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ふるさと納税 ドライフルーツ特集

ドライフルーツ特集

日本では近年、健康志向ブームにともなって果物の需要が増えていますが、その中でも、皮をむく手間がかからず手軽に食べることのできるドライフルーツは、おやつにも食事としても楽しめるために、特に人気があります。日本各地で生産されている果実の味と香りをそのまま閉じ込めたドライフルーツのお礼品を集めてみました。

東北地方

東北地方は涼しい気候を生かして果物の生産をさかんに行っています。中でもりんごの生産量が多く、平成28年には東北地方だけで全国の生産量の約77%を占めています(※東北農政局 果物の収穫量より)。特に日本全体のりんごの半数を生産する青森県では、寒暖の差の大きい気候を生かして甘みの強いりんごが収穫されています。りんご本来の味を生かすために可能な限り砂糖を少なくして作られたドライフルーツはやわらかく、間食としても食べやすい素朴な味で、噛みしめるほど風味が口中に広がります。
福島県で生産されるりんごは、東北地方の他の県のりんごとは異なる味わいを楽しむことができます。福島県は東北地方の中で最も南に位置するため、夏の強い日差しに育まれ、開花の時期も早く、果実がじっくりと時間をかけて完熟するからです。甘みと酸味がよく調和したりんごを低温で時間をかけて乾燥させることで、りんごの美味しさがそのまま味わえるドライフルーツが作られています。
東北地方では干し柿もさかんに作られています。柿は全国的に栽培されていますが、甘柿になるためには柿が熟し始める秋頃まで安定して温かい気温であることが必要です。東北地方では必要な温度に達していない地域が多いため、甘柿を植えても収穫できる柿は渋柿となります。渋柿は甘柿よりも糖度が高く、寒さにも強いため、東北地方では多くの渋柿を栽培し、収穫したら丁寧に乾燥させて干し柿にしています。特に、山形県では、一つ一つ丁寧に作られた昔ながらの伝統の干し柿を生産しています。とろりとトロける食感や、天然の上品な甘さ、旨味が詰まった味わいを楽しむことができます。

関東地方

茨城県は、ミカン栽培の北限の地とされており、筑波山の周辺には、直径3センチほどのサイズの「ふくれみかん」があります。厳密にはミカンとは異なる日本原産の柑橘類である「橘」の一種とされ、江戸時代には栽培が始まっていたため、茨城県では温州ミカンが一般化する前は、ふくれみかんが主流でした。香りが高く、甘みの中に酸味も感じられ、小さいながらも食べ応えのある特産品の味をドライフルーツとして味わうことができます。
また、茨城県では四季折々の果物が栽培されています。茨城県産の旬の果物を使って無添加で作られたドライフルーツのお礼品からは、季節の味わいを感じとることができます。中でも、糖度が高くボリューミーなことで人気なシャインマスカットをスライスして作ったドライフルーツは、生で食べる時とはまた違った味わいと食感を楽しむことができます。
和なしは加工品にするには酸味が弱いと言われてきましたが、日本なしの生産量が全国第1位の千葉県では、日本なしをドライフルーツに加工しています。添加物を使わずに素材の香りや濃厚な甘さをそのまま凝縮させた、生のなしとは違った味わいが楽しめる一品となっています。また、千葉県では、昭和の頃からいちじくの栽培を行なっています。いちじくは、アラビア地方を原産地とし、江戸時代に伝来したとされ、かつては家の庭にも多く植えられていたなじみ深い果樹です。昔懐かしい、いちじくの自然な味もドライフルーツとして年間を通して楽しむことができます。

中部地方

長野県は、さまざまな種類の果物において全国トップクラスの生産量を誇っており、平成28年産のりんごの生産量は青森県に次いで全国第2位です(※農林水産省 作物統計より)。自然豊かな信州で育ったりんごをドライフルーツにすることで、ジューシーな美味しさと香りをギュッととじ込めました。
また、長野県のドライフルーツといえば500年以上の伝統を誇る「市田柿」が有名です。見た目の美しさやもっちりした食感、上品な自然の甘みが特徴で、高級和菓子としても位置付けられています。10月の終わりごろから各家の軒先で干される「柿すだれ」も風物詩になっています。信州の風景に想いを馳せながら、市田柿の甘みを存分に味わってみてはいかがでしょうか。
山梨県はぶどうの生産量が日本一です(農林水産省 平成29年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量より)。特に日本原産のぶどうである巨峰は実が大きく糖度が高いことから、多くの日本人に好まれており、山梨県でも多く生産されています。巨峰をはじめとする山梨県産のさまざまなドライフルーツはワインにもよく合います。
「枯露柿(ころがき)」は山梨県の代表的な特産物の一つです。戦国時代に武田信玄が干し柿を各地で作るように奨励し広めたことがきっかけで、広く作られるようになったといわれます。皮をむいた大きいサイズの柿を天日干しするために庭先に並べて作りますが、その際に柿全体によく日が当たるようにと柿をコロコロと転がしたり、位置を変えたりすることから「枯露柿」という名前で呼ばれるようになったといわれます。大きめで肉厚な渋柿を用いて作る干し柿のため、ジューシーな食感と濃厚な甘さで、見た目も美しく上品な一品です。

