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ふるさと納税 油特集

油特集

食用油は炒め物だけでなくドレッシングやお菓子作りにも活用できるため、とても万能に使えます。ふるさと納税には、寄付をしてお礼品を受け取るだけにとどまらない魅力がたくさんあります。お礼品を通して地域の魅力を知り、いつもの食卓を豊かにしてみませんか。

北海道

北海道といえば日本一面積の大きな都道府県ですが、そのイメージの通りたくさんの食物が生産されています。じゃがいもや人参などの家庭でよく使う野菜と同じく欠かせないのが、食用の油です。
北海道ではその広大な土地を活かして、食用油の原料となる「なたね」が多く栽培されています。日本は消費している食用油の多くを輸入に頼っているのが現状ですが、貴重な国内産のなたね油の多くは北海道で生産されているのです。
昭和の終わり頃には九州での生産が盛んでしたが、2000年を過ぎた頃から北海道での作付けが積極的に行われるようになりました。
このような背景を受けて、北海道のふるさと納税のお礼品にはブランド化された「畑のしずく」という、北海道安平(あびら)町のなたね油がお礼品として用意されています。
また、同じ産地でとれた菜の花はちみつとセットになったお礼品もあります。クセのないなたね油は和食・洋食を問わずに使えますし、お菓子作りにもぴったりです。
ズワイガニ・ホタテ・イカなど北海道の海の幸を味わえる油料理「アヒージョ」の缶詰もあります。海と陸の恵みを一度に楽しめるのが、北海道の魅力ですね。

東北地方

東北地方は北海道に次いで多くの食用油が生産されています。とくに、その涼しい気候を活かした「えごま」の栽培が盛んです。
ふるさと納税のお礼品では、手間がかかるえごまの生産において農薬の使用を制限したり、昔ながらの圧搾法で搾ったりしたこだわりのえごま油が用意されています。
えごま油はクセがなくどんな料理にも合わせやすいので、毎日少しずつ味噌汁や納豆に加えたりヨーグルトやパンにつけたりしてもよいでしょう。
ほかには「御なたね油」という青森県のブランド油があります。なたねを時間をかけて天日干しすることで虫などの不純物がなく、クリアな仕上がりになっています。
珍しい油に挑戦してみたい人には「御なたね油ブラウン」がおすすめです。ほかにも、一度も加熱していない天ぷら油の詰め合わせもあるので、違いを楽しんでみてください。
宮城県のお礼品には、えごま油・えごまを食べたニワトリが産んだ「えごまたまご」・えごまふりかけの3種類がセットになったお礼品があります。日本人が大好きな卵かけご飯をえごまづくしで味わえるセットです。
少しパンチの効いた食用油がほしいという人には、青森県三沢市のお礼品に採用されているガーリックオリーブオイルをおすすめします。
青森県はにんにくの生産が盛んで、ガーリックオイルとバジルオイルの2種類がセットになっています。パスタやサラダにひと回しふりかけたり、カルパッチョやドレッシングなどのベースとしても便利です。

関東地方

油を使った料理の代表格といえば、天ぷらです。旨みが強くて腹持ちがよく、高級品だった油を贅沢に使う天ぷらは、江戸から全国へ広がり、今では日本を代表する料理になりました。
天ぷらは江戸時代にヨーロッパから伝わりましたが、当時は将軍しか食べられない高級品だったのです。
時が流れてなたねの生産が盛んになると、それまで貴重品だった油は食用に使われるようになり、天ぷらなどの料理が庶民に広まりました。
関東地方のふるさと納税のお礼品には、えごま油やアマニ油があります。小さなサイズが詰め合わせになっており、味のお試しにぴったりです。
また、南関東で多く栽培されている落花生やひまわりを使った油も、お礼品として用意されています。
茨城県の澤田茶園で栽培されるひまわりと落花生を使った油は、100%国産の貴重な食用油です。
ひまわり油は揚げ物や炒め物などの火を入れる料理に、落花生油はそのままサラダやパスタなどにかけるとよいでしょう。
また、ごま油・みりん・ラー油などがセットになったお礼品は、いつもの手料理の雰囲気を変えたいという人に人気です。
千葉県香取市の老舗がつくったごま油やラー油は、添加物・化学薬品を使わずに手作りされた昔ながらの味を楽しめます。

