お礼品ID:1229769
高校生と生産者がタッグを組んだ「菊芋ブレンド茶」+ほうじ茶とまめ茶付き
菊芋の甘みとまめ茶の深みがある味わいに、ほうじ茶の後味が追いかけてくる菊芋ブレンド茶。高校生と開発。
寄付金額8,000円
- お礼品発送予定時期
- お申込みから1週間程度でお届け (お届け時間帯指定可)
- 画像はイメージです。
- ※注意事項をご確認ください。
指定した時間帯にお届け
- 指定時間帯配送に関するご注意
- ※交通状況や天候により、ご指定いただいた時間帯にお届けできない場合がございます。
- ※離島・一部の地域におきましてはお届け時間帯指定を行うことができません。
お礼品の内容・特徴
津和野高校が推進する「教育魅力化プロジェクト」に共鳴し、神奈川県から「地域みらい留学」で入学した高校生が、地元の菊芋農家の「健康に良い食材なのに売れない」という悩みを元に、製茶業者「秀翠園」に相談。ともにブレンド茶の開発に取り組み、2021年3月に「菊芋ブレンド茶」が出来上がりました。
津和野町の特産であるまめ茶とほうじ茶、乾燥させて刻んだ菊芋をブレンドしたお茶は、菊芋の甘みとまめ茶の穀物系の香りに、ほうじ茶の後味が効いた味わいが特徴です。
菊芋の成分(イヌリン)や風味を活かしながら、飲みやすく仕上がるよう、配合比率や乾燥方法、刻み方を何度も試行錯誤した末に完成しました。
飲みやすさを追求しティーパックにしました。
今回は、菊芋ブレンド茶(1袋8包入×2)に、ほうじ茶と津和野町の特産であるまめ茶のティーパック(各2包入)をプラスしたセットです。
■生産者の声
【菊芋の良さを活かしながら、飲み飽きない味を追求しました】
2020年8月に高校生の池田くんから菊芋の活用を打診され、一緒に開発に取り組みました。
菊芋は芋ではなく地下につくる独特な「塊茎」という部分を指し、見た目は生姜に似ていますが、風味はごぼうっぽく、すっきりとした麦茶に近い味わいで、菊芋茶は既存製品です。しかし、菊芋という名前や見た目からクセが強い印象もあり、なかなか手にとってもらえないことが欠点。そこで、飲みやすそうなイメージになるようにブレンド茶にしようと決め、穀物系の風合いをもつ特産のまめ茶とブレンドし、ほうじ茶も加えました。
配分比率には苦労しましたが、菊芋の甘みとまめ茶の深みがある味わいに、ほうじ茶の後味が追いかけてくる、そんなお茶が完成。和菓子にも、食事にも合うお茶です。
ティーパックに小分けされていますので、よく蒸らして、栄養素をしっかりと出してから飲んでいただくのがベストです。
また、ほうじ茶と津和野特産のまめ茶のティーパックもプラスしました。味の違いを楽しんでください。
■お礼品の内容について
・菊芋ブレンド茶[(2g×8個)×2]
製造地:島根県津和野町
賞味期限:製造日から1年
・まめ茶テトラ型ティーバッグ[1.5g×2個]
製造地:島根県津和野町
賞味期限:製造日から1年
・ほうじ茶テトラ型ティーバッグ[2g×2個]
製造地:島根県津和野町
賞味期限:製造日から1年
■原材料:お礼品に記載
※アレルギー物質などの表示につきましては、さとふるサポートセンターまでご連絡ください。
寄付金受領証明書の発送予定時期
申込完了日から2週間程度
お支払方法
-
クレジットカード決済
-
コンビニ決済
-
ID決済
-
キャリア決済
-
Pay-easy決済
- ※自治体、寄付金額ごとに使える決済方法は異なります。
- ※お支払方法について詳しくはこちら
ご注意事項
- ※このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
- ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
- ※お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
お問い合わせ窓口など
他にもこんなお礼品があります
島根県津和野町からのおすすめお礼品
カテゴリに関連するお礼品
茶
お礼品レビュー
島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
- 産業の振興に関する事業
- 自然環境の保全に関する事業
- 医療又は福祉の充実に関する事業
- 観光の振興に関する事業
- 文化の振興に関する事業
- 教育又は人づくりの充実に関する事業
- その他町長が別に定める事業
お礼品のご紹介
津和野町では、日本有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みにより、フルーツ、わさび、山菜などの農産品をはじめ、鮎、源氏巻、地酒などバラエティ豊かなお礼品多数取り揃えております。地域ならではの魅力を感じられる特産品をぜひご覧ください。