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ふるさと納税 マンゴー特集

マンゴー特集

子供から大人まで家族みんなで美味しく食べられて、贈答品にしても喜ばれる国産のマンゴーをふるさと納税のお礼品として選んでみてはいかがでしょうか? マンゴーは沖縄県や宮崎県が生産地として有名ですが、他の地域でもブランドのマンゴーが栽培されており、ふるさと納税のお礼品として紹介されています。 ここでは、ふるさと納税のお礼品でもらえるおすすめの国産高級マンゴーのブランドを紹介します。

中部地方

中部地方の岐阜県瑞穂市で栽培している「長良川のしずく」は、南国産のものとは異なった甘みのマンゴーです。マスクメロンの糖度(13~14度)よりも甘い18度という甘さながら、絶妙の酸味が濃厚な甘みを引き立てるので、クセがなく後味がすっきりしています。

近畿地方

和歌山県有田市で栽培されるマンゴーの糖度は、マスクメロン並の18度以上というとびきりの甘さで、なおかつ果肉が多いので食べごたえもあります。その美味しさから「ドリームマンゴー」「極甘マンゴー」などとも呼ばれています。
糖度が高い完熟マンゴーなので冷凍しても甘さはそのまま、まるでジェラートのような食感が味わえます。

四国地方

高知県の最南端に位置する土佐清水市では、「りぐっちょマンゴー」が注目を集めています。「りぐっちょう」とは、「こだわっている」という意味の方言です。
生産者の「りぐっちょう」な栽培方法で育てられた完熟マンゴーは、舌の上でとろける絶妙な甘さと食感が特徴です。

九州地方

鹿児島県薩摩半島の最南端、指宿市長崎鼻で生産される「マンゴーの森 しあわせ完熟マンゴー」は、独特の甘い香りとコクのある深い味わいで、指宿市内で開催される鹿児島県のマンゴーグランプリでもグランプリと準グランプリを複数回獲得するなど、高い評価を得ているブランドです。
宮崎県産の「太陽のタマゴ」は有名なマンゴーのブランドです。かつて県知事が宮崎県のマンゴーを県外に積極的にアピールしたこともあって、「マンゴーと言えば宮崎県」というイメージを定着させました。

「マンゴー」「マンゴスチン」そしてバニラアイスに似た風味の南米原産フルーツ「チェリモヤ」の三つは世界三大果実とも呼ばれます。
マンゴーは濃厚な甘みが特徴で、特別に調理を施さなくても美味しく食べられるため、果肉だけで完成されたスイーツとも言えるでしょう。
日本国内で栽培されているマンゴーの95%以上が「アップルマンゴー」と俗称で呼ばれる皮の色が赤いアーウィン種で、果肉がキメ細かく繊維質の少ないのが特徴です。
今回ご紹介した品種以外の国内ブランドのマンゴーをいくつかご紹介します。

【太陽のタマゴ】
糖度15度以上と非常に甘く、なおかつ見た目も美しいマンゴーのみが宮崎県のブランド認定基準をクリアし、最高級ブランド「太陽のタマゴ」を名乗ることが許されています。5月中旬から6月ごろまでが出荷の最盛期であり食べごろの時期で、完熟したものが出荷されるためすぐに独特の香りととろけるような甘みが堪能できます。

【宮古島マンゴー】
沖縄県宮古島のマンゴー栽培は、ハウスの温度管理を宮古島の太陽の光のみで行っているので、糖度の高い大きな実が育ちます。
「宮古島マンゴー」はしっとりとした食感と濃厚でコクのある甘みが口いっぱいに広がり、一口食べるとやみつきになる美味しさです。

【キーツマンゴー】
正確にはブランド名ではないのですが、「キーツマンゴー」は皮が赤い「アップルマンゴー」に対して皮が緑色、「アップルマンゴー」の2倍近い大きさが特徴の品種です。収穫後に2週間ほど追熟させることで、とろけるような食感と濃厚な甘みが引き出されます。
「キーツマンゴー」は収穫時期が8月上旬から9月上旬までと「アップルマンゴー」に比べて短く、収穫量も少ないためとても希少で、マンゴー通が知るマンゴーと言えるでしょう。

【それいゆマンゴー】
奄美大島では「それいゆマンゴー」が生産されています。
「それいゆマンゴー」は、年間の平均気温が20度を超える奄美大島の太陽と温暖な気候に育まれ、平均糖度16~17度の濃厚な甘みとジューシーな食感が楽しめます。

【夏姫】
指宿市で生産され、樹上完熟、糖度15度以上、2L大(350グラム以上)、外観の紅色が全体の3分の2以上であればブランド「夏姫」として出荷されます。
一般的にはあまり知られていませんが、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」でも出されるほどの知る人ぞ知るブランドです。

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