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ふるさと納税 チョコレート特集

チョコレート特集

バレンタインデーのときばかりでなく、毎日のちょっとしたおやつとしても多くの人に好まれているチョコレート。甘いだけでなく苦いものや、果実やお酒を混ぜたものなど、多くの種類のチョコレートが出回っています。ふるさと納税では、各地の特徴や特産品を生かして作られたチョコレートのお礼品が数多く用意されています。

北海道

周囲を海に囲まれ広大な土地に豊かな自然が残る北海道ですが、農業や漁業ばかりでなく製菓業も北海道の主要産業の一つです。農業や酪農業がさかんで、砂糖、小豆、小麦、生乳などお菓子作りの原材料が豊富に生産されていることや、「北海道産」という、食に対する高いブランド力、そして国内外から北海道産食品を求めて多くの観光客が訪れることに支えられ、北海道の製菓産業は地域特性や事業環境を活用して成長してきました。また、多くの製菓業者が、地域の1次生産品を生かして北海道ブランドを活用するため原材料に北海道産の農産物を使用しています。
北海道の洋菓子店には、パティシエが創意工夫を重ねた絶品スイーツが揃っています。特に北海道産の米粉を皮に使用し、カスタードクリームをずっしりと詰め込んだシュー皮にチョコレートを塗り重ねたエクレアは、もちもちとパリパリの食感が同時に楽しめるスイーツです。チョコレート部分にご当地キャラが描かれたエクレアもあります。また、北海道ではかぼちゃの全国総生産量の約半分が生産されており、かぼちゃを材料にしたスイーツもいろいろ作られています。例えば、かぼちゃを使ったチョコサンドクッキーは、かぼちゃとチョコレートとサクサクのクッキー生地の相性が良く、個包装なのでちょっとしたプレゼントにもおすすめです。また、特産品の「じゃがいも焼酎」から作られたトリュフも用意されています。

関東地方

茨城県はブルーベリーの栽培がさかんで、日本でも有数の産地になっています。筑波山をはじめとする自然豊かな環境で、多くの農家がブルーベリーのさまざまな品種の栽培に力を入れています。その特産品のブルーベリーを生かし、地域限定品として約1年半の歳月をかけて開発されたチョコレート菓子があります。ハイブッシュ系と呼ばれるブルーベリーをピューレ状にしてクッキー生地に練りこみ、ホワイトチョコレートをサンドした一口サイズのラングドシャです。食感は軽くサクサクしていて、袋を開いた瞬間からブルーベリーの甘酸っぱい香りがふんわり香ります。
また、創業から50年以上続く神奈川県の洋菓子店では、長い年月の中で培われた技術を生かしたチョコレートケーキを提供しています。ベルギー産の厳選されたチョコレートを使用し新鮮なクリームを練りこんで作った生チョコレートをサンドし、表面はココアパウダーをたっぷり入れて黒く煮詰めたチョコレートでコーティングしているため、艶やかに輝いています。
他にも伝統的な製法で作られたチョコレートが多数用意されています。豊潤なミルクの香りが楽しめるミルクチョコレートや、カカオの苦味を生かしたブラックチョコレートの割りチョコは、お菓子作りにもぴったりで、もちろんそのまま食べることもできます。ビターチョコレートでコーティングした昔懐かしい麦パフ、創業から70年以上続く洋菓子店のしっとり濃厚なショコラや、どら焼きの皮にチョコレートを染み込ませたラスクなど、バリエーションも豊富です。

中部地方

中部地方では、各地の特徴や特産品を生かして作られた独自のチョコレート菓子が用意されています。
石川県では、有名な加賀棒茶の粉末を混ぜ込んだチョコレートケーキが用意されており、棒茶の香ばしさと美味しさを閉じ込めた、とても上品な味が楽しめます。
愛知県には、濃厚で口の中で溶ける食感がたまらないタルトや、セレブな名古屋嬢をイメージしたエレガントなチョコサンドクッキーもあります。
山梨県では、日本の象徴の一つである富士山もチョコレートケーキになりました。雪の白さ、青い山肌のごつごつした様子までも立体的に再現したケーキはまさに富士山。富士山の雄大なイメージも取り入れたため、大人6人以上で食べても十分に満足できます。お土産やプレゼントにしてもきっと喜ばれる楽しい一品です。
さらに、富士山の雪解け水が流れる静岡県では、セロリのような食感と強い酸味のある、フキに似たルバーブという植物を栽培しており、ジャムにも加工されています。そのルバーブジャムをホワイトチョコレートに練りこんだマーブル模様のチョコレートもあります。
長野県では、県木の白樺をモチーフにしたチョコレート菓子が用意されています。クランチを練りこんだミルクチョコレートをホワイトチョコレートで包み込んで白樺の木肌を表現したサクサクのお菓子や、バウムクーヘンの表面をチョコレートで4層にコーティングし、白樺を小割りにしたようなかわいいお菓子です。また、繊細な口どけの生地と、ホワイトチョコレートの濃厚さが絶妙なバランスで合わさったラングドシャは、35年以上にわたり世界品質を基準に1枚1枚丁寧に手作業で作られてきたこだわりのチョコレート菓子で、7年連続でモンドセレクションの最高金賞を受賞している逸品です。

