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ふるさと納税 そうめん特集

そうめん特集

そうめん・ひやむぎは冷やして夏に食べることが圧倒的に多い食品で、夏の風物詩となっています。高温多湿の日本の夏は、のどごしのいいそうめんが人気です。また、ゆで時間は約2分で手早く調理できるのも魅力です。 そうめんは地域によって食感や味が異なる傾向があります。ふるさと納税を利用して、その土地独自の製法やこだわりのそうめんを味わってみませんか?

北海道

北海道地方は一年を通して冷涼な気候の土地です。「暑い夏にそうめんを食べる」という習慣がないためか、そうめんの生産はあまり盛んではありません。
そんな北海道では、ふるさと納税のお礼品として「生ひやむぎ」を用意しています。そうめんといえば乾麺が一般的ですが、生そうめん・生ひやむぎもあります。
生麺は長期保存のできる乾麺とちがい、日持ちしない分新鮮で、もちもちっとした食感と強いコシ、そしてツルリとした滑らかさが特徴です。冷やして食べるのはもちろん、コシがあるので温かくしても美味しく食べられます。

東北地方

東北地方は古くからそうめん作りが盛んな土地で、現在まで続く地域それぞれの伝統の味が楽しめます。
宮城県には「白石温麺(しろいしうーめん)」というブランドのそうめんがあります。一般的に手延べ製法のそうめんには食用油を使いますが、これは油を使用しない10センチほどの短く太めの麺が特徴です。
岩手県がお礼品として用意しているのは、稗(ひえ)を練りこんだ「稗そうめん」です。稗は優れた栄養価を持つとされ、くるみのような甘味のある味と独特の食感が特徴です。
青森県からは、地元で生産された「紫黒米(しこくまい)」を練りこんだそうめん。紫黒米はアントシアニンという色素を含むモチ玄米のことです。
秋田県は「稲庭うどん」の産地として有名ですが、「稲庭そうめん」もあります。「稲庭そうめん」は、従来のそうめんとは製法が異なり油を使っていません。「稲庭うどん」と同じ製法で作られたそうめんです。

関東地方

関東地方では、そうめんをはじめとする麺類の製造が広く行われており、その種類は伝統的なものから変わり種までさまざまです。
栃木県といえばいちごの「とちおとめ」が有名ですが、「とちおとめ」を生地に練りこんだ「苺そうめん」というのがあります。ピンク色の生麺で、いちごの甘い香りがするのが特徴です。
神奈川県では、国産天然ゆず粉末を練りこんだ「さっぱり柚子切りそうめん」がお礼品として用意されています。
埼玉県川越市は、江戸時代に将軍家へそうめんを献上していたとされるほど当時からそうめんが特産品でした。時代の流れで川越市のそうめんは一時廃れてしまいましたが、それを復活させようとして作り出されたのが、さつまいもを3割ほどつなぎに使った「芋そうめん」です。普通のそうめんに比べると薄いベージュに近い黄色をしていて、クセはなくほのかにさつまいもの香りがするのが特徴です。

中部地方

中部地方にも伝統的なそうめんや個性派のそうめんがたくさんあります。静岡県の「うなぎめん」や、織田信長が食したとされる石川県の「輪島そうめん」、富山県の「白えび素麺」や丸まげ状の「大門(おおかど)素麺」、愛知県の「半生そうめん」などです。
愛知県のお礼品には、珍しい半生タイプの「和泉手延長そうめん」と「和泉手延長ひやむぎ」があります。乾燥させた麺に湿った風を送る「半生もどし」という独自の製法によるもので、麺の表面が滑らかでツルツルしたのどごしです。通常のそうめんは冬場に作りますが、半生そうめんは6月の湿った風に当てるため、夏限定の製造となっています。
岐阜県では、「曲がり麺」と「まっすぐ麺」のそうめんとひやむぎを用意しています。「曲がり麺」は明治期の創業以来の伝統技法で作るコシの強い少量生産の麺、「まっすぐ麺」は昭和から作られるようになった大量生産のできる麺です。夏は冷やして、冬は具だくさんの汁に入れて食べるのがおすすめです。