中部地方

中部地方の中でも標高が高く、えごまの栽培に適しているのが長野県と岐阜県です。中部地方のふるさと納税には、バラエティに富んだえごまのお礼品がたくさんあります。
長野県では昔からえごまの栽培が盛んです。しかし、そのほとんどは家庭で消費され、市場にはあまり出回らないといいます。
長野県ではそばにのせて食べるのが一般的で、子供の頃から親しむ葉物のひとつなのです。
近年ではえごまを長野県の特産品にしようという動きもあり、ふるさと納税でも多くのこだわりのえごま油をお礼品として受け取れます。
えごま油といえば加熱したものがスーパーなどでも手に入りますが、長野県のお礼品には加熱していないえごまを搾った油もあります。
生のまま搾ったえごま油は酸化するのが早いため、あまり市場には出回っていません。ふるさと納税のお礼品であれば、このような貴重な油を手に入れられるのです。
えごま油とドレッシングがセットになっているものや、食用のえごまを一緒に受け取れるお礼品もあります。
手軽にえごま油をとりいれたい人にはドレッシングのセットを、珍しいものにチャレンジしてみたいというに人は食用えごまがセットになったお礼品がおすすめです。
また、岐阜県のお礼品にはえごま油のほかに、えごま油を使ったサプリメントや飛騨の銘菓「飛騨えごま煎餅」がセットになったものがあります。
こちらのえごま油は焙煎したものを圧搾しているので、生とはまた違った味わいが楽しめます。サプリメントや煎餅など、油と一緒に違うものがほしいという人にぴったりです。
また、岐阜県の吉田ヒデヒト農園の生えごま油や、遺伝子組み換えでない品種を使用した愛知県のなたね油「たはらっこ」など農薬や化学肥料などを使わない栽培方法にこだわった油もお礼品として用意されています。

近畿地方

日本らしい油といえば、これまでにたくさん紹介してきたえごま油やなたね油が一般的ですが、最近ではオリーブオイルも家庭でよく使われるようになっています。
オリーブオイルが日本にはじめて伝わったのは安土桃山時代で、キリスト教の宣教師によって持ち込まれました。
日本の各地にオリーブの木が植えられましたが、日の光と温暖な気候が必要なオリーブの栽培に適した土地がなかなか見つからなかったようです。
その後、明治時代に和歌山県内で、日本ではじめてオリーブが実をつけたといいます。そんな和歌山県では、ふるさと納税のお礼品に「こめ油」を採用しています。
クセがなくさらっとしていて、ドレッシングや炒め物など様々な料理と相性がいい油です。さらに、原材料は国産米を使用しており、安心・安全なこめ油がつくられています。
米食の日本ではありますが、米の消費が減っていたりこめ油の原材料である米ぬかの劣化が早かったりすることが原因で、原材料を一部輸入に頼らざるを得ないのが現状です。
ふるさと納税で寄付をすれば、遺伝子組み換えの心配がない国産の米ぬかを使ったこめ油が手に入ります。
さらに、滋賀県では特産品として知られている余呉のえごま油もお礼品として用意されています。
古くからえごまが栽培されてきたこの地域ならではの、丁寧に選びぬいたえごまだけを低温圧搾で搾り出した油は雑味がなく、高齢者から子供まで親しまれています。
兵庫県のふるさと納税では、ひまわりを使ったお礼品が目を引きます。というのも、兵庫県佐用町は関西でトップクラスのひまわりの名所として有名だからです。
無農薬で栽培されたひまわりを100%使用し、化学薬品などを使わずに油を搾ります。仕上げにも添加物を入れないので、安心・安全でナチュラルなひまわり油が楽しめます。
お礼品には、ひまわり油とドレッシングがセットになったものや、唐辛子やにんにくで風味をつけたオイル、ビーフカレーとセットになったものなど種類豊富です。
また、同じ地域でブランド化されたトマト「夢茜」を使ったジュースとセットになったお礼品もあります。
こちらのジュースも無添加で着色料を使っていないので、体にやさしく、食にこだわりたい人におすすめです。

