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ふるさと納税 ワイン特集

ワイン特集

ふるさと納税のお礼品にはビールや日本酒だけでなく、日本各地で造られているワインにも、こだわりの逸品がそろっているのをご存じですか? 国内で造られているワインのうち、国産の原料だけを使用したワインを「日本ワイン」と呼びます。最近の日本ワインの進化はめざましく、海外のコンクールで賞を取ることも増えてきました。外国産に負けない高品質の日本ワインを手に入れてみませんか?

北海道

冷涼で乾燥した気候がぶどう栽培に適した北海道。その気候はぶどうの産地として有名なフランスのシャンパーニュ地方に似ているといわれます。北海道では「シャルドネ」や「ケルナー」といった白ワイン用のぶどうが主に栽培され、栽培比率は65%が白ワイン用、35%が赤ワイン用となっています。
三笠市のお礼品では、地元で4代続く農家が設立したワイナリーのとっておきのワインが選べ、白ワインなら柑橘系の香りが楽しめる「シャルドネ」、赤ワインなら針葉樹林を思わせる涼やかな香りの「ピノ・ノワール」が届きます。いずれも自社の畑で栽培されたぶどうを100%使用した日本ワインで、生産量が少ないため地元でもなかなか手に入らない貴重なワインです。
北杜市のお礼品には、北杜市文月で栽培されたぶどう「シャルドネ」を使用した白ワインがあります。
発酵には野生の酵母を使用し無ろ過で作られた、フルーティーなぶどうの風味が生きている香り豊かなワインです。
北海道には、地元産の果物を使ったフルーツワインもあります。上富良野町のお礼品には北海道産りんごを使った「シードル(りんごのフルーツワイン)」と、北海道産梨と上富良野産「千両梨」を使った「ポワレ(洋なしのフルーツワイン)」のセットがあります。どちらも無濾過(むろか)で造られた、フルーツの風味が生きているフレッシュなお酒です。

東北地方

東北地方は、フランスのボルドーやカリフォルニアのナパバレーに似た冷涼な気候がぶどう栽培に適した土地で、質の良いぶどうを活かしたワイン造りが盛んに行われています。
日本ワインの生産量が全国第4位の山形県では、上山市のお礼品に、上山産ぶどうを100%使用したスパークリングワインとロゼワインがあります(※国税庁 国内製造ワインの概況より)。どちらも、化学肥料や除草剤を一切使わない農法で育てられ「山形県特別栽培農産物」の認証を受けたぶどうを使用しています。スパークリングワインは希少なファーストヴィンテージ(そのワインが造られた最初の年のワイン)で、贈答用としてもおすすめです。ロゼワインは、赤ワイン用ぶどう「メルロー」が醸し出す酸味とフルーティーな香りが特徴で、渋みを抑えて飲みやすく、果実のフレーバーが楽しめます。
いろいろなワインを楽しみたいという人には、上山市産のワインセットがおすすめです。地元の個性豊かな4つのワイナリーのワインを厳選した「かみのやまワイン6本セット」や「かみのやまワインで乾杯セット」、合計12本のワインがたっぷり楽しめる「かみのやまワイン満足アソートセット」などがそろいます。
岩手県では、宮古産の山ぶどうを使ったワインと宮古産純米酒のセットがあります。山ぶどうの野性味あふれる甘酸っぱい風味の、ここでしか味わえない貴重なワインです。
青森県むつ市のお礼品には実力派日本ワインがそろいます。2016年に国産ワインコンクールで金賞を受賞した「Ryoクラシック2014」シリーズ、2016年国産ワインコンクール銀賞を受賞した「Ryoセレクション2014」シリーズ、サクラアワード2018(日本国助成の女性による審査会)で銀賞を受賞した「青森ロゼスパークリング」などが入ったワインセットがあり、実力派ワインを飲み比べたい人におすすめです。

関東地方

関東地方も各地でワイン造りが盛んで、地元産のぶどうを使った日本ワインが造られています。
栃木県那須塩原市では、130年以上の歴史を持つ「那須ワイン」が有名です。お礼品には、生食用品種の「ナイアガラ」を使用した白ワインと、日本固有品種の「マスカット・ベーリーA」で造られたミディアムボディの赤ワインと辛口ロゼワイン、「マスカット・ベーリーA」を樽熟成させた赤ワインがあり、お好きな組み合わせの2本セットが選べます。

