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ふるさと納税 装飾品特集

装飾品特集

地域の特産品となっている染物や織物を使った服や鞄、傘などさまざまなお礼品が用意されています。その地域で職人が丁寧に製造、加工したこだわりの逸品が勢ぞろいで、中には登録有形文化財として指定されている技術や、その土地にしかいない貴重な熟練職人がひとつひとつ丁寧に手作業で作っている装飾品や工芸品もあります。大切な家族や恋人、友達などへのプレゼントとしてお礼品を選ぶのも良いかもしれません。

北海道

北海道といえば、日本の他の都府県と比較してもかなり広大な面積を誇っており、漁業も酪農も農業も盛んな地域です。広い面積の島の周りにはこちらも広大な海が広がっており、漁業や水産業、養殖業は特に発展している産業といえるでしょう。装飾品にもこの漁業に関連したお礼品があります。例えば漁師が大漁を願って船に掲げる大漁旗をデザインしたアロハシャツやTシャツ。とても縁起の良い旗をモチーフにしているので、プレゼントなどにも喜ばれるでしょう。また、北海道には野生の動物が多数生息していることでも有名です。ヒグマやエゾシカ、キタキツネ、タンチョウ、シマフクロウ、エゾリス、オオワシなど、多くの野生動物が観測されています。そんな北海道のお礼品の中には、ミンクの毛皮を使ったバッグやえりカラーなどの装飾品があります。このほか、北海道では昔から民謡が親しまれてきました。「エンヤーコーラヤ」で有名な「北海盆唄」や「ソーラン節」、「江差追分」などは古くから大衆歌として親しまれてきました。これらの民謡は、新天地として北海道に移り住んだ人々が故郷の民謡を土台にしたものだといわれています。その中のひとつ、江差追分は、北海道指定の無形民俗文化財にも指定されている民謡です。世界に誇るこの民謡を知ってもらいたいとデザインされたポロシャツや半纏(はんてん)をお礼品として登録し、民謡の普及や保存活動を展開しています。

東北地方

北海道に次いで北側に位置する東北地方は、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県からなります。寒冷な気候を生かした稲作や、野菜や果物の栽培が盛んで、全国的に見ても生産量が多い野菜や果物がたくさんあります。さらに黒潮と親潮がぶつかる東北地方沿岸は、日本有数の漁場としても有名です。そんな東北地方の装飾品に、山形県の花(県花)にも指定されている紅花(べにばな)を使って染めた紅花染めがあります。歴史をさかのぼると、紅花は室町時代からいまの山形県のある地域に存在し、昔は末摘花(すえつむはな)、紅藍(べにあい)などという別の呼称で親しまれていたそうです。シルクロードを渡って日本に伝わった紅花は、古く安土桃山時代の頃から染料として使われてきた植物といわれています。いまの山形県の地域に紅花が伝わったのは室町時代と考えられていますが、気候や土壌が紅花の栽培に適していたこともあり、その栽培が産業として急拡大したそうです。しかし明治時代に中国から紅花の輸入が増え、化学染料が普及したことにより、山形県の紅花生産は衰退の危機を迎えました。そんな歴史を持つ紅花染めが、いま伝統的な染め物として再び注目を集めています。発色時に柑橘類を使用している紅花染めは、染め上がったあとも甘酸っぱい良い香りがします。古き時代に思いを馳せながら、丁寧に染められた紅花染めを身に着けてみてはいかがでしょうか。

関東地方

本州の中心から少し東に位置する関東地方は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の1都6県を指す地域です。日本の首都である東京都を含む関東地方は、日本の政治や経済活動の中心的地域となっています。ほかの地域と同様に、古くから染物や織物、陶芸、切子などの伝統工芸が盛んで、地域それぞれに発展した技術や技法が、いまも大切に受け継がれています。ふるさと納税のお礼品で関東の装飾品を選ぶなら、これらの伝統工芸品やそれをアレンジして装飾品に仕上げたお礼品はいかがでしょうか。例えば千葉県に伝わる伝統工芸技法である七宝(しっぽう)焼きは、金属を素地にした焼き物で、ガラスやエナメルのような美しい彩色を施しています。この七宝焼きをタイピンやペンダントなどにアレンジしたお礼品があります。また古くから養蚕業が盛んであった群馬県からは、養蚕農家が丹精込めて育てた繭で作った肌着のお礼品があります。絹は保温や保湿に優れており、肌にも優しいしっとりとした着心地が特徴です。群馬県はいまでこそ電気や自動車などの産業が有名ですが、戦前は養蚕、製糸、織物という一連の蚕糸業が産業の柱だったそうです。現代ではトレンドに合わせてファッションを次々と変えていくスタイルが流行していますが、関東地方の近代化を支えた伝統工芸品を身に着け、ひとつの装飾品を長く使い続ける気持ちを大切にしていきたいですね。

