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ふるさと納税 玄米特集

玄米特集

玄米はビタミンやミネラルなどの栄養素を豊富に含んだ食品で、近年では若者や女性の健康意識の高まりから大きな注目を集めています。ご家庭で食べる際にも調理方法によってパエリアやリゾットなどの洋食や巻き寿司などの和食、クッキーやフレークなどのスイーツにもでき用途の広い食材として活用できます。ぜひ、ふるさと納税を通じて全国の様々な地域の玄米を味わってみてください。

北海道

雄大な大自然で知られる北海道は、穀物や乳製品に加えて、米の生産量についても新潟県に次ぐ全国2位を誇ります(※農林水産省 作物統計 (平成27年)より)。気候については、北海道は東西南北でかなりの距離があることから地域ごとに大きな違いがあると言われています。そのことから、お米作りに関しても地域ごとの気候を活かしたユニークな品種が数多くあるのが特色となっています。北海道の本格的な稲作の開始は1870年代と比較的遅く、寒冷地でも安定して実る品種を作るのに成功したことから始まると言われています。地域発祥の品種としては、ふっくらとした食感が魅力の「ふっくりんこ」、豊かな甘味とほどよい粘りの「ゆめぴりか」、しっかりとした粒感にじんわりとした旨味の「きらら397」、北斗七星のように輝いてほしいという思いが込められた「ななつぼし」、種籾(たねもみ)のまま直播きして栽培される「ほしまる」、控えめな粘り気にあっさりとした味わいが特徴の「ゆきひかり」などがあります。

東北地方

豊富な水産資源に広大な平野を持つ東北地方も米作りの盛んな地域です。米はもともと寒さに弱い作物であったことから数多の世代をかけて品種改良が行われてきた作物です。そのことから現在でも積極的に品種改良が行われていて、東北地方は現在、数多くの品種が生産される地域となっています。地域発祥の品種としては全国的にも有名なしっかりとした味わいが魅力の「あきたこまち」、軟らかな食感にさっぱりとした味わいの「ひとめぼれ」、適度な水気と旨味の「はえぬき」、豊潤な香りと旨味の「コシヒカリ」、あっさりした味わいに甘味が魅力の「つがるロマン」、上品な味わいの「ササニシキ」、ほどよい粘り気にあっさりとした旨味の「めんこいな」、大きめの粒感に食べ応えのある食感の「青天の霹靂」、初の玄米食専用品種の「金のいぶき」などがあります。

関東地方

関東地方は大都市圏に近いことから基本的には米の消費地としての側面が強いのですが、一部の地域では稲作も盛んに行われており、全国的にも有名な実力派ブランドが集まっています。また、二毛作が実施されている地域もあり、暑い夏場に米、寒い冬場に他の作物が作られています。ちなみに同じ関東地方でも千葉県は日本で最も早い時期から田植えを始める地域の一つであるのに対し、群馬県は遅い時期に田植えを行う地域であると言われています。同じ地域内でも栽培される時期が大きく異なるのも関東地方の稲作の特徴と言えるでしょう。関東地方発祥の品種としては、ほど良い甘味にさっぱりとした後味が魅力の「とちぎの星」、丸々とした粒感の「彩のかがやき」などがあります。

中部地方

中部地方は、冬場に積もる雪が解け、豊富な水が確保できることから、稲作が盛んな地域です。特に豪雪地帯として知られる北陸地域は有数の水田単作地帯であり、早場米の生産が盛んです。中部地方地域発祥の米としては、しっかりとした噛み応えと弾力が特徴の「魚沼コシヒカリ」、甘味感のある「佐渡コシヒカリ」、丸みのある粒感につやつやとした光沢が魅力の「ハナエチゼン」、コシが強く、香りの豊潤な「こがねもち」、口に含むとじんわりとした甘さが広がる「てんたかく」、根強い甘味が特徴の「農林48号」、さっぱりとした粘り気の「ゆめみづほ」、確かな歯応えの「風さやか」、あっさりとした口当たりの「キヌヒカリ」、美濃地方のみで栽培されている「ハツシモ」、冷めてもしっかりとした甘味が残る「黒部米」などがあります。