近畿地方

茶葉の栽培が盛んな京都府は、高級な日本茶の産地としても知られています。その中でも特に人気の高い「宇治抹茶」を贅沢に混ぜ込んだ焼きショコラがお礼品として用意されています。お茶の専門店によって作られたスイーツだけあって、濃厚な宇治抹茶の風味を楽しむことができます。チョコレートとも焼き菓子とも一味違った独自のしっとりとした食感が人気です。一口サイズで個別包装されているため、プチギフトとして配るのにもぴったりのお菓子です。
また、耕作放棄地をレンゲ畑として復活させて、人工的な手を加えずにミツバチの力だけで作られた希少な国産天然ハチミツを使ったボンボンチョコレート、フランスのビールをベースにした透明なカクテルを再現したボンボンチョコレート、ほかにも抹茶やももなど素材にも調和にもこだわり抜いて一粒ずつ丁寧に作ったバリエーション豊かなボンボンチョコレートなど各種ボンボンチョコレートの詰め合わせセットも用意されています。
他にも、油を使わずにオーブンで焼いたチョコレート生地のドーナツにホワイトチョコレートをコーティングしたスイーツ、上質の粉、有精卵、天然のバターなど、厳選した素材で懐かしい故郷の温かさと味わい深さを目指し、子どもから年配の方まで美味しく食べられるよう一つひとつ手作りで焼き上げたザッハトルテや、生地から全てのパーツに極限までチョコレートを使用しながらも、杏ジャムやリキュールを加えることで酸味や華やかな香りがアクセントとなり、くどさを感じさせず、存分にチョコレートが堪能できるザッハトルテのお礼品があります。

中国地方

「祇園坊(ぎおんぼう)」という柿は、来歴が不明なほど古くから広島県を中心に栽培されていて、広島県の特産品の一つとなっています。皮には艶があり、果肉も締まっていて、緻密で果汁も多く含まれていますが、渋柿のため主に干し柿に加工されていました。しかし、最近になって、地元の知名度を上げたいという想いを持つ地元の人たちによって、新たなスイーツが開発されました。干し柿にチョコレートをコーティングし、優しい柿の風味とチョコレートの甘さが絶妙にマッチした人気の一品で、日本最大級のお土産グランプリで準優勝に輝いたこともあります。地元でしか販売されていないので、気になった方は、ふるさと納税を利用して味わってみてください。
山口県では、スポンジにはオリジナルのチョコレートと1番相性がいいと判断された「バンホーテン」のココアを使用し、コーティングするチョコレートも口どけが良くなるように、季節に合わせて微妙に配合を変えるなど、随所にこだわりが見られる、チョコレートケーキのお礼品があります。スポンジの焼き上げやチョコレートの配合など、工程のほとんどを手作業で行い、ベテランのパティシエたちが、その日の気温やチョコレートの具合を肌で感じながら、長い年月をかけて培った熟練の技術で作り上げているそうです。口に入れた瞬間にチョコレートの濃厚さが口いっぱいに広がる魅惑の味をぜひお楽しみください。