中部地方

中部地方は、日本海側に面する新潟県、富山県、石川県、福井県と、太平洋側に面する静岡県、愛知県、そして内陸部の山梨県、長野県、岐阜県を含む地域です。日本経済や文化の中心となっている東の東京と西の大阪のちょうど中間に位置し、東西で異なる文化が混ざりあっている地域ともいえるでしょう。中部地方で作られる伝統的な装飾品といえば、例えば長野県の伊奈紬(つむぎ)や石川県の牛首紬、静岡県の遠州綿紬など、紬(つむぎ)糸で織られた絹織物があります。紬とは、蚕の繭から糸を繰り出し、ヨリをかけて丈夫に仕上げた糸で織った織物のことです。主に着物や扇子などに使われ、パリッとしていて軽く、張りやツヤが特徴です。中部地方に伝わる伝統的な紬を使用したネクタイや扇子、札入れ、ハンカチ、そしてワンピースなどをふるさと納税のお礼品として用意している自治体がたくさんあります。また、糸魚川(いとがわ)翡翠を使った装飾小物もあります。いまではミャンマー産の翡翠が有名ですが、糸魚川翡翠は希少な天然石であり、緑色だけではなく橙色から赤橙色など幅広い色合いを持っている翡翠として評価されています。そのほかにも、山梨県のほぐし織を使用したカラフルで個性的な長傘、静岡県の地場産業である細幅織物を用いたトートバッグなどもあります。量産品にはない味わいを楽しめるお礼品の装飾品や小物で、自分のファッションのこだわりを演出してみてはいかがでしょうか。

近畿地方

近畿地方は、本州の中西部に位置する地域で、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の7つの府県によって構成されています。西日本の中核とも呼べる地域で、政治や経済の拠点となっています。近畿地方に伝わる伝統工芸品の中で、装飾品に関わる技術や技法はたくさんのものが存在しています。特に日本の首都として定められた時期もある、現在の京都府がある地域には、多くの民芸品や伝統工芸品があり、職人の手から手へと継承され、いまでも大切に受け継がれています。例えば京都に伝わる友禅染めは、色数が多い鮮やかな絵画調の模様を着物や扇などに施す染色技法です。友禅染めが現れるまでは、刺繍や箔、絞り染めなどという限られた表現方法しかありませんでした。そのため、まるで絵を描くように思い思いの絵柄を染められる友禅染めは、とても画期的な技法として歓迎されたそうです。ふるさと納税のお礼品の中には、この友禅技法を使った風呂敷などがあります。また、兵庫県のお礼品には、ヨットの帆に用いられるセイルクロスを使った小物などがあります。兵庫県にはヨットハーバーがあり、セーリングやヨットの競技大会なども開催されています。ヨットの帆は丈夫なうえに軽いものでなくてはならないので、そんな素材で作ったトートバッグは、スポーツやレジャーなどシーンを問わずに長く使い続けられるお礼品でしょう。そのほか、古くから使われてきた作務衣なども近畿のお礼品で選ぶことができます。

中国地方

中国地方は、本州の最西端に位置し、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県を含んでいる地域です。中国地方で装飾品に関わる伝統工芸というと、織物や染物が挙げられます。広島県では古くから織物が盛んで、綿の栽培や縞木綿の製織も多く行われていました。また、山口県の柳井縞(やないじま)は、素朴な木綿織物として古くから親しまれてきた伝統織物です。柳井縞は江戸中期の織物の検印制度が始まった頃から、品質の高さにより評価を受けたといわれています。その後、日本各地で織物業が衰退していくとともに柳井縞も幻の織物となってしまいました。しかし伝統工芸を復活させたいという活動が起こり、近年になってから新しい柳井縞が再現され、大切に守られています。奇跡の復活を遂げた柳井縞のお礼品は、本革と組み合わせた名刺入れや、鼻緒に柳井縞を使った下駄、巾着袋などがあります。藍色が美しい糸を使い、縞模様の図柄が特徴です。また、生地が柔らかく肌触りが良いのも魅力です。岡山県は、デニム生地の製織工場やジーンズの縫製や加工を行う工場などが多く集まるデニムの産地として、現在脚光を浴びています。生地や製品の質の良さから海外からも評価が高い装飾品といえるでしょう。また、岡山県は草木染めや藍染めも盛んです。そんな岡山の工房でひとつひとつ丁寧に手作業で染めた風呂敷も、お礼品として選べます。化学染料にはない風合いをお楽しみください。