近畿地方

奈良県では「三輪そうめん」が有名です。紀元前91年に日本最古の神社の一つである大神神社(おおみわじんじゃ)の大神主に命じられて初めて作られたとされています。大神神社では今でも毎年2月に、その年のそうめんの卸値を決める「卜定(ぼくじょう)祭」が行われます。ここで決まった価格は全国のそうめんにも影響を与えると言われるほどです。
兵庫県は、西播磨地方を代表する播州そうめんのブランド「揖保乃糸(いぼのいと)」が有名です。良質の小麦粉と赤穂の塩、そして清流揖保川の水で作られた逸品です。「揖保乃糸」のそうめんには等級があり、一般的にスーパーマーケットなどで流通しているのは赤帯の「上級」ですが、その上に「特級」や「三神(さんしん)」があります。ふるさと納税のお礼品には、特級の「ひね」という、熟成期間が長くより高級なそうめんも用意されているので、贈答用としてもおすすめです。
滋賀県には郷土料理の「焼鯖素麺(やきさばそうめん)」があります。「焼鯖素麺」は、農家に嫁いだ娘に実家の親が農繁期に届ける「五月見舞い」の習慣に由来する郷土料理です。

中国地方

岡山県は、かつては近畿地方の兵庫県、四国の香川県と合わせて「三県物」と呼ばれ高値で取り引きされた小麦の産地でした。岡山県の鴨方は、その昔は朝廷への献上麺として名を馳せたほどの手延べ麺の産地です。「備中そうめん」「鴨方そうめん」あるいは「かも川そうめん」などと呼ばれています。手延べならではの程よいコシとつるりとしたのどごしが特徴です。
山口県では、柳井市の赤米「やない金魚米」を使った手延べ製法のそうめんが用意されています。コシの強さとなめらかさ、そして「やない金魚米」の風味と甘味が特徴です。また、柳井市は自然薯(じねんじょ)の人工栽培発祥の地。そこで、自然薯を生地に練りこんだそうめん「柳の糸」が作られました。コシが強いため、夏に冷やして食べるのはもちろん、寒い時季には温かい「にゅうめん」にするのもおすすめです。

四国地方

四国で麺類というと、どうしても香川県の讃岐うどんが思い浮かびますが、香川県は「讃岐そうめん」も特産品の一つになっています。
香川県の小豆島には、およそ400年の歴史を持つ有名な「小豆島そうめん」があります。江戸時代の初期、島の住人がお伊勢参りの道中で三輪そうめんを知り、その技法を持ち帰ったと言われています。手延べにごま油を使っているのが特徴です。
愛媛県は、日本で初めて色付きそうめんを作った地域です。ピンクや緑に着色されたそうめんは、今や全国各地でよく見かけますが、色付きそうめんの元祖は松山市だったのです。「五色そうめん」といい、通常の白色に加え、卵の黄色、抹茶の緑色、梅の赤色、そば粉の茶色の五色です。全て天然素材で着色し、人工着色料は使っていません。
徳島県には手延べの「半田そうめん」があります。これは、ひやむぎや細めのうどんぐらいの太さがあり、もちもちっとした弾力のある食感が特徴です。

九州地方

九州地方には、昔から今に至るまで伝えられ作られてきた伝統的なそうめんや独自に発展したそうめんがたくさんあります。伝統的なそうめんなら佐賀県や長崎県、変わり種なら大分県の特産品かぼすを使った「かぼす麺」などがあります。
流しそうめんは、宮崎県の高千穂町で昭和30年に誕生しました。暑い夏、野良仕事の合間に外でそうめんをゆで、高千穂峡の冷水と竹を使った涼しげな光景から着想を得て、半分に割った竹に流したのが始まりといわれています。テーブルの上で行う「そうめん流し」は、昭和37年鹿児島県指宿市の唐船峡で、観光用PRとして始まりました。
長崎では、約400年の歴史を持つと言われる「島原そうめん」が有名です。良質の小麦粉を使って丁寧に手延べで作られ、コシが強く歯ざわりが良いのが特徴です。
佐賀県には、神埼市におよそ380年前から伝わる「神埼そうめん」があります。脊振山系の豊かな水を使い、小麦粉の旨味が味わえる麺で、シャキシャキした食感とツルツルしたのどごしが特徴です。

そうめんは全国各地で生産されており、機械式や手延べ式といった製造方法の違いがあります。もともと、そうめんは小麦粉を練った生地を切るのではなく、「より」をかけて細く伸ばして作りました。現在でも手延べ式はこの方法ですが、機械式はうどんのように麺を切ります。
ご紹介した中でも、初めて名前を知ったそうめんやひやむぎのブランドがあったのではないでしょうか。一度食べてみたいそうめんや、普段贈答用にしか買わないような高級そうめん、変わり種のそうめん、いくつかの地域に寄付をしての食べ比べなど、ふるさと納税を利用して、その土地独自の風土に根差した歴史を持つ、夏場には欠かせないそうめんをぜひ楽しんでみてください。

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