近畿地方

和歌山県ではさまざまなフルーツが生産されています。新鮮なフルーツや和歌山県だけでとれる貴重な果物もドライフルーツにすることで、和歌山県の魅力が詰まったお礼品となっています。
特に柿の生産量では、和歌山県は日本一を誇り、山間部で作られている「あんぽ柿」が有名です。あんぽ柿は大正時代に福島県で開発されたとされる独自の製法で作られています。軒先に吊るして天日干しにする前に、硫黄でいぶすという手間を加えて丁寧に作られるあんぽ柿は、水分が飛びすぎないために時間が経過しても硬くならず、また黒ずんだり粉をふいたりしないので鮮やかなオレンジ色を楽しむことができます。ゼリー状のドロリとした柔らかい食感とふんわりとした甘みが特徴で、他の干し柿とは一味違った食感と味が楽しめることから、干し柿が苦手という方でも美味しく食べられるそうです。ゼリーや羊羹(ようかん)に近い柔らかな食感のため、お菓子づくりの材料にしたり、ペーストにしたりとアレンジもしやすい干し柿です。ぜひいろいろな方法であんぽ柿を心ゆくまで味わってみてください。
また、三重県では、柑橘類の中でも特に小粒のキンカンを材料にしたドライフルーツを、一つ一つ丁寧に手作りしています。キンカンは皮に渋みが少なく、ビタミンの豊富な皮ごと食べることができるため、昔から風邪の予防などに用いられてきた果物です。ドライフルーツにしたことで、昔懐かしいキンカンの新しい風味を楽しむことができます。

中国地方

中国地方の各地では、800年以上も昔から「西条柿」が多く生産されてきました。西条柿は外見が特徴的で、側面に4つの深い溝が入っており、色みも他の柿より薄く、オレンジよりも黄色に近い色をしています。渋柿ですが、木の上で完熟させることで渋が抜けて甘くなります。独自の渋の抜き方をしているため、他の干し柿とはまた違った食感を楽しむことができます。西条柿の硬すぎず、柔らかすぎない果肉は、口の中でゆっくりと崩れ、優しい甘みが広がります。
広島県では祇園坊柿の生産を古くから行ってきました。実が大きく、縦に筋が入っていて、真横から見るとハートの形をしている、見た目にも可愛らしい柿です。果汁を多く含んでいますが、渋柿のため、昔から干し柿として食されてきました。皮は厚く艶がありますが、種がほとんどなく、干し柿にしてもそのままかじることができるのが特徴です。肉質が緻密なためにさっぱりとした上品な甘みも楽しむことができます。大変にデリケートな品種で、気温などの生産条件に合う土地が少なく、収穫時期も限られるため、一部の地域でしか生産されていなかった希少な柿ですが、広島県内で強い人気を誇り、古くから大切に育てられてきました。伝統の干し柿をぜひご賞味ください。

九州地方

年間を通して暖かな気候の九州地方では、甘柿の栽培が盛んです。特に福岡県は、甘柿の代表的な品種である「富有柿(ふゆうがき)」の有数の産地です。元々甘みの強い富有柿を半生の状態でドライフルーツにするため、より濃縮した甘みを味わうことができます。スライスしてチップ状にしたことで、皮や種を気にすることなく、より手軽に食べることのできる一品となりました。干し柿とも生の甘柿ともまた違った、しっとりとした食感と甘さが楽しめます。
また、福岡県は、山に囲まれた地域では風が強く吹き、寒暖差も大きいため、古くから干し柿を作るのに適した環境が整っています。この土地で独自に作られた柿を原料に、手作業で丁寧に作られる干し柿は、柿本来の美しいオレンジ色と丸みを帯びた形を残しています。糖度の高い甘みとドロッととろけるような食感も楽しめる希少な干し柿です。
いちじくといえば紫色の皮に包まれた実を思い浮かべる方が多いかと思いますが、フランスでは古くから黒いいちじくが一般的です。日本のいちじくに比べて果肉の糖度が非常に高く、食感もねっとりとしていて、フランス料理店での需要も多い良質な品です。最近は国内でもほんの一部の生産者によって黒いいちじくの栽培が行われていますが、市場にはごくわずかしか出回っていません。そんな希少で質の高いいちじくを乾燥させることで、さらに味と香りが凝縮された濃厚なドライフルーツとなりました。

