばれたコーヒー豆は個性がしっかりとしていますが、ブレンドすることで飲みやすく、コーヒー好きでも満足できる仕上がりになっています。浅煎りのブレンド豆に高知県産のしょうがを混ぜた、珍しいジンジャーコーヒーとのセットや、ドリップバッグの詰め合わせなどから選べます。焙煎度合いの違ったコーヒーを楽しみたい人は、愛媛県の「Loca-cafe(ロカカフェ)」のコーヒーがおすすめです。深煎り・中深煎り・中煎りと、気分によってコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

九州地方

九州地方は日本が鎖国をしていた時代に、外交のために一部の港が開放されていました。そのため、日本ではじめてコーヒーが上陸した土地でもあるのです。コーヒーは当初、日本人には受け入れられない味で、薬として知られていました。その後、鎖国が解かれると九州以外の港でもコーヒーが取り引きされるようになり、日本各地に広まりました。豊かな食文化で知られる福岡県は、知る人ぞ知るコーヒーの街です。市内にはいくつもの焙煎所やコーヒースタンドがあり、世界大会で活躍するバリスタがたくさんいます。スペシャルティコーヒーに特化したコーヒーショップが多く、福岡コーヒーフェスティバルやスペシャルティコーヒーの勉強会といったイベントが開かれるなど、コーヒーの街として注目されているのです。そのため、ふるさと納税のお礼品にも数多くの自家焙煎コーヒーやスペシャルティコーヒーが採用されています。日本人が飲み慣れているモカやブルーマウンテンなどのブレンドなども扱いながら、それぞれのシングルオリジンも取り揃えるなど、コーヒー好きにもよろこばれるラインナップです。焙煎方法もそれぞれのショップで異なり、しっかりしたボディを味わいたい人は深煎りを、豆の酸味や繊細な香りを楽しみたい人は浅煎りを選んでみてください。九州のふるさと納税には有機栽培やフェアトレードのコーヒー豆も多くあるので、コーヒーの流通や栽培に関心がある人は、そのようなお礼品を選んでみてもよいでしょう。とくに珍しいのが、大分県と宮崎県のお礼品に採用されている、JAS認定のオーガニックコーヒーです。宮崎県の「豆蔵」のコーヒーは豆の挽き方が3種類用意されているので、ドリップやフレンチプレスなどお好みの抽出方法に合わせて選べます。大分県の「ヤカトコーヒー」では、有機栽培のコーヒーが手軽に味わえるようにドリップバッグになっています。また、カフェインが気になる人にぴったりのお礼品もいくつか種類があります。カフェインレスの水出しコーヒーもありますが、あまり知られていないハーブコーヒーに挑戦してみてはいかがでしょうか。福岡県朝倉市で農薬や化学肥料を使わずに育てたハーブを使っており、ピリッとしたアクセントが特徴です。いつもと違ったコーヒーを楽しみたい人や、カフェインを摂りすぎないようにしたいという人におすすめします。

はじめは受け入れられなかったコーヒーは、今でこそ第三の流行の波(サードウェーブ)が来ているといわれるほど、再び大きな注目が集まっている分野です。第一の波はコーヒーの輸入がはじまり大量生産・大量消費を目指した頃のことで、手軽にコーヒーを味わえるようになったことから一般的な飲み物へと変わりました。第二の波はスターバックスコーヒーに代表される、シアトル系カフェチェーンの上陸がきっかけです。
大量消費・大量生産が見直され、品質にこだわったコーヒーが広まりました。カフェラテやマキアート、フラペチーノなどのアレンジされたコーヒーが人気になり、ファッションのような感覚で親しまれるようになったのです。そして現在の波がサードウェーブであり、コーヒーの生産現場や流通事情などに着目したスペシャルティコーヒーが注目されています。大量消費・大量生産の時代には見えなかった豆の生産者やコーヒーを淹れるバリスタなどの「つくり手」にフォーカスされるようになり、ハンドドリップやマイクロロースター(焙煎所)が流行します。
このサードウェーブはサンフランシスコのブルーボトルコーヒーが筆頭だといわれていますが、ブルーボトルは日本の喫茶店を参考にコーヒーショップ作りを行ってきました。喫茶店のマスターが一杯ずつコーヒーを淹れるという、当たり前のようで難しかったスタイルを実現したことで、第三の波として高品質のコーヒーが知られるようになったのです。高品質な豆が世界中で求められるようになり、生産から販売までが可視化される「トレーサビリティ」や、途上国の生産者や労働者に見合った対価を与える「フェアトレード」が重視されています。
ふるさと納税を通してスペシャルティコーヒーやフェアトレードのコーヒーをお礼品として受け取れば、間接的に世界のコーヒー事情をサポートできます。それは同時に、日本国内で高品質なコーヒーを広めようと活動しているバリスタや焙煎士といった人たちを応援することにもなります。日本では家庭用のコーヒーにスーパーなどで売っている大量生産されたものを選ぶのが一般的ですが、コーヒーの奥深さを知ることで嗜好品以上の価値を感じられるのではないでしょうか。今はコンビニで淹れたてのコーヒーが100円で買える時代です。「コーヒー=安い、眠気覚ましの飲み物」という認識のままでは、コーヒーのおもしろさを深く知ることはできません。原材料から日本でつくることは難しいですが、生産者に代わってその魅力を伝えようとする人たちが日本にもたくさんいます。
ふるさと納税で寄付をすれば、回り回って日本のコーヒー事情をもっと盛り上げることにつながりますし、コーヒーの魅力的な部分について詳しく知ることができるのです。日本の一部の地域ではコーヒー豆を栽培しているところもあるので、日本国産のコーヒーを味わえるようになる日もそう遠くないかもしれません。そのときにも、ふるさと納税のような地域や生産者を応援するような仕組みが重要になってきます。現地に足を運ばなくても、日本各地のこだわりを持ってつくられたコーヒーを味わうことができ、その地域を応援できるのがふるさと納税のメリットです。お礼品を受け取れば新鮮で高品質なコーヒー豆や様々な焙煎方法ごとに変化する味わいを楽しめます。ふるさと納税をきっかけに、コーヒーを通して各地域の魅力を知ってみてはいかがでしょうか。

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