四国地方

山地が多く、太平洋と瀬戸内海に囲まれた自然豊かな四国地方では、地域の特性を生かしたオリジナルチョコレートが作られています。例えば、四国では温暖な気候を生かして豊富な野菜が作られていますが、「地元の良さを手にとって味わってほしい」という想いから、かぼちゃやいちご、ほうれん草などの野菜をショコラの中に閉じ込めた甘いチョコレートのお菓子が開発されました。野菜は低温乾燥機で乾燥させパウダー状に加工してからチョコレートでくるんでいるため、甘み、旨味、苦味などが調整され、チョコレートの味と反発し合うことなく、野菜の風味も最大限に生かされたスイーツが出来上がりました。県内の有名パティシエのレシピで製作されたこのチョコレート菓子はインパクトも強く、他にはない珍しい品なので、贈り物にも好適です。また、見た目も色とりどりで可愛らしいことから、バレンタインデーやホワイトデーのプレゼントとしても好評です。
その他にも、原料にこだわって作られたチョコレートが用意されています。カカオ豆といえばガーナ産が有名ですが、それ以外にも世界中から厳選したこだわりのカカオ豆を取り寄せています。特にタンザニア産のカカオ豆は、クセが少なく奥深い味わいです。焙煎をはじめ全ての工程を自社工場で行っており、皮も一つひとつ手作業で取り除いて丁寧に作っています。カカオ豆を70%配合したハイカカオで、ビターな味が特徴です。砂糖も、注目の甘味料であるオーガニックな「ココナッツシュガー」と農薬不使用で作られた「黒糖」を使い分け、カカオ豆の個性が生きている、香り豊かで健康にも配慮して作られたチョコレートです。口の中でゆっくり溶けるため、長い時間味わうことができます。

九州地方

江戸時代の鎖国中も諸外国との交易が行われていた九州地方は、他の地域よりも外国文化と身近に接してきました。特に、当時交易の窓口の出島があった長崎県には、「南蛮」から伝わった技術を改良した長崎カステラの伝統的な製法が330年以上にわたり受け継がれている店があり、8代目の店主が当時まだ珍しいものだったチョコレートとカステラを組み合わせることを試みたものの、油分の多いチョコレートを焼き上げるには高度な技術と経験が必要でした。しかし、素材や手間を惜しまずに試行錯誤を繰り返し、9代目になってようやく完成したカステラは、明治の雰囲気が感じられる濃厚な味わいの逸品です。
福岡県の奥地では、年間を通して降水量が多く昼夜の寒暖差の大きい気候と日本の棚田百選にも選ばれた山間(やまあい)の土地がお茶づくりに適しており、数百年続く伝統的な製法で作られる「星野茶」は、渋みが少なくまろやかな甘みと芳醇な香りが特徴ですが、生産量が少ないこともあり幻の銘茶と呼ばれています。そんな希少な星野茶の玉露とホワイトチョコレートをサンドしたサクサクの焼き菓子はとても上品な味わいです。
明治の文明開化の象徴として国の重要文化財に指定されている福岡の赤煉瓦文化館(あかれんがぶんかかん・福岡市文学館)。いつまでも人々の記憶に残ってほしいという願いから、その赤煉瓦をイメージして、バタークリームとチョコスポンジをチョコレートでくるんだ三層仕立てのなめらかで濃厚なケーキが作られました。厳選された素材を使用し、外側のココアの風味とケーキの甘みのバランスが絶妙な一品です。
また、佐世保バーガーを模したキュートなチョコレートや、長崎の特産品のビロードをイメージし、バター風味の生地でチョコレートをくるんだお菓子など、ユニークなお礼品も用意されています。