群馬県には、榛東(しんとう)村産のぶどうで造られた「ワイン3本セット」があります。辛口白ワインと赤ワインに加え、珍しい「巨峰ワイン」も入っています。
「ワインの街藤沢」として知られる神奈川県藤沢市では、地元大手酒造メーカーが造ったワインセットがあります。国産ぶどうを使ったスパークリングワインを含む数種のワインのセットは、いろいろなワインの飲み比べができます。
千葉県のお礼品に選ばれているのは、白子町特産品の生玉ねぎの絞り汁と赤ぶどうの果汁を合わせて造った珍しい一品です。玉ねぎの栄養と赤ワインのポリフェノールがとれるので、健康のために飲む人もいるそうです。
銚子市には地元産メロンを使用した「メロンワイン」があります。糖度が高く芳醇な香りが特徴の銚子産アムスメロンの良さを活かし、すっきりと爽やかな甘さが特徴のワインに仕上げています。

中部地方

中部地方は、寒暖の差が大きく雨の少ない気候がぶどう栽培に適していることから、生食用・ワイン用に様々な種類のぶどうが栽培されています。
日本ワインの生産量第1位の山梨県は「甲州」ぶどうの代表的な産地でもあり、「甲州ワイン」をはじめとする様々なワインがふるさと納税のお礼品に選ばれています(※農林水産省 作物統計より)。甲斐市のお礼品には、100年の歴史を誇る大手酒造メーカーのワイナリーで造られたワインがそろっています。白ワインと赤ワインが楽しめる「お勧めワイン6本セット」をはじめ、珍しいぶどう「ビジュノワール」を使った特別醸造ワインや、日本では珍しいとされる「貴腐ぶどう(貴腐菌という細菌が皮に付くことで、果実内の水分が抜け、糖分などが濃縮されたぶどう)」を使った貴腐ワインなどの高級ワインも選べます。
日本ワインの生産量第2位の長野県は、赤ワイン用ぶどう「メルロー」の産地としても有名で、日本ワインコンクール2017で金賞を受賞した実力派ワインなどがいろいろそろっています(※農林水産省 作物統計より)。
珍しいところでは、信州大学農学部が栽培した山ぶどうを使った赤ワインや、安曇野の4種のベリー(ブルーベリー、カシス、ラズベリー2種)で造った甘酸っぱい香りが楽しめるベリーワインなどもおすすめです。
日本を代表するぶどう「マスカット・ベーリーA」誕生の地として知られる新潟県では、弥彦村のお礼品に「マスカット・ベーリーA」を使った赤ワインがあります。その他にも生食用ぶどうの「高墨」を使ったロゼワインやスパークリングワイン、同じく生食用で有名な「ピオーネ」を使ったスパークリングワインなど個性的な日本ワインがそろいます。

近畿地方

近畿地方では、個性豊かな日本ワインがお礼品に選ばれています。
京都府宮津市には京都産ぶどうを使用したワインがあります。赤ワイン用のぶどう「セイベル13053」のワインをベースに珍しい黒ぶどう「サペラビ」のワインをブレンドした赤ワインと、白ワイン用ぶどう「セイベル9110」のワインをベースに赤ワイン用「セイベル13053」で仕込んだワインをブレンドした白ワインの2種類が楽しめます。
みかんの産地として有名な和歌山県有田市には、有田産温州みかんで造った「みかんワイン」があります。みかんで造ったワインは柑橘類特有の爽やかな香りとさっぱりした甘みが特徴で、どんな料理にも合う飲みやすいワインです。
有田市のプロジェクトから誕生した「氷結ワイン製法」で造られるワインは、シャーベットのような不思議な食感と、濃厚な甘さととろみのある独特の口あたりで、デザートワインとも呼ばれます。
また、有田産みかんで造ったワインをベースに使った本格派スパークリングワインは、デザートやチョコレートなどにも合います。
和歌山県那智勝浦町では、紀州南高梅で造った「梅ワイン」がお礼品に選ばれています。砂糖で抽出した梅エキスをワイン酵母でアルコール発酵させて造ったフルーツワインで、一本あたり約22個分の完熟南高梅を使用した贅沢な一品です。甘さ控えめでスッキリとした白ワインのような梅ワインをぜひ一度味わってみてください。