近畿地方

平城京や平安京などの都に近かった近畿地方は、古くから稲作が行われていた地域であると伝えられています。かつては大和平野付近だけでも300程度の荘園があったといわれ、積極的に田んぼ作りのための河川開発やため池作りが行われてきました。そのため、近畿地方は全国的にみてもため池の数がとても多く、現在でもため池を水源とした稲作が一部の地域で行われています。そんな近畿地方の米としては、大和地方の「神武米」、ほどよい香りとまろやかな甘味の「みずかがみ」、豊かな食味が魅力の「曽爾米」、歯応えが特徴の「丹後コシヒカリ」、もちもちとした食感に大きめの粒感が特徴の「結びの神」などがあります。

中国地方

中国地方での稲作は生産量こそ多くありませんが、地域ごとの特色を活かした様々な品種があるのが特徴です。また、近畿地方と同じく水資源の確保が難しい地域では古くからため池が作られており、現在でも稲作にため池が使われているのも特徴の一つであるといえるでしょう。中国地方発祥の品種としては、もちもちとした食感に冷めても美味しい「恋の予感」、粘りとコシ、すっきりとした甘さと噛み応えの「晴るる」、硬さのバランスがよい「アケボノ」、さっぱりとした食感に適度な甘味の「あきろまん」、様々な米のルーツでもある「朝日」、しっかりとした粒感の「こいもみじ」などがあります。

四国地方

一年を通して温暖な気候である四国地方でも稲作は行われています。四国地方は台風の影響を受けやすい土地柄であることから品種ごとに栽培する時期を早期、普通期、晩期と分けているのが特徴です。讃岐平野や徳島平野、高知平野などで盛んに米作りが行われており、水源に吉野川や那賀川などの河川やため池を利用しています。地域によっては二毛作を行っているところもあります。うどんなどのイメージが強い四国地方ですが、米作りの歴史は日本でもとりわけ古く、日本最古の歴史書である古事記にも飯依比古(いいよりひこ)という米作りと密接に関わる地として四国地方が登場しています。江戸時代には帳合米取引(ちょうあいまいとりひき)の標準として讃岐の米が使われていました。現在では米作りに加えて米粉によるだんごや洋菓子、日本酒などの製造も行われています。四国地方発祥の品種としては、甘味と旨味のバランスに優れた「おいでまい」、もちもちした食感にさっぱりとした味わいの「南国そだち」などがあります。

九州地方

シラス台地での畑作が有名な九州地方ですが、筑紫平野や八代平野などの平野部では盛んに稲作が行われています。九州地方でも麦やいぐさなどとの二毛作を行っており、台風の多い夏場を見越して栽培時期を早める早期栽培が実施されています。九州地方は大陸から初めに稲作が伝わった地域であると伝えられており、その歴史の長さから数多くの品種が開発されてきました。九州地方発祥の品種としては、スリムな外見に粘りのある食感が特徴の「森のくまさん」、豊潤な香りにじんわりとした甘さが魅力の「きぬむすめ」、夏の高温でも実るように10年かけて開発された「元気つくし」、しっかりとした甘味に独特の弾力が魅力の「にこまる」、大きめの粒にほどよい粘り気の「あきほなみ」、冷めても風味の落ちない「天使の詩(うた)」、歯応えのある弾力にさっぱりとした味わいの「さがびより」、色艶と粘り、旨味のバランスが良い「さがひのひかり」、強い甘味が特徴の「ひとめぼれ」、美しい光沢に粘り気が特徴の「夢しずく」、軟らかく、甘味のある「七夕こしひかり」、すっきりとした味わいに小ぶりな粒感の「ヒノヒカリ」などがあります。

