琥珀瓶の蜜蝋蝋燭　1個

長野県の澄んだ空気、豊かな森、清らかな水。その自然環境の中で育まれた蜜蜂たちがつくる“信州の蜜蝋”だけを贅沢に使い、すべて手仕事で丁寧に仕上げた 瓶入り蜜蝋キャンドル です。

灯りをともせば、ほのかに甘く、やさしい香りがふわりと広がり、琥珀色の瓶を透ける炎はどこかノスタルジックで、懐かしい時間へと誘います。キャンドルを使い慣れていない方でも安心して楽しめる、落ち着きのあるデザインと、やわらかな灯りが魅力の一品です。


■ 長野県産100%の天然蜜蝋
使用している蜜蝋は、長野県内の養蜂家が採蜜したものだけ。野山に咲く花々の蜜と花粉を集めたミツバチたちがつくり出す蜜蝋には、信州の四季の香りと恵みがぎゅっと凝縮されています。

信州の高地ならではの清らかさと優しい甘さを含んだ香りが特徴です。人工香料を加えなくても、ふわりと自然な蜜の香りが広がり、灯すたびにどこか安心するようなぬくもりを感じていただけます。



■ 職人による手仕事での制作
蜜蝋は温度にとても敏感な素材です。溶かす温度、撹拌の速さ、注ぐタイミング――少しの違いで表情が変わるため、機械化が難しく、仕上げには職人の経験と感覚が欠かせません。

このキャンドルは、一つひとつ手作業で蜜蝋を溶かし、瓶の中へゆっくりと流し込んで固めていきます。蜜蝋本来の色合いや透明感を最大限に生かすため、丁寧に製蝋し、自然のままの美しさを大切に仕上げています。

炎がゆらめくたび、琥珀色の蜜蝋が静かに溶け出し、ガラスに反射する灯りは、まるでランタンのように柔らかく空間を照らします。



■ キャンドル初心者でも安心の「瓶入りデザイン」
「キャンドルを使ったことがない」「取り扱いが不安」そんな方でも気軽に安心して使えるのが、瓶入り蜜蝋キャンドルです。

・溶けた蝋が外に漏れにくく扱いやすい

・倒れにくく安全性が高い

・燃焼中の炎がガラス越しにやわらかく広がる

日常の中に自然と溶け込み、初めてのキャンドルとしても迎えやすい設計になっています。



■ 琥珀色の瓶がつくる“懐かしい灯り”
琥珀色のガラスは、炎の強い光をやわらかく散らし、どこか昔のランプのような、温かく懐かしい印象を与えます。暗い部屋で灯すと、蝋が溶けた部分の層がゆっくりと黄金色に輝き、壁やテーブルに映り込む灯りまでもが美しい陰影をつくり出します。

それは、現代のLED照明では決して再現できない、「火だけが持つ原初のあかり」です。



■ ススが出にくく、日々の暮らしにもやさしい
蜜蝋キャンドルはてススが出にくく、燃焼時に不要な化学物質を含まないため、室内でも快適に使えます。

・リビングでのリラックスタイム

・寝室のナイトライト

・お風呂時間の癒しの灯り

・ワークデスクのそばでの「ひと息の灯り」

毎日の暮らしの中で気軽に使える、環境にも人にもやさしい灯りです。



■ 100%自然素材。贈り物にも最適
贅沢に使用した長野県産の天然蜜蝋は、自然素材100%だからこその清らかさと、安心感があります。

・大切な方へのギフト

・新築祝い

・癒しを贈りたいとき

・誕生日や記念日のプレゼント

「心を落ち着かせる灯り」「自然に寄り添う暮らし」を贈る、特別なギフトとしても喜ばれています。落ち着いた色合いの瓶はどんなインテリアにも馴染み、男女問わず幅広い年代の方に選ばれている人気のデザインです。



■ 信州の自然と想いを閉じ込めた灯り
この蜜蝋キャンドルは、単なる照明ではありません。長野の自然、蜜蜂の営み、養蜂家の手間と愛情、そして職人が一つひとつに込める想い――。そのすべてが合わさって生まれた、“物語のある灯り” です。

忙しない日常の中で、静かに火を灯す時間は、自分を労わるための小さな儀式のようなもの。温かく静かな光が、今日をそっと包んでくれます。



【素材】長野県産天然蜜蝋100%

【製法】製蝋から梱包まで職人の手作業


【特徴】甘い自然の香り/ススが出にくい/初心者でも安心の瓶入り/インテリアに馴染むデザイン/自然素材100%

■お礼品の内容について
・琥珀瓶の蜜蝋蝋燭[1個]
　　原産地:長野県/加工地:長野県松本市


■注意事項/その他
◆火の取り扱いや火傷には十分ご注意ください
◆点火中はキャンドルの側を離れないでください
◆離れる場合は必ず消火してください
◆お子様の手の届かない場所でご使用ください
◆就寝時には必ず消火してください
◆炎の上や、周辺に燃えやすいものを置かないでください
◆不安定な場所に置かず、不燃性の皿などを敷き水平な場所に置いてご使用ください
◆風やエアコンのあたる場所で使用しないでください
◆蝋の残量が少なくなり、芯の残りが1センチ程度のところで使用を終了してください
◆連続でのご使用は1～2時間を目安にしてください
◆炎が大きすぎる場合は、一旦火を消し芯を短くカットしてください。

【保存方法】
◆使用後は火が完全に消えていることを確認してください。
◆直射日光を避けて、冷暗所で保管してください。
◆熱により変化や退色する場合があります。
◆ホコリがたまってしまった場合は乾いた柔らかい布で拭き、芯の近くのホコリを取り除いてからご使用ください。