ドライフルーツとは、その名のとおり果物を乾燥させ、生の果物よりも長期間の保存を可能にした食べ物です。現在は、砂糖で脱水したり、油で揚げたり、冷凍後に減圧して水分を抜くフリーズドライなどの製法によって作られていますが、そのような技術が発展するずっと前の紀元前の頃から、太陽光で果物を乾燥させるシンプルなドライフルーツが作られてきました。日本でも昔から一般家庭で干し柿が作られており、ドライフルーツは日本人にとっても、古くから非常に身近な保存食として親しまれてきた食品です。
最近は健康志向の高まりによって、コンビニエンスストアやスーパーマーケットでもさまざまな種類のドライフルーツが手軽に手に入るようになりました。果物をドライフルーツに加工すると、素材となる果物の保存性が高まる以外にも、食べやすくなるなど多くのメリットが生じます。さらに、生の果実を食べる時とはまた違った食感や風味を楽しむこともできます。
日本で売られているドライフルーツには世界各地から輸入したものが多くありますが、ふるさと納税では、日本各地でとれた果物を使って作ったドライフルーツを多数用意しています。ぜひふるさと納税を通じて、各地のさまざまな果実から作られたドライフルーツを存分に味わってみてください。
本来、果物は水分を多く含み、それほど長もちするものではありません。しかし、ドライフルーツはもともと保存食として作られていたこともあり、賞味期間が非常に長く、長いものでは1年以上日もちするものもあります。太陽光や乾燥機を用いて水分を蒸発させて作るため、果物内の糖度が高まり、カビや細菌類の繁殖が抑えられるからです。
さらに、果物はビタミンなどの栄養を豊富に含んでいますが、そのままだと水分が多いためボリュームがあり、一度になかなかたくさんの量は食べられません。また、果実は皮の部分に栄養を多く含んでいることが多いですが、生のままでは皮の周りは硬く、独自の渋みや苦みもあることから食べにくいのが普通です。しかし、果物を乾燥させることで水分を抜いてギュッと凝縮させ、体積を小さくしたドライフルーツなら、皮ごと、たくさんの量を食べることができるため、生の果物をそのまま食べる場合と比べても、果物に含まれるミネラルや食物繊維などを効率よくとることができるのです。
ドライフルーツはそのまま食べても美味しいのですが、アレンジすることで、より多様な味わい方を楽しむことができます。グラノーラにドライフルーツを混ぜるのは定番ですが、好きなドライフルーツを追加するだけで、市販のグラノーラを自分の好みにアレンジすることができます。南国系のドライフルーツを混ぜればトロピカルな味わいが、いちじくを混ぜれば、甘みを抑えた優しい味わいを楽しむことができます。グラノーラにドライフルーツを混ぜるだけの手軽なアレンジなので、忙しい朝食時にぴったりです。朝からエネルギーと栄養をしっかりととることができます。
また、同じく朝食向きのアレンジ方法として、ヨーグルトにドライフルーツを入れても美味しく食べられます。そのまま入れて食べても美味しいのですが、あらかじめプレーンヨーグルトにドライフルーツを一晩漬け込んでおくと、ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸収して、とれたての果実のようなぷるぷるした食感になります。水分の少なくなったヨーグルトもクリームのような新たな食感を楽しむことができます。こうして作ったフルーツヨーグルトをグラノーラにかけて食べればさらに美味です。
ドライフルーツは食べ物だけでなく、飲み物のアレンジにも欠かせません。ミネラルウォーターや炭酸水の中に30分間漬けておくだけで、見た目もお洒落なフォンダンウォーターが出来上がります。爽やかな味わいの水はとても飲みやすく、水分補給にもぴったりです。また、カップに注いだ紅茶にドライフルーツを浮かべると、見た目も香りもお洒落なフルーツティーとして楽しむことができます。一般的に思い浮かぶフルーツは、レモンやみかんなどの柑橘系が多いかと思いますが、いちごやりんごなど、数種類のドライフルーツを合わせて入れるとさらにフルーティーな味わいになります。紅茶の種類によって味わいも変わってくるので、さまざまな組み合わせを試してみてください。