玄米とは一言でいえば、収穫した稲から籾殻(もみがら)だけを取り除いた米のことです。収穫された稲は脱穀機によって米粒と籾殻に分離され、そこからさらに精米というプロセスを経て白米とよばれる状態になります。
玄米とは、あえて精米をせず、米粒の周囲に胚芽や米ぬかといった薄い膜を残した状態の食品です。玄米が健康に良いと言われる所以はこの胚芽や米ぬかがビタミンやミネラル、食物繊維といった栄養素を豊富に含んでいることに由来しており、しっかりとした噛み応えがあることから食べ過ぎや早食いを防止する効果があるとされています。
稲作を行うには夏場の最低気温が17度以上あり、豊富な水を確保できることが栽培条件であると言われています。梅雨時には大量の雨が降り、夏場には熱帯と同じくらいに暑くなる日本は、全国的に米作りに適した地域であったことから古くから稲作が盛んに行われてきました。なお、東北や北海道などでも稲作が盛んに行われているのは米の品種改良によるもので、長い時間をかけて厳しい寒さや冷害に耐えられる品種を開発してきたからです。現在でも米の味や収穫性、耐病性などを向上させるための品種改良は各地域で積極的に行われており、少なくとも300種類以上の品種が全国で栽培されていると言われています。
稲の栽培方法については水稲栽培と陸稲栽培の2種類があり、日本では水稲栽培が主流です。稲を水田で栽培する水稲栽培は風雨などによって土や土の中の栄養分が流れ出すのを防ぐ効果があるとされており、安定した収穫を確保するのに役立ちます。近年ではさらにステビア栽培や再生紙マルチ栽培などの新たな栽培方法も開発されています。ステビア栽培とは葉を刈り取った後の茎を使った方法で、ステビアからの抽出物質を活用することで微生物の増加やニコチンなどの解毒に効果があると言われています。再生紙マルチ栽培とは再生紙を田畑に敷き詰めながら移植を行うことで、水田に生えてくる雑草の防除などに効果があるとされている栽培方法です。田植えを行う時期は地域によってかなりの違いがあり、温暖な地域では2月下旬~6月中旬ごろ、寒冷な地域では5月下旬ごろに行うことが多いようです。温暖な地域である九州地方よりも北海道や東北地方などの田植えが早いのは、その地域特有の日照時間の短さや気温の下がる秋ごろまでに稲を収穫しなければいけないといったことが関係しています。
また、九州地方や四国地方では台風などの影響を避けるために同じ作物を2回以上に分けて栽培する二期作も盛んに行われています。
ところで、玄米はその調理方法ごとにいくつかの種類に分類されています。乾燥させた玄米をぬるま湯に浸け、発芽させた状態を「発芽玄米」といいます。芽が出ることによってさらに豊富な栄養素を含むようになりますが、一度熱して乾燥させた玄米には作られない点に注意してください。玄米を塩や小豆などと一緒に炊き、3日程度寝かせたものを「発酵玄米」といいます。玄米の中の酵素を活性化させることでもちもちとした食感となり、より食べやすくなるのが特徴です。また、近年では白米と玄米の中間に位置する種類のものも登場しています。
玄米から胚芽部分を2割程度削って精米したものを「胚芽米」といいます。胚芽米は白米よりも豊富な栄養素を含みながらも、白米と同じ方法で炊けるのが特徴です。玄米から豊富なうまみ成分と栄養素を持つ亜糊粉層(あこふんそう)と金芽という部分が残るように精米したものを「金芽米(きんめまい)」といいます。金芽米は玄米の豊富な栄養素をほぼそのまま残しつつも、白米と比較してより低カロリーかつ低脂質なのが特徴です。
次に、玄米を美味しく食べるための方法をご紹介します。まず、玄米をボウルなどの容器に入れて水を張りましょう。玄米は白米のように洗う必要はなく、容器をくるくると回すだけで汚れや埃が浮かび上がります。この作業を2、3回程度繰り返しましょう。それから両手で玄米をすくい上げ、すり合わせるように洗います。この時、あえて表面に傷を付けておくことで粒が水をよく吸うようになり、ふっくらとした炊き上がりに仕上がります。後は炊飯器に玄米を移し、水を張って数時間浸けておきます。水の分量は玄米2合に対して水600ml程度、浸しておく時間は6~8時間が目安です。最後に炊飯器の玄米モードで炊き上げ、10分程度蒸らしてからフタを開ければ、完成です。もし、よりこだわりたいという方は炊く前にひとつまみの自然塩を入れおくのも良いでしょう。塩を入れておくことで玄米の種子が破れやすくなり、より水の吸水力を高めることができます。また、近年では玄米を使った様々な食品開発も盛んに行われています。地域によっては、発芽玄米と白米をベースにした甘酒や、玄米を黒くなるまで焙煎し、粉末状にすることでコーヒーのようにした玄米コーヒー、玄米を使ったブランなどが開発されています。また、各地域では玄米の魅力や奥深さを伝えるワークショップやイベントなども続々と開催されており、これまで以上に注目を集めるようになっています。これらの盛り上がりの背景には女性や若者の間での健康意識の高まりなども関係していると言われており、今後も様々な食品が登場するだろうと予想されています。ふるさと納税のお礼品としては、各地域発祥の品種を無農薬で栽培したものや玄米を加工したお粥や炊き込みご飯などがあります。いかがだったでしょうか? 玄米は食べて美味しいだけでなく、普段の栄養管理にも大変役立つ食品です。
様々な料理に幅広く使えるので、ぜひ、ふるさと納税で各地域の個性豊かな品種を味わってみてください。

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