四国地方

四国地方は、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県からなる島です。阿波踊りや讃岐うどんなどが名物で、真言宗の開祖である空海が開創した八十八カ所を順番に巡るお遍路も有名です。そんな四国地方のお礼品として、地域の特産品や伝統芸を生かした装飾品はいかがでしょうか。例えば、日本有数の真珠の産地である愛媛県では、真珠のペンダントやネックレスのお礼品があります。愛媛県ではアコヤガイから作られるアコヤ真珠を養殖生産しています。1907(明治40)年に愛媛県で開始された真珠養殖は、ピーク時と比べると減ってはいるものの、真珠の生産量は日本で1位を誇っています(※農林水産省 漁業・養殖業生産統計より)。真珠は日本人がもっとも好むジュエリーともいわれ、冠婚葬祭のいずれのシーンにもマッチする使い勝手の良い装飾品です。真珠のネックレスなどは、ひとつ持っているとさまざまな場面で活躍してくれるアクセサリーになるでしょう。また、愛媛県はタオルの産地としても有名です。この地域には、重金属が少なくて硬度成分が低い良質な水が豊富にあります。タオルの製造過程でこの軟水を使うことで、生地が柔らかく繊細に仕上がるといわれています。愛媛のタオル生地を生かしたマフラーやベビーギフトなども、お礼品として人気です。そのほか、高知県の特産品である青い花ブルースターをモチーフにしたアクセサリーなどもお礼品として喜ばれています。

九州地方

九州地方は、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県からなり、日本の西部に位置している大きな島です。この地域の装飾品で、伝統工芸品に指定されている工芸品には、福岡県の博多織、同じく福岡県の久留米絣(くるめかすり)、長崎県の長崎べっ甲、鹿児島県の大島紬(おおしまつむぎ)があります。福岡県の博多織は、現在の中国が宋と呼ばれていた時代に、中国に渡った博多商人が、織物技術を持ち帰ったのが始まりといわれています。江戸時代には、博多織を幕府に毎年献上したとも伝えられています。博多織を使った主な製品には、着物の帯、小物、ネクタイなどがあります。博多織の帯は締めやすく、締めるときに「キュッキュッ」と心地よい絹鳴りを伴います。そんな博多織の帯やネクタイが、ふるさと納税のお礼品にもあります。このほか、鹿児島県の伝統工芸品「大島紬」は、南部の奄美大島の特産品です。手で紡いだ絹糸を泥染めしたあとの平織りにした絹布を指します。かつては島役人以外の着用が禁じられていて、薩摩藩の重要な財源だったとも伝えられています。ふるさと納税のお礼品には、この大島紬の生地を使った小銭入れや、ネクタイ、ストール、財布などの装飾小物があります。また、手織りの贅沢な帯もお礼品として用意されています。長崎県では天然のイノシシが生息しており、その猪革を使ったレザー小物もお礼品にあります。