中国地方

中国地方のふるさと納税のお礼品に採用されている食用油の詰め合わせをつくる「ablabo.(アブラボ)」にはおもしろいストーリーがあります。
「ablabo.」は人口1,600人ほどの岡山県西粟倉村で、一人の女性がおいしい油をつくるために起こしたプロジェクトです。
過疎化によって継承者がいなかった製油工場を継いで、油は植物の命をいただくことだという理念のもと、「油の旬のおいしさ」を届けるために活動しています。
国産のなたねを昔ながらの製法で搾り、化学薬品は使っていません。安心・安全を当たり前に、というablabo.のメッセージが伝わってきます。
ablabo.がつくる油にはひまわり油・えごま油などの詰め合わせや、料理に合うようにつくられたハーブオイルのセットがあります。もちろん、ハーブも無農薬にこだわっています。
また、同じく国産の原材料を使った食用油のお礼品として、広島県の世羅町でとれた地元ブランドのえごま油があります。
こちらも安心と安全に配慮し、農薬不使用で自社農場で育てたえごまを自社工場で搾った、無添加の生搾りえごま油です。
国産の原料を使って無添加にこだわった安心の食用油を試してみたいという人は、中国地方のふるさと納税で寄付をしてみてはいかがでしょうか。

四国地方

四国地方には日本で収穫されるオリーブのほとんどを栽培する香川県があります。ふるさと納税のお礼品をみてみると、オリーブオイルのお礼品がたくさん用意されているのが分かります。
本土と香川県の間の瀬戸内海に位置する小豆島町では、その温暖な気候からオリーブの栽培が古くから行われ観光地としても栄えており、オリーブは香川県の県花と県木に指定されています。
現在では、高齢化や過疎化にともなって放置された農場をオリーブの栽培地として再利用する動きも出ています。
とくに、小豆島とスペインのオリーブオイルをブレンドし、料理に合うようにつくられた「ベネッセハウス」のオリーブオイルはお土産品としても人気です。
香川県の多度津町には、地中海に似た気候を活かしてつくられた「蒼のダイヤ」と呼ばれるオリーブがあります。
生産者がひとつひとつ手摘みで収穫し、新鮮なうちに油へと加工したオリーブオイルは、国際的な品評会でも評価されています。
香川県のオリーブの魅力をたっぷりと味わいたい人には、珍しい国産オリーブの塩漬けがセットになったお礼品がおすすめです。
パスタやピザに使ってもいいですが、そのまま食べるとオリーブ本来の味をしっかりと感じることができます。
お礼品にはほかにも、香川県三豊市のブランド「あかつき」があります。
農地を再生させる取り組みによって生まれた「あかつき」は、手摘み収穫・人による選別・24時間以内に搾ることにこだわっています。
ブレンドのオリーブオイルはもちろん、ルッカ種とミッション種という2つの種類を別々に瓶詰めにしているので、珍しい国産オリーブオイルの食べ比べができます。

九州地方

食用油の主な原材料は北海道や東北の比較的涼しい土地で育てられますが、九州でもなたねやえごまなどがよく栽培されています。
鹿児島県のお礼品には、昔ながらの方法で搾ったなたね油があります。自然そのままの味で、揚げ物に向いています。
南九州市知覧町のなたね油とごま油や椿油がセットになった詰め合せは、色々な油を少しずつ試してみたいときにいかがでしょうか。
少し変わったオイルを探している人には、野菜オイルやねぎ油、食べるタイプのオリーブオイルがおすすめです。
熊本県大津町のお礼品である「プラスオイル」は熊本県のなたね油と野菜を使っており、漬け込んだカラフルな色合いが目を引きます。
クセのないなたね油に野菜の甘みや旨みが溶け込んだ、珍しいタイプの油です。
福岡県糸島市のブランドねぎ「糸島ねぎ」を使ったねぎ油は、にんにくや唐辛子、山椒などを使った旨みふりかけ油とセットになっており、福岡県のラーメン店が監修したご当地グルメの味をふるさと納税のお礼品として受け取れます。
食べるタイプのオリーブオイルは、料理にアレンジを加えたいという人におすすめです。
オリーブオイルをベースにアーモンド・玉ねぎ・パルメザンチーズなどを加え、つぶつぶとした食感が楽しめます。
パスタに絡めたりパンやサラダにのせたりするなど、使い道は様々です。
そのほかにも国産のなたね油や純正ごま油、なたね白絞油(しらしめゆ)など種類豊富な食用油がお礼品に採用されています。
クリアな油を楽しみたい人はエクストラバージンオリーブオイルと白絞油のセットを、コクと旨みがある油を楽しみたい人は福岡県の朝倉市産えごま油や一番搾りの油の詰め合わせ、熊本県や佐賀県のごま油・なたね油を選んでみてください。