毎日のように食べる人も多く、手に入りやすく全国に普及しているチョコレート。メキシコで生まれ、ヨーロッパで成長したチョコレートは、世界中の人々から愛されています。
チョコレートの原料であるカカオの栽培が今のメキシコ付近で始まったのは、紀元前1500年前までさかのぼるといわれています。当時3000年以上にわたって栄えていた古代文明のオルメカ族の頃からすでに「カカオ」という言葉で呼ばれていたようです。その後のアステカ文明では、カカオ豆を乾燥させ、石臼でひいたものに水を加えて泡だて、唐辛子やチリなどのスパイスをたっぷり加えて飲んでいました。そのため、甘いどころか辛くて苦いものでしたが、薬や滋養強壮剤としての役割を担う貴重なものとして扱われていました。また、たくさんの実をつけるカカオは豊穣のシンボルでもあり、神への捧げものとしての重要な役割を担っていました。それだけの価値を持っていたカカオの実は、貨幣としても流通しており、人々の暮らしに深く根付いていたことがわかります。
それから時が流れ、16世紀になってスペイン人がアステカ帝国を侵略しますが、アステカには海の向こうからやってくる神の伝説があったため、無抵抗でスペイン人を受け入れてしまいました。その時の将軍がカカオの持つ疲労回復効果に気づき、母国に持ち帰ったことでカカオはついにヨーロッパ大陸に伝来します。しかし、アステカで飲まれていた辛くて苦い飲み方では飲む気になれなかったため、砂糖やシナモンを混ぜてカカオの苦味を消すよう工夫を重ねて飲みやすくしました。16世紀末にはすでに「チョコラテ」という言葉が使われていたようです。
隣国のフランスへは、17世紀前半に在位したルイ13世のもとにスペインから嫁いだアンヌ王妃がチョコレートを持ち込んだことで伝来しました。その後を継いだルイ14世の王妃もスペインから嫁ぐ際にチョコレート専門の料理人を連れていきました。味付けは変化していったものの、作り方はアステカ帝国の時のままで、石臼でひいて泡だててと、非常に手間のかかる飲み物だったためです。さらに、スペインの修道院からフランスの修道院へと教会を通してもチョコレートが伝わり、修道士たちのあいだでも飲まれるようになりました。こうしてフランスではチョコラテが上流階級の間に広まるようになり、朝風呂に入りながらチョコレートを飲むという習慣までありました。しかし、相変わらず嗜好品ではなく、薬として飲まれていたようで、当時のチョコレートは薬局で取り扱われていました。
イギリスへの伝来は遅く、17世紀後半になってからやっと伝わりましたが、ある程度成熟した知識が入ってきたため、上流階級だけでなく、裕福であれば市民でもチョコレートが飲める喫茶店のような社交場もできました。そして、約30年後には世界に先駆けて甘いチョコレートドリンクが開発されます。さらにイギリスを中心に、ヨーロッパで産業革命が起きたことで、現在のチョコレートの原型となるココアバターを搾る機械も発明され、お抱えのチョコレート職人や召し使いが作るものだったチョコレートは工場で大量生産されるようになります。さらに、社会構造の変化にともなって市民階級が台頭するようになり、上流貴族の飲み物だったチョコレートが庶民も簡単に口にできるものになりました。そうした社会の変化に乗じてチョコレートは一気に普及します。
カカオに含まれる脂肪分のココアバターを搾った残りを粉砕して粉末状にすることによりココアパウダー作られ、牛乳に溶かして砂糖を加えた「ココア」が一般大衆の飲み物となりました。このココアの発明が現在の「食べるチョコレート」発明の重要なきっかけとなります。カカオ豆をすり潰したものに砂糖とココアバターを加えたことで、現在のチョコレートの原形が発明されたのです。しかし、まだ苦味が強く残っていたため、1876年にミルクを加えたミルクチョコレートが発明されました。ミルクチョコレートはそれまでのチョコレートとは異なり、甘く、口当たりが良かったため、人々を魅了しました。その後もさらに改良が重ねられ、世界中に広がっていったのです。
日本に初めてチョコレートがもたらされたのは、江戸時代のことです。当時、鎖国中だった日本で唯一外国との交流があった長崎の遊女がオランダ商人から「しょこらあと」をもらったという記録が残っています。このときの日本では、まだ卵と砂糖を加えて泡だてて飲む薬として用いられていたようです。その後、日本で最初にチョコレートの加工・製造が行われたのは1878年のことですが、ヨーロッパでミルクチョコレートが開発されたばかりのころでもあり、まだまだ日本人の口には合わなかったようで、普及はしませんでした。その後、1918年になって日本でも原料のカカオ豆の段階から一貫したチョコレートの製造が始まったことをきっかけに、他の製菓会社でも製造を始め、ようやく日本でもチョコレートが普及するようになりました。

紀元前1500年頃から存在していたカカオがチョコレートになるまで、大変困難な道のりを経てきたことがわかります。また、現在これだけ広く一般に食べられているチョコレートが日本で普及し始めたのはたった100年前のことです。しかし、普及し始めた当時から営業を続けている洋菓子店の中には、今もなお伝統的なチョコレートを食べることができるところがありますし、現在では各地の特徴や特産品などを生かした独自のチョコレートも豊富に作られています。ふるさと納税は、これまで知らなかった各地の新しいチョコレートや特産品に出合えるきっかけにもなります。多様なお礼品の中には、きっと気に入るチョコレートがあるはずです。ぜひふるさと納税でおいしいチョコレートと出合い、各地の魅力を再発見してみてくださいね。

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