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ふるさと納税 海苔特集

海苔特集

日本の食卓に欠かせない食材のひとつである海苔を、ふるさと納税のお礼品の中から選んでみませんか。朝廷への献上品でもあった海苔は、古くから贈答用として人気が高く、世代を超えて広く愛されてきました。全国各地域で丹精込めて作られたこだわりの海苔を、ご贈答用に、またはご家庭用に考えてみてはいかがでしょうか。

北海道

北海道は冬の寒さが厳しいことから、海苔の生育には条件的に難しいといわれています。しかしながらその厳しい条件を逆手にとり、この地域でしか作れない海苔が生み出されていることはご存じでしょうか。
道内の南西部にある地域でしか流通していないという天然の岩海苔があります。この岩海苔は「寒海苔」とも呼ばれ、毎年1月から冬の厳しい寒さの中、日本海側の岩場で地域の方たちによって丁寧に手摘みされています。その手摘みした海苔を細かく刻んですだれで天日干しにし、自然乾燥させて仕上げているのです。
採取される海苔の絶対量に限りがあることと、全てが手作業であるため、この周辺の地域以外に出回らないのが現状です。このように人の手で丹念に作られている岩海苔のお礼品は、サイズが大きいのでおにぎりや海苔巻きなどにもたっぷりと使うことができ、その歯ざわりのよさと口の中に広がる香りを楽しむことができるでしょう。
また、海苔の佃煮や、乾燥ふのりとセットになった焼き海苔のお礼品もあります。ふのりはそのまま味噌汁などに入れたり、水で戻してサラダにして食してもよいでしょう。ご飯のお供にピッタリな瓶詰のワサビ海苔は、海産物を使ったそのほかのおつまみとのセットになっています。ご飯と共に楽しめるものは他にも、代々伝わってきた昔ながらの味を大切にした海苔の佃煮や、2つの風味が同時に楽しめる帆立と海苔の佃煮などがあります。

関東地方

関東地方においては、東京湾が全国の主要な海苔の養殖産地として知られています。江戸時代から昭和初期までは東京都でも海苔の養殖を手掛けていましたが、
現在は主に千葉県産、そしてわずかながら神奈川県産のものに分かれています。
例えば千葉県内に4カ所ある海苔の養殖場で育てられた千葉県産の焼き海苔は、香りがよく、味が濃いのが特徴です。海苔の養殖に必要な栄養塩は大都会の河川水に多く含まれているため、首都圏である千葉県は養殖に適しています。
他にも黒海苔と青海苔をブレンドして焼き上げた「青混ぜ海苔」という海苔もあります。黒海苔と青海苔は生産する際に必要な水温が全く違うため、この2つを同時に作るのは秋のごくわずかな期間に限られています。したがって青混ぜ海苔は、短い期間でしか生産できない大変貴重なものなのです。
単品のほか、通常の味つけ海苔やサラダ風味の味つけ海苔とセットになったものがあります。

中部地方

中部地方の主要な養殖地である伊勢湾や三河湾では、秋口に海苔の種つけ、そして11月ごろから摘み取りが始まり、4月ごろまで養殖作業が続きます。愛知県のふるさと納税のお礼品には、海苔と豆を料亭風に炊いたもののほか、各種佃煮の詰め合わせや、原料、加工共に地域で生産された焼き海苔と味つけ海苔、そして海苔の佃煮のセットがあります。魚介類の漁獲がさかんな同県には、佃煮屋が集まる地域もあり、佃煮は郷土の食文化発展に重要な役割を果たしてきました。海苔の佃煮も、その佃煮文化を支えてきた中のひとつと考えてよいでしょう。
例えば、野沢菜と海苔の佃煮、そして焼き海苔と味つけ海苔とのセットがあります。また、海苔がたっぷりと巻かれたせんべいやかきもち、あられの詰め合わせは、海苔と能登産の良質なもち米との相性が抜群。食べ始めたら、そのおいしさに手が止まらなくなってしまうかもしれません。
他には新潟県産のコシヒカリとエゴマ入り海苔の佃煮のセットがあります。おいしいお米とともに、地域特製の海苔の佃煮を味わうことができます。
また静岡県内で栽培されている良質なワサビを使ったワサビ海苔と、その他ワサビの加工品との詰め合わがあります。
その他、地域に古くから伝わる魚の糠漬け保存食「へしこ」を、海苔の入ったおいしいふりかけに仕上げたものがあります。サバやイワシのへしことセットになった詰め合わせで、北陸の伝統食を海苔とともに楽しむことができるでしょう。