食用油は毎日の食卓に欠かせませんが、日本ではその多くを輸入に頼っています。
油の状態で輸入する場合と原材料を輸入して国内で搾る場合の2パターンがありますが、どちらにしても遺伝子組み換えの原材料や農薬・化学薬品などのリスクが心配されています。
もちろん、安全なものもたくさんありますが、原産国で行われたことは不透明であることが多いので、なるべく国産品を買いたい人も多いのではないでしょうか。
農薬を使わない栽培方法や化学薬品を使わずに油を搾り出す方法など、国内で食用油を生産する現場では、安心や安全にこだわっている生産者がたくさんいます。
しかし、原材料をこだわってつくるのはとても大変で、虫や自然災害などに影響されやすいのです。
収穫した後も小さな実を一粒一粒選別したり天日干しをしたりしないと油が汚れたり、加熱しないと不衛生だったりすることから、時間と人の手をかけなければいい油ができません。
化学薬品を使わない昔ながらの抽出方法ではたくさんの時間と人の手がかかり、スーパーに並ぶ頃には高級品になってしまいます。
油を搾るには原材料の鮮度が大事で、酸化した油は味が落ちて日持ちしません。原材料を収穫してすぐに搾油するのにも、人件費や機械など多大なコストがかかります。
とくに、こめ油の原料となる米ぬかは、時間が経つと水分が出て劣化し、搾油できない状態になるのが早いと言われています。
手間や時間がかかれば、安くて安定して製造できる輸入に頼った食用油に需要が傾くのも無理はありません。
それでも、国内の生産者が国産にこだわった食用油の製造を続けているのは、安心や安全への配慮と日本の農業を絶やさないためなのではないでしょうか。
食用油の原材料となるオリーブやえごまを特産品とし、地域活性化につなげようという動きもあります。
国産の食用油の消費がもっと増えれば、各地域が活性化して雇用が増えたり農地が蘇ったりします。
ふるさと納税で寄付することは、国産油の消費を増やして生産者とその地域を支援することだけでなく、放棄されつつある農耕地の再生にも役立つのです。
これまでは製品を消費して終わりだったのが、つくり手や製造の背景などにも興味を持てるようになるのがふるさと納税のいいところです。
お礼品を選ぶだけでも、見ず知らずの地域に魅力的な製品や生産者がいることを知ることができるため、日本各地の魅力を再発見できます。
お礼品を受け取れば、その地域の文化や風土に触れ、遠く離れた地域や足を運ぶのが難しい地域の魅力を体感できるようになったのです。
ふるさと納税のお礼品に採用される食用油は、生産者の顔が見えるくらい製造過程や原材料を育てる過程がオープンになっているものが多いです。
つくった人の顔が見えると、安心や安全に対する信頼性が高まります。
原材料や製造工程にこだわると工場のように一度に大量につくることは難しいですが、人の温かみや想いなど、値段以上の価値が加わります。
料理したり食べたりしているときに生産者やその地域の情景が浮かぶと、食物へのありがたみや生産者の努力への感謝が生まれ、食卓がより豊かになります。
地産地消で日本の各地域を応援・活性化させるだけでなく、国産の食用油を通して子供たちへの食育にもつなげることができるでしょう。
食べ物がどうやって・どこからくるのかを子供たちに教えることは、これからの農業を支えていくためにも重要なことです。
ふるさと納税で寄付することで、お礼品を通して各地域の魅力を再発見し、生産者の活動と地域の取り組みを支援できます。
お礼品によって安心と安全が可視化され食卓が豊かになるだけでなく、子供たちに日本の農業や当たり前に食べているものの背景について学ぶ機会を与えられるのです。
またどんな地域でどんな人がつくったのかを想像すると、いつもより楽しく食卓を囲むことができるはずです。
日本各地のこだわりが詰まった油で日々の食卓を豊かに彩ってみてはいかがでしょうか。

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