中国地方

中国山地が中央を走る中国地方にも、山あいの町を中心に小規模なワイナリーが点在しています。
ぶどうの生産量が全国第4位の岡山県では、真庭市のお礼品に地元産のワインが選ばれています(※農林水産省 作物統計より)。地元で栽培した山ぶどうのワインに、「マスカット・ベーリーA」「ヤマ・ソーヴィニヨン」をブレンドした赤ワインは、いちごやプラムのような香りとルビーのような深い赤色が印象的なワインです。フルーティーで渋みの少ない飲みやすさが特徴で、2007年と2008年の国産ワインコンクールで銅賞を受賞しています。ロゼワインは地元産の山ぶどうと「甲州」から造られた爽やかな香りが特徴のワインで、こちらも2003年国産ワインコンクールで銅賞を受賞しています。
広島県世羅町には、地元産のぶどうで造ったワインがあります。「ハニービーナス」から造った白ワインは、ぶどうのみずみずしい味が楽しめるソフトな口あたりで飲みやすい甘口のワインです。「マスカット・ベーリーA」から造った赤ワインは甘い香りとソフトな酸味のバランスが良い正統派ワインです。日本固有種の山ぶどうと赤ワイン用ぶどうとして有名な「カベルネ・ソーヴィニヨン」を交配した「ヤマ・ソーヴィニヨン」を使った珍しいワインは、ソフトでフルーティーな風味の中にも野趣あふれる力強さを感じさせるワインです。
鳥取県のお礼品には、県産ブルーベリーを100%使用した「ブルーベリーワイン」があります。一本に約1キログラムのブルーベリーを使った贅沢なワインは、肉料理やチーズなどにも合う辛口のフルーツワインです。

四国地方

四国地方にも少数ながらワイナリーがあり、地元産のぶどうや果物から造られたワインがお礼品として選ばれています。
香川県さぬき市では、四国初のワイン工場で県産果実を使用して造られた地ワインがお礼品に選ばれています。地ワインに使われているぶどう「香大農R-1」は、香川大学農学部が沖縄の野生ぶどう「リュウキュウガネブ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を交配して作った品種で、抗酸化物質アントシアニンが「カベルネ」などの2~3倍含まれていて、濃厚な風味と色味が特徴です。香大農R-1を100%使用した赤ワインをはじめ、県産「マスカット・ベーリーA」100%の赤ワイン、県産「デラウェア」を使い低温発酵で造られた白ワイン、県産「マスカット・ベーリーA」100%のロゼワインなど、地元産のワインがセットになったお礼品がそろいます。
ぶどう作りが盛んな愛媛県伊予市では、標高250メートルの盆地にある末光農園で栽培されたぶどうを使ったワインがお礼品に選ばれています。「メルロー」と山ぶどうを使用した、香り豊かな赤ワイン、「シャルドネ」で造られたスッキリ辛口の白ワイン、「カベルネ・フラン」を使用した美しい色合いのロゼワインの3種で、生産量が少なく地元でしか手に入らない貴重なワインです。

