税控除のよくある質問
- 控除を受けるためにはどのような手続きが必要ですか?
- 原則として、ふるさと納税の控除を受けるためには、ふるさと納税を行った翌年の2月~3月に確定申告を行っていただく必要がございます。
お申込み後に寄付先の自治体より発送される寄付金受領証明書(寄付金の領収書)が申告の際に必要となりますので、大切に保管してください。
寄付金受領証明書は、お礼品とは別に、寄付先の自治体から寄付者の住所に送付されます。
自治体によって発送時期の目安が異なります。発送時期の目安は以下をご確認ください。
寄付金受領証明書の発送目安について
他にも、令和3年分の寄付の確定申告からは、さとふるの「寄付金控除に関する証明書」発行サービスをご利用いただけます。
現状のふるさと納税の確定申告で必要な自治体が発行している「寄付金受領証明書」の代わりに、さとふるが発行する年間寄付額を記載した「寄付金控除に関する証明書」の添付でより簡単・便利に寄付金控除の適用が受けられます。
「寄付金控除に関する証明書」の詳細はこちら
また、確定申告をしなくても控除を受けられる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」がございます。こちらは申請の条件を満たしていれば、ご利用することが可能な制度です。
寄付の回数分、必要な書類をご用意していただき、寄付先の自治体へふるさと納税を行った翌年の1月10日(必着)までにご郵送していただく必要がございます。
ワンストップ特例制度の申請方法につきまして、以下をご確認ください。
ワンストップ特例制度について