近畿地方

近畿地方は味つけ海苔を中心に、各地域で独自の製法を持った製品があり、また海苔の養殖がさかんな地域もあります。
なかでも伊勢湾に面した三重県は、日本の重要な海苔の産地のひとつで、伊勢神宮への奉献をきっかけに海苔の生産が発展したことで知られています。海苔の養殖には主に2つの製法が採用されていますが、三重県のお礼品の海苔は、手間隙かけて作る「支柱棚」方式が採用されています。支柱を立てて網を張り、そこに生える海苔を採取するという方法で、この方式は干潮時に空気にさらされることから塩分濃度が高まり、アミノ酸が増えて旨味が増します。
その他、京都産の梅をフレーク状にして海苔の表面に施した梅海苔と特製ふりかけの各種セットや、昆布やカツオ、エビなどをベースに味つけが施された味つけ海苔セット、圧搾製法で作られたごま油と、汲み上げた海水を平釜で煮詰めて作られているという、ミネラルの豊富な塩のみで仕上げたごま油風味の味つけ海苔などがあります。

九州地方

干満の差が激しく、海苔の生産地に適した環境にある九州地方の有明海は、日本の代表的な海苔の生産地のひとつです。
この地域一帯で生産される海苔は、しっかりとした厚みがありながらもパリパリと噛み切りやすく、おにぎりや巻き寿司にも向いています。塩をまぶした半切りサイズのものもあり、おやつやお酒の肴など、そのままで食べてもおいしい海苔です。おにぎり用にカットされた味つけ海苔もあります。
他にも、明太子風味の海苔、梅しそ風味の海苔など、味つけ海苔の3点セットや、一番摘みの焼き海苔などがあります。
汁物やうどんなどの麺類に「ばら海苔」の入ったセットも好評で、ばら海苔ならではのサクサクとした心地よい食感を楽しむことができます。
その他、帆立の貝柱や煮干し、アジなどの旨味が凝縮された、おいしい味つけ海苔や梅風味の海苔、焼き海苔が詰め合わせになったセットがあります。
また、オードブル感覚で食べられる5種の海苔の詰め合わせも、海苔の食べ方として画期的です。有明海産の海苔にそれぞれアーモンドやチーズ、カシューナッツ、バジルソルト、ピスタチオがトッピングされているので、お酒のおつまみやおやつに適した一品です。
また、熊本県は西日本に多いあおさ海苔の産地のひとつ。通常の海苔の佃煮よりさらに一段と香りが高いと評判の、あおさ海苔を使用した製品もあります。

日本の食生活に欠かせない、伝統食材のひとつである海苔。現代の日本の食文化を支える食材や料理の多くは大陸から伝わってきたものですが、海藻類を含む海苔は得てしてその枠には当てはまらず、島国日本で独自の発展を遂げてきたと考える説が有力です。
縄文時代の遺跡から多くの海藻が見つかっていることから、海苔もすでにこの時代に食用されていたと見られています。記録に残っているもので一番古いのは、700年ごろに刊行された現在の茨城県にあたる常陸国(ひたちのくに)の地誌「常陸風土記」で、この中に「浜辺に干してある海苔」との記述が確認されています。また、日本最古の法律書と言われる大宝律令(701年発令)の中で、海苔は「紫菜(むらさきのり)」という名前で調(税)として他の39種類もの海産物とともに納める項目に制定されていたこともわかっています。
海苔は古くから献上品として、希少価値のある食べ物として見なされてきました。一般の人たちが海苔を入手できるようになったのは、江戸時代に入ってからのことです。そうとは言えまだこの時代も庶民にとって海苔が高級品であることは変わりありませんでした。現在のように広く食べられるようになったのは、イギリスの海藻学者キャサリン・メアリー・ドゥルー=ベーカー氏が海苔の生態を発見し、研究結果が養殖技術に取り入れられるようになった昭和以降のことです。氏の海苔の生態解明により養殖技術は飛躍的に発展し、九州地方の海苔の産地では「海苔の養殖界の母」として記念碑が建てられています。
ところで、海苔の養殖にはどのような環境が必要かご存じですか。海苔の生育に必要な3つの要素は、水温、塩分濃度、そしてカリウムやリンなどの栄養塩で、これらの必要条件を満たすことでおいしい海苔の養殖が可能になります。
各生産地の海苔も、この条件を満たした場所で養殖・加工がされている地域がほとんどで、その中でも各地域特有の香りや厚み、食感などを出しています。
さらに海苔に含まれるカロリーは少なく、海苔はダイエット中の方も安心して食すことができる健康食材のひとつと言っても間違いではないでしょう。
日々の食卓やお世話になった方へのギフトに、ふるさと納税で各地の海苔楽しんでみませんか。

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