ドライフルーツは作り方がシンプルでアレンジ方法もたくさんあり、自由度の高い食べ物です。世界でのドライフルーツの始まりはレーズンだったと言われています。ぶどうは、紀元前3,500年前にはすでに身近な食材だったようです。ある時、木になったまま干からびてしまったぶどうを食べたことで、果物を乾燥させると旨味が凝縮して美味しいということに偶然気づいたことがドライフルーツの始まりと言われています。長期保存が可能だったことから、戦争や航海の際も重宝され、古代文明の栄えたエジプトから世界中へと広まりました。レーズン自体の価値も高く、租税としての献上品や物々交換の品、万能薬などさまざまな用途に使われてきたようです。1900年代には北極圏や宇宙にも持ち込まれ、人類最初の宇宙食となるほど世界中の人々から愛されている食品です。
一方、シンプルな天日干しで保存食を作る方法は日本でも古くから一般的でした。干し柿や干し芋が主流だったことからもわかるように、日本は、他の国に比べてもともと水分量の少ないものを素材にしてきました。気候の関係で、日本の高温多湿な環境下では、水分の多い素材でのドライフルーツ作りが難しかったからです。そのため、日本にも古くからぶどうが自生していましたが、ぶどうのような水分の多い素材を使ってドライフルーツを作るようになったのは近年のことです。
それに比べて、日本での干し柿の誕生は古く、平安時代の書物にはすでに登場しており、その頃から貴重な保存食で、各地の農家の副業として普及しました。はじめは実がついたままの枝ごと天日干しにして乾燥させていましたが、その後、枝から外し皮をむいて、数個ずつ竹串に刺した「串柿」のスタイルが確立し、武田信玄も好んだそうです。串柿は現在もお正月に鏡餅に添える飾り物として使われます。そして、現在のように柿のヘタを紐で結んで軒先に吊るして日に当てるようになったのは、明治以降といわれています。
柿は、縁起が良い食べ物としても取り入れてきました。「柿」に「嘉来」という字を当てて、「幸せがやってくる」果実と考えたことや、「幸せを“カキ”集める」と言えること、柿に大きなタネが入っていることから子宝に恵まれるとする説、柿の木自体の寿命が非常に長く、100年以上枯れない木も多いことから、長寿になる食べ物とする説など、いろいろな理由で縁起物として扱われてきました。
また、お正月の飾り物である鏡餅に串柿を添える地域が多いのも、「餅」と「みかん」と「串柿」の3つを「三種の神器」に見立てているためです。三種の神器とは皇位継承のシンボルとされる八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)で、鏡餅が鏡を、みかんが玉を、そして串柿は剣をそれぞれ表しているといわれています。
ドライフルーツは、開封前なら常温で保存することができ、開封後も基本的にはすぐに傷むことはないといわれます。しかし、開封後の保存の仕方によっては、空気中の水分を吸って糖度が下がったり、カビや細菌が繁殖したりする可能性もあります。そのため、一旦袋を開けて空気に触れたドライフルーツは、密封容器に入れて冷蔵庫に保管する方法がおすすめです。ドライフルーツは保存食であり、保存期間が1年以上のものもあることから、漠然とドライフルーツの賞味期間は長いものと思われがちですが、ドライフルーツの賞味期間は素材の水分量や保存方法によっても異なります。水分量の多い果実から作られたドライフルーツは賞味期間が3カ月と短いこともあるので、あらかじめ確認しておいてください。
近年の日本では健康志向の高まりもあり、果物の需要が増えていることや、高単価で取り引きされる上質な果実の生産が増えたことから、全国の果実の産出額(「都道府県別の生産量×農家別の販売価格」で算出した金額)は毎年増加しています。特に平成28年には全国の果実の産出額は1年間で約495億円の増加で、前年比6.3%増と飛躍的に伸びています(平成28年 政府統計の総合窓口 推計値の概要より)。その背景の一つには、全国の果実農家がそれぞれの地域の気候や特性、技術を生かして独自性のある高品質な果実を作りあげたことが挙げられます。地域で作る果実がブランド化し、有名になることは、その地域自体の活性化にもつながります。
ドライフルーツは、素材の旨味や栄養分が凝縮されていることから、手軽に食べることができる人気の食べ物です。ドライフルーツの素材である、日本各地で作られる果物によっても、味わいや風味が異なってきます。ぜひふるさと納税を通じて日本各地の美味しいドライフルーツを賞味してみてください。

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