日本で造られているワインは「国産ワイン」と呼ばれていますが、「国産」といってもその多くは、原料に海外から輸入したぶどうや濃縮果汁を使用しています。国産ワインの中には、国産のぶどうだけを使って造られた、正真正銘の「日本産」ワインがあり、「日本ワイン」と呼ばれています。日本ワインは、ぶどうの栽培から醸造までを一貫して国内で行うことができるため、こだわりを持って造られた高品質のワインが数多くそろっています。最近では国際コンクールで入賞する日本ワインも出てきたことから、その価値は国内だけでなく海外からも評価されるようになりました。
日本ワインは、その土地の気候を活かして栽培されたぶどうを使用しているので、地域ごとに味や香りに個性が出ます。地元で栽培されたぶどうを使って造られた日本ワインは、地域の特産品に選ばれているものもあり、ふるさと納税のお礼品として多くの自治体が採用しています。
日本におけるワインの歴史はまだ浅く、ワインが造られるようになったのは明治時代から。フランスでワイン造りを学んだ二人の青年が帰国後に、当時からぶどうの産地として有名だった山梨県で国内初のワイン会社を設立したのが始まりとされます。
ワインは明治政府が進めた殖産興業の一つに選ばれ、政府はヨーロッパからぶどうの苗木を輸入するなど、ワイン製造を奨励しました。その後、各地で日本の風土に合わせてぶどうの品種改良が行われ、ワイン醸造を行う会社も少しずつ増え始めましたが、日本古来の食事にワインが合わないこともあり、なかなか一般の人に広く受け入れられるようにはなりませんでした。
日本でワインが広く飲まれるようになったのは東京オリンピックの頃からです。1970年に開催された大阪万博を機に食生活の欧米化が進み、ワインの知名度が上がることで消費量も少しずつ増えていきました。
その後、1980年代バブル期の「ボージョレ・ヌーボー」ブーム、1997年の赤ワインブームなどいくつかのブームを経て、ワインは身近なお酒として日本に根付いていきました。
ワインが広く飲まれるようになってからも、「美味しいワイン」「高級なワイン」といえばフランスやイタリア、ドイツなどの外国産が主流でしたが、ここ10年くらいで国産の品質が一気に上がり、日本ワインは海外のワインと肩を並べるほどになりました。
日本ワインの品質が向上した最大の理由は、ぶどうの栽培技術の進歩です。国内でぶどうの栽培が盛んなのは山梨県・長野県・山形県で、日本ワインの三大産地と呼ばれますが、これらの地域は寒暖の差の大きい気候がぶどう栽培に適し、古くからワイン用のぶどうが作られてきました。最近では日本ワインの良さが広く知られるようになったことで、ワイナリーの数も全国で200を超え、北海道から九州まで全国各地でワイン用のぶどうが栽培されています。
国内で栽培されているぶどうのうち、日本固有のぶどう品種として最も有名なのが白ワイン用の「甲州」です。「甲州」は雨の多い日本の気候でも育てやすく、糖度が低めでさっぱりとした穏やかな味わいが特徴です。他にも赤ワイン向けの「マスカット・ベーリーA」や「ブラック・クイーン」が固有の品種として知られています。
ヨーロッパなどに比べて雨の多い日本では糖度の高いぶどうを作ることが難しく、美味しいワインを造るには、いかに糖度の高いぶどうを作るかが大きな課題でした。各産地ではぶどうの品種改良が繰り返し行われ、その土地にあった新品種のぶどうが各地で生まれました。最近では大学や研究機関と連携して栽培法や肥料などを分析し、糖度の高いぶどうを栽培することが可能になるなど、国産ぶどうの質は年々高くなっています。
2010年には日本固有の品種「甲州」が国内で栽培されるぶどうとして初めて国際ブドウ・ワイン機構(OIV)の「国際ブドウ品種及び同義語リスト」に登録されました。各地で品質の高いぶどうが栽培されるようになったことで、日本ワインの質も格段に上がっています。
また、日本ワインの産地では、固有品種のぶどうだけでなく、ヨーロッパ原産のワイン用ぶどうも多く栽培されています。白ワイン用で有名な「シャルドネ」や「ケルナー」、赤ワイン用の「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」などおなじみの品種だけでなく、最近では「ピノ・ノワール」や「ソーヴィニヨン・ブラン」といった、日本ではあまり栽培されてこなかったぶどうの栽培に取り組む農家も増えてきています。固有・外来を問わず栽培されるぶどうの品種が増えることで、様々なぶどうを組み合わせた新しい日本ワインが造られるようになりました。
日本ワインの質が高まったことを受け、国も日本ワインの発展を様々な形でサポートしています。「日本ワイン」という名称は、最近までは表示に関する明確な規定がなく、外国産原料を使ったワインでも「日本ワイン」と表記して販売しているものもありました。消費者が本当の日本ワインを見分けにくいという問題を解決するために、国税庁は2015年10月に「日本ワイン」の表示についてルールを制定しました(施行は2018年10月から)。新しいルールでは、「日本ワイン」と表示できるのは国産ぶどうを100%使用したワインのみとなりました。また、日本ワインは表ラベルに、使用しているぶどうの産地やワインの生産地を表示することが可能になり、裏ラベルには「日本ワイン」の表記が入ることになっています。
2016年に開催された伊勢志摩サミットでは、食事会の際の「おもてなし」として12種の日本ワインが日本を代表する品として振る舞われました。各国の首脳は美味しい日本ワインに舌鼓を打ち、政府としても日本ワインの良さを存分にアピールする機会となりました。
日本ワインの全般的な特徴としてよく挙げられるのは風味の「繊細さ」です。雑味が少なくアロマ(ブドウ由来の香り)が穏やかな日本ワインは「和食」との相性が良いとされます。ここ数年「和食ブーム」が続いていることもあり、日本ワインも世界各地で評価されるようになってきています。
日本ワインを造っているのは、大手酒造メーカーや、ワイナリーと呼ばれる各地のワイン工場です。最近では質の高い日本ワインに注目が集まり、観光施設としてのワイナリーも各地で賑わっています。また、新規就農でぶどう栽培を始める人も増え、日本各地でワイナリーの設立ラッシュが続いています。
日本ワインの人気が高まっているのは事実ですが、まだまだ生産量は少なく、国産ワインに占める割合はわずか23.6%で、各地の日本ワインは全国に流通するほど生産されていないものがほとんどです。ふるさと納税は、そんな貴重な日本ワインを手に入れる絶好のチャンスです。
品質の高さも種類の多さも外国産ワインに引けを取らないほど進化した日本ワインは、ふるさと納税のお礼品としてとても魅力的です。日本ワインの産地に寄付をすることは、質の良いぶどう作りに励むぶどう農家を応援することにもつながります。ふるさと納税を利用して、丹精込めて造られた各地の日本ワインをぜひ味わってみてくださいね。

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