日本各地には、その地域だからこそ作ることができる特色ある装飾品がたくさんあります。染物や織物、べっ甲など、古くから脈々と職人から職人へと次の世代に受け継がれてきた伝統工芸は、歴史を紐とけばその源流がわかります。いまでこそ各地で自動車や電化製品などの製造や販売が地域を支える産業となっていますが、江戸時代ぐらいまでは染織工芸を中心とする地域も多くありました。近代以降は、生活様式が大きく変化したことや、海外から安価な輸入品が入ってきたこと、化学染料が広まったことなどの理由により、伝統的な染織工芸は衰退していきました。それでも少人数で連綿と続けてきた染物・織物もあれば、中には一度は途絶えてしまった技術もあります。昨今はそういった伝統技術の価値が再評価され、未来の世代にも残していこうという動きが活発となっています。一度は消滅してしまった技術も、残された資料を基に再現、復活させようという機運が高まっています。実際、山口県の柳井縞は、明治の後半から急激に衰退し、幻の織物となっていましたが、その技を復活させようという動きが起こり、新しさを加えてよみがえりました。伝統工芸はその技術を受け継ぐ職人や後継者がいないと継続していけません。国や地域も、伝統的工芸品産業を守っていくために支援金や補助金の枠を設けることで、伝統的な技を大切に守っているのです。こうした伝統の技が光る装飾品を、その価値を広めていくためにお礼品に選んでいる自治体もたくさんあります。ふるさと納税のお礼品というと、海産物やブランド肉などの食品にどうしても目がいきがちですが、日本各地に古くから伝わる伝統の技を守る意味でも、こうした装飾品のお礼品を選んでみるのはいかがでしょうか。現在では機械化が進み、全く同じクオリティの装飾品が大量生産され、大量に消費されていきます。しかし伝統の技を使った装飾品は、手仕事で職人により丁寧に作られているため、ひとつひとつの風合いや出来栄えが違います。つまり、ひとつの装飾品を手にするときに、全く同じものは世界にもうひとつとして存在しないのです。自分だけの特別な一品であるからこそ、愛着が生まれ、一度手におれば長く一生をかけて使っていこうという気持ちが生まれるのではないでしょうか。例えば熟練した職人が手織りで作り上げる織物は、織り機を使って縦糸と横糸を織っていくことで一枚の生地を仕上げていきます。手織りの織物は工業化された製品と違い、風合いが美しく、ひとつひとつが個性を持った織物として仕上がります。糸繰り、整経、筬(おさ)通しなど、完成まで、プロの職人がすべて手仕事でプロセスを積み上げていき、ようやく完成します。一方で量産化された工業製品は、すべてを機械化・自動化し、仕上がりに差が生まれないよう均一化されています。品質が均一になるというのは、大量生産するうえでは大切なことですが、どの完成品も全く同じクオリティというのは、味気ないものですよね。世界にひとつだけしかない自分だけのものと言われた方が、大事にしようという気持ちが生まれます。工程が多い分、量産品と比べると価格が高くなりがちな伝統工芸品ですが、その分、長く愛着を持って使い続けられる一品になるはずです。染物も同様です。日本古来から伝わる伝統的な方法で染めている織物は、草木や泥など自然の染料を使い、ひとつひとつ丁寧に布を染めていきます。職人の手作業だからこそ、同じ染物であっても染め方は一枚一枚風合いが異なり、唯一無二の作品が仕上がります。また、同じ植物であっても、自然のものなのでその色は植物単体ごとに異なります。同じ量を使って染めても、植物本来の色が違うのだから、全く同じように染め上がることはないのです。このように、ひとつとして同じ色や模様には仕上がらないのが、伝統的な染め物の良いところです。例えば山形県の紅花染めも、同じスカーフであってもその色や模様は一枚一枚異なります。天然石を使った装飾品にも同じことがいえます。自然物は量産品と違い、ひとつひとつの色味や形、大きさにばらつきがあり、ふたつと同じものはありません。そんな自然物を使った装飾品は、量産された装飾品と違う趣や味わいが感じられるでしょう。例えば、日本国内で採取された天然石を使った数珠やアクセサリーは、自然物のキレイな石を材料にして作られています。自然が育んだ石を使っているため、その模様や大きさなど、ひとつひとつに違いがあり、風合いも異なります。ふるさと納税のお礼品として装飾品を選ぶときには、こういった職人の手仕事によって作られる、ひとつひとつに個性がある装飾品を検討してみてはいかがでしょうか。そこには、古来から連綿と受け継がれてきた技術や、一度は絶えてしまったものの多くの人の想いが結実して復活した伝統の技などが込められています。こうした装飾品をお礼品として選ぶこと自体が、伝統工芸を応援していく原動力ともなります。便利な量産品も良いですが、古から伝わる伝統の技を後世に受け継いでいくのもとても大切なことです。ふるさと納税を通して、地域振興を支える一助の気持ちを持って、装飾品を選んでみてはいかがでしょうか。手仕事から生み出される、自分だけの唯一無二の装飾品は、宝物になること間違いなしです。

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